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イタリア!小さなまちと田舎の旅

イタリア!小さなまちと田舎の旅>掲示板

公開 メンバー数:396人

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  • from: グラ姐さん

    2010年10月19日 07時13分32秒

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    ラヴェッロ(ヴィッラ・チンブローネへの散歩)

    ザヴィエルさん、
    はい。紙漉きは、けっこう上手くできました。
    テレビで見たり、牛乳パック原料の紙漉きをやったことはありますからね。
    アマルフィは、陣内さんが路地の調査をやっているらしいですが、
    そういう歩き方をしたら本当に楽しいだろうと思います。
    あれだけの人が夏に押しかけても海はきれいですし。

    さて、アマルフィからラヴェッロに戻りました。
    まちの入り口でバスを降り、トンネルをくぐるとまちに入ります。


    まだ時間があるので、ヴェイッラ・チンブローネへ行くことにしました。
    これがドゥオーモの外観


    そこからヴィッラ・チンブローネまでは、ホテルやヴィッラ、学校、
    みやげ物やリモンチェッロ製造販売の店、教会、畑…
    いろいろあります。そんなに遠い道のりではありませんが。

    土産物屋の陶器。鯨がユーモラス。






    これは、中学校。このときはもちろん夏休み中。生徒は何人いるのかしら…


    石榴という名前の…なんでしょう。


    なつかしい!むか〜しイプさんと一緒に入ってランチをいただいたホテルの名は、ヴィッラ・マリアというのでした。


    何も考えずにお腹が空いたときに近くにあったから入った店なのですが
    絶景のテラスの席だったのです。


    そしてフズィッリとフリットと、きりりと冷えたロゼが美味しかった…

    散歩道はもう少し続きます。

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コメント: 全7件

from: toorakさん

2010年10月31日 09時32分03秒

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「Re:ラヴェッロ最後の食事」

ぐら姐さん

> トマト、果物、生ハムなど火を通さなくても食べられる食材とパンやビール、ワインを買えば、
> 十分美味しく満足できる食事になるのがイタリア。
> 先にシャワーを浴び、洗濯も済ませ、好きなクイズ番組を見ながら、
> くつろいだ格好でのんびりと食べるのは癖になります。

そうですよね〜。飲んで食べて眠くなってもすぐゴロンとなれるのは最高!
次回はぜひやってみたい。

> そして前菜盛り合わせ。
> 1人で入ってこれ1皿食べたら、次はもう食べられません。
> 3人いてよかった!

この前菜盛り合わせ、すごいボリュームですね〜
ほんと、これだけでワインがどれだけいくことか!

メインのお皿の縁のあたり、かわいいですね。
お皿に店名が書いてあるのって、このあたり特有なんでしょうか?
以前、アマルフィのすぐ隣町、アトラーニでお店に入ったら、カラフルな魚柄の大皿にお店の名前が書いてありました。

> 美味しく〆〜と思ったけど、
> このリオモンチェッロとっても美味しかったのでお替りをいただきました。
> そして、なんとそれはおまけ(つまりタダ!)だったのでした〜
> ま、この程度のことはイタリアではよくあることですけどね。

私も今回シチリアでは何回かデザートをおまけで出してくれましたー。
それまででおなかがはちきれそうで、もう残念だけど食べられないって言っても
強引に持ってきてくれるんですよね。
で、そういうとこのドルチェはホームメイドであっさりしてて、食
べ始めると意外とペロリで。

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from: グラ姐さん

2010年10月30日 11時53分04秒

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「ラヴェッロ最後の食事」
ラヴェッロには3泊でしたが、
1泊目の夜は、昼食がドン・アルフォンソでたっぷりだったので部屋ご飯。
2泊目も昼にアマルフィで食べたので、またまた部屋ご飯。
トマト、果物、生ハムなど火を通さなくても食べられる食材とパンやビール、ワインを買えば、
十分美味しく満足できる食事になるのがイタリア。
先にシャワーを浴び、洗濯も済ませ、好きなクイズ番組を見ながら、
くつろいだ格好でのんびりと食べるのは癖になります。

でもこの日はラヴェッロ最後の晩ご飯。
昼にしっかりとコラトゥーラ料理を堪能してきたとは言え、やはり外に出かけましょう。
ヴィッラ・マリアに行こうかとも思ったけれど、
ロン・プラにも歩き方にも出ていた肉屋が経営する肉料理の店へ行くことにしました。
考えてみれば、ここまでレストランではほとんど魚介をを食べてきていましたからね。

そのお店、クンパ・コズィモの入り口に着きました。


とってもカジュアルな雰囲気の店内


前菜盛り合わせを3人で1皿、そしてプリモは飛ばしてセコンドを各自1皿選びました。

その前に出てきたおまけ。花ズッキーニのフリット。


そして前菜盛り合わせ。

1人で入ってこれ1皿食べたら、次はもう食べられません。
3人いてよかった!

私の選んださっぱり系。仔牛のスカロッピ-ネ

さっぱり系とは言え、ボリュームはしっかり。

他の2人の料理。




3人でコントルノ1皿。ポテトとズッキーニとトマトです。(見ればわかりますね)


これだけで3人ともお腹いっぱい。
(もちろん、イプさんからは他の2人たっぷりのお裾分けがありまして、
1人1皿と3人3皿の違いは大きい訳です。)

もうドルチェも入らない・・・
でも、これなら大丈夫


美味しく〆〜と思ったけど、
このリオモンチェッロとっても美味しかったのでお替りをいただきました。
そして、なんとそれはおまけ(つまりタダ!)だったのでした〜
ま、この程度のことはイタリアではよくあることですけどね。

いっぱいになったお腹をかかえて宿に戻り、翌朝は、帰国のためにナポリへ移動です。

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Lucia toorak

from: グラ姐さん

2010年10月24日 11時47分27秒

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「ラヴェッロ、早朝散歩」
今日は早朝の散歩を私と一緒に楽しんでください。
たいした写真はないのですが、歩いている気分にはなっていただけるかと。

私は、日常生活では早起きで、たいてい5時か5時半には起きています。
仕事をしたり、このサイトのコメントを書いたり、
そしてもちろん朝食をしっかりと摂ってから出勤します。
寝るのは23時とか24時ですから睡眠時間は5〜6時間。

でも旅行中はそんなに早起きなわけではなく、6時半とか7時ぐらいが普通です。
寝るのも遅くないので、7〜8時間たぷり眠れます。
日頃の習慣で一度5〜6時間眠ったところで目が覚め、
いやいやもっと眠ろうと思ってまた眠りに入るのですが。

だから旅先でも早起きしようと思えば無理なく起きられます。
ラヴェッロ滞在最終日のこの日、宿の朝食は8時〜8時半ごろスタートと遅いので
朝食前の散歩に出ることにしました。

ヴェネツィアでもローマでも、朝食前の6時台に散歩すると、
人が少なくて、まちの美しさを独り占めしている気分で爽快なのです。

朝のまちで一番多く見かけるのは清掃作業をしている人たち。


ドゥオーモ広場のカフェは、開店準備。
椅子やテーブルの下のごみを機械で吹き飛ばしています。


別のバールには、まだ誰もいません。


まだ歩いていないドゥオーモ脇の道を上って行きましょう。



こんな開いている門扉を見ると、入って行きたくなりますね。


なんと、ここはよそ様の家ではなく、ビューポイントでしたので、本当に入ってみました。
ここの名前はBelvedere Principessa Di Piemonte(ピエモンテ王女の展望台)。
ピエモンテのサヴォイア家、最後のイタリア国王ウンベルトⅡ世の長男が、
ナポリ公ヴィットーリオ・エマヌエーレなので、そこらあたりの関係で
サヴォイア家の王女に捧げる展望台をつくったのではないかと思うのですが
詳しいことは分かりません。

アマルフィ海岸一帯の見所やビューポイントを書いた表示板や、
ここで撮影された古い映画の記念板がありました。




朝靄がかかっていて、遠くの景色はよく見えませんでした。

このホテルに泊まって、天気の良い日にここで昼食を摂ったら最高でしょうね。
きりっと冷えたスプマンテを飲んで。

さて散歩を続けます。
この辺りには高級ホテルが並んでいました。写真は撮っていませんけど。









この辺りでまち外れのようなので引き返しました。
途中から、ドゥオーモの裏あたりの坂道を下ります。


石段にヘーゼルナッツが落ちていました。


見上げれば、当然ヘーゼルナッツの木


ヘーゼルナッツと言えばピエモンテかと思っていましたが、
ここにも生るのですね。

さてドゥオーモが近くなってきたようです。


宿に戻って、気持ちの良いテラスで朝食をいただきましょう。




実際には、朝食にはまだまだ時間があったので、部屋でテレビをみたりなどしたのですけどね。

この宿の朝食は、チーズやハム・サラミ類こそありませんが、
パンも、ジュースも、カップッチーノもまともなしっかりした味で、
特にマチェドニアに使われているフルーツがどれも美味しくて、そしてたっぷりくれて、感動ものでした。

写真には写っていませんが、ヨーグルトもありました。

さて、この後はずっと行きたいと思っていたヴィエトリ・スル・マーレとチェターラに向かいます。

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Lucia toorak

from: グラ姐さん

2010年10月23日 00時14分08秒

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「ラヴェッロ(ヴィッラ・チンブローネへの散歩その4)」
ヴィッラ・チンブローネを出て宿に戻る帰り道です。


石壁の割れ目に咲く小さな花


行きのときから気になっていた野菜畑。写真で分かるかどうか分かりませんが
野菜がとにかく元気で美味しそうなのです。








帰りも気になって3人でしばし見下ろしていると、ふとこの畑の横の看板に目が行きました。


ここの畑の野菜は、オーガニック栽培で、
なんとあの、昔ふらりと入って食べたヴィッラ・マリアのレストランで食べられるのです!
イプさんと私は、「私達って、昔っから鼻が利いていたんだねぇ…」とちょっと嬉しくなりました。

今夜は部屋ご飯だから、明日の晩食べに行こうなんて話しながら歩いていると、
あら、結婚式かしら。ブライズメイドやそれらしき人たちが続々とやってきます。

その中に、宿の朝食で会った日英カップルの家族の娘さんもいました。
(ここでは、その写真は控えます)
別の子ども達。


花婿はスコットランド出身なのでしょうか、列席の男性がキルトを着用していました。


そこへ花婿が、嬉しくてたまらない顔で登場。カメラマンも同行しています。


そしてそのカメラのレンズが向けられているのは、当然花嫁。


少し顔がてかっているので、カメラマンが近くの女性にパウダーはないかと聞き、
誰も持っていなかったので、西南さんがたまたま持っていたので貸してあげて化粧直し。


このあとからやってきた、日英カップルの日本人の奥様に聞いたところ、
花婿がご主人の親戚で、花嫁もやはりイギリスの方だそう。
イタリアで結婚式を、と思う人たちがいるのは、日本だけでなくイギリスにもいるのですね。

さあ、宿に戻って夕飯にしましょう。


部屋に戻ったら、
お掃除に入った人が、トイレットペーパーの予備を置き忘れていました。
残量から見て、予備がないと不安なので、レセプションにもらいに行ったのですが、
そのときレセプションに、
ヴィッラ・マリアの、あのビオの野菜を使ったクッキングのコースの案内が置いてあったのです。
ちょっと値は張るけれど、ワインも付くし、これはチャンス!
と部屋に戻って2人に見せれば、何しろ食べること大好きチームですから、
翌日の観光よりこっち!!!と即決。
http://www.salernodautore.it/schede/nonna-orsola-ravello-corsi-di-cucina-costa-d-amalfi-9066.aspx

宿の人に是非予約してくれと依頼したのですが…
準備の都合などもあり、今日の明日では無理なのでした。
次回は、絶対に日本出発前に予約するのだわ!とリベンジを誓いました。
(こうして、気に入ったところには何回も通うはめになるのです…)

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from: グラ姐さん

2010年10月21日 23時50分22秒

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「ラヴェッロ(ヴィッラ・チンブローネへの散歩その3)」
ザヴィエルさん、こんばんは。昨日、今日と夜に書いています。

> ヴィッラ・チンブローネの風情いいですねぇなんとなくシチリアの薫りがします、せめて100ユーロ位ならゆっくり泊まりたいけど。

そう言われてみるとそうですね。シチリアの雰囲気があります。
100ユーロなら、3泊ぐらいはここでゆったりと過ごしたいですね。

さて、別な道を通って出口へと向かいます。






バラ園のバラはもう終わっています。


ローズヒップがついているものがありました。








回廊の近くから階段を下りていくと、クリプタがあるのでした。




そして、その向こうのホテルのプライベートエリアにたくさんの猫たちが。


子猫もたくさんいましたが、ちょっと離れているので、かまうことはできず。

木の扉を出てヴィッラ・チンブローネに別れを告げたのでした。

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from: ザヴィエルさん

2010年10月20日 23時17分21秒

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「ラヴェッロ(ヴィッラ・チンブローネへの散歩)」
ぐら姐さん
ヴィッラ・チンブローネの風情いいですねぇなんとなくシチリアの薫りがします、せめて100ユーロ位ならゆっくり泊まりたいけど。

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from: グラ姐さん

2010年10月20日 21時17分43秒

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「Re:ラヴェッロ(ヴィッラ・チンブローネへの散歩)」
ラヴェッロでは、あのコンサートを見たヴィッラ・ルーフォロと
このヴィッラ・チンブローネ、そしてドゥオーモのモザイクが見所と言われ、
人気はヴィッラ・チンブローネが3番目なのだそうです。
それは、アマルフィあたりから、観光バスに乗ってちょろっと日帰りで寄る人たちが
簡単に見られるのがドゥオーモとヴィッラ・ルーフォロで、
ヴィッラ・チンブローネは、ちょっと離れているので行かない人たちも多いからでしょう。
このヴィッラ・チンブローネの庭は11世紀にはすでに造られていて、
建物は19世紀に造られ、庭も今のように整備されたのがその頃なのだとか。

3番人気だろうと、19世紀の(イタリアでは)新しいものだろうとそんなことはどうでもよくて、
ラヴェッロのNo.1は、私にとってはこのヴィッラ・チンブローネです。

チケット売り場の手前から庭。


この木の扉を入るとチケット売り場


このヴィッラ、今はホテルになっているので、泊まれば庭はタダで見られるのだけど
入場料をケチるような人は、このホテルには泊まらないでしょうね。
ハイシーズンの海の見える部屋は500ユーロ以上するのですもの。

入るとすぐのところに回廊があります。








さて、庭を歩きましょう。






この立像のある東屋を過ぎると


絶景のテラス!










絶景を眺め、写真を撮りまくり、ゆっくり過ごして、
帰りは別な道を通って出口へ向かいます。
それはまた次回。

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