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イタリア!小さなまちと田舎の旅

イタリア!小さなまちと田舎の旅>掲示板

公開 メンバー数:396人

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  • from: ぐら姐さん

    2020年11月29日 08時55分10秒

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    ボルゲットに滞在している12月25日に近くのヴァレッジョ・スル・ミンチョというまちに散歩に行きました。
    ナターレの日はどこに行っても何も見られないのですけどね。
    このまちには、城があります。

    残念ながらここにも入れませんでした。

    本物のロバや羊やウサギのいるプレゼーピ



    こういうお店って、プーリアのものとかシチリアのものを売るところが多いのは、こうした南の地のものが美味しいのか、南出身の人が多く働きに来ていて郷愁を誘うからなのか、南は貧しくて遠くまでこうやって売りに出ないと生活できないのか…。

    いずれにせよ、私にとっては南のものは美味しいのですけれど。
    オリーブにはたくさんの品種があって、味付けもいろいろあるので、オリーブ屋さんにはこんなにたくさんの種類の製品が。

    フレッシュな牛乳を売る自販機には、空ボトルがあって、自分で瓶詰めするのでした。



    箱に書かれている文字を見ると、ドイツ製の炊飯器でしょうか。
    それともドイツが輸入した炊飯器?

    箱の写真を見ると、この器にこの量を盛り付けているのは、どう見ても日本のものではないですね。

    こんな看板を出しているリストランテ、ウサギ料理を食べに入りたくなりますね。

    ここもボルゲットも、青空の下で歩いたら、まちの印象もかなり違ったものになるような気がします。

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  • from: ぐら姐さん

    2020年11月28日 09時41分39秒

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    今日の「それ、どこ?」は、ボルゲットを取り上げます。
    ヴェローナ県にある小さなまちで、豊かな水のまち。
    ANAの機内誌で見て、是非とも行きたい!と思い、本当は夏がいいのでしょうが、なおさんと一緒に’10年冬に訪れました。
    なおさんが車を運転してくださったので、移動の苦労をせずに辿り着けました。

    車から採ったので、ピンボケ失礼。

    一番印象に残っているのは、水辺の景色です。



    濡れた路面に反射して、灯りがきれいでした。


    まちのあちこちに水車がありました。


    緑の美しい時期に行くのが一番かもしれませんが、ちょうどナターレだったので、ナターレの特別ランチをいただくこともできました。












    ついでに食事の写真を載せるつもりが、載せているうちに、あのランチはすごかったなあ…とついつい調子に乗ってたくさん写真をアップしてしまいました。
    お腹が空いているときに見ちゃった方、ごめんなさい。

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  • from: ぐら姐さん

    2020年11月27日 17時31分47秒

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    Yukoさん、

    早速リクエストに応えていただいてありがとうございます。
    4回も行っていらっしゃるのですね。
    お花の咲く時期、素敵です。
    そしてマリアさんとのツーショットが最高ですね。
    Yukoさんは楽しそうだし、マリアさんはとても柔和なお顔をしていらして。
    時の流れには抗えず、マリアさんが施設に入っていらっしゃるのは残念ですが、素敵な思い出を辿りながら、またこのまちを歩いてみるのもいいかもしれませんね。
    できることなら私もご一緒したいです。

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  • from: Yukoさん

    2020年11月27日 12時28分54秒

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    ぐら姐さん、大好きなグッビオを取り上げてくださりありがとうございます。

    この街には’10・’11・’12・’14と4回行っています。
    ’11がぐら姐さんと落ち合った年末ですね。
    ネットでイタリアのあちこちを彷徨っていてこの街にたどり着きどうしても行きたいと’10年ローマから電車でフォサットまで行き駅からバスでゆくつもりが出たばかりだったのでタクシーで行きました。
    思った通りの素敵な町並みにすっかりハマりました(^^ゞ
    チョット写真が多いですが見てくださいね♪









    この時お知り合いになった生地屋さんのマリアおばあちゃまとは行く度お会いしていましたが昨年ローマに住む娘さんにお会いしてもうお店をやめて寝たきりで入院とお聞きしました。



    マリアさんに会えないならもうここには行かないかな・・・と思うこの頃です。

    グランデ広場前のぐら姐さんも泊まったホテルの屋上が素敵なんです!



    屋上にこんなお花畑があって眺めもサイコー



    街一番の呼び物のロウソク祭りに行ってないので行くならその時期だなと思うのですが・・・



    本当にイタリアには魅力的な街が多くて残りの人生では行ききれません。
    もっと若い頃から行きたかったな~~~
    長々と失礼しました。

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  • from: ぐら姐さん

    2020年11月27日 08時24分47秒

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    せっかくYukoさんがグッビオのプレゼーピを載せてくださったので、今日の「それ、どこ?」はグッビオを取り上げます。

    グッビオを知らない人は日本には多いでしょうが、イタリア人にはけっこう知っている人が多いかも。
    ウンブリア州ペルージャ県の中世の町並みと山岳地帯の自然とが美しく調和したまちです。
    ナターレの季節になると山にクリスマスツリーの形のライトが灯ります。
    ちょっと大文字焼きに似てもいますね。

    街の灯りと一緒の方が感じが伝わるでしょうか。

    私の印象に残っているのは、これと鳥かごのようなロープウェイです。


    遊園地のアトラクションのように楽しんでしまいました。
    中世の面影が残る街並みも素敵です。






    私は一度だけ、12月に訪れましたが、Yukoさんは他の季節も訪れていらっしゃるはずなので、写真を付け足ししていただけると嬉しいです。

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  • from: ぐら姐さん

    2020年11月27日 07時42分36秒

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    マラドーナを悼んで、アレ(デル・ピエロ)とジジ(ブッフォン)も写真をアップしてコメントを投稿していました。

    アレ

    ジジ

    ジジのは、年を重ねたマラドーナですね。
    前列中央の青シャツのおっちゃんです。

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  • from: ぐら姐さん

    2020年11月26日 17時40分07秒

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    Addio Maradona, oggi Napoli è in lutto.
    さようなら マラドーナ、今日ナポリは喪に服します

    ナポリのウェブニュースのタイトルです。(写真も)
    ウェブからの写真をもう1枚。

    アルゼンチンの選手ではありますが、ナポリっ子たちにとっては神のような存在でしたからねえ。
    1986-87シーズンはクラブ史上初のセリエA優勝を飾り、北部の2チーム、ユヴェントゥスとACミラン以外には達成していていないコッパ・イタリアとの2冠を達成したのですから、当時のナポリの人たちの熱狂はいかばかりだったかと想像するだけでも心が沸き立ちます。
    1984年~1991年の在籍でしたから、もう30年も経つのに、今でも、ナポリを歩いていると、街角やバールでマラドーナ信仰ともいえるような写真や祠を見かけます。

    いい写真がないのですが、マラドーナの追悼の気持ちを込めて。
    ’11年に行った時のお店のウィンドウの真ん中に若き日の彼が。

    これはバールの中で見たもの。
    壁の額のタキシードを着て王冠をかぶっているのがマラドーナです。

    こちらは’14年に行った時のもの。
    こんなに大きく壁に。

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  • from: ぐら姐さん

    2020年11月26日 09時10分59秒

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    ポルティコ・ディ・ロマーニャのチェノーネをご紹介する前に書いておきます。
    コロナ禍が収束して晴れてイタリア行きがGo!となった場合、8月15日や12月31日がどれほど大変な日かを知っておいていただきたいと思って、この日ポルティコたどり着くまでのことを書きます。(書いたつもりなのに見つからないので…)

    ポルティコには、フォールリーからバスで行くのですが、列車でフォールリーに降り立った時にお手洗いを済ませておこうと思ったら、鍵がかかっていてました。1月6日まで使用できないとの貼り紙。

    鍵がかかっている場合はたいてい駅バールに行くと鍵を貸してもらえるので行ってみたら、鍵はなくて、バールの叔父様曰く、
    「鍵はないよ。清掃の人が6日まで休みだから、使えないんだよ。」
    (この人たちはどこで用を足すのでしょう???)

    仕方なく、バスターミナルの方へ行ってみました。
    バスが発着する楕円形の乗り場はありましたが、切符売り場や案内所のようなところは見当たりません。
    その向こうにショッピングセンターのような小ぶりの商業施設があったので、中に入ったら、とりあえずお手洗いは見つかりました。

    バスに乗ろうと思い、まず乗り場を探しました。
    乗り場は見つかりましたが、時刻表を見ても、普段のものしか分からず、今日(12月31日)の運行予定のようなものはどこを見ても分からず。
    30分ぐらいしてバスがやってきたので乗りました。
    (切符を買った記憶がないのですが、運転手からかったのだったかしら…)

    ところがそのバスは、ポルティコの手前の村が終点で、この日はその先に行くバスは無いのだと分かり。
    バスは折り返してフォールリーに戻ってしまい、辺りには誰もいないし、家すらないしで、どうしましょ…

    ずっと上りの車道ですが、最悪スーツケースをごろごろと転がすしかないか…という考えがよぎりましたが、ともかくお宿に電話してみることに。
    そうしたら、宿の人が迎えに来てくれるというのです!
    これは本当にありがたかったです。
    来てくれた車は、ものすごい犬のニオイ。
    お宿の人が、
    「ごめんなさいね。犬臭いでしょ。トリュフ狩りに行くときに使う車なのよ、これ。」
    とのこと。
    この辺りでも白トリュフがとれるのだそうです。

    さて、チェノーネのご紹介。
    以前書いた時のURLを一昨日載せましたが、今日は料理の写真と名前をずらずらっと載せます。

    1.ガチョウのレバーのパイ、ワインとバルサミコで煮た無花果、パッシート(甘いデザートワイン)のゼリー添え

    このレバーが濃厚で素晴らしい味わいで。
    この時のこのガチョウのレバー料理を超えるレバーにはその後出会えていません。

    2.ズッキーニのフォンドゥータ(フォンデュ)白トリュフ添え

    3.カンネッリーニ(いんげんのような豆)のパテ、マグロのダディーニ(さいころ)とSalmuricchiu(?)のソース添え

    4.カルチョーフィのクレープ包みパルミジャーノソース、白トリュフ掛け

    5.白トリュフのタリオリーニ

    6.海の幸と野菜のGuazzetto(シチュー)

    ここでメニューにはない、お口直しのソルベット。

    7.牛フィレのローストロマーニャ風

    これに、ヴィーノが白1種、赤2種、スプマンテ1種が付きます。

    これでカウントダウンの乾杯。


    そして最後に、
    8.洋梨のパネットーネ形トルティーノのチョコレート添えとナツメヤシのムースアラビア風ソース添え

    飲み物込みで、これで100€は嘘みたいなお値段ですね。
    機会があったらここのチェノーネにはまた行きたいと思っています。

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  • from: ぐら姐さん

    2020年11月25日 16時46分33秒

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    Yukoさん、

    コメントありがとうございます。
    懐かしいですねえ、グッビオのプレゼーピ。

    私とペコさんが後から合流して、私たちにサプライズ演出で最初のところを見せてくださいましたっけ。
    ついでに私も、グッビオの写真を出しちゃいます。



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  • from: Yukoさん

    2020年11月25日 09時07分43秒

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    おはようございます。
    >プレゼーピ
    これで一番の思い出はぐら姐さんと落ち合ったグッビオです!






    路地いっぱいに置かれたこれらに興奮しました。
    大きさが実物のほぼ80%ぐらい、全部をしまっておく場所も大変だろうな~~~とお節介な心配をしたのも懐かしいです。

    グッビオ話になってしまいましたが昨年の話ですが生地屋のマリアおばあさまはすでに寝たきりになって入院中とのことでした。

    ポルティコの町と関係ない話にってしまいました。
    ごめんなさい(;゚Д゚)

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