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イタリア!小さなまちと田舎の旅

イタリア!小さなまちと田舎の旅>掲示板

公開 メンバー数:397人

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  • from: グラ姐さん

    2010年10月15日 07時07分22秒

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    アマルフィへ日帰りで

    ラヴェッロから、昼前にバスに乗ってアマルフィへ出かけました。
    すでに3〜4回訪れているのですが、それでもアマルフィ海岸に行ったら
    アマルフィには行かないと落ち着かない感じ。

    町に入ると道が混むので、終点まで行かずに、1つ手前で降りました。
    この辺りは、南イタリアらしい陶板のまち案内がよく見られます。


    今回は、紙の博物館を訪れてみることにしました。
    海を背にしてぶらぶらと1kmほど奥へ歩きます。
    店先の陶製ペペロンチーニ。


    これは本物のペペロンチーニ


    1年中飾られているらしいプレゼーピ


    歩いているときに、私達が追い越したカップルの男性の方の
    後ろ斜め45度辺りから見た顔が、知り合いのりも〜ねさんになんだか似ていて、
    イプさんにそのことを伝えつつも、間違えると連れの女性に悪いので、追い抜いてこのプレゼーピを見ていました。
    そして私がイプさんと話して笑い声を上げたら、その男性が、「ぐら姐さん」と呼びかけてきたのでした。
    やはりりも〜ねさんと奥様だったのでした。

    皆様、りも〜ねさんが昨日このサークルに登場したときは、女性と思ったでしょう?
    男性なのですよ。

    アマルフィの、あまり観光客も歩かないようなところでバッタリ再会。
    縁のある人とは、本当に縁があるものなのですね。
    ご夫妻は翌日帰国のため、これからナポリに向かうというので、
    一緒にランチとはいきませんでしたが…
    次回は、是非一緒にお食事しましょうね、りも〜ねさん。

    さて紙の博物館のことをアップする時間がなくなりました。
    また次回!

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コメント: 全8件

from: りも〜ねさん

2010年11月09日 23時30分49秒

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「Re:Re:Re:アマルフィへ日帰りで2」
姐さん、こんにちは。


> おお、そうでしたか。
> パニーノで済ませず、最後まできっちりパスタを食べるところが
> 私と似ています。(食い意地系)

せっかく、イタリアにいるのに軽食で済ませてしまったらもったいないという感じになってしまうんです(食い意地系&貧乏性の私)。

ミラノ、アルバ、バルバレスコで見られてみますもんね、食い意地系というのは(笑)


> 多分、それはピーチ(PICI)だと思います。

情報、グラッツェです。
私も調べてみます。


> 写真は撮らなかったのですか?

どおいうわけだか、撮り忘れてました(涙)。。。
レシートを引っくり返したら、S.ANDREAという店でしたが簡単レシートなので細かいメニュー名は書いてなかったです。
ドゥオモ階段の脇の下のリストランテです(PIAZZA DUOMO N.26)。
はぁぁぁぁぁぁ〜っ、大聖堂を見上げながら食べたのが懐かしい。。。

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from: ぐら姐さん

2010年11月05日 23時22分47秒

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「Re:Re:アマルフィへ日帰りで2」
りも〜ねさん、

> > 席のすぐ横がこんな美しい海。
>
> 店の名前に偽り無し!のようなお店だったのですね。

そうなのです。初めてのアマルフィのときに見つけて、
ゆったりと昼下がりのひと時を過ごしたいときに行きます。

> 私は、通りでばったりお会いして別れてからはドゥオモの前で急いでランチを取って、ナポリ行きの船に乗ったんです。

おお、そうでしたか。
パニーノで済ませず、最後まできっちりパスタを食べるところが
私と似ています。(食い意地系)

> ご存知でしたら教えてください!!!
>
> 手打ちパスタだか自家製パスタというようにメニューに書いてあったと思うんですが、その店では讃岐うどん以上に太い手打ちパスタが出てきたんです。
>
> これって、この店だけ?この地方だけ?たまたま???

多分、それはピーチ(PICI)だと思います。
以前ルナ・コンヴェントのレストランで食べました。
あそこも手打ちのぶっとい麺でした。
これってトスカーナにもあるPICIと同じでびっくりした覚えがあります。
同じパスタでも、どこだかに行くと名前が変わるとききましたが、
どこの地方で何と呼んでいるのかは忘れました。
しっかりとコクのあるソースに合うパスタですよね。
写真は撮らなかったのですか?

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from: りも〜ねさん

2010年11月05日 22時59分46秒

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「Re:アマルフィへ日帰りで2」
こんばんは。


> 席のすぐ横がこんな美しい海。

店の名前に偽り無し!のようなお店だったのですね。


> 前日ドン・アルフォンソでオマールのパスタを食べたので、コッツェのスパゲッティにしました。

私は、通りでばったりお会いして別れてからはドゥオモの前で急いでランチを取って、ナポリ行きの船に乗ったんです。

ご存知でしたら教えてください!!!

手打ちパスタだか自家製パスタというようにメニューに書いてあったと思うんですが、その店では讃岐うどん以上に太い手打ちパスタが出てきたんです。

これって、この店だけ?この地方だけ?たまたま???

パスタの種類で、リングイーネとかリガトーニ、ブカティーニのように種類があるんでしょうか???

今回の旅での謎なんです。。。(苦笑)

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from: グラ姐さん

2010年10月21日 23時25分40秒

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「Re:Re:アマルフィへ日帰りで」
りも〜ねさん、こんにちは。

> イタリアでは、2004年のアルバの駅で別れた以来ですね。

そう言えばそうですね!イタリアでは。

> 今回の旅行中に夫婦で、今頃は姐さんもイタリアのどこかにいるだろうねえーって話してたんですよ。

事前にご連絡くだされば、お食事ぐらいはご一緒できましたのに。
ご夫妻のラブラブのお邪魔はいたしませんよ。

> 日本でバッタリ会わずに、アマルフィの通りでだなんて驚きです。

うふふ。イタリア好きつながりのご縁そのままですね。
りも〜ねさんも、お忙しいでしょうが、
お時間のあるときにでも、写真や楽しいエピソードをアップしてくださいね。

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from: りも〜ねさん

2010年10月20日 18時58分19秒

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「Re:アマルフィへ日帰りで」
こんにちは、りも〜ね です。

イタリアでは、2004年のアルバの駅で別れた以来ですね。

今回の旅行中に夫婦で、今頃は姐さんもイタリアのどこかにいるだろうねえーって話してたんですよ。

日本でバッタリ会わずに、アマルフィの通りでだなんて驚きです。

このサークル唯一の目撃者ですね(笑)

ではまた〜

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from: ザヴィエルさん

2010年10月18日 21時49分38秒

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「アマルフィへ日帰りで2」
ぐら姐さん
>
> 実演の後、やってみたい人はいますか?と言うのに誰も手を挙げないので、
> ならば!と私が手を挙げてチャレンジしました。

紙すきは日本人にまかせとけって感じでシャキシャキっと職人顔負けの腰を見せつけたことと思います、が紙職人は本当に大変そうあの作業をずっとやり続けることを想像するだけでシクシク泣いてしまいます《私腰が異常に弱いんです》

> 席のすぐ横がこんな美しい海。

もうアマルフィ辺りには行く事は無いかもと思っていましたが紹介している街はずれ?の写真の風情やこの海を見るとちょっと気持ちがゆれる。

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from: グラ姐さん

2010年10月17日 13時36分12秒

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「アマルフィへ日帰りで3」
昼食を摂り、また少し散歩。

かつての四大海洋都市(ヴェネツィア、ジェノヴァ、ピサ、アマルフィ)による
レガータ・ストーリカ(Regata delle antiche Repubbliche Marinare)が毎年行われていますが、
このタイプの船で競うのですね。

今年はジェノヴァで行われ、来年はヴェネツィア開催だとか。
アマルフィでの開催を見てみたいと思います。
(5月下旬か6月上旬のようなので、リタイアしないと無理ですね…)

この日も海水浴客がいっぱい。




防波堤の突端の方まで歩きました。






かつて造船所だったところ

何かの展示場にでもなるのでしょうか、閉鎖されていて、準備中という感じでした。

そしてドゥオーモ






さて、戻りのバスを待つ間にジェラートでも食べましょう。
ちょっと見難いですが、いかにもこの土地らしい
リモンチェッロやデリツィア・アル・リモーネ味のジェラートがありました。




私のは、デリツィア・アル・リモーネとジェルソ(桑の実)
西南さんのは、リモンチェッロとマンゴーでしたっけか?


デリツィア・アル・リモーネは、レモンクリームたっぷりのお菓子。
アーモンドの粉を入れて焼いたスポンジのようなものの間にクリームを挟み、
さらにレモンクリームで覆っています。


以前ポジターノで食べたものは、↑の写真の右端のものみたいに
球形のスポンジをレモンクリームで覆い、それを山に積み上げてありました。

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toorak

from: グラ姐さん

2010年10月16日 09時35分11秒

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「アマルフィへ日帰りで2」
さて紙の博物館

りも〜ねさん夫妻と別れてほどないところで水が流れ落ちているところを発見。


そのすぐそばに紙の博物館の入り口がありました。


アマルフィには12世紀頃に製紙の技術が伝わり、この辺りの豊かな水を利用して
かつてはたくさんの製紙所があったのだとか。
今はただ1軒が残り、今は使わなくなったエリアに12世紀頃から
年代を追って進化していった製紙用機械、工具などが展示されていて、
ガイデッドツアーが行われています。
私達は、他のイタリア人のお客と一緒にイタリア語で聞きましたが、
英語もOKでしたから、興味のある方はいかがでしょうか。











アマルフィの紙の原料はコットンで、その繊維を砕き、水と混ぜたものがこの一番古い水槽に入っています。


そして案内の男性が、そこで実演して見せてくれました。


和紙と同じ感じですね。


実演の後、やってみたい人はいますか?と言うのに誰も手を挙げないので、
ならば!と私が手を挙げてチャレンジしました。
記念に、私が漉いたものではありませんが、手漉き紙を1枚いただきました。

これは、漉いた紙を漉き枠から分離させる器具。
漉き枠を裏っ返しにして、ここに押し付けるのです。


この地下室を出てお店の方へ。
漉いた紙が干してありました。


これはその紙を重ねてプレスしています。


その後、某サイトで知り合ったフィレンツェ在住の日本女性が1人でヴァカンスに来ているので
ドゥオーモ前で待ち合わせて、そちらに向かいました。


ここのアンティークのブリキのおもちゃ、とっても素敵でした。
もう少し安かったら、買っていました。






フィレンツェのパン屋でパン作りをしているというその女性と無事合流し、
まちの中の店は混み合っているので、ゆったりと食べられる海岸の店へ行ってランチ。


席のすぐ横がこんな美しい海。


前日ドン・アルフォンソでオマールのパスタを食べたので、コッツェのスパゲッティにしました。


つづく。

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