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イタリア!小さなまちと田舎の旅

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from: ぐら姐さん

2017年01月24日 00時43分52秒

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'16冬のチェファルー

12月26日・27日は、チェファルーに泊まりました。実は、27日は友人と合流することになっていて、26日はトラーパニに行こうかと思ったのですが、バスで

12月26日・27日は、チェファルーに泊まりました。

実は、27日は友人と合流することになっていて、
26日はトラーパニに行こうかと思ったのですが、
バスで行くとしたら悪名高きASTだし、
列車で行くとすると時間的にあまりいい列車が無くて
27日の移動がちょっと大変そうで、今回はやめにすることにしました。
それにあのまちは、塩田があるぐらい風の強いまちなので
冬はどうかとも思ったのです。

というわけで、一足先にチェファルーに行ってのんびりすることに。
宿は、27日とは別の安い部屋に泊まることにしました。

パレルモの宿を8:45頃チェックアウトして、中央駅まで歩き、
9:22発のRに乗って10:11に着いて宿まで歩いて10分足らず。
当然まだチェックインできないだろうから荷物だけ預けるつもりでしたが、
部屋が開いていたので入れてくれました。

1つだけ難点がありました。
宿は日本式の4階にあるのに、エレベーターが無かったのです!
いや、正確にはあるのに、鍵がないと使用できなくて、その鍵がなかったのです。
予約の時に場所が良くて安いということだけチェックして、
エレベーターのことをチェックし忘れたのが失敗。
でもその他は申し分のない宿でした。

これが、チェファルーの駅からも近く、
チェントロの入口に位置しているので観光にも便利な、
ダブルのシングルユースで45エウロのお宿。



部屋は必要なものはちゃんとあり、文句なしです。
窓を開けると、4階だけあってなかなかの眺め。


部屋のすぐ隣がダイニングスペースで、
キッチン設備があって自由に使えるようになっています。
共同使用の冷蔵庫もありました。
その横の階段を上っていくと、屋上テラス。
これが素敵なのです。
(↓この写真は旅先から載せました。)




部屋は、wi-fiもサクサクつながり、シャワーのお湯の出もよく、
45エウロでは申し訳ないような宿でした。
夏はぐんと値が上がるのでしょうけれど。

キッチンでお茶を入れて、部屋でのんびり過ごし(観光と言うよりは休暇モード)
昼になってから散歩に出かけました。(つづく)

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from: ぐら姐さん

2017年01月30日 18時45分44秒

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ドゥオーモへ向かう道で曲がりました。



建物の石が西日に映えて赤く見え、とても美しいのですが、
中に入るとあららら... 黄金のモザイクは色あせて見えました。
入り込む日差しの角度で、中を見るには昼まで、
外が美しいのは昼からということになるようです。

また海辺の方に戻ります。

なんと12月末だと言うのに、ブーゲンビリアが咲いていました。

逆光でよく見えませんが、この木の実は何でしょう。


きれいな水色のチンクエチェント。


お菓子屋さんの横を通りかかったら、ウィンドウにピスタチオたっぷりのケーキ!
ついつい店の中に入って行きました。
誕生祝のケーキです。
きっと注文品ですね。
きれい!そして美味しそう…

こちらも注文品でしょうか。

その近くの、前日にパネットーネを買ったお店にも入ってみました。
フィアスコナーロの贈答用セットが素敵!

これ、段ボールを積み重ねてくり抜いた箱です。

こちらのパネットーネにもそそられます。

この後宿に戻り、夕食に出ようかと思いましたが、
nasakuraさんが、翌日万全の体調で昼食をいただくために、
この夜は控えめにあっさりしたものを食べた方がよいということになり
(パレルモに戻って、「世界入りにくい居酒屋」のお店に食べに行くのです)
友人にもらって持参していたカップのあったかそうめんを食べることに。
私はそれだけでは足りないので、手持ちのパンとチーズとハムも食べました。

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from: ぐら姐さん

2017年01月31日 18時54分42秒

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翌朝のチェファル―のホテルの食事。

これは、何というものかよく分からなかったのですが、
ちょっと柔らかい「ういろう」のような食感のもので
なかなか美味しかったのだけど、味をどう表現してよいものか…

お皿に入れたものがこれ。


他は、温めたコルネットなどありきたりのものです。



ハムとチーズを挟んで焼く、イタリアでいうところのトーストも作りました。

味はどれも普通のものなのですが、
ここのダイニングルームがいい雰囲気。

飾ってある陶器がけっこうかわいくて。


パレルモ行きの電車は10:20頃なので、小1時間散歩をすることに。
前日残念だったドゥオーモの黄金のモザイクを観たいと思ったのです。
ですが、朝ではダメでした。
背後の大きな岩山が日光を遮るのです。
夏だとまた違うのかもしれませんが、朝早くでは無理でした。
(冬は、私が2日前の昼過ぎに見たのがせいぜいなのでしょうね)

というわけで、散歩の写真を数枚載せて、チェファル―の項を終わりにします。



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