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イタリア!小さなまちと田舎の旅

イタリア!小さなまちと田舎の旅>掲示板

公開 メンバー数:396人

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  • from: ぐら姐さん

    2020年08月23日 09時40分48秒

    icon

    心に響く美術の愉しみ( 私のイタリア、キラ星の思い出たち)

    こんなタイトルを私がつけるのはおこがましいというか、造詣の深い方々がたくさんいらっしゃって、それを一番の目的としてイタリアにい通っている方も多いのは承知の上でのこんな新トピックです。

    私は、イタリア人って面白い…と思ったところからイタリアに通い始めているので、イタリアの美術の魅力に気づいたというか目覚めたのは遅いのです。
    それまでは、いろんな国々を旅して、ガイドブックやパンフレットに出ているような見どころを観光して満足し、さて、次はどこに行こうかなと友人たちと相談し。

    ジェノヴァ発のクルーズ船に乗るので、ついでにイタリアも見ちゃえ、という感じでローマ、フィレンツェ、ヴェネツィア、ミラノと周った時もガイドブック頼みで。(それしか無いような時代でしたし)
    ところがイタリア船籍のクルーズ船にはイタリア人が圧倒的に多く乗船していて、そこで見る普通のイタリアの人々が、見ていて飽きない面白さだったのです。
    そして言葉ができた方が、イタリア人の面白さをより楽しめそうだと学習し始め。
    生来の食いしん坊でもあるので、イタリア料理の魅力の虜にもなり。

    そういうわけで、ガイドブックに載っている見どころを見たり、もともと好きな山歩きを楽しんだり、美味しいものの産地を訪れたり、という感じの旅を友人と共にしていたわけですが、だんだん滞在日数を延ばしたくなって、一人で先に出発したり、先に帰る友人を見送った後一人で旅を続けたりするようになりました。

    そんなスタイルで旅し始めたころ、もう何年のことか覚えていませんがミラノで時間があった時に、ガイドブックに時間があればここも、という感じで載っていたサンタンブロージョ教会を訪れて、そこのアトリウム(前庭)の柱頭彫刻に魅せられてしまって。
    そのときの写真は手元にないのですが、’09年にこの掲示板に書いたのがこれです。
    https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100088851461?sortList%5BsortType%5D=2

    以来、ロマネスクを見て歩くのにどっぷりとのめりこんだわけではないのですが、少しずつ加速してわざわざそれ見たさに公共交通で無理ならば車をチャーターして行くこともあるほどになってしまいました。

    ロマネスクに限らず、好きになり、それを見るために訪れた数々の小さなまちやちょっと大きなまちのことを書いていきます。

    最初はアレッツォのことを書きます。
    初めて訪れたのは’05年冬です。
    この時は、フィレンツェを改めてじっくり見たいと思い、またフィレンツェでアッパルタメント生活をしてみたいとも思って街中に5泊ほどしたのでした。
    そのときにアレッツォに日帰りしました。
    映画「ライフ・イズ・ビューティフル」の広場を見てみたいと思ったことと、その少し前に買ったイタリア美術案内書のアレッツォの項を見たら、聖十字架伝説という素晴らしいフレスコ画があることが分かったからです。

    聖十字架伝説は写真撮影禁止なので写真は1枚もありませんが、その素晴らしさに感動し、案内付きで限られた時間だけしか見られないことをとても残念に思いました。
    アレッツォのことを最初に書いたのは、これです。
    https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100037394088?sortList%5BsortType%5D=2

    「聖十字架伝説」のある。サン・フランチェスコ教会

    聖十字架伝説については、こちらが全体をとらえるのに分かりやすいかも知れません。
    http://arretium.jp/arezzo/chiese_1.html
    このフレスコ画を書いたピエロ・デッラ・フランチェスカは、ドゥオーモにマグダラのマリを描いています。

    アレッツォには、その後’11年冬に1度滞在してじっくりと見て、そして’14年には2週間、このまちの語学学校に通ったので、ミラノやローマ以外で一番多く泊まったまちはアレッツォかも知れません。
    今日は’11年の時の写真から、心惹かれた建築や美術を載せます。




    ここは見上げた時に、なんて素敵!とワクワクしたPieve di Santa Maria、サンタ・マリア教区教会。
    ’14年に訪れた時に、明るい時間にもっとじっくりと見ることができました。
    https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100201030090?sortList%5BsortType%5D=2
    (こちらの真ん中あたりから)



    かつての職場の人や、旅行は好きだけど、いろんな国々をハイライト的に見て回るのが好きな人たちに、イタリアが好きで何度も行っていると話すと、どの都市が一番いいのですか?と聞かれることが多いのですが、どう答えても伝わらないなあと思います。

    イタリアの魅力って、有名どころの都市にあるのではなく(もちろんそれらの都市にもたっぷりとありますが)、人ぞれぞれに自然だとか、料理だとか、美術や建築だとかに興味を持つと、どの分野でも素晴らしいまちが次々と出てきて、行けば行くほど芋づる式に興味を惹かれるところが出てきて…
    でもこれって経験した人(している人、ですね。多分これはずっと続いていくので)しかわからないのかも、と思っています。

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コメント: 全22件

from: ぐら姐さん

2020年09月13日 08時58分04秒

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'15年のフェッラーラやコマッキオのことを書きましたが、その前の'14年春に、弾丸でトスカーナを訪れました。
「イタリア古寺巡礼」に出ている山奥の小さな教会を訪ねての旅でした。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100200673757?sortList%5BsortType%5D=2
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100200676733?sortList%5BsortType%5D=2

公共交通利用で行くのはまず無理で、この時のメンバーは私の姉とペコさんと3人で、私以外は車の運転が可能なのでレンタカーを借りました。
というか、このメンバーが決まった時に「レンタカーOK」→「山奥を訪ねられる!」ということで行き先を決めたのでした。

珍しくお天気には恵まれなかったものの、道に迷うこともなく、楽しいドライブ旅でした。
そして2つの教会どちらも開いていて、私たち3人だけでじっくりと見ることができました。

ロメーナ






グロピーナ




ペコさんもイプさんもリタイアしたので、今年はのんびりとこんな田舎を回るたびもできると思っていたのに…
何につけてもイタリアに旅立つことのできないことに、ただただもどかしさを感じている日々です。

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from: ぐら姐さん

2020年09月11日 21時13分59秒

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先にポンポーザのことを書きましたが、この時に滞在したフェッラーラも大好きなまちです。
ここも、初回は’02年のポー川クルーズで近くに寄港(寄桟橋という感じ)し、バスで街まで行ってちらっと見ただけでした。
2度目はボローニャから日帰りで。
そして3度目の正直で夏に宿泊したのでした。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100201873151?sortList%5BsortType%5D=2
スキファノイア宮殿を是非見てみたかったのと、まち歩きを楽しみたいと思っての3泊でした。
このときのアッパルタメントがすごくよかったので、ここには1週間ぐらい泊まってもいいなあと思いました。(そういうところがありすぎ)

大聖堂が素敵です。



エステ家の城も素敵です。


大聖堂のムゼオもなかなかよかったです。



そしてスキファノイア宮殿のフレスコ画のある空間も素晴らしかったです。


イタリアおそるべし。
こういう地方都市に行くといつも思います。
ツアーのルートには、マニアックなツアー以外には入っていないような街なのに行ってみると素晴らしいものにあふれ、街並みが素晴らしいところが本当にたくさんあるのですもの。

イタリアおそるべし。
これは田舎の小さなまちに行っても感じるし、
そこらの店で食事しても驚くほど美味しいことにも思います。
今年は行くのを諦めましたが、来年早いうちに渡航可能になるといいなあ…

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from: ぐら姐さん

2020年09月09日 17時27分44秒

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この’15年の夏の旅行は、友人たちとの恒例のバカンス旅行を楽しんだ後に、一人でゆるい芸術鑑賞の旅をしたのでした。
モデナの前に、フェッラーラにも滞在し、そこからポンポーザに日帰りもしました。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100201899286?sortList%5BsortType%5D=2
貼り付けたURLのトピックをご覧いただければいいのですが、改めて写真を何枚か載せます。















車を借りて旅をする人には、ここへ行くのはお茶のこさいさいなのでしょうけれど、私のような公共交通利用者にはなかなかハードルが高く、最後はタクシー利用でしたが、そのタクシーも呼ばないと来ないところで。

でも、苦労してたどり着くと、感慨もひとしお。
独り公共交通トラベラーの醍醐味というようなものを味わったのでした。

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from: ぐら姐さん

2020年09月08日 22時10分23秒

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’15年のときのモデナの街角写真を少し載せます。





フェッラゴストの人出の少ない時期ではありましたが、滞在して何をするでもなくぶらぶら歩くのも楽しいものでした。
イタリア芸術をしっかりと味わうために、無駄のない日程を組み、ぎっしりと観て回るのもいいのでしょうが、私のようなぐうたら人間は、1日に1カ所か2カ所を見て、あとはまち歩きを楽しんだり、美味しいものを食べたり、部屋でテレビを見たりするのが性に合っているような気がします。

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from: ぐら姐さん

2020年09月07日 20時55分01秒

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'15年の夏は、フェッラゴストの時期に3泊しました。
1日はパルマに日帰りして。(先日書きました)
この時は、モデナかパルマどちらかに3泊するか、2泊&1泊にするか悩みました。
宿の引っ越しの手間がもったいないと思って結局3連泊を選びました。
モデナでもパルマでもどちらでもよかったのですが、
どちらも宿は安くないので、調べて悩んで、モデナに決定。

大聖堂の修復も終わり、美しい姿を見ることができました。







中もとても素晴らしくて。



クリプタも。




もうきりがないので止めますね。
初回では、ふうんと眺めていたのに、一度好きだと思うと次々に細部に目が行って。
ここは何度でも見たいところです。

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from: ぐら姐さん

2020年09月06日 16時11分28秒

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パルマとボローニャの間には、これまた美しい大聖堂をもつモデナがあります。
パルマの時と同様に、初めて訪れたのは、バルサミコの街だからでした。
’03年夏は、シチリアを友人たちと回るのに、私だけ5日ほど先に出発し、’02年のポー川クルーズのオプショナルツアーで見たマントヴァをもう少しよく見たいと訪れ、そこからローマまでの移動途中でモデナに泊まり、オルヴィエートに立ち寄ってローマへと向かったのでした。

モデナに泊まったにも関わらず、私が訪れたのは郊外にあるフェッラーリの博物館とバルサミコのカンティーナでした。
初めから最後までバルサミコを使ったコース料理があるとどこかで情報を仕入れていたのですが、時間がなくて無理でした。
でもカンティーナでは12年物と25年物、50年物を味見させてもらい、買って帰りました。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100029022626?sortList%5BsortType%5D=2
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100095616952?sortList%5BsortType%5D=2

というわけでモデナも、大聖堂に興味を持ち、ちゃんと見たのが’12年冬のボローニャ滞在時の日帰りの時。
大聖堂の素晴らしさに心を震わせたのでした。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100200130120?sortList%5BsortType%5D=2
でも、ご覧のように外側は一部修復中。

それでも部分分はそれたりに楽しめたのですけれど。








このときには、市場も見つけて楽しめました。


そしてこれまたパルマ同様、もっともっと見たいと思って、’15年に再訪したのでした。
それはまた明日。

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from: ぐら姐さん

2020年09月05日 21時47分32秒

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昨日はちょっと映画の話で寄り道しました。
今日はパルマの続きを。

以前にも書きましたが、初めてのパルマは’98年フェッラゴストの辺りの1日、チンクエテッレからミラノに行く途中で立ち寄ったのでした。
当時はまだイタリア芸術に全くと言っていいほど興味がありませんでしたから、単に生ハムの街に降りて一皿食べて行こう、というだけの気持ちでした。
それがもう、ゴーストタウン状態で(今なら、当たり前じゃないのって思うんですけどね)、人はいないし、店も開いていないし、ものすごく暑いし…。
何とか一皿食べることはできましたが、本当にそれだけ。

2度目が冬のボローニャ滞在中の日帰り(これも食事目当てでした)。
3度目は、通過点として泊まっただけで何も見ていません。本当に食べただけ。
でも、泊まったのはこの時だけでした。
4度目もボローニャ滞在中の日帰りでしたが、このときはちゃんと興味を持って行ったので、それなりに見ました。(一昨日書きました。)
4度目にして、やっとパルマのよさに気づいたのでした。
5度目は’15年夏。
モデナからの日帰りでしたが、国立美術館を見ることを主目的に行ったので、じっくりと堪能できました。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100201940124?sortList%5BsortType%5D=2
行けば行くだけ新たな見所があり(そんなの最初からちゃんと調べて綿密にスケジュールを組めば1~2泊で全部見られるのかもしれませんが)、そのまちにどんどん魅力を感じていくのって素晴らしいなあと思いました。
パルマには、回数を重ねた分だけ美味しいものもいただいていますし。
今日はこの時のパルマの写真を載せます。







年を重ねて、田舎を回るのがきつくなったら、こういうまちに滞在して1日に一カ所だけ見て過ごすのもいいだろうなあと思います。

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from: ぐら姐さん

2020年09月03日 08時30分27秒

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フラさん、

ご指摘ありがとうございます。
写真がドゥオーモのものと洗礼堂のものが混在していて混同してしまいました。
そうです、あれはドゥオーモの主祭壇手前の右側にあったものでした。
コメントを変更します。

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from: フラさん

2020年09月03日 08時22分57秒

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ぐら姐さん

記憶違いだったらごめんなさい。
最後の十字架高架のレリーフは、洗礼堂ではなくドゥーモ内の掲示だったかと・・・

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from: ぐら姐さん

2020年09月03日 07時50分37秒

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パルマの洗礼堂は、中だけでなく外側も素敵です。




初めての時も、それなりに時間はあったのに、2度目の時のようにときめかなかったのは、私の下調べ不足もあったでしょうし、ガイドブックの文言が簡素過ぎてその魅力を伝えていないということもあるかもしれませんが、見に行く時期も関係しているようにも思います。

この2度目は12月23日。
ナターレ直前で、学校も休みじゃないし、観光客が押し寄せる時期でもありません。
とにかく空いていたのです。
特に内部は、しばらくは私たち二人だけ。
しばらくしてフランス語を話す4人家族が入ってきましたが、その足音すらも響くほど他の物音がしませんでした。
同行の先輩もそういう場所で余計な話はしない人で、静謐な中でじっくりと見られたことが、本当によかったのです。

もしかするとそれ以前に夏の混みあう時期に訪れたところも、閑散期に再訪したら違った目で見られるのかもしれませんね。

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from: ぐら姐さん

2020年09月02日 20時02分44秒

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'12年の冬は、変則的な旅行でした。
始めてイタリアを訪れるという職場の仲良しのT先輩と2人で出発し、
その後ペコさんと彼女の友人とアキヤンが合流し、
途中で1人帰り、3人帰り、最後は私1人。

T先輩とは、ボローニャに3泊し、パルマとモデナに日帰りしました。
その後から来た3人とリミニ、サン・マリーノ、ラヴェンナに行ってまたボローニャに戻り、フィレンツェに日帰り旅行して、ボローニャも見て別れ、私は一人でペルージャに行き、フィレンツェに行き、このサークルで知り合ったcocoさん夫妻とチェノーネを楽しみ、元日のフィレンツェ散歩をしてまたボローニャに戻るという結構慌ただしい旅行でした。

今回は美術の愉しみというトピなので、T先輩といったパルマとモデナのことを書きます。

パルマには以前日帰りで行ったことがあり、ペコさんがガイドブックを読み上げてくれて洗礼堂などをふうん…と見たのですが、このときはロマネスクなどに興味を持ち始めていましたから、じっくりと見て、とても感動したのでした。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100200121678?sortList%5BsortType%5D=2

ドゥオーモも素晴らしいですが、一番好きなのは洗礼堂です。
過去トピと重なりますが、少し写真を載せます。





調子に乗って山ほど載せたくなりますが、止めておきますね。

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from: ぐら姐さん

2020年09月01日 08時48分49秒

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トゥスカーニアからはバスでオルヴィエートに抜けました。
先日mitsuさんが、

>それでもOrvietoに抜けるバスのことが不安で、Viterboに泊まりました。

と書かれていたところです。
行く前は私も不安でしたが、実際に利用してみると、この地域のバスはちゃんとしています。
ちゃんとしているというのは、スケジュールも運行状況も、です。
ただ、乗り場はよく分からないこともあるので事前に確認しておくことが大切です。
私が利用したのはCotral。
当時は、ローマだと地下鉄B線のポンテ・マンモロで降りたところにバスターミナルがありました。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100108311047
トゥスカーニアからオルヴィエートへのバス旅は、本当にのどかなラツィオの田舎の景色を楽しめました。



今は本当に便利になりましたから、事前にウェブサイトで調べるのがベストですね。

このときのオルヴィエートは2泊。特にどこかのまちに出かける予定もなく、わずか2泊でものんびりできました。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100108844164?sortList%5BsortType%5D=2

それまでオルヴィエートには2度行っていましたが、いずれも日帰りで、泊まったことはありませんでした。
初めての時(’03年)は日帰りなどというものではなく、移動の途中での立ち寄りでした。
荷物預かりがあるというのをどこかで読んだのでしたが、荷物預かりという場所はなく、鉄道公安員事務所のようなところで預かってくれるのでした。
今はどうなのかしらと調べてみたら、なんと今はバールであずかってくれるようになったようです。
https://amoitalia.com/orvieto/access.html
手元に’03年当時の写真はありませんが、井戸のことだけ後になってこのサークルに書いていました。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100095694508

その後、’09年の暮れにローマから日帰りしました。
このときは、チヴィタ・ディ・バーニョレージョに行くのが目的で、オルヴィエートはおまけでしたが、同行のペコさんイプさんが初めてだったので、ドゥオーモにも行きました。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100090294572?sortList%5BsortType%5D=2

でも何といってもこの2泊したときが一番楽しめました。
それなのに、今見返してみると、のんびりしすぎてドゥオーモ以外はまち歩きしかしていないのです。
このまちは、エトルリアや古代ローマの遺跡、見事なゴシック建築の大聖堂がありますが、ロマネスクの聖堂はありません。(多分)
このまちには改めて芸術鑑賞の観点から再訪したいと思います。
というわけでまち歩きの写真を少し載せて終わりにします。



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from: ぐら姐さん

2020年08月31日 07時56分58秒

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mitsuさん、

>車もない一人旅でどうやって行けるだろうかと調べているうちに、ぐら姐さんのこのブログに出会ってバスが通じていると知り、もう大喜びで真似をしました。

まあ!そうだったのですね。
少しはお役に立てたようでうれしいです。

>この姿が見たかった草地に立つ白いファッサードのサンピエトロ聖堂の風景はイタリアでも珍しく忘れがたいです。

いいですよね、歩いて行って遠くに後陣が見えてきて、あったあったと嬉しくなり、入り口の方の歩を進めると草地の奥に立つ聖堂の正面が見えて。
その景色を独り占めというのもまたよくて。

mitsuさんも、私との重なりがあって全然かまわないのでどうぞ旅の写真をアップしてくださいね。

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from: mitsuさん

2020年08月30日 11時04分39秒

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Tuscaniaのこの二つの聖堂(タルコフスキーやゼッフィレッリの映画にも登場)に憧れて、車もない一人旅でどうやって行けるだろうかと調べているうちに、ぐら姐さんのこのブログに出会ってバスが通じていると知り、もう大喜びで真似をしました。それでもOrvietoに抜けるバスのことが不安で、Viterboに泊まりました。
この姿が見たかった草地に立つ白いファッサードのサンピエトロ聖堂の風景はイタリアでも珍しく忘れがたいです。内部は、もうひとつのサンタマリアマッジョーレ聖堂も同じく今は博物館で教会として生きていません。それが残念でしたが仕方がありませんね。結果としてTuscaniaに泊まればよかったと後悔です。食事が安価でグルメ度が最高でした。
ロマネスクの面白さにぐら姐さんがひきこまれるのがよくわかります。
とにかく感謝でした。おかげでTuscaniaに行けました。

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from: ぐら姐さん

2020年08月29日 20時43分24秒

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タルクィーニアから次に向かったのはトゥスカーニアでした。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100108741924?sortList%5BsortType%5D=2
ラツィオのバスはシチリアとは違って乗り場が分からないことも時刻表が変わることもなく、安心して移動に使えました。

このまちの郊外には2つのロマネスク教会があるのですが、まちも小ぢんまりとした素敵なまちで、散歩も楽しめました。







こんな風にロマネスク教会を訪ね歩くことを重ね、どんどんと引き込まれていったのでした。

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from: ぐら姐さん

2020年08月28日 10時25分49秒

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昨日あんなことを書いたら、昨晩寝ている間に雨が降り始め、朝の9時ごろまでちゃんと降りました。
気温もまずまずで過ごしやすい朝となったのでした。
もう上がってしまってこれからぐんぐん暑くなりそうですが、畑は今日1日放っておいてもよさそうです。
10日ほど前に種まきしたものがあって、このところ出たばかりの芽にせっせと水遣りをしていたのですが、今日はちょっと楽ができます。

’11年の冬は、ペコさんと一緒にローマから入り、アレッツォ、アンギアーリ、サンセポルクロ、コルトーナ、グッビオまで一緒に旅をし、tabikirinさんと1泊だけ合流してモンテフォッローニコで新年を迎え、その後1人でマッサマリッティマ、タルクィーニア、トゥスカーニア、オルヴィエートと周ったのでした。

タルクィーニアは、エトルリアの墳墓群があるまちです。
ここは、訪れた友人がよかったと言っていたし、旅のコースを組むのにちょうどよかったからです。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100108643308?sortList%5BsortType%5D=2

ローマから日帰りで訪れる人が多いようですが(私に薦めてくれた友人もそうでした)
博物館も見るなら1泊したほうがゆっくり楽しめると思います。
私は年初めの午後に着いたので、その日は考古学博物館を見て、翌日墳墓群を見ました。
夜のまち角。



墳墓群は、空いていたので、独り占め状態で見られてとても楽しめました。

それぞれの墓にこんな風に階段がつけられていて、扉の前から墓をのぞくのです。




考古学博物館もとても楽しめたし、宿もリストランテもローマよりは安いので本当に泊まりがけで行くことをお薦めします。

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from: ぐら姐さん

2020年08月27日 16時03分25秒

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梅雨が明けてから、私の住んでいるまちでは全然雨が降らず、昨日から今朝にかけてわずかばかり降ったようなのですが、畑を潤すほどではなかったような。
予報の雲画像を見ると、午後も少しだけ雨雲がかかりそうだったのでずっと待っているのですが、どうやら無理そうで。
これから畑に水遣りに行かなくちゃ…やれやれ。
少し疲れ気味です。

というわけで今日は手抜きをして、昨日に続きマッサ・マリッティマの写真を載せます。
今日はまち角写真を。



夜の、ほの明るいまちも好きです。



朝目覚めて、窓からこんな普通のイタリアの景色が見えたら…

なんて、今は夢のまた夢ですね。
ほんとに何でもない、こんな普通のまち角を歩くだけでいいのですけれどね。

仕方がないからGoToトラベルでも...なんて思ったりして。

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from: ぐら姐さん

2020年08月26日 15時14分39秒

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’11年の夏の初トラーニ辺りからロマネスクにぐいぐいと惹かれて行って、その年の冬にはトスカーナのマッサ・マリッティマを訪れました。
ここのドゥオーモも素晴らしいロマネスクの聖堂なのです。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100108519586?sortList%5BsortType%5D=2

ナターレのイルミネーションがちょっと邪魔ですね。
夜になるときれいなのですけれど。
ここも、外側の彫刻群がとても面白かったです。



ここは、まちの中の高低差が大きく、宿のある高い方からドゥオーモのある低い方を見下ろすのもなかなか素敵でした。

まち自体が山の方にあるので、遠くに海も見えます。

このまちでのもう1つの目当ては、
ドゥオーモの裏手の方にある昔の貯水槽壁から発見されたという魔女の集会を描いた壁画です。
この貯水槽は20世紀まで現役だったのだそうですが、
壁画は2000年に発見されるまで知られていませんでした。

こういうのを見るのは、一人旅でもちっとも寂しくなくて、わくわくしながら見て歩きました。

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from: ぐら姐さん

2020年08月25日 16時43分11秒

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ミラノのサンタンブロージョ教会の柱頭彫刻の面白さに惹かれたのがロマネスクに興味を持ったきっかけだったと書きましたが、その後「イタリア古寺巡礼」等の本を読み、トラーニの大聖堂を見たくなって行ったのが'11年のことでした。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100106627355?sortList%5BsortType%5D=2
海に面して建つ大聖堂の夕日に映えるファサードを見たかったのですが、列車の遅れで間に合わず、涙をのみました。
翌朝は、当たり前のことですが朝日を背負っているのでした。
それでも、教会の入り口や周囲につけられた圧巻の彫刻群に大感動でした。




中のモザイクも、それはそれは素敵でした。


それでも、傾いた西日に映えるファサードが見たくて、’13年の冬に再訪しました。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100200567885?sortList%5BsortType%5D=2
見られたことは見られたのですが、冬は日の傾きの加減で、下の方が影になってしまうのでした。

ああ、残念。
このときは、近くのロマネスクのまちまちを訪ね、その点では大満足でした。
トラーニの大聖堂の外も中も改めてじっくり見ることができましたし。




それでも諦めきれずに、次は’17年の夏に訪れました。
今度は夏だから大丈夫!と思ったら…
鐘楼が修復中!!!涙…

もう終わっているらしいので、雪辱を果たしに、もう1度行かなくちゃ!!!

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from: ぐら姐さん

2020年08月24日 22時35分20秒

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昨日はアレッツォのサン・フランチェスコ教会のことを中心に書きました。
アレッツォにはピエロ・デッラ・フランチェンスカの聖十字架伝説があるのですが、
ピエロ・デッラ・フランチェスカに初めて出会ったのは、ウルビーノでした。
(実は、フィレンツェのウッフィーツィ美術館で「ウルビーノ公夫妻の肖像」をもっとずっと前に見ているはずなのですが、特に感動したわけではなく、ただ特徴的な横顔が記憶の片隅に残っていて、ウルビーノでそれを思い出したのでした。)
マルケ州立美術館で「キリストの鞭打ち」と「セニガリアの聖母」を見て、2枚とも小さな作品なのですが、とても心を惹かれ初めてその名前を心に刻んだのでした。
特に「キリストの鞭打ち」は、不思議な構図で。

ウルビーノからアレッツォとピエロ・デッラ・フランチェスカを見て、さらに彼の作品を見たくなりました。
アレッツォからバスで行くサンセポルクロには、Madonna della Misericordia(慈悲の聖母)があり、そしてその途中のモンテルキ(彼の母の出身地)にはMadonna del Parto(出産の聖母)があることが分かったのです。
’09年に行きました。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100091548229?sortList%5BsortType%5D=2
慈悲の聖母の前に立った時、その凛とした静かな表情、広げたマントに包まれる人々の敬虔な雰囲気に圧倒されてしばらく動けませんでした。(写真では光の反射があって伝わりませんね)

’09年の報告にも書きましたが、モンテルキは交通の便が悪くてこのときは行かれずじまいだったので、’11年にまた行き、今度はモンテルキとサンセポルクロと両方を訪れました。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100107990043?sortList%5BsortType%5D=2
出産の聖母は、慈悲の聖母とはまた違い、お腹に手を当てた穏やかな聖母がとても素敵でした。

モンテルキは、すごい田舎で、のどかなその雰囲気もいい感じでした。


サンセポルクロの市立美術館には、彼の「キリストの復活」「聖ルドヴィーコ」「聖ジュリアーノ」もあります。
市の紋章に「キリストの復活」が入っていて、市民がいかに彼を誇りに思っているかが分かります。

サンセポルクロには、その後語学学校の半日ツアーでも行きました。
初回と2度目の時とでは美術館の展示の仕方が変わっていました。
美術館って、同じところにも何回か入ると少しずつ変わっていて、それがAはよくなくてもBは良かったりするので、1度見たからと言ってもう入らなくていい、にはならないと思ったのでした。
でも、3度目のときは、中には入りませんでしたけど。

なんだかサンセポルクロが懐かしくなりました。
機会があったらまた行きたいと思います。

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