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from: ぐら姐さん
2025/05/29 08:43:27
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しゃべりあーも (イタリア)四方山話ParteⅡ
皆様、「しゃべりあーも」のトピックのコメントがほぼ100に達し、だらだら何百も続くのも何なので、同じ名前のパートⅡトピを立てることにしました。このトピ
皆様、「しゃべりあーも」のトピックのコメントがほぼ100に達し、だらだら何百も続くのも何なので、同じ名前のパートⅡトピを立てることにしました。
このトピックのタイトルのイタリアを( )の中に入れました。
イタリアに限らず、いろんな話をお話しましょう。
さてさて、来年2月に開催されるミラノ・コルティナ冬季オリンピックのマスコットキャラクターをご紹介します。
オリンピックのマスコットがティナ(白い子)
パラリンピックのマスコットがミロ(茶色の子)で、
ティナはコルティナからミロはミラノからの命名だそう。
彼らの周りにちょこちょこと花の精のようなスノウドロップも登場します。
ミロには右足がなくて、尻尾を右足代わりにして歩いたりはねたり滑ったりするのだそう。
まだまだ先のことと思っていましたがもうすぐ6月、あと8か月ちょっとで開会だし、私の出発までは7か月半です。
ちょっとずつ計画を進めて行くのが楽しくて。
旅行って、計画するのも楽しくて、旅行中も楽しくて、帰ってきてからも振り返って楽しいですよね。
皆様の旅行の思い出や計画などもイタリアにこだわらずに載せていただいて結構ですよー(イタリアのついでに寄った国とか都市とか空港とか)
このキャラクターは、オコジョだそうで、wikipediaによればイギリスを含むヨーロッパ中北部、北アメリカ、およびアジア中北部に自然分布していて、日本では北海道や本州の東北地方、中部地方などに分布しているのだそうです。
冬毛が白で夏毛が茶色。
雪原で白いオコジョを見かけたら可愛いのでしょうね。
from: ぐら姐さん
2025/07/09 19:47:47
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ミルトをご存じですか?




昔々サルデーニャで飲んだ食後酒にミルトのお酒がありました。
味は、養命酒みたいな感じ。
ミルトは、地中海、特にサルデーニャ島とコルシカ島に自生する低木で、サルデーニャでは、あちらこちらに自然に生えているそうです。
消化を助ける役割のほか、呼吸器系の炎症を抑えたり、殺菌作用などの効用があり、昔から薬用としても用いられてきた植物。
なんと最近知ったのですが、同じものをカンパーニアの方ではモルテッラと言うのですって。
カンパーニア、チレント地方のモッツァレッラなどを作っているお店に連れて行ってもらった時にありました。
テーブルに飾ってありました。
お皿にも添えてありました。
少し前に、長本和子さんのマンマのイタリア料理サロンに時々参加していることを書きましたが、サルデーニャの回の時に、ミルトを使う料理があって、ベランダの鉢で育っているミルトの枝を分けていただいて、挿し木しました。
順調に、枯れずにキープできていたのに、小さな鉢を2階のベランダの手すりにひっかけて外側に出す金具に乗せていて、私の肘がぶつかった拍子に下に落としてしまい、鉢も土も砕けてしまい… 残念ながら育てられませんでした。
ところが一緒に参加していた姉のところでは順調に育ち、分けてもらったのが冬だったので育っているのかどうか、見た目がずっと変わらずに分からない状態が続いていたのに、春になったら枝も葉も育ってきてなんと6月に花が咲いたのだそうです。
可憐な花ですね。
今度行った時に先生から分けてもらうことになっているので、今度こそ頑張って育てようと思います。
でも、果実酒を作ろうとは思いません。(リモンチェッロなどの柑橘系のものは好きだけど、クルミのはそれほど好きじゃないし、ミルトはサルデーニャで飲んだだけでもういいと思いましたから。
ちなみに、和名ではギンバイカ(銀梅花)、英名ではマートル(Myrtle)と言うそうで、フトモモ科のギンバイカ属の常緑低木だそうです。
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