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イタリア!小さなまちと田舎の旅

イタリア!小さなまちと田舎の旅>掲示板

公開 メンバー数:396人

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  • from: ぐら姐さん

    2007年12月08日 02時22分32秒

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    カルタジローネ「空の上3メートル」

     メッシーナのお祭りを見られないのは残念でしたが、でも、そんな気持ちを払拭するだけの目的がカルタジローネにはありました。

     昨年秋に「世界ふしぎ!発見」で見て以来、「これを見ずにはいられない病」にかかり、祭りの時期を調べ、宿まで昨年のうちに予約した、階段の祭り‘SCALA ILLUMINATA’をやっと見られるのです!

     メッシーナからカターニアへバスで移動し、カターニアで美味しいお昼を食べるべく、滞在先のシラクーザから来る友人夫妻と待ち合わせ。

     目当ては、市場の中にある、魚介の旨い店だったのですが、残念!前日から夏休み〜〜〜 美味しいランチは諦めて、バールのそこそこのものを食べてバスに乗りました。

     カルタジローネの宿は、その階段の途中沿いにある絶景の宿。TRE METRI SOPRA IL CIELO(空の上3メートル)という素敵な名前のB&B。ところがねぇ…ここの主人夫婦がなんともいい加減な方たちだったのです。

     宿にたどり着き、ドアをピンポーン!誰も出てきません。もう一度、ピンポーン! 答え無し。で、ようくあたりを見回すと、予約はこちらへ、の看板に携帯電話の番号が出ていたので、電話をしたら、しばらくしてやってきました。

     ご主人のガエターノが、怪訝な顔で私たちを見ます。とりあえず、予約を入れた私と友人Gさんが名乗ると、ますます怪訝な顔。
    「さっき、4人で来た日本人がいるのだけど。」「え? でも私たちが、予約を入れたGとぐら姐よ。それに私達の予約は、2人と3人で、全部で5人だし。」というと、どうやら自分たちが間違えて、予約していない客を部屋に通したことに気付いたよう。うへ〜

     「ともかく、上に上がってください。」とご自慢のテラスのあるダイニング&リビングのようなところに通されるとこの景色!
     

     で、私たちより先に部屋に入って、荷物を置いてまち歩きに出た
    日本人のパスポートを見て、やはり全然違う名前であることを改めて確認。「女房が、間違えた…」

     そこへやってきた奥さんに、ガエターノが怒りまくる。「お前は、何やってんだ!日本人だから予約の客だと勘違いするなんて。
    予約は、5人なのに〜〜〜 パスポートの名前を見てみろ!○○○に○○○… どこにぐら姐とあるか〜!! どこにGとあるか〜!!!」

     そんなことどうでもいいから、彼らの代替の宿を見つけて、早く私たちを部屋に入れてよ… と言いたいけど、言葉をかけようにも凄い剣幕。奥さんは、綺麗でスタイルもいいのだけど、どうやら頭を使う仕事は苦手らしく。

     一頻り怒鳴り散らしたら、少し冷静になって、とにかく宿を探さなきゃのモードになって、電話をかけ始めました。幸い、代わりの宿が見つかって(どこにあるのか知らないけど)彼らの荷物は撤去され、奥さんが部屋の準備をして、やっと通されました。

     部屋からの眺めはこれ!
     
     階段もほら、この通り。
     
     
     部屋の洋服だんすには、だれのだかわからない服が入っていたし、冷蔵庫にもなにやら入っていたけれど、1泊だからもういいや、とまちへ出かけました。

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コメント: 全7件

from: ぐら姐さん

2007年12月11日 19時45分36秒

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「これもトラブル? 列車で、助けて〜〜〜と叫ぶ…」
 珍道中の話は、もうないと思っていました。が、思い出してしまいました。まだ一つあったのです。ま、おまけと言う感じですが、ほんの4,5分は、本気でどうなることかと…

 白タクでカターニアに着き、予約していた列車に、余裕で間に合いました。メッシーナ海峡を渡り、コセンツァに行く時に乗り換えたパオラで、各駅停車の列車に乗り換え、列車は誤差の範囲5分の遅れで、目的地ピショッタ・パリヌーロに向かいます。

 この日は、列車のドアが、2両以外は開かないようにしてありました。よく故障で開かないところがあるのには出くわしますが、こんなに見事に開かないのは、故障ではないな…と思いましたが、しばらく乗っているうちに、分かりました。

 この日は、フェラゴストなので、小さい駅の駅員がお休みらしいのです。で、車掌が2両分の入り口をチェックして、乗ってきた客の切符を検札したり、切符の無い人に売ったりしているのでした。

 さて、あと2駅で着くと、その後また10〜15分車に乗るので、今のうちに済ませておこうと、トイレへ。イタリアの列車にしては、ちゃんと掃除してあり、快適に用を済ませて、出ようとしたら…

 開かない! ドアが開かない!
 鍵は、回るのに、開かない〜〜〜〜〜
 押しても引いても、どうやっても開きません!!!
 (あ、これソレントのときみたいですね)

 トイレの中は、狭くて暑くて、汗だくだく。いや、もしかして冷や汗?

 列車は駅に停車し、そして発車。次の駅で私は降りないといけないのに、どうしよう、降りられなかったら…ナポリ行きなので、下手するとナポリの車庫まで連れて行かれる?落ち着いて、もう一度。ガチャガチャ…やっぱり開かない…

 AIUTO!(アイウート=助けて!) 仕方なく、ドアをドンドン叩いて、叫びました。AIUTO〜〜〜! ドドドドン!

 ほどなく人が来て、どうしたの?と聞くので、ドアが開きません!というと、ガチャガチャッと、なんなく開けてくれたのは車掌。

 GRAZIE!と言う私に、車掌は、このドアはね、鍵をかけるとときどき開かなくなるんだけどここをこうやってこうやると開くんだよ、と。

 そんなこと言われたって、入る前に言ってくれないと…座席に戻れば、周囲の客は、トイレに閉じ込められた女性だ!という目で
笑って私を見るので、恥ずかしいったらない。

 ともかく、無事ピショッタパリヌーロで下車できたのでした。フェラゴストで、車掌が近くに乗っていてくれてよかったぁ。ヤレヤレ。
 

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from: ぐら姐さん

2007年12月10日 19時17分44秒

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「これも小トラブル。8月15日の移動」
 まずは、朝の陽射しの中、食事のテラスからの眺めを2つ。(その後の長い話にもお付き合いくださいね)
 

 

 さて、キャンドルの灯った階段を見た翌朝、G夫妻と私は、早くに出発です。インターネットで検索したところでは、8:30のカターニア行きのバスがあり、それに乗るつもりだったのです。

 G夫妻は、カターニアからパレルモ行きのバスに、私は、またまたメッシーナ海峡を渡って、カンパーニアへ戻り、馴染みのアグリに3泊の予定。

 前日、ガエターノにバスの時刻を確認したのだけど、彼は何も知っちゃいなくて、ネット上に出ているんなら、あるんでしょという感じ。

 朝早く出るといったら、それに間に合うように朝食を出してくれると言ったのはいいけど、駅までタクシーが呼べるかと聞けば、明日はフェラゴストだもの、だれも仕事はしないよ、タクシーは無い、と。

 車を出してもらうわけにはいかないかと聞けば、家の車は小さいから、荷物だけ運んであげるよ、君たちは歩きなさい、と確かに彼は言ったはずなのに…

 朝食を済ませて、では荷物を車に…と私たちが言うと、妻が海に行くのに車に乗って行ったから、生憎車はないんだよ、ですと!

 バカヤロ〜〜〜〜 本当にこの夫婦はボケです!!!

 結局、荷物をゴロゴロ、ガラガラと駅までの遥かな道のりを汗水流してバスに乗り遅れないよう、せっせせっせと歩くこと30分。

 駅には、暇なオヤジ連がたむろして、バールで茶飲み話をし、私たちを見かけると、今日はバスはないよ、と。ニヤニヤして言うので、ちょっと信じがたく、駅側のバスターミナルに行ってみれば、誰もいないし、バスもない。切符売り場は、駅のバール。そこで聞くと、やはりバスは全面運休。

 ああ、こんなに汗だくで荷物を転がしてきたのに〜〜〜

 タクシーを呼べば?ここに番号が書いてあるよ、と親切(あるいはお節介)なオヤジが教えてくれます。とにかく電話してみると、シチリア弁がぜんぜん聞き取れない!世話焼きオヤジに、電話を渡して代わりに話してもらうと、カターニアまでは、80ユーロだと言う。まあ、そんなもんでしょ、とりあえず3人だし、と了解しました。

 そのタクシーがなかなか来ないじゃないですか。私の携帯にタクシーから電話がかかってきて、少し遅れるとのこと。世話焼きオヤジが、もう待てないから、こいつの車を出させるよ、と友だちのジイサンに車を出すように言う。(白タクじゃん!)

 まあ、それでもいいかとその車に、荷物を積み、乗り込むと、運転手の無口なジイサンは、心細いのか、世話焼きオヤジを道連れに乗り込ませたのでした。

 カターニアまでの道すがら、オヤジは、歌うか喋るかを延々と。私が子どもの頃に、姉が聴いていたような古いカンツォーネを次々と歌います。思わず、懐かしくなって、ジャンニ・モランディーだ、ボビー・ソロだと私が名前を挙げれば、オヤジは嬉しがってまた歌い…

 あっという間に、カターニアに着き、請求された金額は、オヤジが余計に乗ってきていても、タクシーと同じ80ユーロでした。

 友人AとBは、まだゆっくりの出発だったので、携帯メールを送って、駅まで歩かずにすみましたが、やはりカターニアの空港まで、タクシーで向かったのでした。

 フェラゴストを田舎で迎えるときは、移動を考えてはいけません。(でなければ、レンタカー)一つ賢くなりました。

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from: ぐら姐さん

2007年12月09日 09時27分12秒

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「カルタジローネ、スカラ・イルミナータ!」
 食事を終えて、いよいよキャンドルが灯った階段を見に行きました。もっと早く食事をしていれば、キャンドルに火を灯すこともできたのですが、ガエターノがレストラン予約時間を連絡ミスしたため、出来ず仕舞い。まちの人も観光客も、みんなでキャンドルを灯し、9時になると全員階段を下りる決まりになっているのです。

 でも、そんなことはどうでも良くなっちゃうくらい、階段にキャンドルで描かれた絵は、素敵でした。
 

  少し離れて見た方が、絵がはっきりします。角度的にもいい感じ。
 

 

 昼に見た時の、今年の図柄は手抜き?なんて発言は撤回します。キャンドルの色は、白、赤、緑(イタリアンカラー!)なのですが、明かりのない部分、つまり黒も考慮に入れてデザインされていることが、夜になったらようく理解できました。

 キャンドルと言っても、素焼きの鉢にオイルを入れて、それに芯を入れ、周りを紙のような(でも紙ではない、もう少し厚くて丈夫なものでした)筒状のもので覆ってあるだけのものなのですが、そんな単純なものの、置き方を工夫するだけでこんなに素敵になるなんて…

 近付いたり、離れたり、自分たちが入っている写真を撮り合ったり…

 ここへ行かれる方は、三脚を持参されることをお薦めします。都子さんご夫妻は、ちゃんと持ってきていました。二人、とても仲良しなようで、イタリア人カップルと写真の撮りっこもしていました。

 ミーハーな私たちは、お願いして一緒に写ってもらったりなんかして。「旅サラダ、いつも見てます」なんて言っちゃったものだから、ご主人が(役者だそうです)じゃ、ぼくがまとめて撮って上げますと私と友人A、都子さんの3人を撮ってくれました。

 宿に戻って、部屋から階段を見ると、
 

 

 そろそろ、キャンドルの灯りも弱まっていました。眺めの良い、テラスからの景色をしばらく楽しみ、おしゃべりをした後、眠りにつきました… 「空の上3メートル」で

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from: ぐら姐さん

2007年12月08日 16時46分29秒

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「カルタジローネその3。ディナー」
 祭りの夜の食事ともなれば、まともなところには予約が必要だろうと、B&Bの主ガエターノと事前のメールのやり取りで、よさそうな店に予約を入れておいてもらいました。

 でも、店の名前も場所も知りません。7時半から食べたいと言ったら、店はその時間には開いてないから8:15からだよ、とは聞いていたのですが。そんな時間から食べて、キャンドルは見られるの?と聞けば、Siiiiiiiii という返事が。

 ところが、まち散歩から戻って、宿でシャワーを浴び、食事に行く準備をしたのに、店のことを知っているはずのガエターノ夫妻がいないのです。家は別にあり、ここに住んでいないことは、何となく分かっていましたが、それにしたって…と、またガエターノ携帯に電話し、教えてもらいました。

 それがまったく。遅いじゃないの、と言われてしまったのです。食事は8:15からではなく、8時に15分前だと。冗談じゃない、プリントアウトしたメールにだってちゃんと8:15と書いてあるもの。

 とにかく急がなくちゃ。と出かけたのですが、途中で特産品を売っている店に、美味しそうなおオリーブオイルが…

 明日は日本に帰るという友人たちは、この買い物が最後になるし、私は、その先数日あるものの、店に行くのは恐らく無理・・・遅れついでに、そこに入って、このオイルは、フルッタート?と聞くと
味見する?と言ってくれて、みんなで味見。ここの近くで採れたものだそうで、本当にフルーティな香り。みんな1本ずつ買いました。

 と、レジの近くに、ブロンテ産のピスタチオが!これは・・・と私が手に取ったら、店の人がまたまた、味見する?と。これもみんなで味見し(1人にスプーン山盛り1杯ぐらいくれた!)、私と友人Gは買いました。殻が剥いてあって、とても食べやすいし、さすがブロンテ産だけあって、とっても美味しかったのです。

 そしてやっと店へ。店の人にも、遅かったね〜今からじゃコース以外にはあんまり作れないよ、と言われたけど、ガエターノが間違えた時間を教えたのだと、すべて彼のせいにして。

 アンティパストさまざまにして、パスタにするか、それともアンティパストを軽いものにして、セコンドにするかと聞かれ、全員前者を選択。

 正解でした〜 アンティパストが何皿あったことか!(写真は、3人分です。)
まずは、ブルスケッタ
 
次は、カジキマグロのインヴォルティーニ(巻いたもの)
 
続いてカジキマグロのカルパッチョ
 
イワシの酢漬け
 
ハタのフライ
 
中に何かはさんであったような気がするのだけど、忘れました。
上に乗っている赤いのも何だったか・・・

イワシのフライ
 
コッツェ(ムール貝)とマテ貝
 

 やっとこれでアンティパスト終了。アンティパスト=前菜ってホント?といいたくなる量。どれも美味しくて、私はすっごく嬉しかったけど、他の皆さんは、もう満腹なような。

 ワインは、地元の白をいただきました。どちらもインソーリアという品種の葡萄です。
 

 

 やっとプリモに辿り着きました。カジキマグロの入ったトマトソースのパスタです。(これは一人前)
 
 さすがにお腹が一杯で、ドルチェはソルベット・アル・リモーネ
 

 書き遅れましたが、店に入ったとき、「旅サラダ」でお馴染みの都子さん夫妻が来ていました。2人で仲良く美味しそうに食事を済ませ、私たちより先に出て行きました。
 

 この店、これだけ食べて、5人で150ユーロ。(1人30ユーロ!)なんとも安く、美味しく、幸せな店でした。この店を選んでくれたことだけは、ガエターノに感謝します。

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from: ぐら姐さん

2007年12月08日 11時54分32秒

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「カルタジローネその2」
 階段には、もうキャンドルが計画図通りに置かれているので、階段の端を気をつけて下りないといけません。(チェックインするときは、階段を通らず裏の坂道から行きました。スーツケースを持ってこの階段は、上れませんからね。)

 キャンドルを灯さなくても、それなりに綺麗ですが、図柄がシンプルで、今年は手抜き?な印象。
 

 

 階段を見ていて、あることの意味をやっと理解しました。2年前に立ち寄って見た時に、階段についている白い目盛りのような印があることに気付きましたが、それが何のためなのか皆目分からなかったのでのです。(この祭りがあることすら知らず、蹴上がり部分のタイルを見てだけで、感動していたのですから)

 この目盛りは、この祭りの絵を描くキャンドルを置くポイントだったのです。1年にたった4日の祭りのために、階段に通年で目印がつけてあるなんて!
 

 

 市庁舎には、この祭りの過去の図柄と写真が展示されていました。陶器のまちらしく、壁面をこんな風に飾っています。
 

 

 

 土産物屋もたくさんあるので、みんなで店を覘き、陶器を買うなどして、一旦宿へ戻りました。

 この晩、思いもかけずに美味しい料理をいただいたのですが、それと、キャンドルが灯された階段の写真は、また後日。

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from: ぐら姐さん

2007年12月08日 11時38分23秒

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「Re:Re:カルタジローネ「空の上3メートル」」
旅クマさん、Buongiorno!
またまたスペインを楽しんでいらしたようですね。
このところ忙しくて、こちらを更新するのが精一杯と言ったところですが、
sのうちグッテグッテと覘きに行きますね。

> ↓ こちらはトラブルの段階にはあたらないんですね・・・
>   (掲示板の過去トピックによると)

いやいや、トラブルではあったのですが、最大のものに比べればどうということもないような。
このあと、まだ2つほどあるんです、実は。

> うわ、典型的なブロンド美人じゃないイタリア美人ですか・・・
> 早朝ヨーロッパに入って、日中これをやられたら、もっと頭に来そうです。それにしても、ドンピシャのタイミングで、予約なしの日本人って、確率的に高いですね。

例のテレビの影響なのか(私もですが)、私たちが、夕飯に出る前に、
若い日本人カップルが、宿はないかと訪ねてきて、
もちろんオーナー夫妻はいないので、私たちが応対して、
こちらは一杯だと答えました。

キャンドルの祭りから帰った時に、
今度は3人の日本人グループが、予約している○○です…とやってきて、
また私たちが応対して、こちらは一杯なので、
200mほど離れたところに別棟の方だと思うので、
看板の番号に電話してくれと言いました。
1人は、イタリア語を話す人でしたから、大丈夫だったとは思いますが、
チェックインするのに、そんな遅い時間だなんて…

ものすごい日本人率だったことになりますね。

> それにしても、ヨーロッパ第1日目の、グラ姐さまの健啖ぶりには、先々週のバスクで、急に思い出して、変なところで感心してました。

あはは。
ピエモンテのときは、ドルチェ、カフェまで残ったのは、
前日から来て寝足りている旅熊さんと私の2人だけでしたものね。
でも、お肉の頃には、少なくしてもらっていましたよ。

夜の階段にたどり着くまでに、もう少しお付き合いくださいね。
今日中に頑張っちゃおうかな。

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from: 旅クマさん

2007年12月08日 10時38分04秒

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「Re:カルタジローネ「空の上3メートル」」

Buon giorno、みなさま!
グラ姐さまって、本当に夏の旅行は、「トラベルのトラブール」が沢山あったのですね〜。

↓ こちらはトラブルの段階にはあたらないんですね・・・
  (掲示板の過去トピックによると)

> 「さっき、4人で来た日本人がいるのだけど。」「え? でも私たちが、予約を入れたGとぐら姐よ。それに私達の予約は、2人と3人で、全部で5人だし。」というと、どうやら自分たちが間違えて、予約していない客を部屋に通したことに気付いたよう。うへ〜

> 奥さんは、綺麗でスタイルもいいのだけど、どうやら頭を使う仕事は苦手らしく。

うわ、典型的なブロンド美人じゃないイタリア美人ですか・・・
早朝ヨーロッパに入って、日中これをやられたら、もっと頭に来そうです。それにしても、ドンピシャのタイミングで、予約なしの日本人って、確率的に高いですね。

それにしても、ヨーロッパ第1日目の、グラ姐さまの健啖ぶりには、先々週のバスクで、急に思い出して、変なところで感心してました。

確かにグラ姐さまの、食料品買いは目の当たりにしましたが、洋服というのは初めて聞いたかも・・・夜のカルタジローネの写真、お待ちしてます(lll)

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