サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
- 
from: Yukoさん 2013/10/04 11:38:26 icon モザイクの街ラヴェンナ2013.6.27 起き抜けにバルコニーに出てみると雨は降っていないけれど・・・お日様は見えない(-_-;) 
 
 昨夜の残り物で簡単朝食を済ませ8時待ち合わせの駅に行きます。
 落ち合ったふたりの行く先はラヴェンナに決定!
 
 チンクエテッレはもっとお天気の良い日に行きましょう♪
 8時過ぎの電車に乗ってラヴェンナに出発です。
 
 記憶にはないのですが地図を見るとボローニャで乗り換えていました。
 聞いた事もない駅を通過して。
 
 
 この名前は聞いた事がある^^
 < 
 
 10時半ラヴェンナ駅に到着。
 
 
 緑の多い駅前
 
 
 まずはじめに訪れたのはサン・ヴィターレ教会
 
 
 香さんに聞くまでラヴェンナがモザイクで有名な街と言う事を知りませんでした。
 一歩中に入って目に飛び込んできたモザイク!
 これが全てモザイクとは!
 
 
 
 床も
 
 
 中庭に出ました。
 
 
 次は同じ敷地内にあるガッラプラチデイア霊廟です。
 ここにも見事なモザイク画!
 
 
 少々ボケてしまった(-_-;)
 
 
 いいカメラが欲しくなる瞬間です。腕のせいかな(^^ゞ
 
 狭い霊廟から出るとピンクの花の咲く大きな木が・・・何の木でしょう・・・
 
 
 これは紋章?
 
 
 そろそろお昼(日本の昼食タイム)ここを出て賑やかな中心街に向かいます。
 
 椿みたいだけれどこの季節に?
 
 
 早めにフィレンツェに戻る予定なのでゆっくりリストランテに入る事はせず簡単にパニーノで済ませました。
 
 次に行くサンタ・ポリナーレ・ヌォヴォ聖堂の道すがら小さなモザイク作品を置いているお店に入り香さんが記念に絵皿を購入。
 写真撮ってなかった 
 
 着きました。
 
 
 これは紋章ではなさそう・・・
 
 
 綺麗な藤の花。
 
 
 玉座でしょうか。
 
 
 ここもまた煌びやかなこと!見事です!
 
 
 今になって位置関係がよく分からなくってしまいました(_ _;
 
 いくつかの建物に分かれていたのか・・・
 
 
 ここにも見事な藤の花
 
 
 凄いです!
 
 
 東方の三賢者が聖母子に貢物(?)を届ける様子
 
 
 殉教した聖人たちが描かれています。
 
 
 こんなに素晴らしいモザイクを見たのは初めてでした。
 モザイクの街と言われるのはもっともですね^^
 
 夕方までにフィレンツェに戻るので駅に戻りました。
 
 
 少し早かったけれど2時過ぎにラヴェンナを出発。
 ところが・・・電車のつながりが悪くボローニャに着く前、どこだったか?で乗り換えになった上なかなか来ない電車(涙)
 
 この晩はフィレンツェのレザースクールで先生をしている若きボーイフレンド(?)斉藤君とお食事をする約束があるので5時ごろにはB&Bに着くつもりだったのに。
 
 でもその5時にはまだボローニャ。
 香さんです♪
 
 
 イタリアの新しい特急(国鉄ではない?)イタロ。
 
 
 香さんとは明日午前中骨董市に行く約束をして別れ予定より1時間以上遅れてB&Bに戻りました。
 
 7時半S・M・N駅で斉藤君と無事会えましたが新婚の奥さまは別の集まりがあってお会いできず残念。
 
 出発前のメールで「何を食べたいですか?」と聞かれたので「居酒屋風がいい!」とお願いしていました(^^ゞ
 駅とアルノ川の間あたりの路地を進み斉藤君行きつけのお店だそうです。
 
 カウンターとテーブルの小さめのお店と思ったらず~~と奥まで続いている。
 かなり混んでいて二人用の小さなテーブルに案内されまずはおつまみと白ワインを注文。
 
 生ハム・サラミ盛り合わせ チーズいろいろ
 
 
 チーズの傍にある器はジャム 
 何故チーズにジャム???
 
 塩気のあるチーズに甘いジャム!美味しいんです!ビックリ!
 
 ラディッキオ・・・あとは何だったか・・・お野菜の写真がない(-_-;)
 
 そしてこれは何?
 
 
 他にも注文したと思うけれど写真も記憶もなし!
 店員さんが斉藤君に「お母さん?」て聞いたら「違う、おばさん」と。
 このくらいのイタリア語は分かるので「私おばさんなんだ~~」って言って大笑い。
 3時間以上おしゃべりしてワインを3本(^^ゞ
 
 こんな年の離れたイタリア好きおばさんにいつもお付き合いしてくれてありがとう♪
 
 
 フィレンツェに腰を据え自分の工房を持つために頑張っている斉藤君素敵です 
コメント: 全0件

 
         
        

 
           
      
 
         
         
         
       
      
 
         
              