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イタリア!小さなまちと田舎の旅

イタリア!小さなまちと田舎の旅>掲示板

公開 メンバー数:396人

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  • from: ぐら姐さん

    2024年04月17日 16時36分02秒

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    ラツィオの(小さな)まち

    気が付けばロンバルディーアは10まで進んでいました。全部で16なので一気に最後まで書いてもいいのでしょうが、それは後半に回すことにして、20州の20番

    気が付けばロンバルディーアは10まで進んでいました。
    全部で16なので一気に最後まで書いてもいいのでしょうが、それは後半に回すことにして、20州の20番目にラツィオ州について書きます。

    とは言え、ロンバルディーアも多くないですが、ラツィオはもっとずっと少ないのです。
    ミラノやローマは出入国の際に滞在して、すぐ列車や飛行機に乗って他の州に行ってしまうことが多いからなのかしら。
    ひとまずラツィオの訪れたところを挙げてみます。

    1.ヴィテルボ
    2.オスティア・アンティーカ
    3.タルクィーニア
    4.チヴィタ・ディ・バーニョレージョ
    5.トゥスカーニア
    6.パレストリーナ
    7.フィウミチーノ
    8.フラスカーティ
    9.ローマ

    ローマは数えきれないほど行っています。
    州都というか首都なので、州別シリーズ完結後の州都シリーズでたっぷり扱いたいと思います。
    明日から始めますが、今日は’17年のローマの写真を少しだけ載せますね。

    朝のサン・ピエトロ広場



    こんなに人の少ないこの広場は早朝ぐらいかも。

    塩野七生さんの作品によく登場する笠松ごしのサンタンジェロ城

    トリオンファーレ市場の一角

    7月に泊まる家予定の宿もこの市場に近いところを予約したのでここで買い物をしていろいろ作って食べるのが楽しみです。

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    • 10

    from: ぐら姐さん

    8時間前

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    ラツィオの6.は、パレストリーナです。’11年の暮れにローマから日帰りで見に行きました。地下鉄B線のポンテ・マンモロまで行き、そこからCotral社の

    from: ぐら姐さん

    2024年04月24日 16時02分07秒

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    ラツィオの5.は、トゥスカーニアです。素敵なロマネスクの聖堂が2つもあるところで、前々回のタルクィーニアから足を伸ばしてバスで訪れました。バス停近くに

  • from: ぐら姐さん

    2023年01月13日 15時13分05秒

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    イタリア映画・番組・雑誌ecc...情報交換しましょう

    ボーッとしてるヒトなので、なんと今日テレビで観るまで知りませんでした。こんな映画(モリコーネ映画が恋した音楽家)が今日から公開されているのですね。数え

    ボーッとしてるヒトなので、なんと今日テレビで観るまで知りませんでした。
    こんな映画(モリコーネ 映画が恋した音楽家)が今日から公開されているのですね。



    数えきれないほどの素晴らしい映画音楽をつくったエンニオ・モリコーネ氏の
    ドキュメンタリー映画の監督は、あの「Nuovo Cinema Paradiso(ニューシネマパラダイス)の監督ジュゼッペ・トルナトーレさんなのです。
    当然と言えば当然と私としては思いますが。

    ↓この記事の前半にこの映画の評が書かれています。
    う~ん、絶対観たい。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/540364dff4dc7b40719c5e646dbc865ad92eb4f0

    あの映画の広場見たさにパラッツォ・アドリアーノを訪ねること2回。
    初回のときの広場


    2回目の時は、広場は駐車場になっていました。

    それでも、あの映画の博物館は開いていて、観られました。

    この方は村長さん兼、館長さん。

    この映画を観たら、またあの映画(Nuovo Cinema Paradiso)のDVDを出してきて
    観たくなってしまうでしょうねえ。

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    • 16

    from: ぐら姐さん

    2024年04月19日 16時50分37秒

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    本日は、イタリア情報のトピにコメントします。なんとローマにユニクロがオープンしたそうです。コルソ通りのコロンナ広場の向かい側です。初日(4月18日)は

    from: ぐら姐さん

    2024年02月29日 15時10分10秒

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    イタリア情報のトピックにコメントします。このサークルにも’08年からメンバー(旅人しのちゃん)として参加してくださっていた(コメントはほとんどありませ

  • from: ぐら姐さん

    2024年04月05日 13時09分06秒

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    ロンバルディーアの(小さな)まち

    ロンバルディーアは、言わずと知れたミラノのある州です。訪れたまちは、以下の通り。1.ヴィジェーヴァノ2.クレモナコモ湖(3.コモ4.チェルノッビオ(ヴ

    ロンバルディーアは、言わずと知れたミラノのある州です。
    訪れたまちは、以下の通り。

    1.ヴィジェーヴァノ
    2.クレモナ
    コモ湖
    (3.コモ
     4.チェルノッビオ(ヴィッラ・デステ)
     5.トレメッツォ
     6.ベッラージョ)
    7.チヴァーテ
    8.チェルトーザ・ディ・パヴィーア
    9.トレスコーレ・バルネアーリオ
    10.パヴィーア
    11.ブレーシャ
    12.ベルガモ
    13.マントヴァ
    14.ミラノ
    15.モンツァ
    16.レッコ

    ミラノにはローマ同様、入出国のときによく行ってましたが、
    ロンバルディーアの他のまちにはあまり行ってないように感じていましたが、こうして書きだしてみると思ったよりもありました。

    次回より、順に書いていきます。
    今日は州都のミラノの写真を少し。
    これは’08年のもので、よく泊まっていたホテル・ミケランジェロの部屋からの眺め。
    真ん中の白っぽいビルの向こうにドゥオーモ天辺の金色のマリア像が見えているのですが、写真だとよく見えませんね。

    これは、’05年の9月に屋根の上に上った時に撮ったものです。

    当時のデジカメの性能と撮影者(私です)の腕、どちらも問題ありで、パキッとくっきり見えてはいないのが残念。

    ミラノに行って、ドゥオーモに行かなかったことはないかも。

    それ以上に毎回着いたときと出るときは中央駅には行きますね。

    ナヴィーリオにも何度か行きました。

    骨董市を見にも行きましたっけ。

    今日はこの辺で止めておきます。
    また州都特集のときにたくさん写真を載せますね。

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    • 14

    from: ぐら姐さん

    2024年04月16日 15時34分04秒

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    昨日のパヴィーアの続きを載せます。気持ちが次のイタリアに向いていてすっかりパヴィーアのことは抜けていたのですが、写真を見返したら、ああこんなに素敵な教

    from: ぐら姐さん

    2024年04月15日 21時03分38秒

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    ロンバルディーアの10.はパヴィーアです。先日も書きましたがチェルトーザ・ディ・パヴィーアとは近いですが違うコムーネです。そのことを長い間知らずにいて

  • from: ぐら姐さん

    2024年04月02日 14時01分19秒

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    モリーゼの(小さな)まち

    サルデーニャについては、1回だけで終わってしまいました。モリーゼは2カ所行っているので、2回は書けます。訪れたまちは、1.カンポバッソ2.テルモリ今日

    サルデーニャについては、1回だけで終わってしまいました。
    モリーゼは2カ所行っているので、2回は書けます。

    訪れたまちは、
    1.カンポバッソ
    2.テルモリ

    今日は、カンポバッソ、モリーゼ州の州都です。
    モリーゼ州には2つの県があるだけで、人口は約30万人。
    面積・人口の点で、ヴァッレ・ダオスタ州に次いでイタリアで2番目に小さな州なのだそうです。

    アブルッツィ・エ・モリーゼ州 (Abruzzi e Molise) だったのを分割し、
    アブルッツォ州とモリーゼ州になったのが1963年、実際に自治体として発足したのは、1970年のことなのだそうです。

    このサークルで、どなたかにイタリアのいくつの州に行ったかと質問され、数えてみたら行っていないのはモリーゼ州だけだったので、では行って全州踏破をしようと思ったのでした。
    ’13年のことです。
    それまで全州踏破を目標にしたことは無かったのですが、せっかくなら、ね。
    ひとまず州都カンポバッソに行くことに。

    その夏の旅行は、いつものように私が一番に出発、ペコさんが1日遅れでやってきて、
    それから1週間ほどしてイプさんがやってきて、それを待って一緒にシチリアに飛ぶことにしていました。

    それで、私が1日先に入るその1泊だけカンポバッソに行くことに。
    日本を発ち、朝9時過ぎにローマに到着、荷物の出るのを待ってティブルティーナへ。
    ティブルティーナのバスターミナル発11時半のバスに乗り、所要3時間で到着。
    モリーゼ州はアブルッツォの南の小さな州でローマのあるラツィオ州の東側に隣接しています。

    鉄道で行くつもりで、駅から近いところのB&Bを予約していたのに、バスで行くことに変更したのに、うっかりバスの到着場所を調べ忘れ、到着したらとっても大きなバースターミナルだったので、びっくり。

    どうやら鉄道の駅やチェントロ(街の中心部)とは離れているらしく、タバッキのおじさんに訊いて、市内のバスに乗って行きました。
    宿にチェックインして早速まち歩き。
    宿のすぐ目の前にムニチピオ(市庁舎)と大きな広場があり、広々したちょっとエレガントな通りです。

    これがムニチピオ



    駅舎

    この床屋さんの看板の絵が何だか楽しいと思って写真を撮っていたら、

    こちらはシャッターが閉まっているのに隣のドアが開いていて営業中。
    写真を撮っている私を見つけて、中からボンジョールノ!と声をかけてくれました。

    ビッレリアやアイリッシュパブなど、
    美味しいビールが飲める店が並ぶ通りを見つけました。

    変わった色のチンクエチェント



    素敵な文具のショウウィンドウ



    どうやら上のほうに古い教会がありそうなので行ってみます。





    天国横丁とでも訳したらいいでしょうか。Vico Paradisoなんて小路が。





    だいぶ高くなってきました。

    教会がありました。



    13世紀に建てられたというサン・バルトロメオ教会です。





    さらに上にもう1つ教会が見えました。

    サン・ジョルジョ教会といって、こちらは12~14世紀に建てられたそう。

    まちを見下ろせました。

    その横にさらに上に続く松並木

    登りつめたところにまた教会がありました、こちらは他の2つほど古いものではありません。

    向かい側に、カステッロがありました。

    イタリアって、名前も知らなかったまちを訪れても、それなりの趣があったり、ちょっと素敵な建物や通りがあったり。
    気の向くままの散歩をしただけでしたが、楽しめました。

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    • 12

    from: ぐら姐さん

    2024年04月05日 12時35分14秒

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    teruteruwasiさん、本当に、諸条件が許されるならまたテルモリに行って、のんびりしたいです。

    from: teruteruwasiさん

    2024年04月05日 05時49分38秒

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    のんびりと回りたい街ですね

  • from: ぐら姐さん

    2024年03月25日 15時33分36秒

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    フリウリ・ヴェネツィア・ジュ―リア

    フリウリ・ヴェネツィア・ジュ―リアは、北イタリアの東、スロベニアと国境を接している州です。ここもトレンティーノ・アルト・アディジェ州などと同様、イタリ

    フリウリ・ヴェネツィア・ジュ―リアは、北イタリアの東、スロベニアと国境を接している州です。
    ここもトレンティーノ・アルト・アディジェ州などと同様、イタリアに5つある特別自治州のひとつです。
    州都はトリエステ。訪れたまちはわずか6つです。

    1.アクイレイア
    2.ウーディネ
    3.グラード
    4.サン・ダニエーレ
    5.チヴィダーレ・デル・フリウリ
    6.トリエステ

    では、早速1.のアクイレイアから書き始めます。
    ’07年に行きました。
    この掲示板でも何度も書いていますが、私は須賀敦子さんの作品のファンでして、
    彼女の作品を読んで、いつか見に行かなくてはと思っていましたが、
    岡本太郎さんの「須賀敦子のトリエステと記憶の町」(写真付き)を見て、いつかではなくすぐに行かなくちゃ!と決めたのでした。

    彼女は新婚旅行でここを訪れているのです。
    「アクイレイアの遺跡地域と総主教聖堂バシリカ」は、世界遺産に登録されています。
    (須賀さんの若かった頃は世界遺産というものはなかったでしょうけど)

    アクイレイア大聖堂は、ローマ帝国初期に大司教が置かれたことで繁栄した教会です。
    その後1031年に総大司教のポッポーネがロマネスク様式のアクイレイア大聖堂を建設し、1379年に総大司教マルカドによりゴシック様式に改修されました。

    古代都市アクイレイアの遺跡は、何世紀にもわたって「採石場」として使われ、石材は持ち去られたため、地上には古代ローマ時代の建造物は一つも残っていないのだそうです。
    でも発掘(まだ途上だそうですが)によって古代ローマの遺跡が次々に見つかり、見学できるようになっています。

    グラードに滞在してバスに乗って日帰り遠足という感じで出かけました。

    須賀さんが、帆をいっぱいにあげた船のようだと感じた大聖堂

    鐘楼

    鐘楼の前にはローマを建国したとされる伝説の双子ロームルスとレムスの像

    中に入ると、今の聖堂の床面(剥がしてある)より一段低いところに、4世紀に描かれたバシリカの床モザイク画があります。
    モザイク画には宗教的な意味合いが強く、初期キリスト教で「永遠の命」を意味する孔雀や光の世界に住むニワトリや闇に住むカメなども描かれています。





    海の生き物たちのモザイクが鮮やかに床を泳いでいるようです。



    強化ガラスの通路が造られていて、足もとのモザイクもとてもよく見られるようになっています。









    広い範囲に、伸びやかに大らかに描かれていて、まるで古代の海を泳いでいるような気分になります。
    どんな文章より、どんな写真より、ここへ来てこの空間に身を置いて感じるすごさ。
    本当に来てよかった... しみじみと思ったのでした。

    聖堂を後にして、ローマの遺跡を通過し

    国立考古学博物館へ。ここにも美しいモザイクの数々があります。

    とりわけ、このリボン!



    行った頃より今の方がもう少し分かっているので、もっとたっぷりと時間をとって再訪したいと思っています。

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    • 13

    from: ぐら姐さん

    2024年04月01日 15時59分02秒

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    だるまさん、ありがとうございます。はい、ともかく見学でき、生ハムも食べられてよかったです。最低限の目標は達成できめした。

    from: だるまさん

    2024年03月31日 13時51分40秒

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    日本人の感覚と違う距離感ご苦労様でした、でもプチ見学出来て良かったですね、苦労して食べたい生ハム美味しそうで、何より良いですね。此れからも楽しいレポー

  • from: ぐら姐さん

    2024年04月01日 15時04分00秒

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    サルデーニャの(バカンスの)まち

    サルデーニャを訪れたのは'01年。なんともう23年も前の話になります。滞在したのも一箇所だけです。アルザケーナ市になるようなのですが、検索してみてもよ

    サルデーニャを訪れたのは'01年。
    なんともう23年も前の話になります。
    滞在したのも一箇所だけです。
    アルザケーナ市になるようなのですが、検索してみてもよく分からないというか、google mapに入力してみても英語表記ばかりで...

    ところで、日本だとサルディニアと書かれることも多いように思います。
    ちょっと調べてみたら、
    サルデーニャ語ではSardigna, Sardinna, Sardinnia、イタリア語ではSardegna、カタルーニャ語ではSardenyaと綴るのだそうです。
    この違いの影響もあり、日本語ではイタリア語からのサルデーニャの他、ラテン語や英語のSardiniaに由来するサルディニア、サルジニア、サルヂニア、サルデニアなどのいろいろな表記が混在しているようです。

    さて、私が滞在したのは、アルザケーナ市のバイア・サルデーニャBaja Sardegnaというところなのですが、検索しているときにどなたかのブログで見つけた面白いこと。

    「アルザケーナ市役所の管轄はPorto Cervo、Poltu Quatu、Baja Sardegna、Liscia di Vacca等をすべて統括しており、イタリア全域でおそらく一番の金満家の市役所だと言われている。」のだそう。
    イタリア中、いやヨーロッパ中のセレブの訪れるビーチがずらりですものねえ...

    あんまり昔で宿の値段も忘れましたが、4人まで泊まれるところに4人で滞在したので、まあまあお得に泊まれました。
    当時はまだフィルムで残り枚数を気にしながら撮っていたのであまり写真は残っていません。

    敷地内に何棟もあるお宿は、キッチン付きでいつもベランで食事していました。

    1棟に区画ぐらいあったような気がします。

    ビーチまでもすぐ。

    プールもあったのでしょうが(記憶が曖昧)、海にばかり行っていました。

    小さな船でのマッダレーナ諸島へのクルーズに参加しました。
    サルデーニャの海はとても綺麗なのですが、マッダレーナ諸島は格別でした。



    お宿の敷地にも食事のできる店が2~3ありましたが、伊勢海老のパスタが食べたくて近くにあるリストランテに行きました。
    4人いるとこんなに見事な伊勢海老(1.9㎏)を食べられるのでした。

    見よ、この量!

    このカメリエーレ氏、ちょっとアラン・ドロン似

    宿の敷地内のお店でも食べました。

    マッダーレーナ諸島クルーズ以外は、本当に見事にどこにも行かずに海辺のバカンスを楽しんでいました。
    行ったのは歩いて5分の小さなスーパーマーケットのみという…

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  • from: ぐら姐さん

    2023年11月14日 09時30分50秒

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    プーリアの(小さな)まち

    toorakさんの最新のトスカーナの旅の写真を拝見し、暫くそれを楽しみたい気がしているのですが、州ごとシリーズも継続したいと思います。ここまでトスカー

    toorakさんの最新のトスカーナの旅の写真を拝見し、
    暫くそれを楽しみたい気がしているのですが、
    州ごとシリーズも継続したいと思います。

    ここまで
    トスカーナ(半分)
    シチリア(半分)
    カンパーニア(半分)
    ヴェネト
    マルケ
    と書いてきたので、続いてプーリアについてまとめます。

    州都バーリは大きなまちですが、
    初めて私が訪れた’90年代、ナポリ同様に危険と言われていたたこともあり
    旅行者はそれほど訪れないところでしたのでここでは含めたいと思います。

    1.アルタムーラ
    2.アルベロベッロ
    3.ヴィエステ
    4.ヴィッラ・カステッリ
    5.オストゥーニ
    6.オートラント
    7.オリア
    8.カステル・デル・モンテ(アンドリア)
    9.ガッリーポリ
    10.カロヴィーニョ
    11.サヴェッレットリ
    12.ターラント
    13.チェリエ・メッサーピカ
    14.チステルニーノ
    15.トッレ・ラピッロ
    16.トラーニ
    17.トレミティ諸島
    18.バーリ
    19.ビトント
    20.フォッジャ
    21.ブリンディジ
    22.ポリニャーノ・ア・マーレ
    23.ポルト・チェザーレオ
    24.マルティーナ・フランカ
    25.マンドゥリア
    26.モルフェッタ
    27.ルーヴォ・ディ・プーリア
    28.ルティリアーノ
    29.レッチェ
    30.ロコロトンド

    次回よりスタートしますが、バーリの地を始めて踏んだのが’04年であるにもかかわらず
    ちゃんとバーリを見て歩いたのは、’13年のことでした。
    そのときの駅と駅前の写真を今日は載せます。
    歩いて見れば、そして食べてみれば、バーリもまた楽し、でした。


    では、次回から始めます。

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    from: ぐら姐さん

    2024年03月21日 17時19分23秒

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    くるめながさきさん、涙が出るほど嬉しいコメントをありがとうございます。>ワンちゃんもいいよいいよと言ってますよアハハ!よかった~

    from: くるめながさきさん

    2024年03月21日 16時09分28秒

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    ぐら姐さんへいいじゃないですかこれだけの写真整理整頓片付け大変ですよワンちゃんもいいよいいよと言ってますよしかしながら毎回凄い写真館ですね!毎回楽しみ

  • from: ぐら姐さん

    2024年03月11日 17時25分24秒

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    アブルッツォの(小さな)まち

    アブルッツォでこれまでに訪れたまちは、1.アンヴェルサ・デッリ・アブルッツィ2.ヴィッラ・ラーゴ3.スカンノ4.スルモーナ5.パチェントロ6.ブニャー

    アブルッツォでこれまでに訪れたまちは、

    1.アンヴェルサ・デッリ・アブルッツィ
    2.ヴィッラ・ラーゴ
    3.スカンノ
    4.スルモーナ
    5.パチェントロ
    6.ブニャーラ
    7.ペスカーラ
    8.ペスココスタンツォ
    9.モンテジルヴァーノ

    です。
    州都は、ラクイラなのですが、まだ訪れたことはありません。
    行こうかなと思っていたタイミングで大きな地震がきて甚大な被害を受けたとのことで。
    日本とイタリアって共通点がいくつもあると思うのですが、地震が多いのもその1つですね。
    もう少しラクイラには行かない方がいいのかなと思っています。
    ということで、州都の写真をちらりと載せようと思っても無いので、

    1.アンヴェルサ・デッリ・アブルッツィを早速始めます。
    ’15年秋に弾丸でスルモーナに行った時に、1日車をお願いして近隣の「イタリアの最も美しい村々」に選ばれているところをいくつか巡ってもらった時に立ち寄りました。

    これは、まちの中をぶらぶら歩いて見た後に次のまちに向かう時に全体が見えたので、車を止めてもらって撮ったものです。

    まちに入ってじきに、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会があります。

    中には入れませんでした。

    道路沿いにぶらぶら歩きました。
    ここには、フランコ(ドライバー)の友人がいて話し始めていたので、
    私たち2人で、足の向くままに歩きました。



    ベランダの老シニョーラ。隣の建物のベランダのシニョーラとお話していました。
    通りがうるさくないので、大声で話さなくても会話が通じるのでした。
    見上げたらこちらに微笑んでくださったので、ご挨拶をして。



    この一角、イタリア映画祭で見た「これが私の人生設計」の最後の方で、主人公の女性設計士が、恋人を連れて故郷の山村に行き、母と伯母の用意した料理に舌鼓を打つ場面で出てきました。
    スクリーンに出てきたときに、あっ、ここ知ってる!って思わず声を出しそうになりました。















    車の道から路地に入り、ゆるゆると上り、別のろじをゆるゆると下って車に戻ります。



    シニョーラが外の椅子に腰かけて編み物をしていました。
    このシニョーラも、Buongiornoと挨拶をしてくれました。
    写真を撮ってもいいですか、と訊いたら快く承知してくれました。

    何を編んでいるのか訊いたら、ストールを編んでいるのよ、と見せてくれました。
    お年寄りが、幸せに暮らしているようで、この村はいいところだと感じました。

    歩いている間中、「イタリア 小さな村の物語」のテーマソングが頭の中でずっと響いていました。

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    • 16

    from: ぐら姐さん

    2024年03月21日 15時52分33秒

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    アブルッツォの9.は、モンテジルヴァーノです。これがアブルッツォの最終です。今度は間違えていないと思います。(昨日、プーリアのこぼしてしまったところを

    from: Yukoさん

    2024年03月20日 18時09分44秒

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    ぐら姐さん、やぱり私の見たトラブッコはペスカーラからしばらく走った桟橋のような所でした。あのあたりの海岸線には沢山のトラブッコがあるそうですね。

  • from: ぐら姐さん

    2024年03月02日 08時20分31秒

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    バジリカータの(小さな)まち

    バジリカータ州にも少ししか行っていません。どこに行ったかしら、とバジリカータの地図を見ていたら、意外なことに気が付きました。私の感覚だとバジリカータっ

    バジリカータ州にも少ししか行っていません。
    どこに行ったかしら、とバジリカータの地図を見ていたら、意外なことに気が付きました。
    私の感覚だとバジリカータって海無し州と言う感じだったのに、
    ティレニア海側はカンパーニア州とカラーブリア州の間に20㎞弱ぐらいの海岸線があり、
    イオニア海側はプーリア州とカラーブリア州の間に30㎞ちょっとぐらいの海岸線がありました。
    認識不足を反省。
    そのぐらいこの州を訪れていないということなのですね。
    行ったところは、やはり3つだけ。

    1.マテーラ
    2.メルフィ
    3.ポテンツァ

    と書きましたが、間違いがありました。
    まず、マテーラはバジリカータの州都ではなく、ポテンツァが州都でした。
    次に、訪れたまちはもう1つありました。

    つまり
    1.カステルメッツァーノ
    2.マテーラ
    3.メルフィ
    4.ポテンツァ
    でした。
    コメントもポテンツァの後に追加します。

    マテーラのことを書きます。
    ’04年にポリニャーノ・ア・マーレに2泊+3泊で滞在し、その中日にポリニャーノのホテルに荷物を預け、1泊分の荷物を持ってアルベロベッロとマテーラに行ったのが最初です。
    アルベロベッロは立ち寄り、マテーラは宿泊しようと思ったのは、夕に夜に朝に見て素敵なまちだろうと思ったからです。

    ’18年夏に再訪しました。
    このときは、前回の反省を踏まえて観る順番を決めました。

    今日は’04年の時の写真を載せます。(もうこの頃はデジカメになって写真撮り放題でしたから(とはいえカードの容量が大きくなかったので今ほど取り放題ではなかったです)自分が写っていない写真もたくさん撮りました。







    歩いているうちにサッシ群を谷越しに見られるビューポイントがあり、歩いているうちに、谷越しの向こうから見たら面白いのでは?と思いつき、タクシーの運転手に話して行ってもらったら、予想通りの眺めだったのですが、訪れたのが午後だったため、逆光で美しさも中くらいなりという感じだったのが心残りでした。
    (’18年の時には朝着いて、午前中に見に行って素晴らしい眺めを堪能しました。
    これから行かれる方、そこはBelvedere di Murgia Timone(ムルジア・ティモーネ)と言うところなので、是非午前中にどうぞ)

    夕暮れのサッシ

    夜のサッシ

    ’18年の時は、もっと時間を取ってまち歩きをしたので、それは次回載せます。

    さて、いくつか間違いがありました。
    まず、マテーラはバジリカータの州都ではなく、ポテンツァが州都でした。
    次に、訪れたまちはもう1つありました。

    つまり
    1.カステルメッツァーノ
    2.マテーラ
    3.メルフィ
    4.ポテンツァ
    でした。
    コメントも追加します。

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    • 13

    from: ぐら姐さん

    2024年03月11日 08時23分24秒

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    コウチャンさん、ありがとうございます。はい、本当に楽しかったです。コウチャンさんもこういうのお好きなのですね。私は今静岡在住で、三島のジップラインをや

    from: コウチャンさん

    2024年03月10日 17時01分09秒

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    凄い⁉️~😱楽しそうですねー🎵

  • from: ぐら姐さん

    2024年03月07日 14時54分45秒

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    トレンティーノ・アルト・アディジェの(小さな)まち

    トレンティーノ・アルト・アディジェは、イタリアに5つある特別自治州のひとつで、行ったことのあるまちはほんの少しです。(特別自治州とはイタリア共和国憲法

    トレンティーノ・アルト・アディジェは、イタリアに5つある特別自治州のひとつで、行ったことのあるまちはほんの少しです。
    (特別自治州とはイタリア共和国憲法116条において特別な地位を持つと規定された州で、シチリア、サルデーニャ、トレンティーノ・アルト・アディジェ、ヴァッレ・ダオスタ、フリウリ・ヴェネツィア・ジュリアの5つだそうです。)

    サルデーニャ、トレンティーノ・アルト・アディジェとフリウリ・ヴェネツィア・ジューリアが、私が勝手に捉えているイタリアとはちょっと違った雰囲気を持っているような感じがしました。
    まちの中で見かける表記も2つの言語だったりしますし。

    トレンティーノ・アルト・アディジェで訪れたところは、まちとしては
    ボルツァーノのみ。

    あとは、下記のところを1日バスツアーで巡りました。
    カレッツァ湖
    カナツェイ
    ポルドイ峠

    というわけで2回に分けて書いていこうと思います。
    まずはボルツァーノから。
    ここには、夏と冬に1回ずつ行きました。

    初めに行ったのは'09年夏。
    (いや、正確には'95年にここからコルティーナへ行っているのですが、本当に通過しただけで写真もありません。)
    '09年は、このまちも観て、さらに美しいイタリアン・アルプスを眺めに行きたいと思って訪れ、3泊しました。

    イタリアン・チロルと呼ばれる地域で、まちの建物や看板がまさにそんな雰囲気でした。











    料理も結構違いました。
    カネーデルリ(ドイツ語だとクヌーデルというそうです)。
    パン粉の団子のようなもので、それにいろいろなものを混ぜてバリエーションが生まれます。

    パンも、ドイツみたい。

    友人のお薦めの郊外のリストランテは最高でした。
    自家製スペックの厚切りの美味しいのなんのって。
    今でも、これまで食べたスペックの中の1番です。

    この店の辺りの景色も素敵で。



    最終日の夕方からは、Calici delle Stelle(直訳すると「星の下の酒盃」)というイベントがありました。





    郊外にあるロンコロ城にも行きました。
    郊外サレンティーナ渓谷の入口の岩の上にそびえている城です。
    1237年にこの地を治めるヴェスコーヴォ王子から、ここに城砦を築く許可を得たヴァンガ(Vanga)兄弟により建築されましたが、1385年に当時の裕福な商人フランツとニクラウスというヴィントゥラー兄弟がこの城を購入し、城としてと言うよりも、サマーハウスとしてゲストを招くために増改築したのだそうです。



    建物内は撮影禁止です。なので建物外部のみ撮影しました。この城は、その内部のフレスコ画が美しく、見どころとなっているのですけれどね。

    冬はまた違った趣がありました。それは次回に続きます。

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    • 11

    from: ぐら姐さん

    2024年03月09日 15時34分45秒

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    今日は、夏の滞在で行った1日バスツアーで巡ったカレッツァ湖、カナツェイ、ポルドイ峠、オルティセイのことを書きます。ボルツァーノのツーリスト・インフォで

    from: ぐら姐さん

    2024年03月08日 16時46分29秒

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    ちゃぽさん、共感していただきありがとうございます。サルデーニャもまた別な雰囲気の土地です。イタリア語教室に通っていた時の先生のモニカは、サルデーニャの

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