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        from: toorakさん 2010/03/25 21:03:30 icon ロコロトンドロコロトンドという町の名前、音がなんだか可愛らしいですよね。アルベロベッロからチステルニーノの宿に帰る途中にロコロトンドを通るので、晩ごはんはここで食 
 ロコロトンドという町の名前、音がなんだか可愛らしいですよね。
 アルベロベッロからチステルニーノの宿に帰る途中にロコロトンドを通るので、晩ごはんはここで食べて帰ることにしました。
 ということで、今回は夕方〜夜の写真なのですが、また後日、昼間のロコロトンドに行ったのでその時にまた明るいロコロトンドを載っけます。
 イトリアの谷の眺望が楽しめる広場があるのですが、到着した頃はすでにとっぷり暮れてて遠目にトゥルッリのとんがり屋根のシルエットが見えました。
 目当てのお店は夜は7時半からということで、約1時間ぶらぶら散歩して、7時半にお店の前に戻ってきてもいっこうに開く気配がなく、店の中をのぞいてたら、通りがかりのご夫婦が「今日は休みだよ」って教えてくれました(言葉は分からないけど、多分こう言ってくれたような感じです)。持ってた指さし会話帳を見てみると、確かにその日は定休日の曜日でした。。。(悲)。
 でも、現地の人はホント親切ですよね。「美味しいお店は他にもあるからついておいで!」(たぶん)って感じで連れて行ってくれたお店は、なんと8時半から。かなり空腹で、到底あと1時間は待てないなぁって雰囲気が伝わったのか、また違うお店に連れていってくれて。結局はここ、大ヒットのお店で、後日またお昼ごはんも食べに行きました。
 とても小さいお店で、たった一人のシェフがお料理もサーブもメニューの説明(メニューは口頭のみ)もしてくれて。隣のテーブルにはスウェーデンから旅行で来ているご夫婦で、このお店のことも事前に調べてきていて、忙しいシェフにも質問攻めでした。
 二人で前菜一つ(チーズ&サラミ)、パスタ二つ(豆のパスタと、シンプルなトマトソースのオレキエッテ)とデザート(写真が残ってなくて何を食べたか忘れましたが、とっても家庭的な感じで美味しかった記憶です)、赤と白のハウスワインを0.5リットルずつで、合計30ユーロ弱と間違いじゃないかと思うくらいでした。
 「La Taverna del Duca」というお店です。
 お腹もすっかり満たされて、少しぶらぶら歩いてから帰りました。from: tontonさん 2010/04/21 19:08:20 icon 「Re:ロコロトンドその2」toorakさんやっぱりロコロトンドは素敵ですね〜!たしか以前ぐら姐さんの記事だったかな?を見て、絶対行きたいと思ったけど 
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        from: グラ姐さん 2010/03/06 21:18:43 icon 番外編 ローマ滞在あれこれ1冬の旅行の報告は、ローマのことを除いて、あらかた終わりました。ローマも、食事のことは既に書いていますが。このサークルの名前は「イタリア!小さなまちと田 冬の旅行の報告は、ローマのことを除いて、あらかた終わりました。ローマも、食事のことは既に書いていますが。このサークルの名前は「イタリア!小さなまちと田舎の旅」なので、ローマは対象としていないのですが、今回の旅行はローマが目的でしたので、番外編ご容赦、ということにさせていただいてぼちぼちと載せていきます。 
 エア・フラの夜便で行ったので、ローマには10時少し前に着きました。
 宿は、ポポロ広場からアウグストゥス廟方面に歩いて1分のところ。初めは、レオナルド・エクスプレスでテルミニへ行き、そこからタクシーかな、なんと思っていましたが、空港から街中へのタクシーが昨年から定額制になり、40ユーロだと言うので、今回はタクシーを利用しました。3人だとレオナルドEXPだけで11×3=33ユーロになるのでタクシーの方が断然早くてお得です。2人でもいいかな。
 空港から車で市内に入るのは初めてでしたが、電車で入るよりずっとよかったです。笠松の並木の街道を走り、城壁が見えてきて、門をくぐり、カラカラ浴場やチルコ・マッシモの横を通り、ヴェネツィア広場を抜けて…。ああローマに来たなぁという実感が湧いてきます。
 着いた日の午後は、まだパンテオンに入ったことの無い友人が一緒だったので、ナヴォーナ広場に寄って、
 
 (市が立って、混み合っていたので、こんな写真しかとりませんでした。市の写真は随分昔のものを以前載せました。)
 パンテオンを見て昼食。この日は、雨だったので、中央の穴から雨が落ちてきていました。
 
 その真下に雨が吸い込まれていきます。周囲が濡れるので、直径15mぐらいでしょうか、周囲をロープを巡らせて立ち入れないようにしてありました。
 
 近くのジェラテリア、サン・クリスピーノに寄りました。
 
 
 ね、ここもジェラートに蓋がしてあるでしょ。美味しいんです!
 
 でも、ジェラートはたくさんは食べられないので一番小さなカップでいただきました。
 
 この旅行で、ジェラート屋で食べたのはこの1回だけでした。
 ザヴィエルさん、自分でも最近まで自覚が無かったのですが、私は氷点下の食べ物が苦手なのです。ジェラートやかき氷は、ちょっと食べると、鼻の奥というか、眉間の裏側というかがツーンと痛くなってしまって。ビールやプロセッコのキリッと冷えたのは大好きなのですが、不思議ですよね。そして、きっとお酒類で糖分を摂っているので、体が甘いものをあまり欲しないのだと思います。
 このあとは、昼食に向かいました。from: papalinaさん 2010/04/08 09:07:58 icon 「Re:ローマ滞在あれこれ5」>サンタ・サビーナ聖堂を出て、トラス・テヴェレ方向へ向かう前にマルタ騎士団の館の「天国の扉」に立ち寄りました。お、やはり from: ぐら姐さん 2010/03/22 13:37:56 icon 「Re:ローマ滞在あれこれ7」toorakさん、>ぐら姐さん、カルチョーフィってどんな感じなんですか?丸揚げの断面を載せますね。あんまりおいしそうに見 
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        from: あれっつぉさん 2010/03/30 23:05:08 icon 西地中海クルーズまたまた間が空いてしまいましたが、クルーズの話です。私たちが乗ったのはジェノヴァからマルセイユ、バルセロナ、チュニジア、マルタと4カ国周遊し、シチリア またまた間が空いてしまいましたが、クルーズの話です。 
 私たちが乗ったのはジェノヴァからマルセイユ、バルセロナ、チュニジア、マルタと4カ国周遊し、シチリア島のメッシーナ、ローマ近郊のチヴィタベッキアと寄港してジェノヴァへ戻るコースでした。昼間に港に停泊をして、夜の間に次の港へ移動するというものです。
 イタリアサークルなのでここではイタリア以外の報告はパスしますがまずはクルーズ船のことをちょっと。
 乗客3000人以上という巨大でカジュアルな客船です。なんと18歳未満の子どもは無料なので夏などはイタリア人ファミリーで超にぎやかみたいですが、私の行った10月は子どもはそれほど多くは無かったもののやはりかなりにぎやかな感じでした。
 最上階のプール
 ラウンジ
 船内へはアルコールをはじめ飲み物は持ち込み禁止と書いてありましたが、水のペットボトルやワインなど持ち込み検査で持っていても全然とがめる様子はありませんでした。各国で缶ビールやワインなど買っちゃいました。
 バルコニーで海を見ながら昼下がりに飲むビールはのんびりリゾート気分でとってもおいしく感じました。あ、テンダーボートの屋根と隣の船室の壁のでっぱりがちょっと邪魔ですけど。
 そして天気のよい夕方にはデッキからこんなにきれいな夕日が見えました。真ん丸の太陽が何にも無い水平線に沈んでいくのを始めて見て感動しました。
 食事(飲み物は別)は朝昼晩すべて無料(というか旅行代金に含まれている)なのですが、やはりそこは何百人何千人と一度に調理する料理。まずいとは言わないまでも1週間食べてたら飽きてしまいました。
 船内では夜中まで色々なイベントなどが行われていました。夕食後に毎晩シアターでショーがあったのですが、うちはちょうど子どもを寝かしつける時間だったし、それに昼間で十分疲れて早寝するパターンだったので、結局一回も見ませんでした。本当はこういうのを楽しみつくさなきゃクルーズの醍醐味を十分に味わえてないのかもしれませんね。from: グラ姐さん 2010/04/06 22:50:45 icon 「Re:西地中海クルーズメッシーナにて」あれっつぉさん、メッシーナの夜の港、素敵です。そして、とっても懐かしい!港のそばの食堂の安くて美味しかったこと from: papalinaさん 2010/04/05 15:07:20 icon 「Re:Re::西地中海クルーズメッシーナにて」でもこれもうちの夫はまるで気づかずガーガー寝てましたから気になるかどうかは個人差だと思います。個人差の 
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        from: ザヴィエルさん 2010/03/28 21:22:42 icon トロペアの話電車ごと海を渡り《時間かかる》カラブリアに入りラメーツィアテルメテェントラーレで乗り換えて地図で言うとイタリアのつま先、指の付け根辺りに有る瘤の様な岬 電車ごと海を渡り《時間かかる》カラブリアに入りラメーツィアテルメテェントラーレで乗り換えて地図で言うとイタリアのつま先、指の付け根辺りに有る瘤の様な岬に行きます。 
 この辺り色々良い所が有りますが一番有名なトロペアでのんびりしました面倒くさがりなので他にはあまり行きませんでしたがトロペアは良い所、海も最高。
 私は乗り継ぎ時間の関係でラメーツィアで乗り換えましたが《岬を大分過ぎた所に有りトロペアには引き返す形に成ります》岬手前のロサルノで乗り換えてもいいんです。
 ここの海が綺麗なのはカラブリアの中では波が穏やかで砂が白くやや粒の大きい小砂利なので波に揉まれても舞い上がりにくいからなんです。
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        from: toorakさん 2010/03/28 21:46:56 icon マルティーナ・フランカこの日はマルティーナ・フランカのマーケットの日でした。イトリアの谷の中では大きめの町で、マーケットのせいかこの町に向かう道路も混んでました。旧市街への 
 この日はマルティーナ・フランカのマーケットの日でした。
 イトリアの谷の中では大きめの町で、マーケットのせいかこの町に向かう道路も混んでました。
 旧市街への入り口のサント・ステーファノの門。
 サン・マルティーノ聖堂。今日は結婚式があるみたいですね。
 サン・ドメニコ教会。
 通りのバロック様式の家々にはバルコニーがありお花が飾ってありました。
 チンクエチェントが次々と。
 町を一回りして戻ってきたら、ちょうど花嫁さんと花婿さんが出てきたところでした。
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        from: toorakさん 2010/03/22 09:41:58 icon アルベロベッロアルベロベッロは日本からのツアーでも組み込まれているものがあるので、かなり観光客が多いんだろうなぁと思いながら行ってみたら、大型観光バスもいくつも駐車 
 アルベロベッロは日本からのツアーでも組み込まれているものがあるので、かなり観光客が多いんだろうなぁと思いながら行ってみたら、大型観光バスもいくつも駐車していて予想をはるかに超えてました。
 今回プーリアで行った中でも、唯一日本語での呼び込みもあったりで、少しげんなりしましたが。。。 夕方だったので、まだ少ない方だったのかな。
 旧市街は二つの地区に分かれていて、ここはモンティ地区。お土産もの屋さんも多く並んでいて、観光客もたくさんで賑やかなエリアです。
 教会もトゥルッロの形をしています。
 そして、こっちはアイア・ピッコラ地区。ひっそりと静かで歩いている人もほとんどいません。こんな屋根がとんがってないトゥルッロもありましたよ。
 このワンコのお家にも番地がふってありますね。
 石をこんな感じで積み上げていくのは大変でしょうね。
 新市街の目抜き通りのどん詰まりにあるサンティ・メディチ教会。ここはバロック様式のファサード。
 一通り散歩して広場のベンチで休憩。おじいちゃん二人組も夕暮れのひと時をのんびり楽しそうにおしゃべりしてました。こういう光景、いかにもイタリア〜って感じで大好きです。
 from: papalinaさん 2010/03/23 09:04:57 icon 「立ち話&座り話」>>一通り散歩して広場のベンチで休憩。おじいちゃん二人組も夕暮れのひと時をのんびり楽しそうにおしゃべりしてました。こういう光景、いか from: ぐら姐さん 2010/03/23 05:33:51 icon 「Re:アルベロベッロ」toorakさん、皆様、おはようございます。>大型観光バスもいくつも駐車していて予想をはるかに超えてました。>今回プーリアで行 
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        from: ザヴィエルさん 2010/03/09 23:34:04 icon シチリアの話5グラ姐さん忙しそうなので箸休めにシチリアの続き乗っけときます、アグリジェントから電車で途中カニカッティで乗り換えてラグーサ方面に行きます、カニカッティ グラ姐さん忙しそうなので箸休めにシチリアの続き乗っけときます、アグリジェントから電車で途中カニカッティで乗り換えてラグーサ方面に行きます、カニカッティの街は時間が無くはちらっと見ただけですが積み木の街の様でした。 
 ラグーサはずっと憧れた街でした、カオス、シチリア物語にも出て来た広場もこの目で見たかった
 なのになぜか写真が無い探してみます。
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        from: papalinaさん 2010/03/17 08:23:43 icon 悩める(元)乙女よりここ2〜3日で実現に向けて動き出したシチリアバカンス計画。私を媒介にして繋がりの違う友人二人を強引に纏め上げての女3人気ままな旅行。過去の経験からだと ここ2〜3日で実現に向けて動き出したシチリアバカンス計画。 
 私を媒介にして繋がりの違う友人二人を強引に纏め上げての女3人気ままな旅行。過去の経験からだと観光に精を出すより、のんびりカフェでビールが飲みたい派。スケジュール的には6月前半か7月前半で約2週間。
 今、シチリアスレッドをせっせとたどっていますが、目移りするばかり。う〜ん…。「これだ、決定版!!」の神が空から降ってこないかしら??- 
  
  
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        from: toorakさん 2010/03/01 00:10:09 icon ポリニャーノ・ア・マーレ2ヶ月ぶりにチステルニーノからの続きです。チステルニーノでは3泊したのですが、初日はお天気が良い日だったので海の町、ポリニャーノ・ア・マーレに日帰りで 
 2ヶ月ぶりにチステルニーノからの続きです。
 チステルニーノでは3泊したのですが、初日はお天気が良い日だったので海の町、ポリニャーノ・ア・マーレに日帰りで行ってきました。チステルニーノの宿から確か車で1時間ほど。
 今回プーリアに行きたいと思ったきっかけの一つはこの町の海の写真を雑誌で見たこと。山の町も好きですが、海の町に行くと特にお天気だと心がウキウキします。
 上の写真のもうちょっと左の方に有名な洞窟レストランがあるんですが、9月末までの営業で今回は行けませんでしたが、かなり人気があるようです。
 私もマイナーな町の情報はもっぱらロンリープラネットで、この町には名物のジェラート屋さんがあるってことで、とりあえず到着してすぐにジェラート。旧市街に入る門の目の前にあるお店です。
 まだ10時くらいだったので他に食べてる人はいませんでした。
 ポリニャーノ・ア・マーレも旧市街、新市街ともに白の町。
 こうして見てみると階段の写真が多いですね。旧市街はとても小さくて時間もたっぷりあったので、
 曲がりくねった狭い路地を歩きまわりました。
 旧市街の入り口すぐのとこにあるヴィットリオ・エマヌエーレ広場。
 この広場も夏の間はにぎやかな感じなのかなぁ。
 この日は火曜日で、イタリアは火曜日が定休日のお店が多いのか(?)、それともただ季節外れなだけなのか、目星をつけていたお店にことごとく振られ、お昼ごはんのお店が見つからず、この日はこの後かなりさまよいあるくことになりました。。。
 話はとびますが、papalinaさん、そうですよ〜、私はド関西人です! 分かりましたか??
 



 
        
 
         
               
        
from: toorakさん
2010/04/21 22:16:16
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「ロコロトンドその2」ザヴィエルさん、こんばんわ。>プーリアの真ん中から南の方はすごく平らな地域だと思い込んでいましたがイトリアの谷というのだからやは