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from: ぐら姐さん
2020年01月05日 08時35分54秒
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カステルブオーノに2泊
カステルブオーノ行きのバスは、朝早い便の後が13時発。それほど早く行きたい気持ちもなかったので、午前中はパレルモのホテルでゆっくり過ごしてからバスター
カステルブオーノ行きのバスは、朝早い便の後が13時発。
それほど早く行きたい気持ちもなかったので、
午前中はパレルモのホテルでゆっくり過ごしてからバスターミナルへと向かいました。
バスに乗るまでの経緯は、昨日書きました。
何があっても対応できるように、早めに動いておくことはとても大切だと実感。
無事に13時発に乗り、チェファルーを経由して15時少し前に到着。
雨が降っていたので、傘を差し、荷物を転がしながら
スマフォで宿までの地図を表示して見ながら歩くのはなかなか大変。
それほど遠くはなかったのでなんとか歩き、この辺のはずと思ったあたりで
「ここよ!ここ!」と上から声が降ってきました。
お宿のシニョーラでした。
建物の入り口がガチャッと開錠され、入っていくと狭い階段。
荷物を持って、2階、3階と上ると、こっちよ!とまだ上から声が。
ひえ~~~お宿は4階なのでした。
私が本当にひえ~~と声を出したらしく、
シニョーラが下りてきて手伝ってくれようとしたので、
私は大丈夫だからもう一人を手伝って、とお願いしました。
私は右膝の調子がよくなくて歩くのはnasakuraさんよりゆっくりなのですが、
荷物を持っての階段の上り下りは結構大丈夫で、逆にnasakuraさんは苦手。
もしかして私の腕力が強い?
何階にあるのか、エレベーターの有無はどうかを確認もせず、予約してしまって
nasakuraさんには本当に申し訳ないことをしました。
どうにかこうにか辿り着いたその部屋は、広くはないものの、なかなか気持ちよく。
一応リビングのソファー。
ソファーベッドで、ここにnasakuraさんが寝ることに。
(リングアグロッサで、彼女がダブルベッドの部屋で寝たので
奥のダブルベッドを私に譲ってくれました。)
このソファーの前にテレビがあります。
この壁の向こうがシャワートイレルーム。(なぜか写真撮り忘れ)
ダイニングスペースとキッチンスペースはコンパクト。
ソファーの後方に、壁代わりの衝立があって、
その向こうが、私のダブルベッド。
この衝立の高さが絶妙でした。
これ以上高いと部屋全体が窮屈な感じになるし、
これ以上低いと別空間という感じがなくなるし。
お湯を沸かしてお茶をいただいて一休み。
既に暗くなってきたまち散歩に出かけます。(つづく)
from: ザヴィエルさん
2020年01月18日 02時23分51秒
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グラ姉さん
カステルヴオーノとてもいい街ですね。
【泉の横の八百屋は、明るく照明をつけて営業中。】
この店ペルフェクト、月も出てる、こんな風景が見たくて旅してるのかも。
from: toorakさん
2020年01月16日 20時04分12秒
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ぐら姐さん
最近なんだかバタバタしていて、ぎりぎり間に合いました!
カステルブオーノ、私も大好きになり、ほんとしみじみ良かったです。
私が滞在した10月の二泊も、到着時は雨が降っていて、濡れた石畳に灯があたってほんと幻想的だなぁ~と。
私も同じきのこのお店で食事したんですが(この時も満席でした!)その時はこんな大きなポルチーニを見せてくれましたよ。
そして、きのこのお祭りもあるようですね。
車があると、カステルブオーノから小一時間のところにGangiをはじめ小さな美しい村が複数あって、その中でも宿の人がおすすめしてくれたPetralia Sopranaという町が一番気に入りました。
パネットーネのフィアスコナーロなど、盛りだくさんのカステルブオーノですが、何はともあれ私にとっては一番インパクト大だったのが、ロバのごみ回収でした!!
from: ぐら姐さん
2020年01月16日 06時54分11秒
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カステルブオーノの最後の散歩の帰り道。
泉の横の八百屋は、明るく照明をつけて営業中。
これまでこんなとことろに教会があることに気づきませんでした。
ミサをやっていてやっと気づき。
晩ご飯は、お昼にあの茸の店でたっぷりといただいたので、
部屋で残り物をいただきました。
焼き野菜、
あとは、マチェドニア(これ、朝食に届いたフルーツを取っておいたものに手持ちを少し加えました)。
そしてそして、フィアスコナーロで買ったトルタ!
もうちょっと横から。
4分の1ずつお皿に入れて。
ふんわりした食感、甘過ぎず、マスカルポーネの軽やかさが引き立ちます。
美味しい!!!
いくらでも食べられそうでしたが、残りは翌朝の為に。
翌朝は6:45に部屋を出るので、宿のシニョーラに
WhatsAppで朝食は要らない旨を伝えました。
ちゃんと「ご親切に連絡をくれてありがとう。続きの旅も楽しんで」と返信。
5:00に起きて、残っていたマチェドニアとトルタの朝食。
現地でしか味わえないトルタの味を噛みしめながら、
今回のリングアグロッサとカステルブオーノの楽しかった滞在がフラッシュバック。
荷物をまとめ、忘れ物をチェックし、
4階から、うるさくしないように気を付けながら荷物を下ろし、
バス停まで歩きます。
きれいな空!
バス停が近くなった辺りでカステッロが見えました。
バス停には通学の高校生や通勤の人たちが。
その前をのどかに通っていくトラクター。
待っていたら、バスが1台。
パレルモに行きますか?と訊くと、Noの返事。
もう1台ちょっと離れたところにやってきて、同様に訊くとNo。
3台目に来たバスがパレルモ行きでした。
2人いると1人が荷物を見て、1人が訊きに行けて、なんと楽チン。
無事乗り込んでパレルモに。
もう少しシチリアに滞在するnasakuraさんと別れ、
トリノへと発つために、空港行きのバスに乗ったのでした。
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