新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

イタリア!小さなまちと田舎の旅

イタリア!小さなまちと田舎の旅>掲示板

公開 メンバー数:396人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

from: ぐら姐さん

2015年03月21日 11時14分00秒

icon

載せずもがな写真《’15年その1》

これまでの旅行の報告がすべて終わってしまったので、恒例の載せずもがな写真をぽつりぽつりと載せます。次の旅行は7月30日出発なので、それまで4ヶ月余り果

これまでの旅行の報告がすべて終わってしまったので、
恒例の載せずもがな写真をぽつりぽつりと載せます。
次の旅行は7月30日出発なので、それまで4ヶ月余り
果たして続けられるでしょうか。

これは、ボローニャの街角でみかけた光景。
向かって右側の出っ張っているボックスウィンドウと同様に、
左側のウィンドウも、実は出っ張っていたのです。
店のシニョーレが、店終いの片づけをしていて、
出っ張っていた部分を店内に押し込めました。
そして、右側のウィンドウも、ご覧の通り。

となりの八百屋同様、狭い敷地を広く使う知恵ですね。
路上を使用する場合(例えばレストランなどの外テーブルなど)
ちゃんと自治体に使用料を支払っていると聞いたことがあります。
この店や隣の八百屋などもそうなのでしょうかね。


  • コメントする

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 113
  • 拍手する

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 14

icon拍手者リスト

from: ぐら姐さん

2015年03月30日 22時23分11秒

icon

やはり丸3日間、食べて、歩いて、ぐうたらして、
こちらには全然アクセスすることができませんでした。
香港B級グルメと、1回だけのちょっと奮発の海鮮、
本当に堪能しました。
友人が今日の午後帰国し、私は1泊だけ独りです。
明日の帰国に備えてウェブチェックインしようとしたら、
あらまあ!なんとビジネスクラスにアップグレードしてもらっていました!
旅の神様に感謝です。
香港滞在中の天気も◎でした。

さて、イタリアのお話です。
リクイリツィアについてはどなたも食べたことがないのでしょうか?
残念。
自分でチャレンジしてみるしかないですね。

さて、これはミラノのイータリーのオレンジ。
中が真っ赤な「タロッコ」です。

1kg2.50エウロ(今のレートだと325円ほど。
これって安いのか高いのか分かりません。
1kgで何個ぐらいあるのでしょうか。5~6個?
きっと、普通のオレンジよりは高いのでしょうね。

でも、こちらのフルーツの方が、もっと高いのです。

Cedro(チェードロ)辞書で引くとシトロンと出てきます。なに少ない! 
実はこのチェードロ、果肉が少なくて、外皮との間の白い部分が多いのだそうです。
そして果肉と外皮の間の白い部分も食べるのだそうです。
1個で1kgぐらいあるのだとか。
え?だとしたら、1個で4.90エウロ(635円ほど)も!?
高いけど、一度食べてみたい気がします。

  • コメントする

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 拍手する

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 6

icon拍手者リスト

from: ぐら姐さん

2015年03月31日 09時57分05秒

icon

昨年5~6月の旅行から、ちょこちょこと載せずもがな写真を載せていますが、
これは、ミラノから日帰りで行った、チヴァーテの山の上のロマネスクの教会への途中で撮った写真です。

なんだか隠し撮りしたみたいになってしまいましたが、
顔も何も見えていないので、いいかなと。

登山口までも結構歩いたのですが、登山口の手前やちょっと先まで、
家や小屋がちらほらと見えました。

登山口の辺りまでは車も入れるのですね。
果樹と思われる木もありました。

この辺りの家や小屋は、常時生活している家というよりは、
山仕事をするときや、山の生活を楽しむときだけに使うような気がします。
最初の写真の男性は、日焼けをしながら読書といった雰囲気でした。

イタリア人って、夏や冬を楽しむために、住居とは別に、
山の家とか海の家を持っている人もけっこういるみたいだし、
そうでなくても、夏だけ海辺に家を借りるとかいう人もたくさんいるようです。

以前、ナポリからポジターノのほうまで車をチャーターしたときの運転手氏は、
ナポリ近郊の海辺に夏の間だけ3ヶ月ほど(つまり学校の夏休みの間)家を借り、
奥様と子ども達はそこで生活していると話してくれました。
彼は、ナポリで生活して、仕事が休みのときだけ家族に合流するのだとか。

ヴェネツィアの学校を見学に行ったときは、
平日なのですが、学校をお休みしてる先生がいて、
1学年2クラスを3人で受け持っているので、
計画的に交代で休めるようにしていて、
その休みの先生は、山の家に行ってスキーを楽しんでりるはず、と言っていました。

休暇の過ごし方が、ある意味とても豊かだなあと感じます。
日本人にはなかなかない感覚ですよね。

  • コメントする

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 拍手する

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 6

icon拍手者リスト