ザヴィエルさん、

応援写真ありがとうございます。
マルツァメミの早朝も夜も、
今すぐにでも、ここに身を置き、ゆったり過ごしたい気持ちでいっぱいです。

グラ姉さん、皆さま

乗せこぼし写真支援します　　　マルツァメミの早朝です



そして毎日賑やかな夜１２時頃でもこんな感じボケボケですいません、土日は２時過ぎまでうるさいです。

タブレットからスマフォで撮った写真をアップします、なんていったのに、
‘19年秋の旅行の載せこぼしシリーズは、もう終わりなのでした。
最後に、帰国の途につく時に撮った写真を。

アリタリア機には、都市の名前が付けられているものが多いのですが、
芸術家や偉人の名前を付けることも。
私の搭乗機は、フィリッポ・ブルネッレスキでした。

さて、上の写真、
エトナの裾野の写真のようでしょ。
この旅行を終えて帰宅する時の車窓から撮った富士山です。
今私が暮らしているところからは、ちょっと高い所に行けば、
天気の良い日には富士山が見えます。
そうすると私の心はシチリアへと飛んでいくのです。

今日もボッビオの載せこぼしを載せます。
まち角風景です。



イタリアの通りの写真は、ついつい縦長に撮ってしまいます。
通りの雰囲気が素敵で両側を載せたくなるからですね。
5月最後の週末、もうステイホームではなくなった方も多いことでしょう。
北九州市や東京はちょっと心配ですけれど。
良い週末をお過ごしください。

私のPCが昨日息絶えました。
幸い写真のバックアップができたので、新規購入すれば
そのPCから載せこぼしをアップすることができます。
それまではスマフォで撮ったものから選んでタブレットから投稿しますね。
今日はボッビオの悪魔の橋の辺りを。



今は、空も水も夏の色なのでしょうね。

今日は、ピアチェンツァのドゥオーモの内部の載せこぼしを。
入ってすぐのところにある柱に描かれた聖母子のフレスコ画はすでに載せました。

これの上に描かれているのがこれ。

やはりこれも、内部の、入り口に近い辺りだったと思うのですが、
誠実に働く鍛冶屋のおっちゃんと言う感じで結構気に入っています。

ルネッタの内側

クリプタを見た後に本堂をうろうろして撮ったのですが、
時間が経っているのでどれがどこにあった何なのか記憶が薄れています。
というわけで撮ってきた順に。




昨日のニュースに、
政府が入国制限を段階的に緩和する方向で検討に入ったとありました。
全世界を対象に実施している入国制限は6月中も続け、
夏以降に企業関係者などに対象を絞って緩和を始めていくとのこと。
往来にあたり、出国前にＰＣＲ検査を受けて陰性を証明する書類を受け到着後に再び検査で陰性であれば14日間の待機などを免除する案が浮上しているそうで。

ということは、逆もまだまだ大変と言うことですよね…
シェンゲン協定内の国々からの観光客は受け入れることは始まっても、
遠いアジアのはずれの国からの観光客受け入れはまだまだなのでしょうねえ。
ＰＣＲ検査で陰性を証明してもらうのも厳しそうだし。
いつになったら一般の観光旅行が可能になるのでしょうねえ。

さて、今日はPCからの載せこぼしです。
ドゥオーモの本堂をスマフォ用の広角レンズで撮っていました。

天井の高い、広い空間の感じが分かりますね。
通りの建物も、このレンズで撮って遊びました。


今度お店の中でも撮ってみたら面白いかも、などと次の旅行でこのレンズを使ってどうやって遊ぼうかと考えている私です。
（どうやら、今日はPCの機嫌がいいみたいで、今のうちに大事なデータをハードディスクに保存しておこうと思います。私のPC６年を過ぎたのですが、そろそろ買い替え時？）

今日は、朝からPCが絶不調で、今日1日どれだけ時間を費やしたことか。
載せこぼし写真はほとんどPCに入っているので、今日はもう諦めました。
明日もダメかなあ。

今日は昨秋の旅行の載せこぼし、
ピアチェンツァのサン・サヴィーナ教会のクリプタのモザイクと柱頭を載せます。
月ごとの労働と星座の床モザイクの載せこぼし。


１つずつかなりズームしたものを載せましたが、
少しまとめて、床の様子が伝わるものを少し。


柱頭彫刻





クリプタだけでもこんなに楽しめるのに
できればもっと近くから見られるようにしてほしいなんて
欲張りな要望が湧いてくるのでした。

ちゃぽさん、

市販されているのですね。
よかった。

自分で作るのは、相当大変そうですものね。
近頃まともな梅干しが入手し難いですし。
（少し前までは友人のお母さんが作ってくれていたのですが
恒例になって施設に入ってしまいまして…）
この夏は、日本に落ち着くのが決まっているので、
自分でチャレンジしてみようかしら。

ぐら姐さん、

赤痢ですか⁈ もしかしたらそうだったのかも。いつもはお腹だけは丈夫な方でしたから。
隔離されて2週間！きついですねぇ。
私の梅エキスは自然食品売場で買ったものです。ビン入りでえんじ色のフタの。 今でもあるんじゃないかしら？
これ、自分でも作れるんですね。
煮詰めるのに根気が要りそうです。

ピアチェンツァの載せこぼしです。
今日は、お宿の公共スペース。
B&Bで、共同キッチンありのところです。
ここの持ち主の趣味がなかなか面白くて、
通路に映画館などにある座席があるのでした。

蚤の市とかで買ってきたのでしょうか。

入り口近くのゲスト用のレストランカードやパンフレットを置くスペース。

テーブルの影に注目。
こんなものがこんな場所に置いてありました。

古いアイロンですね。
日本にも昔ありましたね。
おばあちゃんの家で見たことがあります。
炭を入れて熱くしていましたっけ。
リミニ在住の友人はこういう骨董品が好きで、
これを購入して漬物石代わりにしています。

ザヴィエルさん、

ヴィエステも、ペスキチも、プローチダもいいですよねー。
本当に今すぐにでも行きたくなります。
プローチダはローマから行きやすいので、
次の旅行（すっかり初秋にでも行く気）で２～３泊でもいいからのんびりしに行きたいです。
ヴィエステは来年かな、なんて。



＞ナポリの写真も昔の胡散臭い雰囲気がいいですねー、

ふふふ。私もそういう胡散臭さは結構好きなのですが、
好みは分かれるところでしょうね。
怖くて足を踏み入れる気になれない方もいらっしゃるかと。
プローチダに行く前後にナポリでも１～２泊はして、ぶらぶら歩きを楽しみたいです。

＞でもスペイン地区も観光客が行けるほどに治安が良くなったと聞きますね、、信じませんけど。

びっくりですよね！
万が一本当に治安が良くなっていたら。
外出禁止が解けたら、元に戻りそうな気がしますよね。
家にこもっている間、摺りやひったくりの練習を重ね、技に磨きをかけていたりして。

ちゃぽさん、

ちゃぽさんもモロッコで下痢！
それ、もしかしたら赤痢だったかもしれませんよ。
赤痢にもいくつかのタイプがあるようで、
私たちの罹患したものはそれほど重症化しないもののようでした。
先に帰国した友人は、保健所から迎えが来て病院に隔離され、
酷い症状ではなかったのに、検便で赤痢菌がまったく検出されなくなるまで
２週間ほどかかりました。

梅エキス、若い頃一緒に山に登っていた友人がいつも持って行っていました。
彼女のお母様がなんでも作ってしまう方で、
自分で漬けた梅干しで梅エキスを作っているのだとのこと。
梅エキス、効くのですね、ほんとに。
ちゃぽさんは、ご自分でつくっていらっしゃるのですか？
それとも売っているものなのでしょうか。

グラ姉さん

またまた懐かしい素晴らしいプロチダ、、、イタリアの空気、太陽、海、空が恋しい。

ナポリの写真も昔の胡散臭い雰囲気がいいですねー、でもスペイン地区も観光客が行けるほどに治安が良くなったと聞きますね、、信じませんけど。

toorakさん

これまたカステッランマーレ懐かしいです、マフィアの街

骨折とは大変でしたね（町歩きを楽しみにしていたのにほとんどできず）これは旅行者には一番悲しい、観光名所が有るわけではないのですが普通の生活が有り美味しいリストランテもビーチも有りおっしゃる通りちょっと滞在したい街でした。

夏の昼に着いたら人影が全く無くゴーストタウンの様でしたけど。

ぐら姐さん

＞皆様の旅行中のトラブルや怪我などはいかがですか？

皆さん、やはり何度も旅行をされているうちには、いろいろなアクシデントがあるもんだなあと思いましたが、お話を読んでいるうち、私もモロッコを旅行していて下痢になったことを思い出しました(３７年くらい前)。
生水には気をつけていたのに、うっかり生野菜を食べてしまったのが原因だったようで、お腹は痛いわ、冷や汗は出るわ、、、。
でも、ホテルの部屋にはトイレがなかったので、長い廊下の突き当たりにあるトイレまで何度もダッシュしなければならず、そのトイレも惨憺たるもので。
結局、正露丸も受け付けないほど胃腸が弱っていたけれど、梅エキスのおかげで翌日には治っていました。梅エキスはご存知の方もいらっしゃるでしょうが、梅を黒くなるまで煮詰めたものです。その旅行中、何度もこれに救われたのでした。

あれっつぉさん、

そのツアーのお話、
その時は大変で、ハラハラもしたのでしょうけれど、
今となっては面白話として同行のお友達との楽しい語り草になっているのでしょうね。
旅行って、友人たちとの間で何度話しても笑える語り草がいくつも生まれますよね。

＞腹痛に襲われトイレで夜を過ごしたことはイタリアで２回.香港で１回あります。
＞警察のお世話になったことはイタリアで１回、ポッジボンシのカラビニエリにお世話になりました。

まあ！やっぱりいろいろあるのですね。
よろしければ、カラビニエリにお世話になったお話聞かせくださいませんか。

私は、警察のお世話になったことはありません。
ナポリで1度財布をすられましたが、微々たる金額でしたので。

病気は、モロッコで赤痢に罹患し、発症したのがモロッコを後にしてスペインに到着したその夜。
友人達と3人で入れ代わり立ち代わりトイレに行き、一晩中苦しみました。
食中毒かと思ったのですが、1人はそのまま帰国、
私とイプさんはイプさん持参の抗生物質を服用しながら
ゆっくりペースでスペイン国内を旅し、帰国するころには治っていました。
赤痢と分かったのは、先に帰国した友人が成田で体調不良を申告し、
検査したためです。

医者にかかるほどのことは一度も経験していませんが、
ウニを踏んで足にあのトゲが刺さって膿んだり、
サボテンの実に触って、透明な産毛のような見えないトゲが手にいっぱいついてチクチクして大変だったこと、
目に小さな虫が飛び込んできて、それが毒を持っていたようで瞼が腫れて目が開けない状態になったことなどいろいろあります。

これらのことから、以下の教訓を得ました。
①財布にはその日の行動分程度を入れ（これはやっていた）紐をつけてバッグから離れないようにする。
②深い場所で泳いでいても、立ち泳ぎをするときは、足元に岩が出ていないか、その上にウニなどがいないか確認する。
③サボテンの葉や実には、絶対に触らない。（売り物は、トゲを取ってあるので大丈夫）

皆様の旅行中のトラブルや怪我などはいかがですか？


さて、今日は載せこぼし写真をお休みして、
懐かしい、財布をすられたときのナポリの写真を載せます。


ああ、そして懐かしい、大好きなプローチダ島



今朝のニュースで、今日からイタリアは外出が解禁され、
バールも食事処も営業再開、
海外からの観光客も受け入れると言っていました。

私たちとしては、日本の状況も考えないといけないわけですが、
8月下旬から行こうかしら、なんて今考えているところです。

toorak さん、大変な思い出ですね。カステッラマーレデルゴルフォ、同じアングルの写真を撮った記憶が…。
かれこれ15年くらいかもうちょっと前だと思います。当時ネット予約が今ほどメジャーでは無く、パレルモで現地旅行社の住所を調べて飛び込み予約。セジェスタとトラーパニの日帰りツアーを申し込みました。
当日朝待ち合わせの場所で待つも、迎えの車は待てども現れず。かなり待ちに待ったところで、今シャワー浴びて慌てて来ました、とばかりに頭の濡れた兄ちゃんドライバー登場。
ツアー客は私と友人のほか、アゼルバイジャン人の夫婦！そしてなんとこの夫婦のおじさんの方が日本に仕事で行ってたとかで日本語が少しわかる、という。
で、遅れを取り戻すためか、ドライバーの兄ちゃんめっちゃ飛ばす飛ばす。私たち４人は皆ほぼ同時に無言でシートベルトを締め、こわばりました笑
そのツアー時にたしか立ち寄りポイントでこのアングルで写真を撮った記憶があります。
まだ私は旅先で病院のお世話になった事はありませんが、腹痛に襲われトイレで夜を過ごしたことはイタリアで２回.香港で１回あります。
警察のお世話になったことはイタリアで１回、ポッジボンシのカラビニエリにお世話になりました。
皆さんはどうでしょうか⁉︎

toorakさん、

大変な怪我をされていたのですね。
全治1ヶ月で松葉づえとは…
転んだその時の痛さ、恥ずかしさで、
怪我をした箇所がどこなのか、どの程度なのかが分からない、
というのはよく分かります。
後から痛みが出てくるというのもあるのでしょうね。

友人のイプさんも、イタリアで２度骨折したことがあります。

一度は、ホテルの部屋で、パッキング中に脚を床の荷物に引っ掛け、
体のバランスを崩してソファの肘掛けに尾骶骨を思いっきり打ったのです。
すごく痛がって、でも翌日帰国だったのでそのままにして、
日本でしばらく痛みが続いたので受診したらひびが入っていたそうで。

二度目は、サリーナ島で岩から海に入ろうとしたときに
足を滑らせて足の小指を捻り、その時も痛いのに我慢して、
帰国してから受診したら骨折だったのでした。

旅先で医者に行くのは勇気がいりますよね。
我慢できるのだったら我慢しちゃいそう。
ひとまず帰国後にでもちゃんと手当てができて良かったですね。

toorakさんの写真を見たら、私もシチリアの海が恋しくなりました。
サン・ヴィート・ロ・カーポの朝の海です。