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イタリア!小さなまちと田舎の旅

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from: ぐら姐さん

2021年05月17日 17時12分42秒

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夏のバカンスinイタリア

私の暮らす地方が昨日梅雨入りしました。この時期、雨のお陰で私の小さな畑の水遣り回数がぐっと減るので、楽ができるのはありがたいのですが、降り過ぎは困るし

私の暮らす地方が昨日梅雨入りしました。

この時期、雨のお陰で私の小さな畑の水遣り回数がぐっと減るので、楽ができるのはありがたいのですが、降り過ぎは困るし、日照不足になるのも困ります。
ここまで育ててきたのに根腐れなんて起こされたら最悪です。

近年、この時期に記録的降雨によって災害が起こることも多くなりました。
今年の梅雨は、どの地域にも恵みの雨が降り、災害級の雨は降らないことを心から願っています。
そしてほどほどで明けますように。

梅雨のどんより気分を吹き飛ばすべく、これまで取り上げたまちと重なる部分もありますが、これまでの旅の中から、夏にある程度まとまった日数滞在し、のんびり過ごしたまちや出来事を書いていきたいと思います。

第1弾は、サルデーニャ。
初めて夏にキッチン付きの宿にちょっと長く滞在したのが’01年のサルデーニャでした。
超高級リゾートのコスタ・ズメラルダ(エメラルド海岸)から少し離れたリゾート施設を7泊予約したのに、1泊無駄にしてしまい、6泊になってしまったのでした。
(その経緯は後ほど)
この時はまだフィルムで写真を撮っていたのですが、ネガをデータ化してもらったものあります。
ただねえ…自分たちが写っているのが圧倒的に多いので、顔を消すのにちょっと手間がかかるので、今日は自分たちが写っていない、あるいは小さくて顔がよく分からない写真を載せます。
顔を消したものは追い追い。

お宿は、そこそこ大きな施設で、プライベートビーチもありました。
後ろに見えているのがそれです。

お部屋はダブルベッドの部屋と、ダイニングスペースに2つのエキストラベッド。
4人での滞在でした。


(着いたばかりの時に撮ったので、荷物が散らかっていますが)
イタリアの海は、アドリア海の中部以北を除けばどこも美しいですが、サルデーニャの海の美しさは格別でした。


続きは、また次回。

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from: IANUAさん

2021年05月27日 22時48分58秒

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みなさまこんばんは。トロペーア大好きなので、またもやお邪魔します。
カラーブリアといえば唐辛子と玉葱ですが、ベルガモットもですよね。一部地域産だそうですが、トロペーアとスティーロでジェラートやグラニータを楽しみました。確か以前スティーロのバールのことを書いておられましたが、私も同じ店で食べました。本当においしかったです。あのとき実は数日違いのニアミスだったのではないかと思います。
カラブリア土産に唐辛子のタラッリとベルガモットのジャムを買って帰りました。ベルガモットジュースを3本買って、帰路ラメツィア空港のセキュリティ検査前にすべて飲んでしまいました。
トロペーアをぶらついていたら、cuppa di pesciという立ち食い魚介フリット詰め合わせを見かけたので買ったら量が多くて、私にはそれだけで一食分のおかずになりました。クッパってなまりなんでしょうかね。包み紙を丸めてコップみたいにしていました。この類いはリグーリア各地にもありましたが、クッパという呼び方はしていなかったです。カラブリア地ビールもおいしかったなあー。

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from: ぐら姐さん

2021年05月28日 08時18分40秒

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IANUAさん、

そう!ベルガモットがありました!!!
スティーロのジェラートの印象が強くて、すっかりトロペーアで初めて出会ったことを書いていませんでした。

大体どの辺りかは覚えているのですが、店の名前を覚えていないし写真も撮っていませんでした。
何屋さんだったのかも定かではなく、ただErboristeriaでもFarmaciaでもなかったと思うのです。
土産物屋でもない、地元の人向けのお菓子などを売っていたような記憶があるのですが、お土産用と言う感じでリコリスの枝を10㎝程度に切ったものを袋に詰めたものや石鹸、そしてベルガモットのエッセンスと言う名前で10mLいや20mLぐらいだったか入って5€のものがあって、試しに1瓶買って帰ったのでした。

お風呂で、洗面器にお湯を張り、そこに2~3滴たらすと、浴室中にえもいわれぬ良い香りが広がり、そして湯上りにその湯をかけると、自分自身がいい香りに包まれて。
あと5本ぐらい(だって6本買っても30€ですもの)買ってくればよかったと後悔したのでした。

その後、12月に訪れたコゼンツァのエルボリステリアにはエッセンスはありませんでしたが、ベルガモットの香りを付けた水をスプレー付きボトルに入れたものを見つけて買いました。
風呂上がりの体にスプレーするとしばらくいい気持ちで過ごせました。

口に入れたのは、スティーロのジェラートが初めてで、あれは本当に美味しかったです。

瓶入りのドリンクも1本を3人で味見しました。
あれもなかなか美味しかったです。

あのまちでベルガモットの皮が入ったグラッパを買ったのですが、帰宅して浮き立つ気持ちで開けたその味は…がっかり…だったのでした。

次にチャンスがあったら、ベルガモットの果実が手に入る時期に行って、皮をアルコールに漬けて持ち帰り、リモンチェッロならぬベルガモットチェッロを作ってみたいと思います。

スティーロでニアミスしていたのですね。
あの場所で偶然出会っていたら面白かったのに…と思います。

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