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イタリア!小さなまちと田舎の旅

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公開 メンバー数:396人

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from: ぐら姐さん

2022年11月12日 09時52分07秒

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徒然なるままに

書き込みは、週1ぐらいにします、なんて書いたくせに毎日アクセスするのが習慣になってしまっていて。新トピックを立てます。ついこの間、と思っていたのにもう

書き込みは、週1ぐらいにします、
なんて書いたくせに毎日アクセスするのが習慣になってしまっていて。
新トピックを立てます。

ついこの間、と思っていたのにもう3年前のことになってしまった旅から少し写真を載せようかと
ボローニャの床屋さん

を載せてみたら、シチリアのカステルブオーノでも床屋の写真を撮ってたなあと思い、


そうするとそれ以前にもなんだか床屋をたくさん撮っていた記憶がよみがえり。

これはもっと前に行ったカンポバッソの床屋。
看板の絵に目が行って

店をちょっと覗いたら、床屋のオジチャンが手を振ってくれましたっけ。

イスキアでは床屋の道具に惹かれ
中も覘いちゃったのでした。

美容院の写真はほとんどありません。
中は見えないようにしているのでしょうね。
借りに見えたとしても、床屋ほど心惹かれることは無いように思うし。

こんな感じで、適当に気が向いたときに気が向いたことを書いていきますね。

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from: ぐら姐さん

2022年12月25日 10時38分03秒

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BUON NATALE E FELICE ANNO NUOVO !!

クリスマスですね。
と言っても、我が家は夫と二人暮らしで、クリスチャンでもなく、
友人の誕生日を兼ねたクリスマスの会はフライングで済ませているので、
何もなく、普通の食事で終えました。

ご近所の肉屋では、クリスマスのローストチキンの予約を受け付けていましたが
クリスマスにはチキン、っていつから日本に入ってきたものなのでしょうね。
アメリカでは七面鳥だし、イタリアではチキンと言うことはないし…

私が初めてイタリアでクリスマスを過ごしたのはチレント地方のアグリトゥーリズモでのことでした。
24日、25日と過ごしたときのことは以前の記事をご覧ください。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100076445148?sortList%5BsortType%5D=2

24日は、魚介中心の食事でした。
そして夜遅く、教会のミサに出かけて行くのでした。
(もちろん私は行きませんでしたが)

そして25日には、
肉、肉、肉…のすっごい量のお料理をじっくり時間をかけて食べるのでした。

プランゾ・ディ・ナターレ(クリスマス・ランチ)
なるものがあることを知ったのは’10年の冬でした。
この年は祝日の関係で早くから旅立てたので、
papalinaさんと合流し、彼女の運転で24日にボルゲットに行きました。
宿は私が予約したのですが、リストランテの営業する宿だったので、
予約のメールのやり取りでそれがあることが分かり、予約を入れたのでした。
その時の写真を載せます。

Luccio in Salsa Verde "Antica Ricetta"su Letto di Polenta Fresca
"古来のレシピ"によるルッチョ(カワカマス)のグリーンソース、
フレッシュポレンタのベッドに乗せて

Pasticcio di Lasagne al Forno
ラザーニャのオーブン焼き(ピンボケ失礼)

Tortellini "Nodo d'Amore"al Burro e Salvia
トルテッリーニ"愛の絆"セージバター風味

二人分一緒盛りをそれぞれに取り分け、残りは置いて行ってくれるのでした。

Garganelli al Gorgonzola e Radicchio Rosso
ゴルゴンゾーラと赤ラディッキオのガルガネッリ(パスタの名前)

Rotolo di Tacchino con Castagne
七面鳥のロール、栗を添えて

Zampone con Lenticchie
ザンポーネ(豚足に詰めたソーセージのようなもの)とレンズ豆

Contorni Assortiti
付け合わせいろいろ

Monte Veronese Stravecchio con Mostarda Mantovana
超熟モンテヴェロネーゼ(チーズの名前)マントヴァ風モスタルダ添え


Frutta a pezzettoni
一口サイズのフルーツ盛り合わせ

Fantasia di Dolci
ドルチェのファンタジー

飲み物付きのコースで40€でした。(もう12年も前のことですけどね)
スタートにスプマンテをいただき、
その後、白、赤(何杯もお替り)、そしてフルーツのときにまたスプマンテ。
カフェで〆てこのお値段は、素晴らしかったと思います。

ボルゲットは水のまちです。




この村の入り口の橋にテーブルを並べて4000人の大食事会があるのだそうです。
Festa del "Nodo d' Amore"(「愛の絆」まつり)というもの。
https://www.valeggio.com/destinazioni/festa-del-nodo-damore/

6月に行われるようで、参加してみたい気もしますが、ちょっと人数多すぎですよね。
お手洗いのことを心配してしまいます。
それはともかく、次は季節の良いときに訪れたい場所です。

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from: yummyさん

2022年12月31日 13時29分27秒

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いつも有難うございます。
イタリアの風景、大好きです♥️

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from: なおさん

2022年12月31日 11時09分50秒

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ぐら姐さん、

あぁ~~~、もう12年も過ぎたのですね。10年一昔って言うけれど干支が一周したのですね。すっかり忘却の彼方でした。
チェックインするのに手間取った印象が強すぎて…。って、このお宿のことでしたよね。

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from: ぐら姐さん

2022年12月29日 09時35分45秒

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今朝、ネットニュースにこんなものがありました。

トスカーナの温泉浴場跡から24体のエトルリアのブロンズ像が見つかったというもの。
https://www.tuscanypeople.com/san-casciano-dei-bagni-statue-etrusche/
英語ですが、こちらの方が興味深い写真がたくさん。
https://www.thearchaeologist.org/blog/some-amazing-photos-of-the-san-casciano-dei-bagni-recent-findings

汚れや付着物を落として、どこかの考古学博物館に収蔵されるのでしょうか。
それともここだけの展示する場所をつくるのでしょうか。

これまでにタルクィーニアとかペルージャとかでエトルリアのものを展示している考古学博物館を観て来ました。
トスカーナだとフィレンツェに国立考古学博物館があるようですが、これまで見に行ったことがありません。
そこに展示するようになるのでしょうかね。

エトルリアの…というとこうしたブロンズ像よりもお墓が思い浮かびます。
タルクィーニアは、本当に地下にあるお墓を見ることができるのが興味深かったです。
広々とした敷地


墓に下りて行く屋根付きの階段はここを見学できるようにしたときに作ったものでしょう。

あちこちにこれが見えて、入場時にもらう地図に、墓の番号と誰(職業等)のものか書かれていました。


何と言っても、階段を下りて行ってドアのガラス越しに見るので、
数人ずつしか観ることができないのがなんだか秘密を覗きに行くみたいで楽しいのです。

私が行ったのは冬で、空いていたので独り占めして観ることができました。

私は1泊しましたが、ローマから日帰りで見に行くこともできるので、
ローマを訪れて1日時間が空くようなら訪れてみるのもいいと思います。
海の近くだからか、美味しい魚介の店もありましたよ。


↓これは、よそ様の魚。
ワゴンに乗せて運んできて、テーブルの横で取り分けているところです。

お宿のテーブルには雑誌のページで作ったツリー。

皆様、どうぞよいお年をお迎えくださいませ。

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