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from: ぐら姐さん
2025/05/29 08:43:27
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しゃべりあーも (イタリア)四方山話ParteⅡ
皆様、「しゃべりあーも」のトピックのコメントがほぼ100に達し、だらだら何百も続くのも何なので、同じ名前のパートⅡトピを立てることにしました。このトピ
皆様、「しゃべりあーも」のトピックのコメントがほぼ100に達し、だらだら何百も続くのも何なので、同じ名前のパートⅡトピを立てることにしました。
このトピックのタイトルのイタリアを( )の中に入れました。
イタリアに限らず、いろんな話をお話しましょう。
さてさて、来年2月に開催されるミラノ・コルティナ冬季オリンピックのマスコットキャラクターをご紹介します。
オリンピックのマスコットがティナ(白い子)
パラリンピックのマスコットがミロ(茶色の子)で、
ティナはコルティナからミロはミラノからの命名だそう。
彼らの周りにちょこちょこと花の精のようなスノウドロップも登場します。
ミロには右足がなくて、尻尾を右足代わりにして歩いたりはねたり滑ったりするのだそう。
まだまだ先のことと思っていましたがもうすぐ6月、あと8か月ちょっとで開会だし、私の出発までは7か月半です。
ちょっとずつ計画を進めて行くのが楽しくて。
旅行って、計画するのも楽しくて、旅行中も楽しくて、帰ってきてからも振り返って楽しいですよね。
皆様の旅行の思い出や計画などもイタリアにこだわらずに載せていただいて結構ですよー(イタリアのついでに寄った国とか都市とか空港とか)
このキャラクターは、オコジョだそうで、wikipediaによればイギリスを含むヨーロッパ中北部、北アメリカ、およびアジア中北部に自然分布していて、日本では北海道や本州の東北地方、中部地方などに分布しているのだそうです。
冬毛が白で夏毛が茶色。
雪原で白いオコジョを見かけたら可愛いのでしょうね。
from: ぐら姐さん
2025/06/10 15:39:04
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コウチャンさん、
川瀬巴水さんは、大正・昭和期の浮世絵師、版画家です。
衰退した日本の浮世絵版画を復興すべく版元渡邊庄三郎(現・渡邊木版美術画舗初代)とともに新しい浮世絵版画(四者協業)である新版画を確立した人物だそうです。
新版画は明治から昭和に作られた木版画を指し、江戸時代の浮世絵木版画の技法に、西洋絵画の技法や多色の技術を取り入れたものだそうです。
新版画の特徴は大きく3点あります。
①豊かな色彩表現
木版画には摺りの回数による、色数の制限があり、江戸時代の浮世絵の色摺りは数回~多い作品で20回程度、北斎の名作「神奈川沖波裏」は7色を摺り重ねているそうです。
新版画では摺りの数(色数)を多くして微妙な色彩の変化を表現していて、巴水の作品は、30回以上の摺りを行って深みのある色彩に仕上がるそうです。
②西洋の絵画技法の取り込み
遠近法や細密描写など、西洋画の技法を木版画に取り入れ、西洋人にも親しみやすい作品に仕立てたのだそうです。
巴水は2年間洋画の勉強をしていて、この経験が作品に生かされているのだとか。
③後刷りの品質維持
江戸時代の浮世絵では、初刷りとよばれる最初の版では、絵師の意向が反映された作品に仕上がりますが、以降の版(後刷り)では、摺り師や版元の意向により、初刷りから色合いが変化し、品質が低下する傾向があったのですが、新版画は版元と絵師の統制により、版を重ねても初刷りの品質を維持したのだそうです。。
川瀬巴水は、日本各地を旅行し旅先で写生したスケッチを元に木版画作品を数多く発表、日本的な美しい風景を叙情豊かに表現し「旅情詩人」「旅の版画家」「昭和の広重」などと呼ばれ、あのスティーブ・ジョブズも彼のファンで、来日時に新版画を買い求め、巴水作品も含めた48点の新版画を所有していたそうです。
作品のいくつかをこちらで見ていただけます。
from: コウチャンさん
2025/06/09 16:58:26
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川瀬巴水さんとは?⤴️
存じ上げないてす➰‼️➰😅
どのような絵なのでしょう➰(o^-')b !調べてみまーす~🎵ありがとうございます
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