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イタリア!小さなまちと田舎の旅

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from: ぐら姐さん

2015年09月27日 10時28分44秒

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モンテファルコ('15年8月8日)

テルモリでペコさんと別れ、私とイプさんはテルモリからアンコーナまでフレッチャビアンカ(高速列車シリーズの1つ)で、そこからフォリーニョまでレジョナーレ

テルモリでペコさんと別れ、私とイプさんは
テルモリからアンコーナまでフレッチャビアンカ(高速列車シリーズの1つ)で、
そこからフォリーニョまでレジョナーレ(普通列車)で行きました。

アンコーナからのレジョナーレは、新しいきれいな列車。

ザヴィエルさん、窓がきれいというのも納得していただけるでしょう?

6月3日の段階で一番安いスーペルエコノミーのチケットは売り切れでしたが、
その日は土曜日で、2人で1人分の料金で乗れるチケットがあったので、
半額で移動することができました。

テルモリ10:26発で出発し、フォリーニョに到着したのが15:30ごろ。
フォリーニョからモンテファルコまではバスがあるのですが、
学校のない時期は運行便数が減るので、ちょうどいい時間になくて、
タクシーを利用しました。(30エウロ)

1泊だけなので、チェントロのホテルを予約していました。
なかなかいい感じの小ぢんまりしたホテルです。
お宿のワンコ

私たちの部屋は、せまい部屋なのに、
ツインをお願いしてたらダブルベッドは分けられないベッドで、
シングルを1つ入れてくれていたので、余計に狭くなっていました。
でも、美しい部屋でした。


窓からの眺め


このお宿、小ぢんまりしているのに、小さなプールとジャグージがあるとのこと。
行こうかと思っていたところ急に雨が降り始め、稲光、そして雷の轟音まで。
お宿の人があわててジャグージに蓋をかけているのが見えました。

仕方なく、部屋で小休憩。
小止みになったところでまち歩きに出かけました。
(つづく)

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from: ぐら姐さん

2015年09月28日 06時39分06秒

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モンテファルコについて調べると、
「モンテファルコはクリトゥンノ川の渓谷の上流にあるマルターニ丘陵にそびえる、
たいへん素敵な丘の町です。
町は原住民ウンブリの時代から積極的に建設され、人が住んできました。
その後古代ローマ、中世にはロンバルド人の支配下にありました。
1249年には、フェデリコ2世によって略奪されましたが、すぐに現在の名前で再建されました。」
などと出てきますが、
私にとっては美味しいヴィーノが生まれるまちです。
ずっと昔から栽培されている原産のブドウ「サグランティーノ」から醸されるヴィーノがあるのです。

雨が小止みになって、4時半頃からまち散歩に出ました。
宿を一歩出ると、メインストリート。
とはいっても、こんなに狭い道なのですけれど。






あっちこっちにヴィーノの樽や生ビールの注ぎ口があって、
酒好きにはたまらないまちです。うふふ。
コムーネ広場には、ステージと観客席が設置してありました。

残念、前夜だったらRicchi e Poveri(リッキ・エ・ポーヴェリ=’71年のサンレモ音楽祭で2位になったケ・サラが大ヒットしたグループ)のコンサートがあったのに・・・
この夜は、モダン・ダンスのパフォーマンスがあるようで、練習していました。

広場に面したエノテカ



インフォメーションがあったので入って地図をもらいます。

看板にも葡萄の絵、そしてサグランティーノ街道の文字
中にもヴィーノが展示してありました。


美術館には翌日(日曜)に入ろうと思って通り過ぎたのですが、
翌日行ったら、なぜか閉まっていました・・・



歩いていると、ラグーを煮込んでいるような、美味しい匂いが漂ってきました。
門扉が少し開いていて、塀に囲まれた敷地にたくさんのテーブルが置かれていました。

夜になったら、ここで食べるのもいいかも~
などと、散歩が食事の店の下見状態になってしまいました。
(つづく)

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from: ぐら姐さん

2015年09月29日 00時54分41秒

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まち外れになりました。



ちょっと下の方に降りていきました。
サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会というのがあったので
入ってみました。




またそこらへんの道からまちの中に入ります。



弦楽器の音が聞こえてきました。
どうやらここの奥で演奏している模様

小さな音楽学校(教室のようなもの?)があるのでした。


門のアーチの上にフレスコ画が描かれていました。

門の外から中を見ました。



また門の中に戻ります。
まち歩きをしているうちに喉が渇いてきたところへ、
クラフトビールのお店が目の前に出現。

もちろん入ってみました。

この数年、本当にクラフトビールの人気が高まっているようですね。

うま~。
店内は簡素でモダンなつくり。

この後は、部屋に戻って夕食までの時間を過ごしました。

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