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from: ぐら姐さん
2013/10/12 14:31:03
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マザーラ・デル・ヴァッロ5日目
マザーラの5日目は、ローマで帰国前の買い物をする時間がないイプさんのため、
食材やばら撒き土産を買うため&私たちの食材購入のため再びチェントロまで行きました。
うちのお宿は、実は水道水が少ししょっぱくて、スープを作っても、コーヒーを入れても、
なんだかしょっぱかったので(パスタを茹でるときは、塩を入れなくてもよかった!)
久々にまともなカップッチーノを飲もうと、チェントロに着いてすぐにバールに行きました。
普通で美味しい。
海岸通りにミニトレインがやってきました。
カップッチーノに着いてきた砂糖の袋の絵が変。
今日もタイルのある道を歩きます。
前回、扉が閉まっていて入れなかったドゥオーモに入りました。
内側から外を見るとこんなです。
古いとか、芸術的価値が高いとか、そういうことではなく
なんだか面白いところでした。
ドゥオーモを後にして、街角の土産屋で見かけた小さなシチリアの飾り馬車
San Nicolo Regale教会を見に行こうと歩き、
河口から少し遡って行ったら、魚市場がありそうな雰囲気。
スーパーには魚売り場はなく、魚屋も見かけなかったので
せっかく海のそばに来ているのに部屋で魚を食べていない!と思っていましたから、
嬉しくて、急いでいきました。(もう教会はそっちのけ)
続きは次回。
コメント: 全6件
from: ぐら姐さん
2013/10/16 00:43:40
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魚市場の方へと歩いていて見えた船のそばの人だかり、
何なに?と見に行ってみると、
木箱に入れた魚を売っています!
(この写真、人だかりの背後から、カメラを上に持っていって撮ったら
赤シャツのオジサマのお腹が、かなりな面積で・・・)
水揚げされたばかりの新鮮な魚!!!
エビ~~~~
イカ~~~~
お魚ミックスも~~~ 伊勢海老入りも!!!
どうやら、魚の小売の人や、レストランの人たちが買いに来ているようで、
みんな箱買いです。
1箱分を袋に詰めて持ち帰って行ってます。
私も買いたいー
聞いてみると、エビ1箱で25エウロですって。
これ、5,6人いたら買いですよね。
1人5~6エウロでこんなに食べられるんですよ!
箱買いは諦めて、魚を車に運んでいるシニョーレの方に着いていってみました。
そっちで小売してくれないかと思ったのです。
残念ながら、これから売りに行くから、まだ売れないよ
って言われたけど、エビを1尾味見させてくれました。
うまーい!
あっちにも船が着きました。
船の奥から、魚介を入れた木箱が次々と運ばれます。
私たちは、箱買いは諦めて、
ようやく午後の部の始まりかけた魚市場の店で買いました。
エビを0.5kgって言ったら、100gぐらいおまけしてくれました。
さらに、別の魚屋でカジキを切ってもらいました。
船から、カジキマグロ1本を買って、店に運ぶシニョーレも。
これは船から買うといくらなんでしょう。
さすがに5、6人いても食べきれないでしょうけれどねぇ。
買い物を済ませ、車のピックアップのところに向かいます。
朝、市場を見つけたのはSan Nicolo Regale教会に行こうとしたからなのですが
そのSan Nicolo Regale教会を帰りにやっと見ました。
閉まってたので、ちら見もなし。
少しだけ時間があって、公園で一休み。
宿に戻って、この日もプールで遊び、
夕食は、エビの刺身、
茹でエビ、
カジキマグロのソテー、
エビの刺身の剥いた殻と頭で濃い出汁をとり、
固ゆでしたパスタに吸わせたスパゲッティも作りました。
大満足の部屋ご飯でした。
from: ぐら姐さん
2013/10/14 10:42:42
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実は、こんなふうに写真を撮りながらも、
シチリア特産物の土産食品の店を探していたのです。
やっとお買い物通りを見つけたものの、そこは地元の人のための店が並ぶだけで
観光客が欲しがるようなものを売っている店はゼロ。
そんなお買い物通りにも、陶器が飾られて。
探し歩いているときに、商店のおじさんが私たちを見かけて、
親しみをこめてCIAO!君たちは日本から来たの?と声をかけてきました。
チャンス!シチリア特産物の店がないか聞いてみることに。
おじさんは、うーん・・・ちょっと待ってねと言って数軒先のオステリアに聞きに行き、
そのオステリアのおじさんは、
ついて来なさいと言って店まで案内してくれました。
だけど、土産物屋の一角にほんの少しそういう食品があるだけ。
どうやらこの街には観光客が欲しがるものを置いている店はないようです。
明日はシャッカに行くからそれに期待することにして諦め、
イプさんはスーパーで普通の土産食材の買出しをしたのした。
昼食は、前回と同じ店に行きました。
(またまた気に入ると通う癖)
今回は店の奥の方に座ったら、この店にもタイルがありました。
エビとピスタチオのフェットゥチーネ
カジキマグロとボッタルガ(カラスミ)のフェットゥチーネ
コッツェのリングイーネ
コッツェのワイン蒸し
ペコさんはドルチェも。
私とイプさんは、リモンチェッロ
そして再び魚市場に向かいます。
あら、船のそばに人だかりが。
ここから私の血湧き肉踊る光景が繰り広げられるのですが、
それはまた次回。
from: ぐら姐さん
2013/10/13 22:27:59
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さて、魚のメルカートを出て、お買い物通りを探して歩く途中で入り込んだタイル絵小路。
シチリア弁が書かれたプレート
真ん中辺りにあるAMURI MIUは、イタリア語のAMORE MIOなのでしょうね。
この辺りは、イタリア人ではなく、アラブ系の人たちが多く住んでいるエリアのようでした。
私たちがどっちへ行っていいか迷っていたら、
小さな子供たちが遊ぶのを見守っていた父親が、この先は行き止まりだよと教えてくれました。
で、別な方向に行ってもまたタイル
あまりたくさんアップして消えると嫌なので、このへんで一旦止めておきます。
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from: ぐら姐さん
2013/10/13 10:07:34
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昨日の続きです。
San Nicolo Regale教会に行くはずだったのに、スルー。
魚市場がありそうなにおいが私たちを導きます。
あ、ありました!見えてきました!
Mercatoと書かれた建物の中に何軒もの魚屋が入り、
その建物の周辺にもちらりほらりと魚屋がありました。
冷凍物の専門店もありました。
この鮫はなにに使うのでしょうか。
すぐにでも飛びついて、買いたい気持ちでしたが、何しろまだ11時前。
迎えの車は3時にお願いしていました。
保冷バッグを宿に置いてきてしまっているので、
フレッシュな魚の袋をぶらさげて4時間5時間も真夏の街歩きをするわけには行きません。
店の人に午後の部は何時に開くか聞くと3時からとのこと。
宿に電話して、送迎車を3時半に変更してもらい、
買い物と食事をした後で魚を買うことにしました。
安心してさらに魚屋の下見。
ピスタチオやアーモンドのペースト、アンチョビなど
いかにもシチリアらしい食品を置いている店を探しに行く途中
またまたタイル絵の楽しいエリアに迷い込みました。
あら、なぜかこんなものが。
タイル絵や陶器は、この先に進むともっともっと面白くなったので、
続きを次回に載せますね。
from: ぐら姐さん
2013/10/16 17:31:11
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かあさんさん、
明日から!
いいないいな。
多少天気が悪かろうと、そんなのものともせずに
うーんと満喫して来てくださいね!!!
Buon viaggio!
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