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イタリア!小さなまちと田舎の旅

イタリア!小さなまちと田舎の旅>掲示板

公開 メンバー数:396人

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  • from: ぐら姐さん

    2016年09月30日 22時28分08秒

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    カーザ・バラデンに戻り、
    テラスでのんびり本を読んだりして過ごし、
    この日の夕食は、お宿のリストランテではなく、
    ビッレリアの「ル・バラデン」へ。

    ビッレリアは月曜が休みと言うことで日曜のこの日に行き、
    月曜にリストランテを予約したのでした。
    7時ではまだがらがらでした。(やっぱりイタリア)


    黒板のメニューはアメリカンあり、エスニックあり。

    メニューを見て、熟考。

    その割には、皆シンプルに選びました。
    そして料理に合わせて、カメリエーラにビールを選んでもらいました。
    このページには生バラデンがズラリ。

    私は、昼の工場見学ツアーでここに入った時から決めていた、
    タイ風ソースの海老、ライス添え。

    海老がとっても美味しかった!グリーンカリーのようなソースで、
    とっても私好み。

    イプさんは、ハンバーガー

    これ、写真だと伝わりませんが、
    パンも中のハンバーグも結構大きいのです。
    小食のイプさんは、これで満腹になったそうです。

    この日は、これ以外はビールの写真ばかり。


    他のみんなも1皿ずつ、そしてみんなで1皿のフライドポテト。
    程よくお腹が膨れて、お終い。

    広場の夜の景色が、なんだか懐かしいように思えて。


    入った時はガラガラだったル・バラデンも、出た時にはいっぱいになっていました。


    こうしてピオッツォの夜は更けていきました。

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  • from: ぐら姐さん

    2016年09月30日 20時51分11秒

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    Sleepless Nightさん

    素敵なコメントをありがとうございます。
    改めて写真を見直してみました。
    確かに 何の音も感じられない写真が多いですね。

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  • from: ぐら姐さん

    2016年09月30日 20時42分54秒

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    フラさん、

    >中国に負けず劣らず世界一が好きな国民

    ほんとにそうだと思います。
    しょっちゅう「世界の中でいちばん」とか「世界中のどこにも」とかいう言葉を聞いたり見たりしますもの。
    ALBA ROSAというぐらいですから、
    本当に朝焼けが美しいのだと思いますが、
    翌朝は散歩に行かずのんびりしていました。

    今度行ったら、早起きして散歩します。

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  • from: Sleepless Nightさん

    2016年09月30日 10時00分46秒

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    音が聞こえてきません。写真なので音がなくて当然なのですが、何かしらの音があったのではと想像するのでが、『静謐』という言葉が浮かんできます。何故か不思議です。

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  • from: フラさん

    2016年09月30日 07時38分40秒

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    フフ、イタリア人って、中国に負けず劣らず世界一が好きな国民かも知れない、と思えて来ました。
    朝焼けが美しいんでしょうね。時の流れも緩やかそうです。

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  • from: ぐら姐さん

    2016年09月29日 20時49分08秒

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    ピオッツォまち散歩

    まち歩きに出ました。本当に小さなまち(村)なので、
    あっという間に終わることを覚悟して。

    何しろ、中心の広場に面したカーザ・バラデンの隣の隣の建物の向こうは、

    もうこんな景色。

    裏の方に回ります。


    裏から見た広場の塔

    この村のベンチは、全部黄色でした。

    まだ子供のニャンコがいました。

    ご主人様が、餌を持って来ましたが、今一つ食べる気になれないようで。

    先に進みます。



    長閑かな景色、ただただ青い空。



    小さな広場に、なぜだかクラシックな車がたくさん。




    この広場に面している教会。



    そして少し歩くとまた別の教会。

    なぜこんなに小さな村にいくつも教会があるのでしょうねえ...

    もう最初の広場の方に戻ってきてしまいました。


    ビッレリアには鈴なりの客。

    別の道に行ってみます。

    この教会の裏側

    遥かに別のまちが見えます。

    ↑この写真を撮っているときに、通りがかりのシニョーラが、
    こんな狭いところで撮っていないで、この先にビューポイントがあるわよ
    と教えてくれました。

    少し行くとこんな表示。

    かなり大袈裟な表現ですね。


    そんなに変わらない気がしました。
    これにて村散歩は終わりで、宿に戻りました。

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  • from: ぐら姐さん

    2016年09月28日 20時31分16秒

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    見学を終えて、カーザ・バラデンに戻りました。
    アーチを潜り抜けたところです。

    昼になったので、部屋に入ることができました。
    これが私たち3人の部屋。
    アフリカをイメージして作った部屋です。





    テラス


    シャワールーム。
    ドアもシャワーカーテンも無いのが玉に瑕。

    天井。

    湯沸かしポットもありました。

    ペコさん夫妻の部屋は、日本をイメージしたものだそうですが、
    どうみても中国・・・


    昼ごはん時ですが、朝ごはんをたっぷりといただいたので、
    それほどお腹が空いていません。
    でも喉は乾いたので、下に降りて、バラデンのイザックをいただいてきました。

    手持ちのつまみやちょっとした食べ物を出して、みんなで食べて飲んで。

    下に降りてと書きましたが、このトピの最初に乗せたこの写真の

    右奥に見える階段を上り、
    左上のちょっと突き出した中2階の廊下風のものが、本当に廊下で
    その廊下に面して部屋の扉があるのです。

    廊下から、下を見下ろしたところ。


    こちらは、地上階というか、敷地内の外。

    このバラバラの椅子、ミラノの骨董市を思い出します。


    喉の渇きも癒えて、まち散歩に出かけます。(つづく)

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  • from: ぐら姐さん

    2016年09月27日 20時29分24秒

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    バラデン工場見学ツアーのその3

    さて、この7月にオープンした新工場の敷地に入るところで駐車。

    広い敷地の奥の方に控除が見えています。

    右側に見えている廃屋は、テオが買い取ったもので、
    ここをきれいに改築し、この広場を毎週末
    近郊の食肉業者や農家などに開放し、メルカートを開くプランがあるそうです。
    そこで肉や野菜を売るだけでなく、
    バーベキューなどその場で食べられるものも売り、
    バラデンビールも売るのだそうです。
    広い敷地で、夢がさらに広がっているようです。

    最初に廃屋の方を先に案内してくれました。


    そして工場へ。



    中に入りました。




    内部は、全部こんな感じ。
    日曜なので、工場では誰も仕事をしていません。
    いよいよ仕込みをするところへ。



    見学ルートは、タンクを上から見下ろすように通路が作ってあります。
    そして、その通路には、ビールの原材料が展示されています。
    バラデンにはいろいろな種類のビールがあり、それぞれに個性的なので、
    ビールごとにかなり違う材料を入れています。
    なんと、この会社は、レシピをすべてオープンにしているのだそうです。





    テオは、ときどき材料を少しずつみんなにくれて、香りをかがせてくれました。
    私、↑ のベルガモットの香りが大好きなので、お土産にいただいてきました。

    い~い香り!





    こちらは、それぞれの種類のビールの大きな仕込みタンクがあるエリア。



    樽熟成させているビール、シャオユーもあります。

    なんと、ミラノEXPOのために日本から運ばれた
    醤油仕込み用の木樽を1つ譲り受け、
    何やら実験中の「KIDARU PROJECT」なるものがありました。

    これの内容については、説明書きの写真を撮ってきているので、
    この旅行報告が全部終わったら、ゆっくり読み解きたいと思います。

    工場見学と言うよりも、テオの語る夢を聞いた感のあるツアーでしたが、
    終了後はショップの方へ。
    ショップだけは開けていました。
    プレゼントにポスターを1枚いただき、買い物をした人はして解散。


    (つづく)

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  • from: ぐら姐さん

    2016年09月27日 18時51分37秒

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    Sleepless Nightさん、

    テオの両親のキッチンですから、
    私の両親のキッチンと重なる時期かと思います。
    昭和半ば~後期の。
    イタリア人は古いものを大切にする人が多いですから、
    もっと古いかもしれませんね。

    まさに「この国から見える非日常」ですね。
    私が幼い頃、田舎育ちの私の家にはまだかまどがあり、
    羽釜でご飯を炊いていました。
    そんなかまどや羽釜、氷を入れて冷やす冷蔵庫など
    懐かしい思い出の中に、昔の台所用品の数々が浮かんできます。
    それらは「この国のかつての日常」であり、
    「かの国の非日常」なのでしょうね。

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  • from: ぐら姐さん

    2016年09月27日 18時34分38秒

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    フラさん、

    そうですよね~。
    私も一皿選べと言われたら、迷わずこれを選びます。
    書いているうちにまた食べたくなってきました…

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