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イタリア!小さなまちと田舎の旅

イタリア!小さなまちと田舎の旅>掲示板

公開 メンバー数:396人

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  • from: ぐら姐さん

    2014年02月23日 22時46分53秒

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    ブレーシャに1泊旅行

    トリノに日帰りした翌日、1月3日は、ブレーシャに1泊しに行きました。ブレーシャと言えば、ロベルト・バッジョが最後に所属したチームのある街。その程度の認

    トリノに日帰りした翌日、1月3日は、ブレーシャに1泊しに行きました。

    ブレーシャと言えば、ロベルト・バッジョが最後に所属したチームのある街。
    その程度の認識しかなく、
    ミラノからの日帰り圏内であるにもかかわらず、
    かつて結構ミラノに滞在していた時代に
    クレモナには行ったことがあるのに、ブレーシャを訪れてはいませんでした。

    ところが昨年知人がmixiにアップした旅日記でサンタ・ジューリア博物館を知り、
    さらにシニョレッリさんのサークルでも見て、
    なんとしてでも見てみたい!と思ったのでした。
    今回の旅行をミラノイン・アウトにしたのも、そのためでした。

    ミラノのホテルにスーツケースを預けて、
    1泊分の荷物を持っての身軽な旅です。

    日帰りにしなかったのは、まち散歩も楽しめそうだし、
    まち散歩は、何と言っても夕方が一番楽しいので
    よさそうな初めてのまちには1泊するのが私の好みだからです。

    8:25発に乗り、定刻の9:33にブレーシャに到着しました。
    荷物が少ないので、ぶらぶらと歩きながら、
    駅から旧市街に入り、旧市街を抜けて、城壁外のホテルまで。

    駅舎です。


    旧市街に入りました。
    建物の壁が素敵。


    家庭用品のショップの店頭にあったこの車、この間テレビで観たトヨタのCMで
    子どもが乗っていたのと同じだと思います。

    結構な距離があり、途中迷ったところもあったけど、
    まちがきれいなので、楽しい散歩でした。

    ホテルに着くと、午前中なのに、チェックインさせてくれました。
    ダブルのシングルユース。
    ベッドがデーンと大きすぎるけど、
    バスルームはけっこうゆったりとしているし、
    湯沸しポットもあって、まあまあの部屋です。


    レセプションのシニョーラがとてもいい感じで、
    まちの地図をくださいといったら、
    いろいろと説明して印を付けてくれました。

    さっそくまち歩きに。
    お城を見上げて中心部へと向かいます。

    このまちには、ドゥオーモ・ヴェッキオとドゥオーモ・ヌオーヴォがあり、
    現在ドゥオーモの機能を果たしているのはヌオーヴォの方ですが、
    ヴェッキオの方はロトンダと呼ばれ、展示などに利用しているようです。
    こちらがロトンダ

    並んで建つ、ドゥオーモ・ヌオーヴォ

    ブレーシャでの目当ては、サンタ・ジューリア博物館なのですが、
    それは昼食後にゆっくりと見たいので、昼食前にロトンダを覘いてみることにしました。
    今日はちょっと短めですが、ロトンダのことが長くなりそうなので、
    ここまでとしておきます。

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    from: ぐら姐さん

    2014年03月09日 06時30分13秒

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    ブレーシャのホテルの朝食は、なかなかリッチでした。こうした普通に見かけるものの他に、こんなものまであるんです。アルミカップで作られた、プリン系のスイー

    from: ぐら姐さん

    2014年03月08日 09時04分10秒

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    ちょっと気になるバールを見つけ、アペリティーヴォをすることに。生ビールがありました。ごちゃごちゃっとしているけど、なんだか落ち着く雰囲気の店。おつまみ

  • from: ぐら姐さん

    2014年02月28日 06時10分23秒

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    サンタジューリア博物館

    ブレーシャの一番の見どころ、サンタ・ジューリア博物館は、1回2回では載せきれないので、これだけ別トピを立てます。「イタリアにおけるロンゴバルド人の支配

    ブレーシャの一番の見どころ、サンタ・ジューリア博物館は、
    1回2回では載せきれないので、これだけ別トピを立てます。

    「イタリアにおけるロンゴバルド人の支配地」(I Longobardi in Italia. I luoghi del potere)という名前で、
    6世紀から8世紀にかけて、
    イタリア半島の中で数カ所を支配したロンゴバルド族の関連遺跡や遺産が
    世界遺産に指定されている、その1つにこの博物館も含まれています。
    (イタリア各地に点在する7つの町を合わせての指定になっているのだそうです。)

    元サンタ・ジューリア修道院(Monastero di S.Giulia)の建物、
    この市や地域の歴史遺産を、先史時代から近代までカバーするほか、
    中世のサン・サルヴァトーレ教会(Chiesa di San Salvatore)も含む
    複合博物館です。

    入り口に到着。

    友人の日記や他の方のブログに拠れば、
    入って最初に訪れるのは12世紀につくられたサンタ・マリア礼拝堂の建物ということなのですが、
    この日は何か工事か作業をしていて、こちらから入ってくださいという特別の表示があり、
    そこから入ると、ローマ時代のエリアでした。

    この博物館に向かうときに横を通って来たローマ遺跡から発掘された
    有翼の勝利の女神像がありました。

    夏にシチリアのマザーラ・デル・ヴァッロで観た「踊るサテュロス」を思い出すような
    こちらもまた見事な像です。

    このエリアには、ローマ時代の大邸宅の跡が、すっぽりと収められています。
    もとはこんなだったろうという模型


    そして発掘された邸宅跡

    床のモザイクや壁のフレスコ画が美しくて、
    このエリアを見るだけでもとても楽しいものでした。



    ここに泉があったという場所には水が湧く画像が映し出されています。










    ここのよいところは、屋内でこれが見られること。
    真夏でも、真冬でも、照っても降っても、快適な空調の中で観られるわけです。

    モザイクに使われているテッセラの見本も展示されていました。

    このローマ遺跡のパート、次回に続きます。

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    from: ぐら姐さん

    2014年03月05日 11時15分32秒

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    kimuchinさん、MuseodiSantaGiulia(サンタ・ジューリア博物館)は、Brescia(ブレーシャ)にあります。ミラノからの日帰り圏

    from: kimuchinさん

    2014年03月05日 10時51分01秒

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    場所はどこでしょうか。

  • from: toorakさん

    2014年02月26日 07時20分36秒

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    教えてください♪

    ぐら姐さん、みなさま:先日、友人にお土産でこれをいただきました。中段の右端の、ピスタチオが入ったチョコレートのスプレッドのようなものhttp://ww

    ぐら姐さん、みなさま:

    先日、友人にお土産でこれをいただきました。
    中段の右端の、ピスタチオが入ったチョコレートのスプレッドのようなもの
    http://www.tuttafrutta.it/

    自分ではこういうの買うことがないので、どう食すると良いのでしょう?
    パンに塗ったりする?以外に思いつかないので、美味しい食べ方があれば教えてください。

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    from: ぐら姐さん

    2014年02月28日 05時39分29秒

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    toorakさん、>cokemomoさんにいますぐこのブツを届けてダコワースを作っていただきたい気分です(笑)パチパチパチ・・・そして私もご相伴にあず

    from: toorakさん

    2014年02月27日 23時54分13秒

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    ぐら姐さん、cokemomoさんありがとうございます。クロワッサンやアイス、確かに美味しそうです。私の頭には、食パンしか浮かんでなかったので。。。co

  • from: ぐら姐さん

    2014年02月20日 03時47分19秒

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    トリノへ日帰り

    1月2日は、トリノに日帰りで出かけました。トリノ在住の友人が、クリスマスイルミネーションが今年もきれい!とfbの方にアップしていたのを見て、行きたくな

    1月2日は、トリノに日帰りで出かけました。
    トリノ在住の友人が、クリスマスイルミネーションが今年もきれい!
    とfbの方にアップしていたのを見て、行きたくなったのです。

    昨冬ボローニャの友人を介して知り合った東京在住のHさんが、
    ちょうどミラノに滞在しているので、一緒に行きましょうということになり
    11月にTranitaliaのサイトで、早割りのチケットを購入することに。

    最安の9エウロのチケットは、タッチの差で売り切れでしたが、
    往路・復路ともにそのときに買える一番安いチケットを買いました。

    行きは、Frecciarossaのビジネスエリアというシートで
    19エウロ(正規料金は、45エウロ)
    帰りは、Frecciarossaのプレミアムと言うシートで、15エウロ
    (正規料金は、37エウロ)
    を取りました。

    一番安い、スタンダードというシートでも
    正規料金は、30エウロなので、往復60エウロのところ
    34エウロで行かれるので、かなりお得でした。

    ホームでHさんと合流、行きのビジネスエリアでおしゃべりしていたら、
    近くのシニョーレに、ここでは静かにね、という貼り紙を指で示され、
    あらら気付かずに失敗!ということで、その後は静かにしていました。

    よい座席だと軽い朝食サービスが出るのでした。

    小さなパニーノ(ちゃんと生ハムが入っている)とカッフェ。
    ホテルで朝食はたっぷりといただいてきたので、パニーノはおみやげにして、
    夜の部屋ご飯のつまみになりました。

    あっという間にトリノに着いて、まずは
    知人のブログで見てから、絶対に行きたいと思っていた
    Moter Village Mirafioriへ行きます。

    行き方がよく分かっていなかったので、
    ポルタ・ヌオーヴァのインフォでバスの番号を確認しました。
    結果的にはポルタ・スーザで降りれば、バスの乗り場は近いです。
    1日乗車券を買ったので、料金的には損得無しですけど。
    メトロでXVIII Dicembreまで行き、Piazza Statutoまで歩いて71番のバスに乗車。

    運転手氏にバス停の名前を告げて、着いたら教えてもらえるようにしました。
    乗ること、30分ぐらいだったでしょうか、けっこうな時間でした。
    バス停を降りるとすぐにどこにあるかが分かりました。
    いよいよです!


    入り口の前の池の底に、FIATTOグループ各社のマーク




    中に入ると、FIATOグループの車の展示。


    でも、目指すのはその奥にあるショップです。

    ありました!目当てのバッグ。

    フィアット500(チンクエチェント)のバッグです。
    好みの色の中サイズが無かったので、大きいものを購入。(これはホテルの部屋で撮りました)

    アクセサリーの車にはジッパーが付いていて、中に画面拭きが入っています。

    他に可愛い小物がいろいろあって、いくつか購入。

    買い物の後は車を適当に見ました。
    車好きの人なら、もっと夢中になるのでしょうけれどね。









    さすがイタリアというセンスのいいインテリアなどにうっとり。
    これは、ショップの窓です。

    壁の飾り


    入り口のこの文字は、鏡文字の腰掛

    それが鏡に映って、ちゃんとしたmirafioriの文字に見えるようになっています。

    トイレに向かう壁の絵



    そんなのを見るだけでとても楽しくて、
    わざわざ来て良かった!と思えるのでした。

    さて、次の目的地に向かいます。(つづく)

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    from: ぐら姐さん

    2014年02月23日 07時45分37秒

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    ポルタ・ヌオーヴァ駅前の公園のプレゼーピ板で作ってある素朴さが素敵でした。この公園からサンカルロ広場、カステッロ広場、ポー通りまで歩きました。今度はポ

    from: ぐら姐さん

    2014年02月22日 07時26分29秒

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    お昼ご飯を食べて満足した後は、すぐ近くのEatalyへ。食材をあれこれ購入しました。切り売りピッツァ。お昼を食べたばかりでなければ、1切れ食べたかった

  • from: toorakさん

    2014年02月15日 09時42分36秒

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    12月31日 サン・クイリコ・ドルチャ & ピエンツァ

    今日は大晦日。朝から曇り空だったけど、オナカをすかせるべく町歩きです。ピエンツァ(Pienza)はモンテプルチャーノから車で20分くらい、そしてサンク

    今日は大晦日。朝から曇り空だったけど、オナカをすかせるべく町歩きです。
    ピエンツァ(Pienza)はモンテプルチャーノから車で20分くらい、そしてサンクイリコドルチャ(S. Quirico d'Orcia)はさらにピエンツァから10分くらい。メインの道沿いの風景もピカイチだけれど、違う道(白い未舗装の道)を選んでみました(雨は降ってなかったので。。。)
    写真は撮ってないんですが、このあたりオルチャ渓谷のど真ん中なので、どこを走っても見わたす風景がステキです。ほんとにいつか数週間の単位でどっしりこのあたりに腰を据えて滞在して、のんびり撮影してみたいです。こういうのは写真好きの仲間と一緒の方が楽しいかもしれませんね。

    先にサンクイリコの町歩き。ここは秋にも来ていたので、数ヶ月ぶり。秋だと観光客の方が多かったけれど、この時期は地元の人達が散歩を楽しんでるって感じでした。こういった古い扉がヒジョーに気になります。クリスマスの飾りもイタリアっぽい。この町は坂がなく平坦で、端から端までも10分くらいでしょうか。メインの通り以外にも、結構裏路地などあって町歩きには楽しいです。
    そしてピエンツァへ移動。さすが世界遺産の町はイタリア人観光客がいっぱいでした。洋服屋さんの店頭のツリーには、こんなにかわいい飾りがついてました。
    イタリアって子供達が着てる洋服もかわいいですよね~。赤がとってもよく似会ってる!
    去年のお正月のお昼を食べたとてもお気に入りのお店があるので、ここでお昼を食べます。

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    from: toorakさん

    2014年02月22日 10時01分08秒

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    1月1日って、私がイタリアで経験したのはまだ二度だけで、しかもどちらもモンテプルチャーノなんですが、定休日の曜日が1日に重なっていなければ、事前に確認

  • from: ぐら姐さん

    2014年02月19日 04時42分01秒

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    元日のミラノ

    ごめんなさい。今日は、ちょっとしょぼいです・・・何せ1月1日ですから。ミラノには、この日と翌2日、そして4日と3泊しました。ミラノからは、日帰りしたり

    ごめんなさい。
    今日は、ちょっとしょぼいです・・・
    何せ1月1日ですから。

    ミラノには、この日と翌2日、そして4日と3泊しました。
    ミラノからは、日帰りしたり1泊旅行に出たりするので、
    中央駅のすぐ近くに宿を取りたいと思っていました。

    また、日本から到着した晩はどうせ寝るだけで翌朝もかなり早く、
    朝食を諦めて出ないといけないので、宿はちゃんと眠られればよしでしたが、
    3泊するとなると、ある程度居心地もよい方がいいし、
    できれば湯沸しポットぐらいは欲しいなあ、とも。

    ほんとはミケランジェロに泊まりたかったけど、
    一人では高すぎて私の予算外。
    まだ1ユーロが100円ほどだったらよかったのですけどね。

    それで、近くの同じく四ツ星のSTAR HOTELS
    ANDERSONに泊まりました。
    キャンセル不可の料金で80ユーロの特別料金の部屋があったので
    10月の時点でもう予約を確定していました。

    当時のレートが133円ぐらいだったので、泊まった時点で支払うのとは、
    宿泊料金もレートもだいぶ違ってお得でした。
    それに空港からのシャトルバスが着くところからは、いちばん近くて便利です。

    私の部屋は、ダブルのシングルユースです。


    私は、バスタブはなくても全然構わないのですが、
    (日本のお風呂は大好き!)
    ここはバス付きだったので、久々にお湯に浸かりました。
    (体が大きいので、全身は浸かれない・・・)

    この日のミラノは小雨。
    宿に着いたのが5時ぐらいだったので、
    チェントロまで行く気なら行けたのですが、
    どうせ店も開いてなくて、
    せいぜいドゥオーモ近辺のイルミネーションぐらいしか楽しめないと思い、
    宿でゆったりすることに。

    テレビをつければ懐メロ番組をやっていて、
    私にとっても懐かしいひともちょこっと出ていたり。
    それにしても、どうして正月と言うとナポリ民謡特集みたいな番組があるのでしょう。

    部屋ご飯にしようとおもったけど、駅スーパーはなくなっているし、
    近くのスーパーを検索して言ってみたら休みだったので、
    6時半ぐらいから営業しているそこらの中華料理屋で定食を食べました。




    日本の中華屋に比べると、春雨と野菜の炒め物が1品多いという感じでしょうか。
    春巻きの中身は、炒め物から春雨を除いたようなものでした。
    トータルのボリュームとしては満足がいくというか、一人では食べすぎかも。
    もちろん全部食べて、ビールの大瓶を1本いただきました。

    やっぱり1月1日はどうしようもありませんね、この国では。

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    from: ぐら姐さん

    2014年02月19日 18時05分18秒

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    シニョレッリさん、確かにそうですね。ヴェネツィアなら、超観光地と言うか観光だけで食べているようなところですから、観光客向けに開けている店はあるのでしょ

    from: シニョレッリさん

    2014年02月19日 10時47分51秒

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    ぐら姐さん>やっぱり1月1日はどうしようもありませんね、この国では。ヴェネツィアなら何とかなった可能性があるかも、です。1月1日のイタリアは未経験です

  • from: ぐら姐さん

    2014年02月14日 02時00分02秒

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    ガッリーナ・ロッサ・ファームの年末滞在

    12月31日、みんなたっぷり寝ました。ガッリーナ・ロッサ・ファームには客室が2室あります。2年前の夏に私とペコさんが泊まったツインに今回はS夫妻、もう

    12月31日、みんなたっぷり寝ました。

    ガッリーナ・ロッサ・ファームには客室が2室あります。

    2年前の夏に私とペコさんが泊まったツインに今回はS夫妻、
    もう1つの部屋は私とKさん。
    この部屋が不思議な部屋で、
    リビングルームがあり、ドアはないけど石壁で仕切ってあって奥が寝室。
    その寝室は手前にベッドが2つ、
    そしてまた石壁の仕切りがあって、その奥にベッドが2つ。
    石壁の仕切りの端っこは、一人がゆったりと通れる幅が開いています。

    日本人を泊めることを想定しているから、ベッドはちゃんとシングルです。
    (イタリアの2人部屋は、ダブルベッドが圧倒的に多く、
    それがシングル2つに分けられるときは分けてもらうけど
    分けられないダブルベッドも結構多い)
    つまり、この部屋は、最大4名泊まれるわけです。
    (相部屋のKさんの荷物があるので、写真は撮りませんでした。
    写真があるとこの不思議な部屋のつくりがわかりやすいのですけれど)

    私が早々とマキさんのところに予約を入れて、
    その後大分日が迫ってからKさんからの予約メールがあったので、
    マキさんから相部屋ではどうかと相談のメールが来ました。

    何回か農園に泊まっている、これこれこういう人だけど、
    こういう部屋で相部屋にしてもらえないか、
    そうでなければ近くのB&Bに泊まってもらうことにする、というのです。
    私は、逆におもしろそう!と思ったので、相部屋をすることになったのでした。

    部屋の近くに、なんとブーゲンビリアが咲いていてびっくり。

    朝食は9時ごろ。
    手搾りのスプレムータ(フレッシュオレンジジュース)が美味しい!

    マキさんが昨日アルベロベッロで買ってきたケーキを
    朝食用に切ってくれました。


    見かけはどうってことないけど、何かのリキュールが入っていて、
    その香りや、甘さ加減、しっとり感がとてもいい感じでした。

    食後は農園散歩。
    カッペリ(ケイパー)の葉っぱが紅葉してる!

    オリーブの実も、もうしなびています。

    下にもたくさん落ちています。

    マキさんの話だと、これも売れるそうで、ちゃんと拾うのだそうです。
    暖炉の灰を、オリーブの木の根元に撒いていました。

    これは食べられるもの?

    小雨が降ってきたので部屋に戻ります。



    この日は、カロヴィーニョのチェントロでメルカートが立つ日です。
    ゲストは皆食べること飲むことが好きなので、
    この日の計画は、メルカートに行き、昼はトラットリアに送ってもらってそれぞれが昼食、
    そして午後は料理教室というわけではないけど、
    マキさんが大晦日のごちそうを作り、それをいただき、
    カポダンノのカウントダウンというものです。

    さてさて、メルカートに行きましょう! (つづく)

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    from: ぐら姐さん

    2014年02月18日 03時46分01秒

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    元日は、8時ごろ起きました。私は、昼過ぎの便でミラノに飛ぶので、まずはパッキング。それからどんよりしたお天気の中、ちょっと農園の散歩プーリアでは、冬な

    from: ぐら姐さん

    2014年02月16日 21時39分48秒

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    カポダンノ=年頭だけど大晦日から新年を迎えることをこう呼ぶことが多いようです。この日はお昼ご飯の後、少し昼寝をしました。Sさん夫妻は夕方まで昼寝をして

  • from: ぐら姐さん

    2014年02月10日 06時55分11秒

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    チェリエ・メッサーピカ Ceglie Messapica

    バーリに1泊した後、バーリの昼食に続き、食事目当てのチェリエ・メッサーピカ行きです。チェリエ・メッサーピカは美食のまちとして有名、なんてことを耳にすれ

    バーリに1泊した後、バーリの昼食に続き、
    食事目当てのチェリエ・メッサーピカ行きです。

    チェリエ・メッサーピカは美食のまちとして有名、
    なんてことを耳にすれば、行かずにはいられないじゃないですか。
    行きやすいわけでもなく、見所があるわけでもないのに、
    わざわざ昼食のために訪れ、
    その後、この日と翌日の大晦日を過ごす
    ガッリーナ・ロッサファームのマキさんとアルベロベッロで待ち合わせです。

    Sud-est線に乗るのは久しぶりで、
    バーリ中央駅は改装されて随分変わっていたので、
    切符はどこで?と思ったら、FSの方は新しくなっていても
    Sud-estの乗り場は一番端っこのホームで、
    切符売り場もそこにあるのでした。
    (しかも正面入り口は施錠されていて、横から入るようになってるし)

    ホームの案内は電光掲示になっていたけど、
    隣のホームは、出発時刻を過ぎているのに電車が到着していないし・・・

    さて、私の乗る電車がやってきました。

    車両は新しくて、きれいになっていますね。中も。

    でも、始発のくせに10分遅れで発車。
    チェリエ・メッサーピカには、マルティーナ・フランカで乗り換えて
    片道2時間ちょっと。

    時刻表はないものと思うことにし、ひたすら乗っていましたが、
    途中のピティニャーノで全員降ろされました。

    線路の補修工事のため、ここからノーチまでバスで振り替え輸送とのこと。
    外にバスが来ているからそれに乗れ、ということなのに、
    外に出て見ればバスなんてまだ来ていないし。
    待っている間に駅舎の写真なんか撮っちゃいました。

    やがてバスがやってきて、皆乗り込み、
    15分ほどだったでしょうか、ノーチに到着しました。

    そしてやっとマルティーナフランカに着き、
    待つこと20~30分でレッチェ行きに乗り換えて
    やっとチェリエに到着。

    予め地図はプリントアウトしてきたのですが、
    細かな道が全然載っていないし、通りの名前が記されていないので
    あまり使い物にはならず、だいたいの見当をつけて歩きました。
    なんてことない町並み。だけど坂道。
    スーツケース持参の身にはこたえます・・・


    町の中心部に入ると目当ての店Cibusの案内板が見えるようになり、
    それを頼りに歩きました。

    やれやれ、やっと到着。

    つづく。

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    from: ぐら姐さん

    2014年02月14日 01時35分06秒

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    ようこりん♪さん、>拝見していてこちらまで行った気になれて楽しいです!ありがとうございます。歩いているときそのままに書いていることが多いので、そのよう

    from: ようこりん♪さん

    2014年02月13日 10時49分00秒

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    ぐら姐さまとても素敵な旅ですね♪拝見していてこちらまで行った気になれて楽しいです!今回私もロコロトンドに行く予定なんです!なんてタイムリー♪と思って嬉

  • from: ぐら姐さん

    2014年02月03日 21時42分11秒

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    バーリに1泊

    1泊後の午前11時までビトント散歩をした後、バーリへと向かいました。この日は日曜日なのに、それがプーリアの私鉄なのに、Ferrotramviariaは

    1泊後の午前11時までビトント散歩をした後、バーリへと向かいました。
    この日は日曜日なのに、
    それがプーリアの私鉄なのに、
    Ferrotramviariaはちゃんと運行していて、ほんとにエライ!

    でも、Sud-est線は従来通り日曜はダメよ、なので
    ほんとはチェリエ・メッサーピカまで移動したかったのですが諦め。

    でも、考えてみればバーリには1度も泊まったことがなくて、
    バーリは危険という印象がかつてあり、
    ただ通過するだけか、クルーズのときにちょっと旧市街散歩したぐらい。
    おまけにその時にちゃんとドゥオーモやサン・ニコラ聖堂を見たはずなのに
    まだロマネスクに興味がなかったから、つぶさに見た記憶がありません。

    で、泊まってみよう!になったのですが、
    一番は、ご飯を食べようというのが目的でした。
    どこで、と目当ての店があったわけではなく、
    バーリぐらいの大きな街なら、
    お店はたくさんあって、きっと庶民的な美味しい店もあるはず、と。

    バーリのB&Bは、駅からすぐのところに取りました。
    B&Bというか、貸し部屋と言うか、
    それは古いボロい、大きな建物の中にあるのに、
    とてもモダンな空間でした。

    自分の家の一部を宿にしているのではなく、
    部屋はいくつもあるようでした。(このフロア全部)

    ホテルとはまた違った感じの、ゲストを向かえるカウンターがあり、
    でも開いている時間は限られていて、
    それ以外の時間帯にチェックインしたい人は、希望時間を伝えるのです。

    チェックイン時に、支払いを済ませ、
    朝食の時間を決めると、その時間に部屋にコルネットが届けられ、
    その他必要なものは全部部屋にあるので、勝手に朝食を食べて、
    チェックアウトのときは鍵を部屋に置いて出て行くというもの。
    味気ないといえば味気ないけど、気楽といえば気楽。

    これが私の部屋です。

    デスクの上にあるトレイには必要なものが全部おいてあり、
    ヨーグルトや牛乳は、冷蔵庫に入っていました。

    これがエスプレッソマシーン。ネスプレッソみたいなタイプのもの。

    シャワールームには、足跡型の滑り止め。


    ネット接続して、さてどこで昼食を食べようかと、
    事前にある程度調べてよさげな店をお気に入りに登録していたのですが
    それらを見たり、Osteria D'Italiaのスマホアプリで調べたりして、
    宿と旧市街の中間にある店を選びました。
    早速出かけましょう。(続く)

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    from: ぐら姐さん

    2014年02月13日 06時19分31秒

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    あろはさん、いいな~19時発だと、お昼ご飯のあと、おやつ系も楽しめそうですね。プーリアを満喫してくださいね!

    from: あろはさん

    2014年02月12日 13時10分42秒

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    あろはです。ぐら姐さん,お宿情報ありがとうございます!バーリからミュンヘンを経て帰国するので,最後に私もプーリアで胃をガッツリとつかまれて来たいと思い

  • from: toorakさん

    2014年02月09日 10時50分06秒

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    12月30日フィレンツェ到着、モンテプルチャーノへ

    やっと年末年始のトスカーナの写真をなんとかPCにコピーできたので(もうPCがいっぱいいっぱいで、何かを削除しないとコピーできない状態が続いてます。。。

    やっと年末年始のトスカーナの写真をなんとかPCにコピーできたので(もうPCがいっぱいいっぱいで、何かを削除しないとコピーできない状態が続いてます。。。)秋の部も途中ですが、記憶が新しいうちに、と年末年始のを先にアップします。
    今回は、羽田深夜発、パリ経由でフィレンツェ着がちょうどお昼の12時頃。空港からレンタカーでモンテプルチャーノに向かいます。フィレンツェ到着時は晴れていたけれど、高速道路を走るうちに霧がたちこめてきました。2時間ほどでモンテプルチャーノに到着。荷物の整理、シャワー、休憩などして夕方くらいに旧市街に散歩に出かけました。
    ちょうど夕暮れ時。この町にはお気に入りのワインバー(食事も美味しいんですよ!)があって、ここで今回の初ワイン、サンジョベーゼをいただきました。やっぱり美味しい!何回も書いたと思うんですが、やっぱり日本の自宅で飲むのとは違います。管理状態の違いなのか、イタリアの空気がなせるわざなのか。アペリティーボには少し早い時間だったから、私達が入ったときはちょうど誰もおらず、このあと続々とやってきました。壁一面にずらりとならんでいるワイン達。このエリアのものが中心で、いつもこのお店にくると一つ一つ眺めるのを楽しみにしています。日本では目にすることのない超地元のものが多く、このお店に通って、毎日違うものをグラスでもらって飲み比べなんかできると、幸せだろなぁ~。
    さっとカッフェだけ飲んで帰る人などもいて、こんなお店、大阪にも欲しいです。
    晩ごはんは、車で5分ほどのところにあるレストラン併設のアグリツーリズモに行きました。ここはお昼だと、モンテプルチャーノが一望できる位置にあり、お料理も評判が良かったので出発前にメールで予約してました。
    19時半に到着すると誰もお客さんがおらず、でも後から宿泊してる人達や、町の人もグループで来たりだったので、やっぱりこちらはスタートが遅いですよね。
    まずはブルスケッタとなすのパルミジャーノ。
    ブルスケッタはオリーブオイルが新鮮で、もっとじゃんじゃかかけて欲しいくらいでした。
    パルミジャーノも見た目、パッとしませんが、これはだいたいどこで食べても外れがないですね。写真はないですが、ここのハウスワインにもぴったり合いました。
    ピーチは、いのししのラグーと、カーチョ・エ・ペペ。とてもシンプルで、見た目通りの美味しさでした。カーチョ・エ・ペペってあまりトスカーナではメニューで見ることがないように思うんですが、私は大好物で、簡単なわりにとても美味しいので、自宅でも「今晩何にしよう?」って迷ったとき、そして冷蔵庫に何もなくて困ったときは、これよく作ってます。
    メインは一つだけ、タリアータにチンタ・セネーゼのラルドのせ。メニュー見たときに瞬間的にコレ!って決めました。
    通常はドルチェもだいたい最後に食べるんですが、今日は旅の初日ってこともあり食べすぎて体調こわしてはいけないので、このくらいで止めようかな、と思っていたとき、ちょうど宿泊中の日本人ご夫婦が一組いて、お互いテーブルは離れていたんですが、食後に私達のテーブルに来てくださり旅行の話しで盛り上がりました。すると、お店の人がサービスでカントゥッチを持ってきてくれました。このご夫婦、フランスの田舎が大好きで何度も旅行されているようで、フランスには行ったことのない私達にたくさん素敵なところを紹介してくださいました。
    ほどよく食べづかれと話しづかれを感じつつ、宿に戻り、無事一日目が終了です。

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