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イタリア!小さなまちと田舎の旅

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公開 メンバー数:396人

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from: ぐら姐さん

2019年07月08日 14時39分27秒

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C'era una voltaピエモンテ編 アスティとその周辺

だいぶさぼってしまいました。その間、多くの方が写真付きのコメントなどをたくさん投稿してくださり、ありがとうございました。引き続きよろしくお願いします。

だいぶさぼってしまいました。
その間、多くの方が写真付きのコメントなどをたくさん投稿してくださり、
ありがとうございました。
引き続きよろしくお願いします。

さて、アスティには1泊だけしかしたことが無くて、
あとはカネッリのアグリから日帰りで見に行くなどしただけなので
アルバとその周辺にくっつけようかと思ったのですが、
アスティとしては一緒にされるのが嫌だろうと思い、別トピで書きます。

アルバとアスティには戦った歴史があり、
負けたアルバが商業活動で生き残ろうとして商売上手になった
という話を読んだことがあります。
実は、白トリュフもアスティ県のものが良質で、
でもアルバがあんな素敵なトリュフ祭りを始めちゃったので
アスティ産のものをアルバに運んで売っているのだとか。

初アスティの写真はたった1枚。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100037178157
こちらは、泊まった時のもの。
このときは、アグリからも日帰りで行って、その後1泊したものを混ぜています。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100078946190?sortList%5BsortType%5D=2

アスティのドゥオーモの横

この建物だったのか、ここへ行く途中の建物だったのか、
壁に日時計がありました。

中に置いてある、かつてはちゃんと柱頭として使われていたのでしょうか。
それとも水を入れるためにつくられたもの?


あとは、どこを見てもゴシックな内部なのでした。

冬はこんなに静かな街角なのに、

毎年9月の第三日曜に開催されるパリオの時期は、賑やかなのでしょうねえ。
そのころのアスティも見てみたいです。

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from: ぐら姐さん

2019年07月16日 13時54分00秒

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C'era una voltaピエモンテ編 アスティとその周辺

アックイ・テルメ3
今日は市場の様子を載せます。
このまちは、市場の品の並べ方もエレガンテな印象があります。
そう思いませんか?




ナスの大きさが分かるように、手で持ち上げてもらいました。右上。

秋なので、茸がいろいろありました。

地域によって、ガッレッティと呼ばれたりフィンフェルリと呼ばれたりする茸。
大好き!

これは高くても売れ行きがいいようで。

ovoliと書いたりovuliと書いたりするようです。
Giorgioにこれのサラダを作ってもらったことがあります。
美味しかった~

ナッツもいろいろありました。


こうやって見ていると、秋の味覚が楽しみになってきます。
(つづく)

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from: nasakuraさん

2019年07月17日 23時45分13秒

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ぐら姐さん

市場の野菜編、一番上の写真を見て、似たのを撮ってたのを思い出しました。

イタリア国旗の三色。
この国らしい明るい取り合わせ。
私のはボローニャの市場にて。

市場は歩いて見るだけでもわくわくしますね。

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from: ぐら姐さん

2019年07月17日 09時13分28秒

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C'era una voltaピエモンテ編 アスティとその周辺

アックイ・テルメ4
市場写真、昨日1日で止めるつもりでしたが、
一つ疑問がわいたついでに写真も載せます。

この写真は、市場の魚屋さん

いつも思うのですけれど、
トラックで言えば荷台(荷箱?)がそのまま店舗になる仕組みの自動車、
イタリアではいつから発達しているのでしょうねえ。
魚屋、肉屋、チーズ屋、八百屋…どの店もぱっと見に車とは思えないほど
それぞれが素敵な店舗になっています。

さて、私の疑問はこれ。

この蛸です。
日本でも蛸はほとんど茹でるか蒸すかしたものが売られていますね。
そしてほとんどの場合は、それを切って食べます。
でもイタリアのリストランテで食べる蛸は、ものすごく柔らかくて。
こうやって店頭販売する段階で柔らかく茹でてあるのか、
それとも、それぞれの料理に合わせて、これをさらに茹でるとか煮るとかするのか?

丸ごと売られていて、蛸はけっこう高いので、買ったことがありません。
買ったことのある方、どの程度の茹で加減なのか、是非教えていただきたく。
我が家では、イタリア風のインサラータにするときは
香味野菜を加えて追い茹でしているのですが、
イタリア人もそうなのか、はたまた飲食店の人は生を買ってきて店の料理に合わせて茹でるのか、一般人はどうなのか、ふっと興味が湧いてきてしまって。

さて、ついでなの他の写真も載せます。
この魚屋さん、ちゃんと冷蔵ケースで、ガラスの蓋もついています。


単数形cavalla、辞書にも載っていません。(牝馬というのなら載っていますが、魚なら何?情報なしです)
背中の模様がよく見えないので、一瞬、鯖?と思い、いや鯵か?
googleで画像検索すると、鯖でもないような鯵でもないような…
いろいろ検索してみたら、sgombro cavalloで西太平洋産のサワラと出てきましたが。
いずれにしろ見かけからは1㎏ないぐらいだと思うので、1尾5€弱?
安くはないですね。
ちなみに、sgombroは鯖です。

これは、確か肉屋だったと思うのですが、
この角は水牛のもでしょうか。

生ハムを切るところをじっと見ていたら、1切れ味見にくれました。

あ、これも疑問に思っていることなのでご存知の方教えてください。
こういう変則的な形のカボチャ類、食べるのでしょうか、飾るのでしょうか。

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