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from: ぐら姐さん
2017/09/02 08:38:30
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ミラノに2泊①(`17年夏)
ちょっと出かけているので、少しだけアップします。
(PCを持ってきていないので写真がスマホで撮ったものしかないのです)
ローマ16:00発のフレッチャロッサに乗って20時少し前にミラノに着きました。
友人のペコさん、イプさんが同じような時刻にマルペンサに到着、
二人を迎えて、部屋で乾杯するお酒と食料を買いに行き、
戻ったところに二人はやってきました。
翌日は、買い物&食事デー。
とりあえずドゥオーモへ行き、リナシェンテを見ました。
これお菓子売り場のチョコレートです。
次は、イータリー。
建物の前に唐辛子のオブジェがありました。
イータリーのモッツァレッラ工房の様子は旅先から載せました。
それとは別の写真を1枚。
そしてお昼は、サンシーロまで地下鉄、そこからさらにバスに乗って、
知人が紹介してくれた魚介の店に行きました。
最初パンの代わりに、薄焼きのトマトソースのピッツァが1枚、
プリモには、ウニとヴォンゴレのパッケリをいただきました。
写真のものすごい量で2人前です。
これを3人で食べましたが、これだけでもお腹が膨れました。
でも、ウニと貝の味が半端なく美味しくて、
パンをいただいてソースをつけて食べました。
セコンドは1人1皿取り、みんなでシェアして食べました。
魚介のグリル盛り合わせ、
鮪のタルタル、
Trotter(お店の名前)風サラダ。
どれも美味しく、ボリュームも満点。
ヴィーノを2本いただいて、お腹はパンパンに。
ドルチェは何も入らず、カフェでしめて終わりにしました。
お値段もリーズナブルで、とってもいい店でした。
コメント: 全4件
from: uccellinaさん
2017/09/07 11:11:05
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ぐら姐さん、
>実は、昼に食べきれなくて、
お店風サラダをジップロックに入れて持ち帰っていました。
ぐら姐さんでも食べきれないことがあるんですね
しかもジプロックを持参すればいいのか~
これは日本でも今度から実行します
きのうもフルーツサンドを”頑張って”完食してしまったので 持ち帰って家でたべたらおいしいのにぃ・・と思いつつ
イタリアではほぼ毎度持ち帰りしていました 食べきれないでいるとがっかりしたような顔をされてしまうのですが ”つつんでくれるぅ?”というとパッと顔が輝くんです おまけに
だから食べきれないんだよぅと言ってるのにドルチェも食えと言ってくるし
”半分食べてそいで持って帰ればいいじゃないかワーハッツハッ”とか言いながら
from: ぐら姐さん
2017/09/05 20:35:02
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ミラノに2泊②('17年夏)
食事の後は、ガリバルディまで地下鉄で行き、そこからトラムに乗って、
私の好きなスーパーへ二人を案内しました。
2度ほど一人で泊まって、気に入っているホテルの近くにあるスーパーです。
中央駅地下のスーパーは、たいした品揃えではないし、
客の足元を見て高いのに比べ、ここは値段は普通で品揃えはなかなかなのです。
枝豆(青大豆というべきかな)がありました!
寿司コーナーもあります。
親方ラーメン。どこで作っているのでしょうね。
またトラムに乗って宿に戻ります。
ミラノって、イタリアで一番近代的な都市なのに、
こんなクラシックなトラムも走っているところが好きです。
そういえばトリノも、こんなトラムが走っていますね。
それでも、ローマとは違って、運行お知らせシステムは、ちゃんとしています。
時刻表だってあるし。
やってきた10番に乗って、宿に戻りました。
お昼をがっつり食べたので、夜は部屋で。
実は、昼に食べきれなくて、
お店風サラダをジップロックに入れて持ち帰っていました。
それと西瓜と、パンなどで十分でした。
もちろんビールとヴィーノはいただきました。
翌朝は、ゆっくりたっぷりホテルの食事。
こんなマシーンを見つけてしまいました。
レバーを下げるとヌテッラがトロ~リと落ちてくるのです。
早速試してみました。
美味しいのですが、ヌテッラを出す前に、
コルネットを横に切ってからパンのお腹に出して、切った方を重ねた方が
手を汚さずに食べられますよ。
(これを食べた私の手は、指を全部舐めたい状態でした。)
10:35発のフレッチャビアンカに乗って、ペーザロへと向かいました。
from: ぐら姐さん
2017/09/04 22:58:07
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少し間が空きました。
ミラノ①に付け足しをします。
ミラノ中央駅の地下のスーパーマーケットの手前に、
空港のゲートの辺りで見かけるカンパーニアのモッツァレッラ屋さんが出店していました。
写真は、動くスロープ(エスカレーターのスロープ版のことです。ほんとは何というのでしょう?)から撮ったものです。
相変わらず賑わっているドゥオーモ広場。
リナシェンテの売り場の靴型チョコレートのほかに、
こんな可愛いチョコレートたちがありました。
ガリバルディの駅からポルタ・ガリバルディへと歩いて行く時に、
いつも見えるベランダに木のあるビルの木が、とっても育っています。
これ以上育ったら、どうするのかしら…とちょっと心配。
サン・シーロに行く時に、以前はトラムで行きましたが、
今は、地下鉄で行くことができるようになっていました。
懐かしくて、1枚撮りました。
レストランのお料理、1つ1つを載せます。
パンと一緒に(つまりパンの一部として)出て来たピッツァ。
これは2人でも3人でも4人でも、各テーブルに1枚出されるのでした。
トマトソースだけの薄焼きピッツァ、軽くてつまみにピッタリでした。
デッラ・カーサの白は、ボトルでした。
Mare Mosso(波の高い海)という名の、きりっとした微発泡。
パスタの写真は既に載せましたが、あんまり美味しかったので、もう1度載せます。
ヴォンゴレとウニの組み合わせなんて、反則ですよね。美味しすぎる~~~
魚介のグリルの盛り合わせ。
鮪のタルタル。
Trotter(お店の名前)風サラダ
どれもこれも美味しくて、ボリュームたっぷり。
2本目のヴィーノは、リストから選びました。
お店に入ったのが結構遅かったので、皆帰った後の店内。
(今回の旅行は、ローマでもミラノでもイタリア人より遅いことが数回)
さすが、在住の方のお薦めだけあって、お値段もリーズナブルでした。(つづく)
from: ぐら姐さん
2017/09/07 14:00:31
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uccellinaさん、
一人の時だとまず残さないのですが、
多分他の二人が、普通の日本人女性の食べる量なのだと思います。
それと、この店は、パスタもセコンドも1皿がなかなかのボリュームだったので
多分私がプリモとセコンド1皿ずつ食べたら、
完食はしても、お腹がパッツンパッツンになっていたでしょう。
>食べきれないでいるとがっかりしたような顔をされてしまう
あ、私はそういう顔を見たことがありません。
だって、残さないんだも~ん。
イタリアでは残してもいいから、一人が一人分をきちんとオーダーする方がいいと聞きました。
店にしてみたら、売り上げにつながるのだから当然ですよね。
ジップロックは、何かと便利なので、いつも必ずバッグに入れています。
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