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        from: ぐら姐さん 2015/12/14 19:00:27 icon ’15年9月スルモーナ後半美しい村巡りの後のことを別トピを立てて書きます。 
 街に戻って気が付けば、喉がからからでした。
 頑張った自分たちにご褒美ビールを買いたい!
 お宿のテラスで飲みたい!
 そう思ってスーパーかアリメンターリを探したのですが、
 中心部では見つからず・・・
 仕方なく、ちょっと割高にはなるけれど、バールで小瓶を4本買いました。
 お宿に戻り、入ろうとして建物の入り口に鍵を差し込んだら、
 え?鍵がポキリと折れてしまったではありませんか!
 折れた先っぽは、中に入ったまま・・・ どうしましょ。
 鍵穴から、ちょこっとだけ折れた先っぽが見えていて、
 それを摘んで引っ張って見たら、何とか抜けました。
 やれやれ。
 とは言え、鍵が開けられなくては中に入れません。
 このB&Bはインターホンが電話になっていてご主人につながるようになっているので
 連絡を取ってみたら10分ほどで行くから待っててねと言われ、
 せっかくなので、記念に鍵の写真なんか撮ってしまいました。 
 待つことしばし。
 ご主人が到着し、鍵を上げてもらい、新しい鍵と交換してもらいました。
 早速ビールを持って、テラスへ! 
 今日はお疲れ~ かんぱーい!!! 
 このときのビールの美味しかったこと!
 しばし腰掛けて暮れなずむ広場や街を眺めました。     
 爽やかな風に吹かれて、ビールで喉を潤しながらのテラスでの時間。
 この宿に泊まってよかった・・・
 この後夕食に出かけました。
 朝のうちに宿のご主人にお奨めの店を聞いていたのです。 
 前菜はなしで、私はアブルッツォ風のラグーのキタッラをいただきました。
 アブルッツォ風というのは、どうやらいろんな種類の肉のミンチを使うらしいです。 
 友人の、のリングィーネ・アッラ・マリナーラ 
 セコンドは、2皿を2人でシェア
 鴨胸肉のグリリアータ、ルーコラとパルミジャーノ添え 
 もう1つは、前日は仔羊だったので、
 今度は去勢していない雄牛のアッロスティチーニです。 
 コントルノにインサラータ・ミスタ 
 もう1つ、野菜のパン粉焼き 
 お昼が軽かった分、夜はがっつりといただきました!
 もちろんヴィーノも。
 心地よい疲れと満足感で、ゆっくりと歩いて宿に戻りました。 from: なおさん 2016/01/23 22:16:59 icon さて、SALEの文字に釣られてそのまま店に吸い込まれてしまい、ぐら姐さんとはしばし別行動。その後、待ち合わせの時間までぶらぶら町歩き。と、裏通りのガレ 
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        from: ぐら姐さん 2015/12/27 23:01:17 icon '15-16冬の旅、現地からの報告その1実質的には、ミラノ中央駅の写真がその1なのですが、 
 コメントに書いたとおり、iPhoneからトピック新規作成ができなかったので
 これを1とします。
 あれっつぉさん、ベッルーノに到着しました。
 そうですね、来難いといえばそうかも。
 でもFrecciabiancaでメストレまで2時間半、
 それからレジョナーレヴェローチェを乗り継いで、
 ミラノ9:05発、ベッルーノ着が13:45頃でしたから、4時間40分ほど。
 そんなに大変でもありませんでした。
 全部鉄道で、日曜に休みとかもないので。
 タクシーで宿まで来て、部屋で腹ごしらえし、
 今メールをチェックして(ここのwi-fiはPCもちゃんとつながりました)
 これからまち歩きに出かけます。
 途中の車窓から撮ったのであまり鮮明ではないし、
 おまけに車内の照明の反射や木の枝にも邪魔されましたが、
 これ以上ない天気に恵まれた写真を2枚載せます。  
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        from: あれっつぉさん 2015/12/20 16:33:14 icon ローマ一日歩き回り先日のイタリア滞在はローマ2泊、ミラノ1泊のみという超短期。 
 自分の見たことないローマをとにかく満喫したくて、まる一日歩き回りました。
 駆け足で廻ったローマの写真をよろしければご覧ください。
 まずは朝8時。まだ観光客がいないトレヴィの泉へ。 
 以前行ったのは10年以上前であんまり覚えてないですが、真っ白にきれいになってました。写真はちょっと陰になってくらいですが。ほぼ貸し切り状態。
 観光客はまだ数人で土産物屋の屋台も準備中といったところだけど、警察はちゃんと警備してました。
 今回の旅行で今までと違ったところは、ローマではかなり厳重に警察と兵士によるテロ警戒の警備がされていたことです。 
 その後、ジェズ教会に立ち寄りました。天井画が素晴らしい。ここもほぼ貸し切り。 
 それから、バスで念願のサンタコスタンツァ廟へ。こちら完全貸し切りでした。モザイクが素敵。私は金ぴかじゃないこういう素朴なモザイクが大好き。 
 教会のほうはこんな感じでした。 
 地下鉄に乗ってテスタッチョ市場へ。観光客などいない住宅街にあるサンタコスタンツァ廟最寄りの地下鉄駅にも兵士二人が警備をしていました。
 テスタッチョ市場はもうちょっと活気あるのかなと思ってたけど、ちょっと期待外れに人が少なかったです。でもここで買ったタラッリはめちゃ旨でした。 
 それからテクテク歩いてアヴェンティーノの丘へ。
 マルタ騎士団の館の門の鍵穴からサンピエトロ寺院のクーポラが見えるという穴覗きをしてみました。たしかに絵に描いたように素敵な景色だったのですが、へたっぴで写真には写らず。 
 サンタサビーナ教会の古いモザイク(文字の部分)や窓から入る光がとてもよかったです。
 もちろん貸し切り。
 そしてオレンジ公園からローマを一望したあと、またまたテクテクとそのままトラステヴェレに歩いていくことにしました。そこからはまた次回。
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        from: ぐら姐さん 2015/12/26 11:51:58 icon お食事ご一緒できれば年末年始にイタリアにいらっしゃる方で日と場所が合えば、お食事ご一緒しませんか?12月28日〜30日パドヴァ1月2・3日ベルガモ1月4日ミラノまさか12 年末年始にイタリアにいらっしゃる方で 
 日と場所が合えば、お食事ご一緒しませんか?
 12月28日〜30日 パドヴァ
 1月2・3日 ベルガモ
 1月4日 ミラノ
 まさか12月27日にベッルーノに滞在される方は
 いらっしゃいませんよね…
 もしご都合が合う方がいらっしゃれば、
 レターをくださいませ。
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        from: ぐら姐さん 2015/12/25 01:28:15 icon 行ってまいります出発は、26日なのですが、 
 旅支度ゼロの現在は24日の25:20。
 25日は仕事を終えて帰宅してジタバタすると思うので、
 出発前の多分最後の書き込みになります。
 BUON NATALE E FELICE L'ANNO NUOVO!
 皆様、良いクリスマスを!そして幸せな新年が訪れますように。 
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        from: あれっつぉさん 2015/12/14 22:07:45 icon 昨日帰国しました。あっという間の4泊でした。 
 いろいろ心配もしましたが、ぐら姐さんやシニョレッリさんのアドバイス通り、観光客のあまりいないローマを見てくることができました。行ってよかったです!
 もう少し詳しくはまた後日書かせていただくとして、まずはご報告まで。
 ジュビレオ初日のローマはこのニュース一色でした。
 そこで知ったイタリア語、”due papi"(二人の教皇) 。 papaの複数形ってpapiなんですね。テレビニュースの画面を思わず撮影してしまいました。 
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        from: ぐら姐さん 2015/12/10 20:45:53 icon パチェントロ(スルモーナからの「美しい村」めぐりその5)スカンノに行くときは、途中であちこちの村に寄っていきましたが、 
 帰りは一気にスルモーナまで戻り、いや通り過ぎて、パチェントロまで。
 それなりの時間がかかり、着いたときにはもう2時をかなり回っていました。
 フランコは、お腹が空いているでしょうし、
 それ以上に奥様を待たせているので、この余計な仕事はいやだったことでしょう。
 それなのに、パチェントロで私たちを降ろして、じゃあね!ではありませんでした。
 私たちの昼食のことも心配してくれて、お店まで紹介してくれ、
 店の前まで案内し、まだ食べられることを確認もしてくれたのでした。
 本当に善い人です。
 で、彼が立ち去る前に、お礼の挨拶やら感謝やらバーチやらしていたら、
 友人が、
 「ちょっとぉ、まだ今日の車代はらっていないわよ。」
 と思い出させてくれました。
 ああ!そうだった!!!
 私もフランコもすっかり忘れていました。
 というわけで代金を受け取り、フランコは帰っていきました。
 私たちはと言えば、晩ご飯のことを考えると、
 ここでしっかり昼ご飯を食べるわけにはいかない、と話し合って、
 その店はパスし、バールで腹ごしらえをすることに。
 村の入り口の方まで行けば、バールがあるかも、ということで
 そっちと思われるところまで歩きます。    
 ここ、小さなムニチピオ(村役場)です。  
 昔の写真を飾っているところがありました。 
 街灯がカワイイ!夕方、これが灯っているところを見たいですね。    
 上の写真のところには山ほどエンブレムのようなものが貼ってありますが、
 普通の家は、番地を書いてある1枚だけです。      
 やっと村の入り口まで来ました。 
 やっとバールが見つかりました。 
 私は、パニーノとビールとポテチ。 
 どこにでもある普通のパニーノを食べながら、
 あーあ、こんなことなら、友人の提案通りに
 ヴィッララーゴの市でポルケッタのパニーノを作ってもらうんだった!
 と後悔したのでした。
 やっと腹ごしらえができて、改めて散歩に出ます。(つづく)
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        from: ぐら姐さん 2015/12/07 19:50:56 icon スカンノ(スルモーナからの「美しい村」めぐりその4)前に行ったときもそうでしたが、 
 スカンノには、「もっとも美しい村々」に選ばれている旧市街と、
 湖畔に広がるリゾートエリアがあります。
 そこに面白い教会があって、前回見ているので、
 同行の友人にも見せたくて、車を止めてもらいました。   
 前回も見た、面白い十字架 
 「外が暑くても、中は信じられないぐらいひんやりするのよ。」なんて
 友人に話しながら階段を上って行ったら、
 なんと!中で結婚式をやっているのでした。
 せっかくなので、しばらく拝見させていただきました。 
 どうやら、この女の子は、連れ子のようで、
 少ししたら、二人の間に並んでいました。 
 狭い中に、参列者がぎっしり。
 神父様が、なにやらお話をし、儀式を執り行いました。 
 その後バイオリンの生演奏も入って、
 この洞窟のような教会は、素敵な音楽に包まれました。   
 フランコも大喜びで写真を撮って、早速fbにアップしていました。
 外に出ると、こんなリボンを付けた車が。  
 車に乗って、古い方のスカンノに向かいました。
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        from: ぐら姐さん 2015/12/08 23:51:58 icon エトナ噴火12月4日以来エトナ山の噴火が続いているようですね。  
 火山灰もすごいらしく、カターニア空港も閉鎖されているとか。
 2000年以来の大規模な噴火らしいですが、
 地元の人たちに大きな被害がないといいですね。
 ご旅行の計画のある方、公共交通の運行状況にお気をつけて。
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        from: ぐら姐さん 2015/12/05 03:16:04 icon ヴィッラ・ラーゴ(スルモーナからの「美しい村」めぐりその3)ヴィッラ・ラーゴの集落に向かう途中、 
 トンネルの手前でフランコが車を止めました。
 「このトンネルは、その昔、人々が手で掘ったものなんだよ。」と。 
 私は、このトンネルよりも、山の中腹につくられている道を見ました。
 こんなところに道が切り開かれているのですね。 
 さらに、集落の手前にあるダム湖にも立ち寄りました。 
 サジッタリオ(射手・射手座)という名前の川にあるサン・ドメニコ湖です。
 天気が良いので、湖の景色もきれいです。
 下りて少し歩きました。  
 この橋の右側にある湖のその先にダムの堰があります。  
 日本では見たことのない鳥です。(私が知らないだけ?)  
 湖の名になっているサン・ドメニコと関係があるのでしょうね。  
 ここも、少し黄葉していました。  
 ここに教会がありました。多分、名前はサン・ドメニコ教会でしょう。
 入り口付近にサン・ドメニコの奇跡の物語の絵が描かれていました。 
 祭壇の右奥には岩肌が見えています。  
 色褪せたフレスコ画 
 こっちだよ、とフランコに導かれて行くと、洞窟がありました。
 サン・ドメニコが修行をした洞窟のようです。 
 また教会の方に戻るときに建物と岩山との隙間から見えた外 
 教会を後にします。 
 そしてさらに奥に進み、湖畔の景色を楽しみました。 
 この写真、ようく見ると、先頭と3番目の鳥の顔には眉毛があるように見えませんか?
 それから、さっき橋の辺りで見た、見知らぬ鳥は、これです。(手前の方) 
 美しい水、美しい空。さっきの教会が見えています。 
 車に戻ろうと、また教会を通ったときに撮った写真。
 上の写真の教会の真ん中に見える2つのアーチ型の窓からです。 
 小さな村巡りに、フランコが付けてくれたおまけでした。(つづく)

 
         
        

 
           
      
 
        
 
        
 
       
      








 
         
               
        
from: ぐら姐さん
2016/01/24 07:56:04
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なおさん、スルモーナでの一人行動、私の知らないところでこんな素敵な場面に遭遇していたなんて!うらやましいです~1本分けてください、って言ったら分けてく