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from: ぐら姐さん
2019/07/18 11:26:17
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C'era una volta ピエモンテ編 グラッツァーノ・バドリオ
’08年は私にとって忘れられない年です。
父が病に伏し、7月に逝ったのです。
8月に友人たちとクルーズに行く予定にしていました。
もちろんエアも取って。
クルーズは、5月だったか6月だったかにキャンセルしました。
エアは、キャンセルしてもたいして戻ってこないので放っておいてました。
夏に父の看病をする状態になったらキャンセルするつもりでしたが、
まさかの7月に亡くなり、姉が3人もいて、
特にしっかり者の長姉が、面倒な手続きを一手に引き受けてやってくれたので
エアはキャンセルせずに、旅行を決行したのでした。
クルーズの前に行くことにしていたプーリアには予定通りに行き、
友人たちがクルーズのために日本から飛んでくる日にミラノで合流し、
クルーズに出発するジェノヴァでみんなを見送り。
1週間のクルーズから戻るイプさんとアルバで再合流することにしていました。
その間、mixiで知った小さな村の食事会を体験してみたいと、
グラッツァーノ・バドリオというまちを訪れて2泊し、
その後、たまたま見かけたオローパの写真を目にして、
美しい景色や星空を見て、ゆっくりしたいと思ってここにも2泊
そしてカネッリのアグリで3泊のんびりしたのでした。
さて、今日は多分誰も知らないであろうグラッツァーノ・バドリオの載せこぼし写真を少し載せます。
当時の報告はこちら。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100073040568?sortList%5BsortType%5D=2
お食事会のことはあらかた載せました。
ステージでは、バンドの音楽。
それに合わせて踊る村人。
バンドの名前はIl Gatto E La Volpe(猫と狐)、
猫と狐は、ピノッキオをだました動物ですね。
こんな歌まであるとは知りませんでした。
http://showcian.blog135.fc2.com/blog-entry-405.html?sp
食事も済んで、おしゃべりに興じる村人たち。
こんな何でもないイタリアの村で普通の暮らしに触れるのも楽しいものでした。
(つづく)
コメント: 全1件
from: ぐら姐さん
2019/07/19 09:06:28
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C'era una volta ピエモンテ編 グラッツァーノ・バドリオ2












朝、B&Bの部屋からまちを見下ろしました。
小さな村でもどこでも、イタリアのまちの屋根は、統一感があって美しいですね。
このときに私を村へと誘ってくれたAさんの嫁ぎ先は、ヴィーノのカンティーナで、
中を見学させていただきました。
いろんなタンクがありました。
坊やが少しだけ写っています。
あれから11年、今頃はかっこいい青年になっているかも。
2泊の後、朝のバスに乗って着いたアレッサンドリアの駅。
古い機関車が展示してありました。
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