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from: ぐら姐さん
2019/07/08 14:39:27
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C'era una voltaピエモンテ編 アスティとその周辺
だいぶさぼってしまいました。
その間、多くの方が写真付きのコメントなどをたくさん投稿してくださり、
ありがとうございました。
引き続きよろしくお願いします。
さて、アスティには1泊だけしかしたことが無くて、
あとはカネッリのアグリから日帰りで見に行くなどしただけなので
アルバとその周辺にくっつけようかと思ったのですが、
アスティとしては一緒にされるのが嫌だろうと思い、別トピで書きます。
アルバとアスティには戦った歴史があり、
負けたアルバが商業活動で生き残ろうとして商売上手になった
という話を読んだことがあります。
実は、白トリュフもアスティ県のものが良質で、
でもアルバがあんな素敵なトリュフ祭りを始めちゃったので
アスティ産のものをアルバに運んで売っているのだとか。
初アスティの写真はたった1枚。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100037178157
こちらは、泊まった時のもの。
このときは、アグリからも日帰りで行って、その後1泊したものを混ぜています。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100078946190?sortList%5BsortType%5D=2
アスティのドゥオーモの横
この建物だったのか、ここへ行く途中の建物だったのか、
壁に日時計がありました。
中に置いてある、かつてはちゃんと柱頭として使われていたのでしょうか。
それとも水を入れるためにつくられたもの?
あとは、どこを見てもゴシックな内部なのでした。
冬はこんなに静かな街角なのに、
毎年9月の第三日曜に開催されるパリオの時期は、賑やかなのでしょうねえ。
そのころのアスティも見てみたいです。
コメント: 全29件
from: ザヴィエルさん
2019/07/18 21:14:58
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ぐら姐さん
《イタリアのリストランテで食べる蛸は、ものすごく柔らかくて。
こうやって店頭販売する段階で柔らかく茹でてあるのか、》
柔らかいのは茹で方ではなく茹でる前に叩いたりして筋肉を潰しているのではないでしょうか❓ということです、家で試しに麺棒でたたいて見てはいかがでしょう😅
from: ぐら姐さん
2019/07/18 21:00:40
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suuさん、
ありがとうございます。
ザヴィエルさんにも、suuさんにも申し訳ないのですが、
イタリア人の蛸の茹で方や、飲食店での蛸の食感を知りたいのではなく、
茹でた(もしかすると蒸した?)状態で店頭で売られている蛸が
どの程度の茹で加減なのかを知りたいのです。
秋に奮発して1パイ買って、試してみたいと思います。
ラグーを作ったり、インサラータに使ったり、蛸飯を炊いたりすれば、
1人2人でもなんとか消費できそうなので。
>ツノは水牛のものと思います。
やはりそうなのですね!
立派な角ですよね~
>ユニークな形のかぼちゃは食べてもいいし、飾ってもいいものだそうですよ。
なるほど。
でもイタリアのカボチャってべちゃっとしていて、あまり食べたいとは思いません。
飾るのが可愛いですね。アヒルみたいのを一つ買って
くちばしをつけたり帽子を被せたら楽しいかも。
from: suuさん
2019/07/18 20:26:05
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ぐら姐さん
蛸について
聞いた話ですが、生蛸は塩揉みしてぬめりをとり、麺棒で叩いて、安いワインビネガーを水に対して10%位入れて煮るよ、と知り合いのイタリア人は言ってました。そういえば、岩礁に蛸を打ち付けているイタリアの映像を見たことがあります。いずれにしても、私は試したことがないので、確信はありませんが、、。
ツノは水牛のものと思います。
ユニークな形のかぼちゃは食べてもいいし、飾ってもいいものだそうですよ。
from: ぐら姐さん
2019/07/18 16:06:32
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ザヴィエルさん、
>ピッツォで煮込み蛸食べたけど普通の固さでした。
そうなんですね!
私がイタリアで食べた蛸は、皆日本で食べるものより柔らかかったです。
(柔らか煮は別)
昨夏食べた炙りタコのパニーノは足が2~3本そのまま挟んでありましたが、
かぶりついて食べても気にならない柔らかさでした。
魚屋とかスーパーで買ったことはありませんか?
秋にイタリアに行ったら、買って試してみようと思います。
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icon拍手者リスト
from: ザヴィエルさん
2019/07/18 13:02:59
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ぐら姐さん
《どの程度の茹で加減なのか、是非教えていただきたく。》
蛸は料理したら結構硬くなりますよね、港で岩や堤防に叩きつける映像はたまに見ますけど❓ピッツォで煮込み蛸食べたけど普通の固さでした。
今日駒場のイタリア食材屋さんピアッティに行ってきたのでぐら姐さんの疑問色々聞けばよかったかな。
from: ぐら姐さん
2019/07/18 07:52:47
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nasakuraさん、
市場のトレコローリの写真を見て思い出しました。
今は昔、2006年のW杯の時に、イタリア応援のサラダを作ったのでした。
ルーコラ、レタス、ミニトマト、文字はナスの皮です。
文字は食べずに3種の野菜をイタリア風に、塩、ビネガー、オリーブオイルでいただきました。
この年、イタリアは見事優勝したのでした。
あれからもう13年も経っているのですね。
from: nasakuraさん
2019/07/17 23:45:13
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ぐら姐さん
市場の野菜編、一番上の写真を見て、似たのを撮ってたのを思い出しました。
イタリア国旗の三色。
この国らしい明るい取り合わせ。
私のはボローニャの市場にて。
市場は歩いて見るだけでもわくわくしますね。
from: ぐら姐さん
2019/07/17 15:25:52
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フラさん、
早速ありがとうございます。
1.ぜいご無し
無いように見えますが、本当に無いのか、うまく写っていないのか
自分ではよく分からなかったので、そうやっておっしゃってくださる方がいると
ぜいごは無い!と言い切れます。
2.斑点が多い
うーん、私の写真は、多分「あ、鯖だ!(多分その時にそう思った)」パシャと撮ったもので、写っているのが斑点なのかもよく分からないのです。
斑点なのですね。
cavallaって初めて見たので、この辺りの呼び方なのでしょうかね。
ひとまず、鯖であること、真鯖ではなくゴマ鯖らしいことが分かってよかったです。
真鯖とゴマ鯖についてこんなサイトを見つけました。
https://fish-beginner.com/2018/11/12/saba-distinction/
イタリアで見かけるsgombroは、シュッとしているというか、スリムな感じがするので、ゴマ鯖が多いのかしらと思いました。
from: フラさん
2019/07/17 12:59:55
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グラ姐さん
1、ぜいごが見当たらないので、鯵ではない。
2、斑点が多い→真鯖ではない。
と言う事で、私の判断は”ゴマ鯖”ですが・・・
私も真実を知りたいです。
from: ぐら姐さん
2019/07/17 09:13:28
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C'era una voltaピエモンテ編 アスティとその周辺
アックイ・テルメ4
市場写真、昨日1日で止めるつもりでしたが、
一つ疑問がわいたついでに写真も載せます。
この写真は、市場の魚屋さん
いつも思うのですけれど、
トラックで言えば荷台(荷箱?)がそのまま店舗になる仕組みの自動車、
イタリアではいつから発達しているのでしょうねえ。
魚屋、肉屋、チーズ屋、八百屋…どの店もぱっと見に車とは思えないほど
それぞれが素敵な店舗になっています。
さて、私の疑問はこれ。
この蛸です。
日本でも蛸はほとんど茹でるか蒸すかしたものが売られていますね。
そしてほとんどの場合は、それを切って食べます。
でもイタリアのリストランテで食べる蛸は、ものすごく柔らかくて。
こうやって店頭販売する段階で柔らかく茹でてあるのか、
それとも、それぞれの料理に合わせて、これをさらに茹でるとか煮るとかするのか?
丸ごと売られていて、蛸はけっこう高いので、買ったことがありません。
買ったことのある方、どの程度の茹で加減なのか、是非教えていただきたく。
我が家では、イタリア風のインサラータにするときは
香味野菜を加えて追い茹でしているのですが、
イタリア人もそうなのか、はたまた飲食店の人は生を買ってきて店の料理に合わせて茹でるのか、一般人はどうなのか、ふっと興味が湧いてきてしまって。
さて、ついでなの他の写真も載せます。
この魚屋さん、ちゃんと冷蔵ケースで、ガラスの蓋もついています。
単数形cavalla、辞書にも載っていません。(牝馬というのなら載っていますが、魚なら何?情報なしです)
背中の模様がよく見えないので、一瞬、鯖?と思い、いや鯵か?
googleで画像検索すると、鯖でもないような鯵でもないような…
いろいろ検索してみたら、sgombro cavalloで西太平洋産のサワラと出てきましたが。
いずれにしろ見かけからは1㎏ないぐらいだと思うので、1尾5€弱?
安くはないですね。
ちなみに、sgombroは鯖です。
これは、確か肉屋だったと思うのですが、
この角は水牛のもでしょうか。
生ハムを切るところをじっと見ていたら、1切れ味見にくれました。
あ、これも疑問に思っていることなのでご存知の方教えてください。
こういう変則的な形のカボチャ類、食べるのでしょうか、飾るのでしょうか。
from: ぐら姐さん
2019/07/16 13:54:00
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C'era una voltaピエモンテ編 アスティとその周辺
アックイ・テルメ3
今日は市場の様子を載せます。
このまちは、市場の品の並べ方もエレガンテな印象があります。
そう思いませんか?
ナスの大きさが分かるように、手で持ち上げてもらいました。右上。
秋なので、茸がいろいろありました。
地域によって、ガッレッティと呼ばれたりフィンフェルリと呼ばれたりする茸。
大好き!
これは高くても売れ行きがいいようで。
ovoliと書いたりovuliと書いたりするようです。
Giorgioにこれのサラダを作ってもらったことがあります。
美味しかった~
ナッツもいろいろありました。
こうやって見ていると、秋の味覚が楽しみになってきます。
(つづく)
from: ぐら姐さん
2019/07/15 09:38:52
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C'era una voltaピエモンテ編 アスティとその周辺
アックイ・テルメ2
リストランテI Caffiの入り口の写真を撮っていました。
やっぱり、今の店と違っています。
手前が昼だけ開ける地上階の入り口。
奥が、夜だけ開ける日本式で言う2階への入り口。
でも今はHPを見ると全く違っています。
このお店、夜食べて、あまりに美味しくて、
このまちを発つ前の翌日昼に、また食べに行ったのです。
今は、どうやら昼も夜も同じところのようで、
こんなカジュアルなテーブルはもう無いようです。
さて、今’07年の時の写真を見ていたら、とっても素敵なお店の写真が。
乾燥ポルチーニのこの山!!!
山のようなポルチーニをどさっとおいている店にしてはエレガントです。
そして、棚の横のこの打ち出しの金属板が素敵。
イタリア人のポルチーニ愛を感じますね。
夕暮れが素敵と、昨日載せましたが、
夜もいいんです。
このまちのエレガントな雰囲気は、きっと今でも変わっていないと思います。
あ、でも、もしかすると街灯がLEDに変わっているかしら。
そして翌日見た市場まで、何だかエレガントな感じだったのですが
それはまた次回に続きます。
from: ぐら姐さん
2019/07/15 08:07:53
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アックイ・テルメのあの店、まだあるわよね…
でももう10年も行っていないし、世の中変わるところは変わるから…
と思って、アックイテルメのリストランテの今を調べてみました。
びっくり!
なんとトリップアドバイザーでアックイ・テルメの一番の店になっています。
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g194661-d743549-Reviews-Restaurant_I_Caffi-Acqui_Terme_Province_of_Alessandria_Piedmont.html
お店のサイトを見ると、ミシュランの一ツ星にも選ばれています。
https://icaffi.com/it/?it
そして、写真を見ると、お店はまちの中で移転しているような。
お店が繁盛していることはいいことですね。
本当にまた食べに行かなくちゃ、と思います。
from: ぐら姐さん
2019/07/14 23:56:33
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suuさん、
アックイテルメのあのリストランテは、本当に美味しくて。
昼に2回、夜に1回行きました。
昼も美味しいことには変わりありませんが、夜のコースは格別でした。
店の雰囲気もエレガントで。
トリッパの美味しいカジュアルな店の方もなかなかで、
アックイ・テルメは、美味しいお店がもっともっとあるのではないかと思います。
私のテルメ経験は、最初がグロッタジュスティテルメ('98年)
https://www.grottagiustispa.com/it/resort/la-grotta/12-0.html
トスカーナにある、洞窟の天然スチームサウナが楽しかったです。
他にマッサージやファンゴのパックなどもあって、少し贅沢したのでした。
あとは、イスキアのポセイドンテルメにも行きました。
テルメだけど温水プールと言った感じ。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100082209872
それから、'11年には、ピティリアーノに滞在中にサトゥルニア温泉にも行きました。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100106162348?sortList%5BsortType%5D=2
>イタリアに行く時は必ず水着とビーサン持参ですね〜
ほんとにそうですよね。
私も、夏でなくても必ず持参しています。
from: suuさん
2019/07/14 19:03:55
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ぐら姐さん
うわぁー 過去ブログの なんと美味しそうな写真の数々!
アックイテルメの看板が気になりながらも素通りしていました。
いつか、是非行きたいです。
テルメはシエナ近郊のラッポラーノテルメ(Rapolano terme)
とPadova近くのアバノテルメ(Abano terme)に行きました。
Rapolanoは高級な印象。
Abano terme は熱海の雰囲気の街でした。ヨーロッパ各地からの観光客
で賑わっていてHotelの食堂でもガウン姿の人がいたりして、庶民的な雰囲気でしたね。
プールのあるB&Bもよくあるし、イタリアに行く時は必ず水着とビーサン持参ですね〜
from: ぐら姐さん
2019/07/14 14:35:41
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C'era una voltaピエモンテ編 アスティとその周辺
アックイ・テルメ
テルメは、言わずと知れた温泉。
日本の温泉とは違うと知りつつも、近くに温泉ありと聞けばやはり行きたくなります。
カネッリに行ったのは’06年が初でしたが、アックイに行ったのは’07年のことです。
アックイに行くと言ったら、Giorgioがお友達のやっているリストランテを紹介してくれて、そこがものすごく美味しくて感じの良い店だったのが一番印象に残っています。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100058413264?sortList%5BsortType%5D=2
あの店のウサギのラグーのタリオリーニは、
今だに、私のイタリア旅行史上の美味パスタベスト3に入ります。
’10年には、年末に訪れました。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100101368518?sortList%5BsortType%5D=2
ここの写真は結構載せたつもりでいたのに見つけられないので、適当に載せますね。
今日は’07年のものを。
ドアの把手が素敵。
このまちは、夕暮れ時がきれいでした。
つづく。
from: ぐら姐さん
2019/07/13 09:33:39
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C'era una voltaピエモンテ編 アスティとその周辺
カネッリ5
これは何だかわからないけれどカネッリの公的施設です。
Giorgioが用事を済ませに入って行って、
私はちょっと下りてそこらの写真を撮りました。
こちらには、バラの花が咲いていますが
こちらには葡萄の木が植えてあります。
育ったらどうするのでしょうね、今見に行ってみたい。
ジェラート屋さんがあったので、食べました。(相変わらず小さなカップ)
こういうのの価格表示もキロ単位。
安いのかなあ。
その後、車でまちを見下ろせる高台の方まで連れて行ってもらいました。
まちの他は、葡萄畑や畑。
Giorgioがチェントロ・デル・モンドと自慢したくなる気持ちがちょっと分かります。
(つづく)
from: ぐら姐さん
2019/07/13 09:07:57
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nasakuraさん、
>イタリアの誕生祝いって誕生日の主がケーキを皆にふるまうのですよね。
そうなんですよね。
確かに「おかげさまで○才です」という、感謝の気持ちは大切な気もします。
昔、ちょうどバレンタインデーにメストレの小学校を見学したことがあるのですが、
その日に生まれたヴァレンティーノ君の誕生会があり、
家の人が大きなケーキを持参し、
もう一人この日が誕生日のイタリア人の養子になったインド人の女の子の家から、
クッキーとペットボトルの飲料が紙コップ付きで提供されていました。
両家で打ち合わせしたのでしょうね。
日本ではとてもこんなことできませんが。
(衛生上の問題だの、どの子の家でもこれができるわけじゃないから平等にしないといけないだの。)
from: nasakuraさん
2019/07/12 23:51:04
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ぐら姐さん
このイタリアの誕生祝いの特大ケーキ、おしゃれなイタリアにしては「?」なもの多しでほほえましく。
イタリアの誕生祝いって誕生日の主がケーキを皆にふるまうのですよね。
これって初め、「え?」な感覚を持ちました。
でも考えてみれば「おかげさまで○才です」という、感謝の気持ちからなのでしょうね。
この日のフルッタ満載のケーキからもそんなイタリアらしい人間的な温かさが伝わってきます。
from: ぐら姐さん
2019/07/18 22:11:20
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ザヴィエルさん、
叩くなど、茹でる前の処理も含めて茹で方と考えています。
叩くのはある程度柔らかくする効果があることは知っています。
(逆にコルクを入れるのは科学的に証明されていないようですね。)
店頭で売られているものも、そのように叩いて茹でられているのかどうか知りたかったのです。
ちなみに、炭酸水や大根のおろし汁で茹でるのもかなり効果があるようですね。
すみません、とにかく秋に行ったら試しに買ってみることにします。
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ザヴィエル、