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イタリア!小さなまちと田舎の旅

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from: ぐら姐さん

2020年03月12日 18時16分30秒

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載せこぼし写真'19秋

今日から、先日まで書いていた旅報告の載せこぼし写真をぽつぽつとアップします。最初の滞在のボローニャの夕方散歩で通りかかったBibliotecaSpag

今日から、先日まで書いていた旅報告の載せこぼし写真をぽつぽつとアップします。
最初の滞在のボローニャの夕方散歩で通りかかったBiblioteca Spagnola。
既に写真を載せましたが、別のものをもう1枚。

調べてみたら、なんと
スペイン王立大学がボローニャに1364年に設立され、
その年に創られた古代図書館なのだそうです。
毎年優秀なスペインの大学生に奨学金を提供し、
奨学生は、ボローニャ大学で博士号を取得しているとのこと。
公的助成金を受けていない民間機関なのだとか。
当初ドンギルデアルボルノス枢機によって大学に寄贈された36巻でスタート。
1563年にアントニオアグスティンによって寄贈された
190の写本が有名なのだそうです。

そんなことはさておき、古い建物がとても風格がありました。
ピンボケで申し訳ないですが、窓。

軒の裏側(下側)

ボローニャを歩いていると、ガイドブックに見どころとして載っていないけど
心惹かれる建物がたくさんあります。

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from: ぐら姐さん

2020年04月03日 08時06分20秒

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リングアグロッサは、小さなまちなのに肉屋が多いことを書きました。
そしてわざわざ車で他所から食べにくる肉屋があり、そこで食事をしたことも。
その肉屋の熟成庫では、サラミも吊るして熟成中なのでした。

肉屋オリジナルのサラミ、ちょうどいい熟成具合になるとこんなふうに販売用に並べられるのでしょうね。

さて、その店には長い長~いサルシッチャをつくった写真が飾ってありました。

いつ頃の物なのでしょう。
腸をこれだけ長いまま使うと言うことは、
解体して取り出した後、切らずに洗浄するのでしょうから
なかなか大変なことなのでしょうね。
長縄跳びができそうな長さですね。いや、もっとかな。

昔は、家族で豚仕事をしていたと聞いたことがあります。
豚をつぶして解体し、プロシュットやサラミ、サルシッチャなどを作り
1年分の蛋白源として保存するのだとか。
皮も毛も無駄にせずに使うそうです。
今でもこれをやっているところはあるそうで、
一度参加してみたいと思っていたことを、今思い出しました。
(ずいぶん前に、ズィベッロ村で、これに近いことを勉強しながら体験できるところがあるのを見つけたのですが、仕事の都合でその時期はどうしても無理とあきらめたのでした。)

こんどの冬ならできるかも…と俄然その気になってきました。
その頃には、COVID19の感染も終息しているのではないかしら。

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from: ぐら姐さん

2020年04月04日 08時13分27秒

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リングアグロッサの駅の待合室です。

右側の壁のポスターを正面から見ると

広告用空きスペースと書いてあります。
近頃は日本でもけっこう見かけますね。
広告用に場所を作ったのに広告を出す人がいない…
イタリアでも見かけることは少なくないのですが、
わざわざカラーで(しかも3色刷り)で、ちょっととは言ってもデザインしてあって。
こういうのは初めて見ました。
空いてるよ、のお知らせにしてはお洒落だなあと思って。
でも不景気なのでしょうねえ、お付き合いでも広告を出す人がいないのですもの。

ここは、切符売り場。

妙にきれいです。
全く機能していません。
売り場は、バール。
かつてはここで切符を売る駅員もいて、それなりに開けていたのでしょうけれどね。

開いているのはバールだけ。

ここはちゃんと繁盛していました。
電車に乗る人、バスに乗る人の多くが定期券で、
わざわざ窓口で切符を買う人は多くなくても、ここに立ち寄る人は多いのでしょう。
駅前がちょっと広くなっているので、車を止めてカッフェを1杯と言う人もいました。

こんな田舎でも、いやここよりもっと田舎でも、近所にこうやってカッフェを1杯飲めるバールがあるのがイタリア。
カッフェだけは自治体による公定価格なので、ちょっとした小遣いで1日に何杯かは飲める値段だし。
私の家の近くにも、そんなバールがあったらいいのになあ、と思うこのごろです。

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