皆様は、「ヘイゼルの悲劇」をご存じですか。
私は、今日初めて知りました。

1985年5月29日にベルギー・ブリュッセルにあるヘイゼル・スタジアムで行われたUEFAチャンピオンズカップ 1984-85シーズン決勝のリヴァプールFC（イングランド）対ユヴェントゥスFC（イタリア）の試合の日、開始1時間前の午後7時ごろ（現地時間）からサポーター同士のトラブルが発生し、リヴァプールサポーターの一部がユヴェントゥスサポーターの観戦エリアを襲撃。
この襲撃を逃れようとした多くのサポーターが壁際に押し寄せたため将棋倒しとなり、39人が死亡、数百人が負傷したのだそうです。
サポーターも過激になると本当に恐ろしいですね。

その悲しい記念の日に毎年、トリノのモーレ・アントネッリアーナでは、亡くなった人の数39を灯して追悼しているのだそうです。

ちなみに、この事故の影響により、欧州サッカー連盟 (UEFA) はイングランドのサッカークラブに対し、UEFA主催の国際試合への無期限の出場禁止処分を決定し、最終的にイングランドのサッカークラブに対して5年間、リヴァプールに対して10年間の出場禁止処分を下したのだそうです。
そしてイングランド勢の処分が明けた1年後の1991年にリヴァプールの国際試合への復帰が認められたのだそうです。

さてさて、日本時間の明日午前4時キックオフでチャンピオンズリーグの決勝、インテルvsパリ・サン・ジェルマンの試合がミュンヘンで行われるそうです。
両チームのサポーターは熱くはなっても過激な行動は避けてほしいものですね。
私としてはForza Inter!!!です。

今、我が夫が気に入っているのが、近所のスーパーで売っているチーズのピッツァに釜揚げシラスと国産のモッツァレッラを刻んだものを乗せて焼いた、
「シラスとモッツァレッラのピッツァ・ビアンカ」です。
大きくないので、ちょっとしたおつまみに2人で食べて丁度いい感じ。

これだけ食べるためにピッツァ生地を作るのも面倒だし（まとめて作って1個分ずつに分けて冷凍すればよいのですが、冷凍庫にそれほど空きも無いし）、このピッツァは結構安いのです。
おまけにそのスーパーでは、2枚買うと50ポイント（＝50円分）プレゼントとか、賞味期限が近づくと30%オフとかやっているので、さらにお得なのです。

国産のモッツァレッラも以前よりはだいぶ美味しくなりましたね。
近所スーパーでは３～４社の製品を扱っていて、どこの、と言うよりもポイント付与があったり、割引していたりするときに買ってきます。

駿河湾の釜揚げシラスを買ってきて、簡単・美味しい・エコノミー。
これは、あくまでもつまみで、このあとおかずとご飯を食べます。

さてさて、下の写真は我が家のピッツァ・カッターです。
いつだったか、イタリアのどこかのまちで見つけて買ってきたもの。
その後姉たちに買ってきた、自転車のタイヤの１つが円形の刃になっている物の方が好きだったのだけど、せっかくあるものは大事にしたいので、自分の分は買いませんでした。
もう10年ぐらい働いてくれています。

皆様、「しゃべりあーも」のトピックのコメントがほぼ100に達し、だらだら何百も続くのも何なので、同じ名前のパートⅡトピを立てることにしました。

このトピックのタイトルのイタリアを（　）の中に入れました。
イタリアに限らず、いろんな話をお話しましょう。

さてさて、来年2月に開催されるミラノ・コルティナ冬季オリンピックのマスコットキャラクターをご紹介します。

オリンピックのマスコットがティナ（白い子）
パラリンピックのマスコットがミロ（茶色の子）で、
ティナはコルティナからミロはミラノからの命名だそう。

彼らの周りにちょこちょこと花の精のようなスノウドロップも登場します。



ミロには右足がなくて、尻尾を右足代わりにして歩いたりはねたり滑ったりするのだそう。

まだまだ先のことと思っていましたがもうすぐ6月、あと8か月ちょっとで開会だし、私の出発までは7か月半です。
ちょっとずつ計画を進めて行くのが楽しくて。
旅行って、計画するのも楽しくて、旅行中も楽しくて、帰ってきてからも振り返って楽しいですよね。

皆様の旅行の思い出や計画などもイタリアにこだわらずに載せていただいて結構ですよー（イタリアのついでに寄った国とか都市とか空港とか）

このキャラクターは、オコジョだそうで、wikipediaによればイギリスを含むヨーロッパ中北部、北アメリカ、およびアジア中北部に自然分布していて、日本では北海道や本州の東北地方、中部地方などに分布しているのだそうです。
冬毛が白で夏毛が茶色。
雪原で白いオコジョを見かけたら可愛いのでしょうね。

シリウスさん、

N-boxをカスタマイズ、素敵ですね。
本当に赤が効いています。
車内もそれに合わせて敷くもの、置くものを換えたらさらに気分がアップですね。

静岡方面にいらっしゃるときは是非レターでご連絡くださいませ💓

ザヴィエルさん、

カターニアが暗いイメージの街なのは、建築に使われている溶岩や海岸の石の黒さのせい！
本当にそうですね。
エオリエ諸島の砂も黒曜石の砂や砂利で黒いため、きれい～～～という感じにはなりませんでしたっけ。
カターニアは暗いかどうかは置いておいて、パレルモほどの見どころはありませんね。
市場はどちらも面白いですが。

teruteruwasiさん、

そうですね。
観戦する周囲の人々がイタリア人だと、日本で観るのとはだいぶ違うかと。
でもサポーター席でぴょんぴょんはね続けるのは同じですね。

🐸 小さくうれっぴー！こと🌹

　グラ姐さん、皆さんおはようございます。

　この部屋のプロローグに貼ってあるイタリアの街角の写真、あのクルマに惹かれて、次乗り換えるならFiat 500か正反対のパジェロミニだと。

　丁度探していた頃のFiat 500は生産中止から復活したばかりで、値段が上がってもはや手が届かない。
　パジェロも同じく。
今秋か来年に復活するらしいけどちょっと待てない。
　そこでパジェロのデビューを待つ間にチョコっとN-boxをカスタマイズしてみたくなり、、
果たして地味なシルバー色のワンボックス車を黒で引き締め、赤をピリッと効かせてオンリーワンの車へと変身🌹
　来月は静岡方面に魚を探すドライブに行こうかな。

グラ姉さん
カターニアは何度も通ってる通ってるのに暗いイメージの街だなぁと思い一度も街ブラしたことがありません、駅中で時間待ちしたぐらい　後になって建築に使われている溶岩や海岸の石の黒さがそう思わせたとわかりました

ぐら姐さんへ
日本で、見るのと気分が違うんでしょうね

シリウスさん、

ありがとうございます。
多分、アレは誠実な人だと思います。
20歳頃は息を吞むような美しさでしたけど。
夢の中では、スタジアムに招待されて、お話したことがあるのですが…。

＞「緑は国土、白はアルプスの雪と平和、赤は愛国者の熱血を」
そして「友」、、、

いいですよね。
日本を本当に愛してくれています。


さて、皆さま、数日出かけてきます。
書き込みゼロになるか、ちょっと気になることがあったらスマホから書き込みするかもしれませんけど。