今日は、「ちょっと」お気に入りの写真を。

そう、チェファルーのあの防波堤に続くアーチです。
冬

冬なのに上半身裸で日焼けにいそしんでいる人がいるのが流石。
なぜ最初の写真が「ちょっぴり」お気に入りかと言うと、
チェファルーを最初に訪れたのが冬で、
あの映画の野外映写会の会場になった防波堤を夏の太陽の下で見てみたいと思って、
ポルティチェッロに滞在中に日帰りで行ったときに撮ったものだからです。

でも、スカッとした青空じゃなかったことが「ちょっと」残念だったわけで。
それと、ビーチの混雑は大したことはないけど、
昼食時間帯だったからか通りはまっすぐ歩くのが大変なほど人で溢れていて。
防波堤は、思ったほどの人はいなくて、よかったですが。

写真では伝わらないかもしれませんが、この日は結構暑い日で、
水に入っていれば気持ちが良いのでしょうけれど、

日帰りでまちを歩くのはなかなか辛いものがありました。
ビーチが空いているのは、昼食時であることと、このまちのメインのビーチではないからだと思われます。

このまちに行くのは、夏ではないときにいいかも、と思いました。
初めてのときと3回目の訪問は冬でしたが、天気も悪くなかったし、寒くもなかったので（これは寒さに耐性のある私だからかもしれませんが）とても快適でした。

この景色を見ながらの朝食は最高でした。

ああ、シチリアに行きたい…

今日もシチリア、
何度も載せているマザーラ・デル・ヴァッロの海ではない写真を載せてみようと思います。

暑ーい昼下がり、日陰で昼寝する犬のこの格好。

この写真も、暑そうでしょ。

絵タイル張りの公園のベンチは涼し気。

この壺にはたっぷり土が入っているのかしら。
それとも上げ底？
植物が元気に育ちますように。

風が抜けるトラットリアのカウンター

シニョーレたちはおしゃべり好き？

このバール、大きな影があるのが人気のよう。

こんな何でもないまちでのんびり時間を過ごしたいなあ。
このまちの私が一番惹かれるのは魚市場でした。
買って、作って、食べたい！

やっぱり海を載せたいな。1枚だけ。

グラ姉さん

チェファルーいいですよねー電車から初めて街が見えた時美しくて感動しました。

好きな街は沢山あるのに今は暑い日のシチリアばかり思い出す、行きたくなるのはシチリアばかり。