サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
- 
      from: あれっつぉさん 2010/03/30 23:05:08 icon 西地中海クルーズまたまた間が空いてしまいましたが、クルーズの話です。 
 私たちが乗ったのはジェノヴァからマルセイユ、バルセロナ、チュニジア、マルタと4カ国周遊し、シチリア島のメッシーナ、ローマ近郊のチヴィタベッキアと寄港してジェノヴァへ戻るコースでした。昼間に港に停泊をして、夜の間に次の港へ移動するというものです。
 イタリアサークルなのでここではイタリア以外の報告はパスしますがまずはクルーズ船のことをちょっと。
 乗客3000人以上という巨大でカジュアルな客船です。なんと18歳未満の子どもは無料なので夏などはイタリア人ファミリーで超にぎやかみたいですが、私の行った10月は子どもはそれほど多くは無かったもののやはりかなりにぎやかな感じでした。
 最上階のプール
 ラウンジ
 船内へはアルコールをはじめ飲み物は持ち込み禁止と書いてありましたが、水のペットボトルやワインなど持ち込み検査で持っていても全然とがめる様子はありませんでした。各国で缶ビールやワインなど買っちゃいました。
 バルコニーで海を見ながら昼下がりに飲むビールはのんびりリゾート気分でとってもおいしく感じました。あ、テンダーボートの屋根と隣の船室の壁のでっぱりがちょっと邪魔ですけど。
 そして天気のよい夕方にはデッキからこんなにきれいな夕日が見えました。真ん丸の太陽が何にも無い水平線に沈んでいくのを始めて見て感動しました。
 食事(飲み物は別)は朝昼晩すべて無料(というか旅行代金に含まれている)なのですが、やはりそこは何百人何千人と一度に調理する料理。まずいとは言わないまでも1週間食べてたら飽きてしまいました。
 船内では夜中まで色々なイベントなどが行われていました。夕食後に毎晩シアターでショーがあったのですが、うちはちょうど子どもを寝かしつける時間だったし、それに昼間で十分疲れて早寝するパターンだったので、結局一回も見ませんでした。本当はこういうのを楽しみつくさなきゃクルーズの醍醐味を十分に味わえてないのかもしれませんね。
- 
      from: ザヴィエルさん 2010/03/30 02:18:19 
- 
      from: toorakさん 2010/03/29 22:11:27 
- 
      from: toorakさん 2010/03/28 21:46:56 icon マルティーナ・フランカ
 この日はマルティーナ・フランカのマーケットの日でした。
 イトリアの谷の中では大きめの町で、マーケットのせいかこの町に向かう道路も混んでました。
 旧市街への入り口のサント・ステーファノの門。
 サン・マルティーノ聖堂。今日は結婚式があるみたいですね。
 サン・ドメニコ教会。
 通りのバロック様式の家々にはバルコニーがありお花が飾ってありました。
 チンクエチェントが次々と。
 町を一回りして戻ってきたら、ちょうど花嫁さんと花婿さんが出てきたところでした。
- 
      from: ザヴィエルさん 2010/03/28 21:22:42 icon トロペアの話電車ごと海を渡り《時間かかる》カラブリアに入りラメーツィアテルメテェントラーレで乗り換えて地図で言うとイタリアのつま先、指の付け根辺りに有る瘤の様な岬に行きます。 
 この辺り色々良い所が有りますが一番有名なトロペアでのんびりしました面倒くさがりなので他にはあまり行きませんでしたがトロペアは良い所、海も最高。
 私は乗り継ぎ時間の関係でラメーツィアで乗り換えましたが《岬を大分過ぎた所に有りトロペアには引き返す形に成ります》岬手前のロサルノで乗り換えてもいいんです。
 ここの海が綺麗なのはカラブリアの中では波が穏やかで砂が白くやや粒の大きい小砂利なので波に揉まれても舞い上がりにくいからなんです。
- 
      from: toorakさん 2010/03/28 21:12:32 icon 「Re:ロコロトンド」 
 > toorakさん今晩は
 > ロコロトンドってたしか丸い白い街ですよね蚤の市をやってる写真を見て行ってみたいなぁと思ってました、夜の写真では予想より綺麗な街と感じましたが昼の写真楽しみです。
 ザヴィエルさん、こんばんわ。
 そうです、ロコロトンドは丸い町で、少し離れたところからだと白い王冠のような全景が見れるようです。
 お昼間の写真は、このあと、マルティーナ・フランカ、オストゥーニの後になりますが、通りの家の前にもたくさん花が飾られていて、他の白い町にくらべると白さも一段と磨きがかかっているように感じましたよ。icon - 
  
  
サークルで活動するには参加が必要です。 
 「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
 ※参加を制限しているサークルもあります。
- 
  
  
サークルで活動するには参加が必要です。 
 「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
 ※参加を制限しているサークルもあります。
- 0
 icon拍手者リスト  
- 
  
  
- 
      from: ザヴィエルさん 2010/03/26 00:07:50 
- 
      from: toorakさん 2010/03/25 21:03:30 icon ロコロトンド
 ロコロトンドという町の名前、音がなんだか可愛らしいですよね。
 アルベロベッロからチステルニーノの宿に帰る途中にロコロトンドを通るので、晩ごはんはここで食べて帰ることにしました。
 ということで、今回は夕方〜夜の写真なのですが、また後日、昼間のロコロトンドに行ったのでその時にまた明るいロコロトンドを載っけます。
 イトリアの谷の眺望が楽しめる広場があるのですが、到着した頃はすでにとっぷり暮れてて遠目にトゥルッリのとんがり屋根のシルエットが見えました。
 目当てのお店は夜は7時半からということで、約1時間ぶらぶら散歩して、7時半にお店の前に戻ってきてもいっこうに開く気配がなく、店の中をのぞいてたら、通りがかりのご夫婦が「今日は休みだよ」って教えてくれました(言葉は分からないけど、多分こう言ってくれたような感じです)。持ってた指さし会話帳を見てみると、確かにその日は定休日の曜日でした。。。(悲)。
 でも、現地の人はホント親切ですよね。「美味しいお店は他にもあるからついておいで!」(たぶん)って感じで連れて行ってくれたお店は、なんと8時半から。かなり空腹で、到底あと1時間は待てないなぁって雰囲気が伝わったのか、また違うお店に連れていってくれて。結局はここ、大ヒットのお店で、後日またお昼ごはんも食べに行きました。
 とても小さいお店で、たった一人のシェフがお料理もサーブもメニューの説明(メニューは口頭のみ)もしてくれて。隣のテーブルにはスウェーデンから旅行で来ているご夫婦で、このお店のことも事前に調べてきていて、忙しいシェフにも質問攻めでした。
 二人で前菜一つ(チーズ&サラミ)、パスタ二つ(豆のパスタと、シンプルなトマトソースのオレキエッテ)とデザート(写真が残ってなくて何を食べたか忘れましたが、とっても家庭的な感じで美味しかった記憶です)、赤と白のハウスワインを0.5リットルずつで、合計30ユーロ弱と間違いじゃないかと思うくらいでした。
 「La Taverna del Duca」というお店です。
 お腹もすっかり満たされて、少しぶらぶら歩いてから帰りました。
- 
      from: papalinaさん 2010/03/23 09:04:57 icon 「立ち話&座り話」 
 > > 一通り散歩して広場のベンチで休憩。おじいちゃん二人組も夕暮れのひと時をのんびり楽しそうにおしゃべりしてました。こういう光景、いかにもイタリア〜って感じで大好きです。
 >
 > イタリアに行くと、こういう光景はどこででも見かけますね。
 > 私も、談笑するおじさん、おじいさん、おばちゃん、あばあちゃんたちの写真をついつい撮ってしまいます。
 ホントにそうですね。行く時に通ったら おしゃべりしてたおじいちゃん、おばあちゃんが何時間かして帰りに通ったら、まだ同じ場所でしゃべってたってことが、ざらにありますよね。それもオーバーな身振り手振りつきで…。
 イタリアに無口な人って 存在しないのかしら?
 昨夜、ざっくり シチリアのスケジュールをたててみました。
 ここに2泊、こっちに1泊…。あれっ?日にちが足らない!!icon - 
  
  
サークルで活動するには参加が必要です。 
 「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
 ※参加を制限しているサークルもあります。
- 
  
  
サークルで活動するには参加が必要です。 
 「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
 ※参加を制限しているサークルもあります。
- 0
 icon拍手者リスト  
- 
  
  
- 
      from: ぐら姐さん 2010/03/23 05:33:51 icon 「Re:アルベロベッロ」 
 toorakさん、皆様、おはようございます。
 > 大型観光バスもいくつも駐車していて予想をはるかに超えてました。
 > 今回プーリアで行った中でも、唯一日本語での呼び込みもあったりで、少しげんなりしましたが。。。 夕方だったので、まだ少ない方だったのかな。
 あはは。
 あのまちには、私は日帰りで行きましたが、本当に観光客であふれ、
 まち自体が観光客ずれしているような感じで、
 1度行けばいいや、と思いました。
 佐渡のことを「1度見ぬバカ、二度見るバカ」というと聞いたことがありますが、
 (佐渡の皆さん、ごめんなさい。私はそうは思ってません。
 美味しいものがたくさんあるし、美しい自然もありますものね)
 アルベロベッロこそが私にとっては、まさにそれでした。
 イトリアの谷のエリアにはまた行きたいと思いますけどね。
 > 一通り散歩して広場のベンチで休憩。おじいちゃん二人組も夕暮れのひと時をのんびり楽しそうにおしゃべりしてました。こういう光景、いかにもイタリア〜って感じで大好きです。
 イタリアに行くと、こういう光景はどこででも見かけますね。
 私も、談笑するおじさん、おじいさん、おばちゃん、あばあちゃんたちの写真を
 ついつい撮ってしまいます。
 さて、今週は前半多忙、後半旅行(ちょっと香港へ)なので、
 またまた書き込みが滞るかもしれません。
 皆様、よろしくお願いします。icon - 
  
  
サークルで活動するには参加が必要です。 
 「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
 ※参加を制限しているサークルもあります。
- 
  
  
サークルで活動するには参加が必要です。 
 「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
 ※参加を制限しているサークルもあります。
- 0
 icon拍手者リスト  
- 
  
  

 
         
        

 
           
      
 
         
        
 
       
       
         
              