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イタリア!小さなまちと田舎の旅

イタリア!小さなまちと田舎の旅>掲示板

公開 メンバー数:396人

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  • from: グラ姐さん

    2010年05月24日 06時50分12秒

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    ブリケッラ農園へ

    その晩、シエナからブリケッラ農園へと移動しました。前回行ったのは、もう5年も前のこと。今回は、事前に最寄り駅まで迎えの車をお願いしていたのですが、予定

    その晩、シエナからブリケッラ農園へと移動しました。
    前回行ったのは、もう5年も前のこと。

    今回は、事前に最寄り駅まで迎えの車をお願いしていたのですが、
    予定した列車に乗れず、自力で行くからと昼のうちに電話していました。

    着いたのが、予定より5時間も遅い21時半頃。
    アグリトゥーリズモですから、こんな時間に行ってレセプションが開いているわけもなく、
    でも、ここに泊まるのは3度目なので、つくりはどのようになっているか分かります。
    この時間なら、ダイニングルームに行けば、
    誰かしら宿の人がいると思い、行ってみました。

    日本人の団体客と思しき大テーブルと、
    イタリア人のカップルの小テーブルをちらりと目に入れながら、
    キッチンに行けば、食事係のラウラがいるに違いないと思い、
    真っ直ぐにキッチンへ向かって声を掛けました。

    そうしたら日本人の団体客と思しき大テーブルから男性が立ち上がってきて、
    その人がここで働いているマサさんなのでした。
    オーナーの宮川氏もいらっしゃいました。
    日本からのお客様2組、宮川氏の甥にして娘婿のT氏、そしてここで働いてる日本人女性ヨーコさんも一緒で、
    この大テーブルでの食事だったのです。

    5年前に訪れたときに、マサさん、ヨーコさんは既にここで働いていたはずなのですが、
    そのときは私はお会いしませんでしたので、今回初対面でした。

    皆さん、もうドルチェの時間でしたが、
    皆さんにご挨拶をして、同席させていただき、
    食事を出していただくことができました。

    野菜たっぷり、ホワイトソースのラザーニャ

    野菜の甘みが口に広がる絶品。お替りしたいぐらい美味しかったです。

    牛肉のタリアータ


    ドルチェはパンナコッタ。

    オレンジ風味のソースにリキュールが入っていて大人の味です。

    この時期、蛍が飛び交っているとmasaさんから聞いていましたが、
    この夜、雨が降り出してきたにもかかわらず、その蛍を見ることができました。
    さすがに、写真は撮れず。

    これは私の泊まった部屋です。前2回と違って、母屋の方の部屋でした。


    湯沸しの電気ポットがあって、ティーバッグが置いてありました。
    これがあるとないとでは、部屋でのくつろぎ加減が違います。


    ちゃんとバスタブもありました。

    このバスタブ西洋式にしては深くて、ちゃんとお湯に浸ることができました。

    長い1日の疲れから、大きなベッドに倒れこむように眠りに就いたのでした。

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    from: ぐら姐さん

    2010年06月06日 10時58分52秒

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    「Re:Re:ブリケッラ農園6」tontonさん、こんにちは。気持ちのよい日曜日ですね。>朝の散歩、いいですね〜!>農園の朝、何もかもがみずみずしく。

    from: tontonさん

    2010年06月05日 22時00分15秒

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    「Re:ブリケッラ農園6」グラ姐さんこんばんは!>少し眠ろうと思ったけど、もう寝付けなくて、>お湯を沸かしてハーブティーをいただき、>空が白んでくるの

  • from: toorakさん

    2010年05月31日 21時21分22秒

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    モンテプルチァーノ

    私もモンテプルチアーノではいつもココって決めてるアグリがあって、今回初めてアグリでのんびりってのをやりました。相棒が連日の運転で疲労困憊で、雨もぱらつ


    私もモンテプルチアーノではいつもココって決めてるアグリがあって、今回初めてアグリでのんびりってのをやりました。

    相棒が連日の運転で疲労困憊で、雨もぱらついて来たので、アグリに置いてあった村上春樹さんの「遠い太鼓」を読んでみることに。

    この本、ご存知の方もいると思いますが、村上春樹さんが昔ヨーロッパに住んでたときの記録で、イタリアについての章もあって(しかもトスカーナも!)、今回帰国前日に行ったお店でおすすめで飲んだワインが偶然にもこの本に登場する村上さんお気に入りの一本でした(これが分かったのは帰って来てからトスカーナの章を読んだとき)。
    これについては後ほど。



    これがそのアグリです。ここは何がいいってこの景色!



    いつまでも眺めてられます。

    朝はまた違った感じで、毎回早起きして(というか勝手に目が覚めて)空の色が刻々と変わる様子を楽しんでます。



    電車でキウジまで来て、レンタカーでモンテプルチァーノに向かいます。
    一番上の写真は、キウジ方面から来た時に最初に目に入るモンテプルチァーノ。
    すっかり夕方なので少し暗めですが、中世の町はかえって趣があってまたこれも似合います。

    アグリから旧市街へは歩いても10分くらい。少し休憩してから晩ごはんに向かいます。
    いつも最初の晩はこのお店「Godimento DiVino」



    旧市街のメインストリートからこの看板が見えたら、ここから右の階段を上って行きます。



    まずは、サラミの盛り合わせ。赤ワインも一緒にいただくとじんわりとからだがあたたまってきます。





    いのしし(だったかな?)のパッパルデッレと、ポルチーニのリングイネ



    そして「Berne」のロッソ・モンテプルチアーノ。
    http://www.leberne.it/home.html

    Berneのワイナリーは初めてのイタリアの時に訪問して以来、大ファンです。
    モンテプルチアーノから車で10分くらいのとこにあります。






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    from: ザヴィエルさん

    2010年06月04日 00時17分28秒

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    「【アグリって農作業しなくてよいのでしょうか?】」ぐら姐さん詳しく有り難うございます、私は十数年アグリとは農作業体験をするために泊まる施設だと思ってい

    from: ぐら姐さん

    2010年06月02日 00時45分43秒

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    「Re:【アグリって農作業しなくてよいのでしょうか?】」ザヴィエルさん、>【アグリって農作業しなくてよいのでしょうか?】ザヴィエルさんは別にして、初め

  • from: ザヴィエルさん

    2010年05月29日 00時41分49秒

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    苦手な物

    私はイタリアの古い建物のホテルやレジデンスのドアの鍵を開けたり閉めたりするのがどうも苦手で一回で旨く行った事が無い、どころか延々ひねってもダメでだれか

    私はイタリアの古い建物のホテルやレジデンスのドアの鍵を開けたり閉めたりするのがどうも苦手で一回で旨く行った事が無い、どころか延々ひねってもダメでだれかにやってもらうとすぐ開くということがよくあります。

    《鍵を借りて開け閉めするBARのトイレなども》

    イタリアの鍵の回し方には何か法則が有るのでしょうか、各地で回し方が違うとか?それとも何かこつが有るのか、最近は鍵だけは新しいのが増えてる様ですがまだ不安なんです。

    みなさんはいかがでしょうか。

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    from: ザヴィエルさん

    2010年06月01日 08時22分35秒

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    「苦手な物」ぐら姐さん>えっ!そうなんですか。>私は、田舎育ちですが、見たことありません。>蒸気機関車の夜行の寝台車で、おばあちゃんに連れられ、東京に

    from: ぐら姐さん

    2010年06月01日 07時02分13秒

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    「Re:苦手な物」ザヴィエルさん、>みなさんもやっぱり開かずの鍵体験していたのですね良かった《何がだ?》私も、私だけではなかった…という安心感が。とい

  • from: toorakさん

    2010年05月16日 22時11分41秒

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    トラーニ

    ぐら姐さん、ザヴィエルさん、今ではかなりどっぷりなお二人が最初は特に思い入れがなかったっていうのは意外な感じでした。イタリアって、すごく好きになる人と


    ぐら姐さん、ザヴィエルさん、
    今ではかなりどっぷりなお二人が最初は特に思い入れがなかったっていうのは意外な感じでした。

    イタリアって、すごく好きになる人と嫌いになる人と極端に分かれるってよく聞くんですが、最初に自分に合うなぁって感じられると、ぐいぐい惹きつけられて何度も通ってしまう魅力がイタリアにはありますね。

    バーリ空港からトスカーナに移動する前日、ほんとに半日も滞在時間はないもののトラーニに行くことに。
    夕方5時くらいに到着。

    ここでは旧市街のB&Bに宿泊しました。



    この町はアドリア海に面した港町。
    港沿いには朝と夕方に戻ったばかりの漁船の前で魚市場がある、とのこと。



    通りがかったときはそろそろ店じまいの雰囲気でした。



    これがどうしても見たくてトラーニに来ることに決めた大聖堂。
    後ろはアドリア海。



    6時前くらいで夕暮れにはまだ少し間がありました。



    みるみるうちに夕日に照らされて大聖堂がオレンジ色になったり、空がピンク色に染まったり、とてもきれいで、一晩だけでも来て良かった〜。



    人も少しずつ出てきました。

    晩ごはんまでにぶらぶら散歩していたら、街の広場に行き当たり、やっぱりここもプーリアの町。
    写真はなくて残念ですが、驚くほどの人であふれかえってました。

    今日はシーフードの食べ納め。お目当てのお店に向かいます。


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    from: toorakさん

    2010年05月29日 08時52分32秒

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    「トラーニその3」ぐら姐さん、ザヴィエルさん、tontonさんコメントありがとうございます。今までは旅行に行っても行ったきりで、こういう旅の記録(っぽ

    from: tontonさん

    2010年05月26日 20時02分18秒

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    「Re:トラーニその3」toorakさんこんばんは!>Barで朝ごはんってしたことなかったので楽しみでした。カッフェとパン類一つ(どれでも好きなもの)

  • from: ぐら姐さん

    2010年05月22日 21時47分21秒

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    パレルモ〜サン・ヴィート・ロ・カーポ

    ザヴィエルさん、この夏にサン・ヴィート・ロ・カーポにも行くと以前書きましたが、私ともう1人の友人の、輝くゴールド免許=ペーパードライバーチームに、この

    ザヴィエルさん、
    この夏にサン・ヴィート・ロ・カーポにも行くと以前書きましたが、
    私ともう1人の友人の、輝くゴールド免許=ペーパードライバーチームに、
    この度、毎日車通勤している友人が同行することになりました。

    ということでパレルモ〜サン・ヴィート・ロ・カーポの1泊2日を
    車で移動することになりました。ヤッター!

    途中立ち寄るのにお奨めのところってありますか?
    ザヴィエルさん好みのところを是非教えてください。

    もちろん、他の方でも、ここがいい!というところがありましたら教えてください。
    パレルモには夕方まで戻り、その晩のフェリーでナポリに移動します。

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    from: ザヴィエルさん

    2010年05月23日 23時20分56秒

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    「パレルモ〜サン・ヴィート・ロ・カーポ」ぐら姐さん今晩は>このやりとりが、なんとわずか2時間で行われたこと。>イタリアの、しかもナポリの船会社で、この

    from: ぐら姐さん

    2010年05月23日 10時47分00秒

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    「Re:パレルモ〜サン・ヴィート・ロ・カーポ」ザヴィエルさん、さっそくありがとうございます。>羨ましい!昨日買った宝くじ当たってーそしたらすぐトラパニ

  • from: グラ姐さん

    2010年05月19日 00時47分55秒

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    トゥレーノ・ナトゥーラその1

    5月1日土曜日、シエナからのイベント列車、トゥレーノ・ナトゥーラの蒸気機関車にのりました。春と秋の気候のよい季節に、シエナからオルチャ渓谷のいろいろな

    5月1日土曜日、
    シエナからのイベント列車、トゥレーノ・ナトゥーラの蒸気機関車にのりました。

    春と秋の気候のよい季節に、シエナからオルチャ渓谷のいろいろなまちへ
    いろんなテーマで週末に出る特別列車です。
    ディーゼル車のときと蒸気機関車のときがあって、今回は蒸気機関車です。
    http://www.ferrovieturistiche.it/p.asp?p=trenonaturacalendario.asp

    本当は1週間前の ”Festa del pecorino e del carciofo”
    (ペコリーノ・チーズとアーティチョーク祭り)に行く列車に乗りたかったけど、
    こればっかりは日が決まっているのでしかたなし。

    日本からの事前予約をして、支払いはこの日キャッシュで。
    支払いを済ませると、ちょうど1番線にその蒸気機関車が、
    汽笛を鳴らして入ってきました。
    もう、イタリアじいちゃん、ばあちゃんからおじちゃん、おばちゃんは
    やんややんやの拍手と歓声。

    まずは先頭まで行って、私も写真を撮りました。


    ??と思った人はいますか?
    これって機関車トーマスと違う・・・ そう、今回初めて知ったのですが、
    蒸気機関車も、他の機関車と同じでどっち向きにも進めるのですね?
    知ってました? これって、私が無知すぎたのでしょうか?

    ちなみに、しばらく走ってモンテ・アンティーコというところで違う路線に入るため、
    蒸気機関車を逆方向につけかえたら、ほらちゃんとトーマスのようになりました。


    この蒸気機関車は1914年製造のものだそうです。
    皆、嬉々として車両に乗り込みます。
    座席はこんな感じ。


    指定された号車の指定された席に行けば、
    イタリアでのお約束、ちゃんと別な人が座っていました
    そのシニョーラ、
    「あなた何番?ああここね。申し訳ないけどそこの席と替わっていただけない?」
    やはりそうきましたか。
    まあ、困ることは何もないので承知して隣のボックスへ。

    私以外の3人は、2人がミラノからのご夫婦で、
    もう1人は、ご主人の方のお姉さんでレッコに住んでいるそう。
    ご夫婦の奥様の方が、まず私に話しかけてきて、
    イタリア語が多少分かると判明したら、もうずっとしゃべりっ放し。
    いい人たちだったので、1人参加でも楽しい旅となりました。

    私を日本人と分かった上で、アジア系は皆いっしょという感覚なのでしょう、
    「私は、アジアの人たちが好きよ。
    真面目だし、手先が器用だし、良心的だし。
    私はいつも中国人の店で髪を切ってもらっているの。
    彼らのところへ行くと、たった8ユーロで、ちゃんと上手に切ってくれるのよ。
    イタリア人の店に行ったら15ユーロもかかるのに。」
    ですって。

    それから年の話をして、
    (イタリア人は日本人と同様けっこう平気で年の話をする)
    私の年を言ったら「信じられな〜い!アジアの人ってどうしてそんなに若いの?」

    今度は私が彼らの年当てをして、もちろん思ったより少し若く言ったら、
    それよりも若かったので、
    今度は私が「信じられな〜い!イタリア人ってどうしてそんなに若いの?」と言い、
    ここの4人はみんな若い!ということになりました。

    奥様73歳(写真なし)ご主人75歳、そのお姉さま80歳。
    写真は80歳と75歳のきょうだいです。


    そんなこんなでモンテ・アンティーコに着いたわけですが、
    ここでは、機関車の先頭を最後尾につけかえるために、15分ほど停車し、
    客は降りて自由に歩き回ることができます。






    ここでは、実はイベントと言うか、見せ場がありまして。
    これまた今まで考えたことがかったのですが、
    蒸気機関車には大量の水を注入するのですね。
    もちろん水を、石炭焚いて蒸気にし、その力を動力にするのは分かっていましたが
    水を入れるところって見たことがなくて。

    この駅には、水を入れる管が残っていて、注水場面を見せてくれるのです。

    これが注水する管。


    水は、こんなすごい太さで注ぎ込まれるのでした。


    とりあえず、モンテ・アンティーコの駅も載せておきます。


    さて進行方向を変えて、サンタンジェロ・スカーロへと向かいます。
    モンテ・アンティーコまでは今でも鉄道が走っていますが、
    その先は廃線になっていて、こうした特別なイベント列車のときだけ走るのだそう。
    そんな話をしてくれた、ボランティアスタッフのシニョーレ。


    機関車も古ければ、スタッフもお年を召した旧鉄道員で、
    お土産の記念グッズを売っているのも同年代ぐらいの女性達でした。
    皆元気で、いろんなことをよく知っていて、いろいろな人の質問に答えたり
    自ら窓外の畑や山を指差していろいろと解説もしていました。

    続く。

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    from: グラ姐さん

    2010年05月22日 10時24分00秒

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    「トゥレーノ・ナトゥーラその4」ザヴィエルさん>空豆を生で食べるとは澁澤龍彦のような、美味しいんでしょうか青臭い気がしますが。私は、大好きです。カルチ

    from: papalinaさん

    2010年05月21日 22時02分00秒

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    「Re:トゥレーノ・ナトゥーラその3」>そしたらね、なんとっ!ワイン別料金と書いてあったのに、>カンティーナ・バンフィのご厚意により試飲代わりにボトル

  • from: グラ姐さん

    2010年05月08日 13時28分12秒

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    夕暮れのシエナ

    今回は、帰りのお土産を考えるとスーツケースが欲しいし、シエナ〜イベント列車乗車〜カンピーリアの移動を考えるとスーツケースは邪魔。結局日本からはスーツケ

    今回は、帰りのお土産を考えるとスーツケースが欲しいし、
    シエナ〜イベント列車乗車〜カンピーリアの移動を考えるとスーツケースは邪魔。
    結局日本からはスーツケースで行きましたが、
    シエナへの移動の荷物は背中にしょって、
    ほぼ空のスーツケースをローマのホテルに3日間預かってもらうことにしました。

    カラヴァッジョ展には身軽で行きたいので、リュックもホテルに預けて見に行き、
    終了後それを受け取ってシエナへ移動。
    ローマ〜シエナの移動は、鉄道とバスの両方の時刻表を調べていましたが、
    ホテルがテルミニ駅近くだったのと、ちょうどいい列車があったのとで列車を選択しました。

    シエナ駅からはタクシーでホテルまで行きました。
    いまどきリュックで移動のおばちゃんがかわいそうに見えたのか、
    8ユーロちょっとの端数をおまけしてもらっちゃいました。

    さてシエナの宿、Siena Hospitalityという名前だったのですが、
    チェントロのドゥオーモやカンポ広場にすごく近いところのいくつかのB&Bと契約して
    一手に予約を受ける窓口になっているところでした。
    そこに行ってまずチェックインを済ませ、
    受付の女性が、歩いて20歩ぐらいのところのB&Bまで案内してくれました。
    小奇麗で感じのよいところですが、朝食のときだけ人がいて、あとは無人です。

    笑っちゃったのが、チェックインと同時に支払いをするのですが、
    クレジットカードの端末機がうまく機能しなくて、2回試みるもダメ。
    そうしたら彼女が、
    「心配には及びません。
    あなたのB&Bのオーナーは近くのリストランテなのでそこでカードで払えます。
    その店で食事をすれば食事料金が10%オフになり、それもカードで支払いできますよ。」
    ですって。
    その店は、B&Bの朝食のサロンから見下ろせました。

    シエナを訪れるのは3回目。
    でも過去2回は、どこかへ行く通りがかりに寄っただけで泊まるのは初めてです。
    それなのにカラヴァッジョ展に並んだロスがあって、宿に入ったのが19時過ぎ。
    結局観光どころの中には入れなかったので、また行かなくちゃと思っています。
    (再訪の理由はもう1つあるのですけれど)

    早速荷物を置いて夕方の散歩。
    とりあえず、B&Bを経営している、私が宿代を払わないといけないリストランテへ。
    その店のあるメルカート広場は、カンポ広場の市庁舎裏になるのでした。



    空の青を写したかったので、建物が暗くなってしまっています。

    丘の上のまちなので、あちこちに見晴らしのよい場所があり、
    この広場からもまちの様子が少し見渡せました。



    イタリアの時間だとまだ夕食には早く、コックさんたちがそろそろスタンバイ。
    忙しくなる前のひと時、外の空気を吸っているのが見えますね。

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    from: ザヴィエルさん

    2010年05月20日 17時10分01秒

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    「:アレッツォについて」あれっつぉさん有り難う御座います、ジャンク物が好きでそれだけを探す旅行なんかもしてみたいです。

    from: あれっつぉさん

    2010年05月19日 22時39分41秒

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    「Re:アレッツォについて」ザヴィエルさん、こんばんは。>アレッツォについて質問なんですがアンティークで有名と聞きました、街に常設店鋪が多くて有名なん

  • from: ザヴィエルさん

    2010年05月18日 21時55分37秒

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    ヴェネチアの話し4

    ヴェネチア最終回お気に入りホテルの残り写真が有りましたので少々。部屋の明かり、、薄暗い、ムラーノガラスのプチシャンデリアこの派手さの無いところが良い。

    ヴェネチア最終回お気に入りホテルの残り写真が有りましたので少々。




    部屋の明かり、、薄暗い、ムラーノガラスのプチシャンデリアこの派手さの無いところが良い。


    スプリング古すぎ


    その他の写真を少々

    笑える呼び鈴。


    雨曝しの路地



    グッゲンハイム美術館に抜ける道。


    アンティーク屋の中庭、、売っている物よりこっちの方が気に入った。




    上を見るとバロックの空でした




    この空と雲の色、好きなんですよねー、ヴェネチアはのんびりする街だなぁ。

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  • from: ザヴィエルさん

    2010年05月13日 23時00分33秒

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    ヴェネチアの話し3

    ヴェネチアではこのような物を食べました、私基本ぼんやり旅行なので皆様の様に細かい情報が無くてすいません。ラヴィオリの中は白身魚です、結構色々な所で食べ


    ヴェネチアではこのような物を食べました、私基本ぼんやり旅行なので皆様の様に細かい情報が無くてすいません。

    ラヴィオリの中は白身魚です、結構色々な所で食べましたが何処もほどほど、此処では旨い店に当たるのは難しいようです(私の運かも)
    まぁ高級店は美味しいのはあたりまえでしょうが行きませんので分かりませんが
    何処でもそこそこ高いので納得出来ない、安くて旨い店御存じの方は教えていただけると有り難いです。


    有名なガラスの島に行ってみました、このお兄ちゃんは皆様の好みに合いますか?


    この教会とガラス博物館を見たかったのですが人が住んでいる地区がやっぱり面白い。


    後はいつものありがたいシリーズ、ヴェネチアは道ばたに有る物が他より豪華でした。

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    from: ぐら姐さん

    2010年05月15日 11時19分42秒

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    「Re:ヴェネチアでの食事」ザヴィエルさん、ヴェネツィアの街角写真素敵ですね。あの教会の裏側と、少年の写っているレース編みのような壁の嵌め込みが素敵で

  • from: グラ姐さん

    2010年05月05日 23時08分27秒

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    ただいま!

    皆様、本日戻りました。留守の間、新たに加わっていただいたecchanさんの旅報告や、あれっつぉさんのトリノの続き(スペルガ聖堂、ピクニック気分で行くの

    皆様、本日戻りました。

    留守の間、新たに加わっていただいたecchanさんの旅報告や、
    あれっつぉさんのトリノの続き(スペルガ聖堂、ピクニック気分で行くのいいですね)、
    ザヴィエルさんのヴェネツィアの話やtontonさんのトイレの話など、
    たくさんの発言があり、盛り上がっていたのですね。
    昨年途中までは、勝手に書き綴っていただけなので、とてもうれしく思っています。
    ecchanさん、どうぞよろしくお願いします。

    それにしてもtontonさんのトイレの話は悲惨でしたね。
    私は、幸運なことにそれほどの嫌な思いをしたことはありません。
    便座がないとかアラブ式とかはモスクワや南仏で経験していましたし。

    さて、私の旅報告を。

    初日はローマ泊でした。
    宿にチェックインしたのが20時半過ぎ。
    小腹がすいていたので、駅のスーパーで何か買って食べようかと思ったら
    21時閉店らしく、5分ほど前にもう閉まっていました。

    宿のすぐ近くに、
    しょぼいんだけど悪くはなさそうな店があったので入ってみました。


    おじいちゃん、おばあちゃん、息子とその嫁の4人でやっているふうな店。
    出来上がっているものが並べられていました。






    少し手が震えている感じのおじいちゃんがオーダーを取りに来て
    「今日はなんと言ってもニョッキがお薦めだよ。
    うちの手作りニョッキはすっごく美味しいからね〜。」というので
    とりあえずそれをオーダー。
    おじいちゃん、それで満足らしくほかのことは聞かずに行ってしまって。

    アンティパスト・ミストが欲しいと言ったら、
    アンティパストは生ハム&サラミしかないよ、といわれ
    それはやめて、見えている料理からセコンドとコントルノをオーダーしました。
    赤ワインも、とオーダーしたら1/4Lが来て、結局同じものをお替りしました。

    さて、そのニョッキ。


    美味しいじゃないですか〜!
    美味しいニョッキは粘り気を出さないと聞いたけど、これはまさにそれ。
    感じのよい歯触りとジャガイモの味が素晴らしい!
    そしてシンプルなトマトソースもなかなかのお味。

    メダリオーネ


    仔牛肉のメンチカツのようなものです。
    脂が少なく、とてもさっぱりした味。

    ローマ風カルチョーフォ


    ブロッコリーと言ってたけど、青菜の茹でたもの。


    ニョッキは抜群、それ以外のもは普通に美味しかったので、
    また寄ってもいいかなと思う店でした。
    出来上がって並んでいるもののほかに、メニューはもっといろいろあったし。
    これ全部と、ワイン1/2Lと水で33ユーロでした。

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    from: Cannoliさん

    2010年05月11日 13時57分28秒

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    「Re:オルチャ渓谷」Toorakさん、ステキなモンテプルチアーノの写真をありがとうございました。>しばらくごぶさたになってしまっているのですが、少し

    from: グラ姐さん

    2010年05月10日 23時36分13秒

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    「Re:鬼が笑う話」toorakさん、こんばんは。>目的はワイン購入もあるので旅の最後っていうのも都合が良くて。うふっ。私にとっては、今後スヴェレート

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