ランダッツォのまちのなんでもない普通の建物の窓（というか扉）

シチリアならではの人形が飾られています。
ちょっと引いて撮った写真。
フェイクの葡萄の葉っぱを伝わせています。

ちょっと素敵。
公園や商店街の街灯に飾られる安っぽい桜まつりの造花と違って
（あれはあれで短期的に飾るのはよいと思いますけれど）
長い期間飾っておける材質でできているのでしょう。
間近で見てみたいと思いました。

これはイタリアのあちこちで見かけます。

空手は本当に世界に広がっていますね。
よく見ると、空手コース＋外国語コースとあります。
しかも、空手を習うと、外国語コースはプレゼント、つまり無料ってことのよう。
外国語は、英語、フランス語、ドイツ語、ロシア語、
あら残念、日本語はありません。
それに加えて、外国人のためのイタリア語のコースもあります。
私もこの町に住んで日本語担当講師になるのもの面白いだろうなあと思いつつ
きっと生徒は集まらないのだろうなあと思ったりして。

リングアグロッサからカステルブオーノには、車なら簡単に移動できるのでしょうが
公共交通利用だと、リングアグロッサからカターニアに出て、
カターニアからチェファルーかパレルモに出て、
チェファルーかパレルモからバスで行くことになり、なかなか大変です。
1日では、どこかでちょっとトラブルがあって遅れると大変な目に合うかもと思い、
パレルモで1泊することにしたのでした。

旅報告ではホテルのことを部屋以外はあまり載せなかったので、
載せこぼしで載せちゃいます。
ホテルはnasakuraさんが選んで予約してくれました。
本当に、これがホテルよね、と言う風格があるところでした。
レセプション

階段

朝食


朝、イタリア人並みにゆっくり行ったのでけっこう減っていました。


近頃は、野菜を置いているところも増えてきましたね。

ミニサイズのカンノーロ（カンノリーノ）は、自分で詰めるものでした。

フルーツもたっぷりありました。

最初にナイフを入れるのは気が引けるけど…

スプレムータ（生搾りオレンジジュース）をオーダーし



お昼食いっぱぐれても、大丈夫なぐらいたっぷりと食べました。

グラ姉さん

この葉っぱ鋳鉄製ではないでしょうか、イタリア、スペインでは結構個人が注文するみたいです、それにしてもこの窓はすごい。

空手は松濤館流、、、有名どころですね、ファビニャーナには柔道道場を見かけました。

今日の写真　　海のそばの家の門はノウゼンカズラで覆われていました、これも夏の花ですね。
うちにも気づいたら生えていましたが個人では手の施しようがないので放置しています。