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イタリア!小さなまちと田舎の旅

イタリア!小さなまちと田舎の旅>掲示板

公開 メンバー数:397人

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  • from: ぐら姐さん

    2016年01月27日 06時36分51秒

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    '15-16冬の旅 パドヴァその2

    バッサーノ、マロースティカに日帰りした翌日は、
    1日のんびりパドヴァ観光しました。

    スクロヴェーンニ礼拝堂に行くつもりで部屋を出ました。
    ところが、近くにある魚屋に、前日はまだほとんど何も並んでいなかったのに
    今日は、この品揃え。


    キッチン付きに泊まっているのですから、我慢する必要も無く、
    でも一人なのでたくさん買うわけにもいかず、
    海老と烏賊を買いました。
    宿に戻って冷蔵庫に入れ、出直し。

    ついでに、アッパルタメントの階段などの写真も撮りました。
    これが私の部屋の入り口




    階段







    あ、こんなの載せてたら、もう時間が・・・
    ごめんなさい、今朝はこれにて。

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コメント: 全13件

from: ぐら姐さん

2016年02月03日 20時12分46秒

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エレミターニ教会のすぐ近くに極小メルカティーノ(小さな市)が出ていました。


日本もイタリアも、年が明けると春らしい花をみんなが望むのですね。

エレミターニ教会が見えます。




部屋に戻りました。
早速晩ご飯を作りました。
まずは、ビッラ

つまみは、プタレッレのサラダ、①アンチョビドレッシング
(さすがにアンチョビ1瓶買う気にはなれず、アンチョビペーストを使いました。
オイルは持参したものです。)
②冷凍グリーンピースのバター煮
③烏賊は、フライパンで焼きました。

ヴィーノは、CO-OPでノヴェッロ(新酒)を安く売っていたので、買いました。

海老とフレッシュトマトのスパゲッティ

ピリ辛にして、うま~
ラディッキオも余っていたので、キャベツスープみたいに固形スープで煮込みました。
人参も余っていたので入れて。

色は濃いですが、味は薄味。野菜の旨味がようく出ていて、美味しい!
翌朝早く出るつもりなので、早めに眠りに就きました。

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from: ぐら姐さん

2016年02月03日 15時55分30秒

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nasakuraさん、

コメントありがとうございます。
イタリア人て、nasakuraさんのおっしゃるように
「おおらか、おおまか」な面と、
「我慢強く、根気強い」面もあるように思います。
それから、もっと若いときにイタリアに出会い、
職人技の良さに気付いていれば、
モザイクあるいは象嵌細工の職人か、
修復師の道を歩みたかったななんて思ったりもして。

パドヴァに行く機会がありましたら、
是非訪れてみてください。

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from: nasakuraさん

2016年02月03日 14時50分15秒

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ぐら姐さん、みなさま、Buonasera,

>瓦礫の山と化した教会跡から、このフレスコ画をいつか修復しようと、
>できる限りの破片を集めて、箱に詰めて保存しておいたとのこと。

本当に、イタリア人のこういった藝術を大切にする気持ちってすごいですよね。
たしかミケランジェロのピエタもそうでしたよね。
イタリア人をこつこつやりぬく民族だ、と評することはなさそうですが、
おっしゃるようにイタリア人の適当、いい加減、と思われがちな気質の一方には、
こういう根気強いというか、ゆるぎない面もあるんだと思います。

>何も知らずにただ、きれい~、でも傷みが激しいわ・・・なんて見てきたのが
>もったいなく思え、またパドヴァに行ったら違う気持ちでこの絵を

教えていただいてよかったです。もしパドヴァでこの絵を見る機会があったなら、
同じようにちょっと違う視線で見ることができそうです。

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from: ぐら姐さん

2016年02月02日 21時24分09秒

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昨日は途中で眠くなり、続きを夜中にちょっと編集し、
さらにその続きを早朝に編集していたら、なあんと!
突然定期メンテナンスに入ってしまい、全部消えてしまいました。
(火曜日は要注意だったのでした・・・トホホ)

半端なところで切れていますが、エレミターニ教会の続きから載せます。

このフレスコ画がとても気に入りました。

中央あたりは、たくさん白いものが貼ってあって、見難いのですが、
オヴェタ-リ礼拝堂にある、マンテーニャのフレスコ画「聖クリストフォロの物語」です。
以下に部分部分を載せます。












傷んではいるものの部分部分は美しく、この物語の内容を知りたくなり、
ちょっと調べてみました。

クリストフォロスの物語は教派によって微妙に異なっているそうなので、
カトリック教会における伝承を載せます。(Wikipediaより)

<聖クリストフォロ>
「伝承ではクリストフォロスはもともとレプロブスという名前のローマ人だったという。彼はキリスト教に改宗し、イエス・キリストに仕えることを決意したという。別の伝承ではカナン出身でオフェロスという名前だったともいう。彼は隠者のもとを訪れ、イエス・キリストにより親しく仕える方法を問うた。隠者は人々に奉仕することがその道であるといい、流れの急な川を示して、そこで川を渡る人々を助けることを提案した。レプロブスはこれを聞き入れ、川を渡ろうとする人々に無償で尽くし始めた。
ある日、小さな男の子が川を渡りたいとレプロブスに言った。彼があまりに小さかったのでお安い御用と引き受けたレプロブスだったが、川を渡るうちに男の子は異様な重さになり、レプロブスは倒れんばかりになった。あまりの重さに男の子がただものでないことに気づいたレプロブスは丁重にその名前をたずねた。男の子は自らがイエス・キリストであると明かした。イエスは全世界の人々の罪を背負っているため重かったのである。川を渡りきったところでイエスはレプロブスを祝福し、今後は「キリストを背負ったもの」という意味の「クリストフォロス」と名乗るよう命じた。
同時にイエスはレプロブスが持っていた杖を地面に突き刺すように命じた。彼がそうすると杖から枝と葉が生えだし、みるみる巨木となった。後にこの木を見た多くの人々がキリスト教に改宗した。この話は同地の王(伝承によってはデキウス帝)の知るところとなり、クリストフォロスは捕らえられ、拷問を受けたあとで斬首されたという。」

最後の写真の、横たわっている大男の足がクリストフォロなのですね、きっと。
各場面の話を知りたくなってしまいます。


このフレスコ画の作者、マンテーニャと私の出会いは、
マントヴァのドゥカーレ宮殿のフレスコ画です。
すっかり気に入って、大きなポスターを買って帰り、我が家の廊下に飾ってあります。

でも、深く追究しないというか、ちゃんと勉強しない人間なので、
彼について調べてみることなどしませんでした。
ですから、マンテーニャがパドヴァ近郊の生まれで、
このフレスコ画は、かなり初期のものだということを、今調べて知ったところなのです。

マンテーニャは、パドヴァ近郊の小さな村で1431年に生まれました。
10歳頃に、パドヴァのフランチェスコ・スクアルチョーネの下に「養子」扱いで弟子入りし、
1448年には、独立、ニコッロ・ピッツォロとともに
エレミターニ教会内オヴェターリ礼拝堂のフレスコ画を請け負いました。
ここで一気に評価を得た画家は、1459年、
ヴェローナのサン・ゼーノ・マッジョーレ聖堂の祭壇画を仕上げました。
1460年には、ルドヴィーゴ・ゴンザーガからお抱え画家としてマントヴァへ。
そこで生涯を閉じたそうです。

私は、遡る形でマンテーニャに出会ってきたのだと言うことが分かりました。
つまり、初めにマントヴァの宮廷画の数々を見て、
それからヴェローナ、サンゼーノ・マッジョーレ聖堂の祭壇画、
そしてやっと、この初期の作品に辿り着いたというわけです。

このエレミターニ教会は、1944年米軍の爆撃により、完全に破壊されたのだそうです。
その時、瓦礫の山と化した教会跡から、このフレスコ画をいつか修復しようと、
できる限りの破片を集めて、箱に詰めて保存しておいたとのこと。
イタリア人って、いい加減のようでも、こういうところってすごいですね。

不幸中の幸いが2つあり、
1つは、戦前の、白黒ではあるものの全体の写真が残っていたこと、
もう1つは、礼拝堂向かって右壁、「聖クリストフォロ物語」のうち1番下の場面は、
当時、修復のためにそこから剥がされ、別の場所に保管されていたため、
爆撃による粉砕を免れたことだそうです。
少しずつ、少しずつパズルのコマを埋めるように「修復」作業の続けてここまでできたと思うと
何も知らずにただ、きれい~、でも傷みが激しいわ・・・なんて見てきたのが
もったいなく思え、またパドヴァに行ったら違う気持ちでこの絵を見たいと思います。

この教会は、思いのほか見応えがあって、これまで入らなかったのが
本当にもったいなかったと思いました。
くわしくは、シニョレッリさんのサークルをご覧くださいね。
http://www.beach.jp/circleboard/ae30240/topic/1100200654729

続く。

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from: ぐら姐さん

2016年02月01日 21時20分31秒

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ストリートミュージシャンのピアノを聞いた後、
エレミターニ教会の方へと歩きました。
この人たちは、大きなシャボン玉を作って遊んでいました。

見えますか?



着きました。

スクロヴェーンニ礼拝堂のすぐ近くなのに、入るのは初めてです。
中に入りました。


これは、どうやら詩人・学者・人文主義者であるペトラルカのお墓のようです。













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from: ぐら姐さん

2016年02月01日 06時40分19秒

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パドヴァの続きです。
ラジョーネ宮地上階の市場を出ました。
外も、1月6日まではうきうきモード。

いろいろなドライフルーツに、目がそそられます。



ピアノの音が聞こえてきました。

どうやって運んだのでしょう。
車の通行が止められているとは言え、路上にグランドピアノ!

私が立ち止まっている間に、だんだん人が集まり始め、
けっこうな数の人々が聞いていました。
台の上の帽子が、お金を入れるところ。
お札を入れている人もいました。
この方、自分のCDの販売もしていました。
つづきは、また夜に。

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from: ぐら姐さん

2016年01月30日 06時47分53秒

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ラジョーネ宮を見た後は、エルベ広場の市場をじっくり見ました。
今回びっくりしたのは、ミネストローネやパスタソース、サラダなどのために、
洗って、切って、ミックスして袋詰めしたものがたくさん売られていたこと。
割高ではあっても、何種類かの野菜や豆を買うことを考えたら、
核家族なら安上がりのようにも思えます。
こういう売り方をするということは、それだけ買う人もいるということで、
イタリアも変わってきているのだなあと実感しますね。

カルチョーフィのスライスや、プンタレッレも!

部屋ご飯用にプンタレッレを買いました。
楽しみ!
何しろ↓これ1個買っても、残り1泊1人分には多すぎますから、こういうのは助かります。

カルドも切ったものがありました。でも一度に何種類もは無理・・・
何しろ、朝のうちに魚屋で海老と烏賊を買ったし・・・   諦めました。
ナメコに似た茸もありました。

ラジョーネ宮の地上階の店も見に行きました。


日本では、なかなか見かけないブロックの肉!

馬肉専門店

この店で、馬肉の干し肉をバラバラにしたものをじいっと見ていたら、
店のオジサンが、味見してみる?と少し出してくれました。

美味しい!ビールにもヴィーノにも合いそうです。
買って帰ろうかしら、と迷いましたが、まだ旅は1週間ほど続くので、
やめることにしました。

この時期なので、パネットーネなどもあちこちに。

1月6日のエピファニアに向けて、ベファーナ(魔女のお婆さん)も。



つづく。

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from: ぐら姐さん

2016年01月29日 19時07分00秒

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朝はあまり時間が無くて少ししか書き込みできなかったので、
追加でラジョーネ宮のフレスコ画を載せます。

ラジョーネ宮は、1219年に着工され1306年に完成しました。
縦80m、横27m、高さは40mあるそうです。
以前はジョットのフレスコ画もあったそうですが、
1420年の火災で焼失してしまい、
現在見られるフレスコ画は、1425~1440年ごろに、
Pietro d'Abnoという哲学者・医学教授でもあった人の占術論をもとに
Nicola` MirettoやStefano da Ferrara等の画家によって描かれたものとのこと。
占星術、日常生活、宗教関連の絵が描かれています。












これは、チケットに使われている絵です。

たくさん写真を撮ったのですが、今日はランダムにいろいろなものを載せました。
いずれちゃんと整理して、お気に入りを載せることにします。
この後まち散歩をしたのですが、それはまた次回。

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from: ちゃぽさん

2016年01月29日 11時54分57秒

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ぐら姐さん、

ありがとうございます。
過去2回の旅の記録もすごく充実してますね。とっても参考になります。
見ながらますます気分が盛り上がってきました。
以前、ヴェネツィアからアーゾロへ行く日に列車のストがあって、バスを乗り継いで移動したときに、パドヴァ周辺を通ったようなのですが、滞在するのははじめて。
長いフライト中、どこに行こうか迷うことにします。(^^)




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from: ぐら姐さん

2016年01月29日 06時35分08秒

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パドヴァの続きです。
昼食の後は、ラジョーネ宮に行きました。
'06-07年の冬に滞在したときに見たのですが、
夕暮れ時に行ったので、見ているうちにどんどん暗くなり、
よく見えなかったので、再訪したいと思っていたのです。

これがラジョーネ宮の建物。
こちら側にエルベ広場があり、反対側にフルッタ広場があり、
毎日市が立っています。
この建物の地上階も市場になっています。


横にある階段を上り、中2階のようなところでチケットを買います。
階段の途中から見下ろしたカフェ

廊下の天井も美しいです。

中はこんなに広い空間です。


建物は1218年に着工、1306年に完成、裁判所として使われてたそうです。

大きな木馬があり、ドナテッロによるガッタメラータのコピーだとか。


角度が違うので、よくわかりませんが、そういわれればそんな気もしますね。
これが、聖アントニオ聖堂のガッタメラータ像

なんて古い写真を探しているうちに時間切れとなりました。
続きは帰宅してからにします。

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from: ぐら姐さん

2016年01月29日 06時05分21秒

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ちゃぽさん、

いいなあ。もうすぐ出発ですね!
パドヴァのことは、これまでに多分3回とりあげています。
ご参考までに。
http://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100200792702
http://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100041719887
その前後に近隣のまちへと出かけたことも書いているので
見てみてください。

パドヴァからだと、
ヴェネツィア、ヴィチェンツァ、バッサーノ・デル・グラッパ、
カステルフランコ・ヴェネト、チッタデッラ、今回取り上げたマロースティカなど
いろいろなところに足を伸ばせます。
気の向くままに楽しんできてくださいね。

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from: ちゃぽさん

2016年01月28日 13時42分53秒

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ぐら姐さん

いつもいろいろな写真や旅の記録で楽しませていただいてます。
とくに、パドヴァには、来月はじめに行く予定なので、楽しい+ありがたい!
大まかに決めて、あとは行ってから決めるといういいかげんな旅ですが、できたら周辺の町にも行ってみたいなあと思ってます。




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from: ぐら姐さん

2016年01月28日 02時14分05秒

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魚屋で買ったものを冷蔵庫に入れて、
再度出かけ、スクロヴェーンニ礼拝堂に行きました。
ここは、初めてパドヴァに行ったときに観て以来、
パドヴァを訪れたら、必ず行くところです。
予約制、そして15分の入れ替え制で、いつもあっという間に時間が過ぎてしまいます。
写真撮影はできないので、 画像はありません。

スクロヴェーンニ礼拝堂の切符売り場は、すぐ近くの考古学博物館の中にあり、
考古学博物館は無料で見られるので、そちらにも入りました。

細かな模様、美しい色遣いのモザイク

こらはお墓のもの?


これは、綴れ織りのカバー、絹と麻製らしいです。
図柄が面白いと思って、けっこうズームにしてもこのぐらいまででした。

この布も、図柄が素敵。

うんとズームにしてみました。


この写真を撮っているところで、係員の方にNo,photoと注意されて、
初めて写真撮影禁止であることが分かりました。
というわけで、これ以降の写真はありません。

お昼になったので、昼食を外で食べることにしました。
この日は、アーモイタリアのサイトで地元の人に人気のカジュアルな店と紹介されている
オステリア・デイ・ファッブリという店に行きました。
行ったのが12時半過ぎなのに、けっこう混んでいて、
私が入ったら次からは断られていました。

前菜には、ガチョウの燻製をいただきました。
たっぷり!

下に野菜が敷いてあって、その上に何枚もガチョウの燻製が乗っています。
薄切りパンのトーストとたっぷりのバターが添えてあって、
それらとともにいただくと、とても美味しかったです。
あまり薄過ぎない切り方で、ガチョウの肉をしっかりと味わうことができました。

ここのデッラ・カーサの赤は、デッラ・カーサにしては安くなかったのですが、
それに見合ったしっかりした味のものでした。

プリモは、ポロ葱とサルシッチャとミックス茸のパッパルデッレ

葱の甘さがよく出ていて、これまたとても美味しい一皿でした。
そして、ドルチェも。
トロンチーノのセミフレッドです。

トロンチーノは、ハチミツや砂糖、卵白などを練ったトローネと呼ばれる生地に、
ヘーゼルナッツなどのナッツ類を混ぜて固め、ひと口サイズに切り分けたスイーツです。
それのセミフレッドって、私は初めて食べました。
満足。

この店、まちの中心部のエルベ広場のすぐ近くなので、
パドヴァに行かれる方には、お奨めです。

つづく。

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