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イタリア!小さなまちと田舎の旅

イタリア!小さなまちと田舎の旅>掲示板

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  • from: ぐら姐さん

    2016年01月24日 16時06分58秒

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    本・雑誌の情報交換

    旅行に役立つもの、役立たないけれど面白いもの、
    イタリア関連の本・雑誌の情報交換をするトピです。
    新しくても、古くても、なんでもありということで情報、ご意見を
    自由に書いていただければと思います。

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コメント: 全19件

from: ぐら姐さん

2016年01月29日 05時57分26秒

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皆様、たくさんのコメントをありがとうございます。

シニョレッリさん、

「イタリア関係、美術関係では、購買層と見込み販売額を意識してでしょう、限られた地域や分野の本ばかりで、それが残念でなりません。」
本当にそうですよね。
旅行誌でさえそういうところがありますから。
美術関連本が、電子化されないかしらと心待ちにしているのですが、
無理そうですね・・・

本のお奨め、ありがとうございます。
森田義之さん著作の「メディチ家」他をこの週末に購入しようかと思います。

シニョレッリさんのサークルがますます頼りになりそうです。
これからも期待しています。


なおさん、tabikirinさん、

楽しそうなやりとりを傍から楽しませていただいています。
宮下先生の「イタリア美術散歩」、私も持っています。
買って中身を見て、失敗した!と思いました。
すでに持っている「イタリア美術案内」全5巻と重なっていたからです。
宮下先生の書き方は、分かりやすくて好きです。


cokemomoさん、

>阿刀田高の「旧約聖書を知っていますか」「新約聖書を知っていますか」

私も読みました。
本当にキリスト教のことを知らないもので。
読みやすく、分かりやすいですよね。
コーランのも読んでみようかしら。

「教会の怪物たち」、tabikirinさんもcokemomoさんもナンだったのですね。
安心しました。
こういうのって、本代損した~~~って思いますよね。

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from: cokemomoさん

2016年01月28日 21時18分58秒

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ぐら姐さん、みなさま、こんばんは。

なおさん、ご主人さまのバイブル、私も持っています〜〜。
一個人やPenの保存版、写真が多くって入門者にも読みやすくて(←情けない)、私にもぴったり。イタリアとは直接関係がないけれど、聖書やイスラムやイスラエル、古代ギリシャと古代ローマなど・・時々「これを見てみたい」と思う写真がイタリアにあるものだったりすると、とてもお得な気分に。

tabikirinさん、ぐら姐さんも「教会の怪物たち」はナンだったのですね。
私は今とても安心しています!
実は私も・・「ん〜〜?」と途中でやめてしまって。
いつか面白く読める日が来るかもと置いてはありますが、そんな日は来るのか??

私は特定の宗教を持たない無信心者なのですが、
阿刀田高の「旧約聖書を知っていますか」「新約聖書を知っていますか」「コーランを知っていますか」を読んでから、宗教画や教会を見ることが楽しくなったような気がします。聖書や美術の専門書にはついていけないもので、、、
ずいぶん昔に買ったのですが、未だに時々読み返してます。

シニョレッリさんの挙げておられた「メディチ家」、amazonの欲しいものリストに入れました。春に初めてトスカーナに行くのでそれまでに読もうと思います。

ところで、イタリア料理のレシピ本でお勧めがありましたら教えてくださると嬉しいです。
ナポリ食堂 「ダ イーサ」へようこそ!
のピッツァ生地はおいしかったです(^^)
他のレシピも「たことセロリとオリーブのサラダ」などシンプルで美味しいものがありました。



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from: なおさん

2016年01月28日 18時22分32秒

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tabikirinさん

イタリア美術散歩、
改めて ぱらぱらと眺めてみたら この本も宮下孝晴先生の執筆・監修でした。


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from: tabikirinさん

2016年01月28日 09時21分48秒

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なおさん
コメント有難うございます。
ますます 期待度増しました(*^_^*)

イタリア美術散歩
こちらもアマゾンで中古本なら手に入ります。
送料は掛かりますが なんと ¥1 

とりあえず 一個人を見てからにしますね!

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kumakun

from: なおさん

2016年01月28日 08時42分29秒

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tabikirinさん、

この幼稚園レベルのその前の保育園レベルの本を
自発的にオットが買ってきました。

ちょっとガイドブック寄りなオチャラケ感もあるのですが、(ユーモアたっぷりとも言えます)
ビギナーが訪れるイタリア各地の主な教会や美術館の絵画がとても素人にもわかりやすく
解説されています。
かなり以前に出版されたものなのですが。


” イタリア美術散歩 ”

近畿日本ツーリストから出版されています。

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from: tabikirinさん

2016年01月28日 08時26分50秒

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なおさん
お早うございます。

" 一個人 " 保存版特集 イタリア・ルネサンス入門 という幼稚園レベルの本”
なんか 私にピッタリ!と
アマゾンで購入しました。
中古本しかありませんでしたが 届くのが楽しみです。

ぐら姐さん
「教会の怪物たち  ロマネスクの図像学」
ロマネスクの文字に誘われて 図書館で借りた事があります。
パラパラと見ただけで すぐ返却。
                  ガッカリでした~

もっぱら図書館はですが
以前 ご紹介のあった「ヨーロッパの装飾と文様」は
さすがになくて 見てみたいとは思いつつ
ちょっとお値段が高めなので まだ思案中です。

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kumakun

from: シニョレッリさん

2016年01月28日 08時21分39秒

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ぐら姐さん、みなさん、こんにちわ!

私のお薦めの本を一つ。

森田義之さん著作の「メディチ家」(講談社現代新書)です。

メディチ家の500年の歴史はもとより、その時代背景が良く分かる名著です。この本を紐解きながらトスカーナを旅行すると、一段と味合いが深い旅になります。
イタリア関係の本を見ると、間違いが散見されることがよくありますが、この本の記述は正確そのもので安心して読めます。

森田さんの他の著作、「ボッティチェリ」「ジョット」「ミケランジェロ・ヴァチカン壁画」もお勧めです。

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kumakun

from: シニョレッリさん

2016年01月28日 08時06分29秒

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ぐら姐さん、なおさん、横から失礼します。

私のサークルのお褒めを頂き有難い限りです。それで登場したというわけです。

宮下さんの五部作ですが、その前に出ていた分冊、多分全部で12巻出ていたものを5部に圧縮したものです。
紙面の関係と売れ行きの問題から、割愛された部分が多かったと推察しています。

活字離れとIT化の進展に伴い、出版界の衰退が顕著ですが、今の時代では最早宮下さんのような本の出版は難しように思います。購買層が限られ、売れ行きがあまり期待できそうもないですから。

イタリア関係、美術関係では、購買層と見込み販売額を意識してでしょう、限られた地域や分野の本ばかりで、それが残念でなりません。

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kumakun

from: ぐら姐さん

2016年01月27日 20時14分28秒

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なおさん、

今検索して、クレアトラベラーのシチリア号、
表紙を見たら、買った本でした。
我が家に眠っているはず。
掘り出して、見てみようと思います。
冬は、シチリアに行くつもりでいるので、
そういう気持ちで見ると、また違った見方、感じ方ができそうです。

旦那様を、しっかりと「教育」していらっしゃいますね~。
奥様の努力で、今まで知らなかった美しいもの、楽しいことを知って
旦那様の世界も広がっていっているのですね。
素晴らしいです。

宮下孝晴氏の「イタリア美術案内」全5巻を持っています。
これは、必要な部分をコピーして持参して行きますが、
シニョレッリさんのサークル「独断と偏見で楽しむイタリア芸術」の方が、
ずっと勉強になると、このごろ感じています。
宮下氏は、紙面の都合で止むを得なかったのですよ、とおっしゃるかもしれませんが。

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from: なおさん

2016年01月27日 11時58分18秒

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ぐら姐さん、いいトピですね。

CREAもイタリア特集だと つい手に取ってしまいます。
私が参考になったのは シチリア編。
もちろん プロのカメラマンによる撮影ですから 当然ですが、ここに行ってみたい。ここで食べてみたいと思わせる 魔のような本です。

nasakuraさんお勧めの本の表紙にもなっているこの光景、夕暮れ時が美しいというので 日が沈むのと追いかけっこで階段を駆け上がりました。


はるひさん、

古澤千恵さんのこの本に掲載されているトラットリアまで足を延ばした際、古澤さんのお店で働いていたという若者が修行に来ていました。
近々のうちに第2刊が出版されると聞いたのですが…。


余談ながら、うちのオットがイタリアに行き始めて、絵画に興味が湧いたのでしょう。
1999年、NHK教育テレビで放送されていた 宮下孝晴先生のテキストを欲しいと言い出し
当時、住んでいた仙台では手に入らず、NHK出版から取り寄せた思い出があります。

そして彼のバイブルが
” 一個人 ” 保存版特集 イタリア・ルネサンス入門 という幼稚園レベルの本ですが、
ビギナーにはぴったりの一冊でした。

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from: ぐら姐さん

2016年01月27日 06時08分16秒

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はるひさん、

「ローマ美食散歩」にエル・ブケットも載っているのですか。
池田匡克氏とは、facebookでつながっているので、
アマトリーチェが載ることは、知っていました。
ああ、旅に持っていくのが楽なように、電子版が出るといいなあ・・・。

ミラノ中央駅近くのジェノヴェーゼソース、私も数年前に買いに行ったことがあります。
美味しいですよね~
今回は、そこまで足を伸ばす余裕が無くて、
イータリーで瓶入りを買ってきました。
瓶詰めなのに、冷蔵庫に入っていて、フレッシュなうちに食べるものなのです。
以前試食して美味しかったので、見つけたら買ってきます。
でも、やっぱりあのミラノのお店の量り売りがいいですね。

須賀さんの本は、私にとっては別格です。
内容も、文章も。
トリエステとアクイレイアに行き、
披露宴を行ったチヴィダーレのホテルにも泊まってきました。

彼女の本で読んで、訪れたいと思いつつ叶っていないのが、
ヴェネツィアのゲットーです。
なかなかヴェネツィアに足が向かなくて。

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from: はるひさん

2016年01月26日 23時37分36秒

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ぐら姐さん

「ローマ美食散歩」も買ってます。
有名な店は、ほとんど載っているのでは?
エルブケットは、載ってますし、友人から薦められているが、まだ行ってないピッツァリウムとか、日本人シェフの店もありました。また、ローマだけでなく、ローマ近郊の紹介もあり、行ってみたかったマトリチャーナの元祖の村アマトリーチェのことも!

cokemomoさん
池田先生の本で、お気に入りは、いくつかありますが、ミラノ中央駅からちょっと歩いたとこにある食材屋さんの、量り売りのジェノヴェーゼソースが大好きなんです
ブラのケースで、うってくれたものをセロテープとかで、ぐるぐる巻きにして帰国前に、買ってまーす

まだまだ好きな本は、あるけど、あと1冊
須賀敦子さんの「トリエステの坂道」です。これを読んでトリエステとアクイレイアに、行こうと思い、サバ書店まで見てきました

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from: ぐら姐さん

2016年01月26日 06時37分31秒

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cokemomoさん、

きっと、このトピにコメントくださると思っていましたよ!

>金沢百枝さんの「イタリア古寺巡礼」3部作

うふふ。
私も最近は、もっぱらこれに出てくる教会を見に行くことが最優先になっています。
いいですよねえ。

>和辻哲郎さんの「イタリア古寺巡礼」

あるのは知っていましたが、今読んでも面白いのですね。
アマゾンのレビューを読んでも、素晴らしい本のようです。
電子版はないけど、買っちゃおう。

私、塩野さんの本は、
「ローマ人の物語」をずっと避けて、ほかの本を読んでいたのです。
「ローマ人の物語」ってすっごい冊数で読破するのにすっごい時間がかかりそうだし、
家に置くにも場所をとりそうだし、
いちばん困るのは、読んだらきっと縁の地を訪ねたくなるに決まっていることで、
今でさえ行きたいところが増え続けているので、
これ以上は止めておこうと思っていたためです。

そう「思っていた」のです。
でもつい最近第1巻を読んでしまいました。
やはり面白くて1冊読むのにさほど時間はかかりませんでした。
で、2巻目も買ってしまい(こうなることは、分かっていた)、
多分最後まで読むことになりそうです。
電子版で買っているので、家の中で場所を取る、という心配はなくなりました。

塩野さんの小説は、’02年の1~2月に1ヶ月
唯一、仕事絡みだったためにこの時期にイタリアに行くことができたとき、
出発前に「緋色のヴェネツィア」「銀色のフィレンツェ」「黄金のローマ」を読み、
面白さにぐいぐい引き込まれ、直後に訪れたローマとヴェネツィアは、
頭の中で、現実と小説がないまぜになって楽しめた記憶があります。

あ、もう時間がなくなりました。
本の話を始めると、きりがなくなりますね。

そうそう、1つだけ。
ハズレの話。
「教会の怪物たち  ロマネスクの図像学」
このタイトルと表紙につられて買いましたが、最後まで読み通す気になれませんでした。
多くの引用ばかりで、この方が書きたいことが何なのか伝わってこず。
「なぜそれは聖堂内に描かれるのか?そして何を意味するのか?「単なる装飾」として片付けられてきた怪物たちを民族学や心理学的アプローチを加え読み解く、新しいイコノロジー。」
とありますが、ちっとも読み解かれていない本だと思いました。

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from: cokemomoさん

2016年01月25日 19時57分55秒

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ぐら姐さん、みなさま、こんばんは。

本や雑誌が好きな私にはたまらないトピック、とても楽しみです。
・・・が、PCのタブを二つ並べてamazonと行ったり来たり・・
これはまず==いっ!

「遠い太鼓」はずっと昔に読んだのですが、ギリシャのことばかりが印象に残っていて、ローマでも暮らしていたんだとびっくりしています。読み返そうにも手元に置いてないので、まずは図書館へ〜〜。

私は金沢百枝さんの「イタリア古寺巡礼」3部作が本当に大好きで、掲載されている教会をすべて見たいものだと、イタリアに行こうとなるとまずこの本を開きます。

amazonが、同じタイトルの和辻哲郎さんの「イタリア古寺巡礼」を勧めて(?)くれたので買ってみたら、こちらもとても面白かったです。
昭和2年にイタリアを訪れた時の手記や手紙などをまとめたもので、イタリア国王やムッソリーニのパレードを見たなんて時代を感じる話もあれば、今読んでも共感できる話も多いし、建築物や美術品を見る目線は頼もしく、少し古い日本語ですが安心して心地良く読めます。
あ、和辻氏はオリーブの木が随分と印象に残ったようで、これは昭和初期には今ほど日本にオリーブの木がなかったからかな・・などと思ったりしました。

塩野七生さんの本を読んでもイタリアに行きたくなります。
次次回とその次のイタリアではモザイクを見る一方でフリードリッヒ2世に関連するところを見たいとシチリアやプーリアを研究しています。

イタリアはどこでもおいしいものがあるので、食べることに関しては非常に心強いですよね。
はるひさんの挙げておられる池田律子さんの本、
>今でもこれに載っているものを、買ってます
この一文が気になって気になって♪♪♪

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from: ぐら姐さん

2016年01月25日 06時34分30秒

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はるひさん、

お久しぶりです!
2ヶ月も多忙な日々が続いていらしたのですね。
お疲れ様です。

①③知りませんでした。

②は、持っていますが、あんまりちゃんと読んで(見て)いないかも。
 改めて、読み直そうかと思います。

④は、私も好きで、山の奥でほそぼそと作っている現場に行ってみたいと
 今でも思っています。

⑤は、書店で見たことがありますが、手にとってもいないので、
 今度書店で見てみようかしら。

昨年初夏にタブレットを買って以来、電子書籍を読むようになり、
(家ではなかなか読む時間が無くて、乗り物の中や旅先で読むこと多いもので、
紙の方が好きなのですが、買うのは電子版が多くなってしまいました)
今は、歩き方ガイドブック(めったに見ることはないのですが、いざと言うとき用です)、
雑誌、単行本等、電子版があれば、そちらを選んでしまっています。
今、いちばん電子化してほしいと思っているのは、美術書です。
(それだと旅に持っていかれるので)

そう言えば、
②の池田律子さんの池田つながりで思い出しました。
池田匡克・池田愛美さんご夫妻が、「ローマ美食散歩 永遠の都を食べ歩く」を
つい先日出版しましたね。
まだ見ていないので何ともいえませんが、
手にとって見た方いらっしゃいますか?
電子版がないのですよね・・・

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from: はるひさん

2016年01月25日 01時05分55秒

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ぐら姐さん 

ここ2カ月仕事に忙殺され、ここをROMさることもできず…やっと追いつきましたら、楽しそうなトピが!

私のお気に入りは、まずは、初めてイタリアに行った(1994年)時に読んだ ①林丈二著「イタリア歩けば」廣済堂です。ヴェネツィアの渡しゴンドラは、この本を読んでいなければ乗らなかったかも。おかげですっかりイタリア好きになりました。
②池田律子著「イタリアおいしい旅」阪急コミュニケーション 2003年の本ですが、今でもこれに載っているものを、買ってます
③古澤千恵著「とっておきのフィレンツェ/トスカーナ」筑摩書房
もっかの目標は、ここに載っている夜12時まであいている図書館にいくこと
④本間るみ子「イタリアチーズの故郷を訪ねて」旭屋出版
当然オッチェッリさんものってますよ
⑤市口桂子著「北イタリアまったりマンガ家夫婦日記」
エッセイ漫画です。かなり前に、NHKイタリア語講座のテキストに載っていた漫画の続きです。イタリアで生活するって大変だけど、やっぱり素敵だなぁと思わせてくれます
とりあえず5冊いかがでしょう!

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from: ぐら姐さん

2016年01月24日 17時07分26秒

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nasakuraさん、

早速のコメントありがとうございます。
私も、その本持っています!
初めてシチリアに行くときに買いました。
というか、これを見てシチリアに行きたくてたまらなくなったのです。
シチリア関連で言うと、

シチリアの秘密 SICILIA
芸術新潮
2006年1月号 通巻673号

陣内秀信氏の解説をしっかりと読んで
2度目のシチリアに行きましたっけ。

これは、もうバックナンバーを買うしかないですけれどね。

ところで、
「モンタルバーノ:シチリアの人情刑事」、
私のマンションで入れているケーブルテレビと有料契約をすれば見られるのですが、
これを見るためだけに余計な料金を月々払う気にもなれず、
(WOWWOWは、入っているのですけれど)
これだけを安く見られる方法はないものでしょうか。

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from: nasakuraさん

2016年01月24日 16時28分57秒

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ぐら姐さん、みなさま、Buonasera,

とてもいいトピですね。
本や雑誌に感銘を受けて、旅行先に取り入れることは多いので、
みなさんのおすすめを聞いて参考にしたいです。

私の一押しはこれ
著者の小森谷さんのシチリアへの愛のあふれる”シチリア指南書”です。

ちなみに「モンタルバーノ:シチリアの人情刑事」でこの風景を背景に撮影していたときに「あっ」と思いました。ラグーサ、絵になる風景ですものね。

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from: ぐら姐さん

2016年01月24日 16時22分22秒

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本・雑誌の情報交換の第一弾は、言いだしっぺの私から。

○村上春樹著 紀行文集「ラオスにいったい何があるというんですか?」
に収録されている 「白い道と赤いワイン」トスカナ(イタリア)

ちょうど今読んだところで、
キャンティ地方に行きたくなりました。
これに書かれているカンティーナや城も見に行きたくなります。
冒頭部分の、ローマ生活に触れた部分では、そうだろうなあと
思わず笑ってしまいます。

村上春樹氏の本は、大分以前に出たものですが、
「遠い太鼓」というエッセイ集もとても面白いです。
ローマで生活していた頃のこともけっこうあります。


○クレア・トラベラー Winter 2016 No.44
イタリア奇跡の海岸へ 憧れのリヴィエラ

これは、この夏にリグーリアの海辺にちょっと滞在するので買ってみました。
そこそこお役立ち情報がありました。

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