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イタリア!小さなまちと田舎の旅

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from: グラ姐さん

2010年10月19日 07時13分32秒

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ラヴェッロ(ヴィッラ・チンブローネへの散歩)

ザヴィエルさん、はい。紙漉きは、けっこう上手くできました。テレビで見たり、牛乳パック原料の紙漉きをやったことはありますからね。アマルフィは、陣内さんが

ザヴィエルさん、
はい。紙漉きは、けっこう上手くできました。
テレビで見たり、牛乳パック原料の紙漉きをやったことはありますからね。
アマルフィは、陣内さんが路地の調査をやっているらしいですが、
そういう歩き方をしたら本当に楽しいだろうと思います。
あれだけの人が夏に押しかけても海はきれいですし。

さて、アマルフィからラヴェッロに戻りました。
まちの入り口でバスを降り、トンネルをくぐるとまちに入ります。


まだ時間があるので、ヴェイッラ・チンブローネへ行くことにしました。
これがドゥオーモの外観


そこからヴィッラ・チンブローネまでは、ホテルやヴィッラ、学校、
みやげ物やリモンチェッロ製造販売の店、教会、畑…
いろいろあります。そんなに遠い道のりではありませんが。

土産物屋の陶器。鯨がユーモラス。






これは、中学校。このときはもちろん夏休み中。生徒は何人いるのかしら…


石榴という名前の…なんでしょう。


なつかしい!むか〜しイプさんと一緒に入ってランチをいただいたホテルの名は、ヴィッラ・マリアというのでした。


何も考えずにお腹が空いたときに近くにあったから入った店なのですが
絶景のテラスの席だったのです。


そしてフズィッリとフリットと、きりりと冷えたロゼが美味しかった…

散歩道はもう少し続きます。

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from: グラ姐さん

2010年10月30日 11時53分04秒

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「ラヴェッロ最後の食事」
ラヴェッロには3泊でしたが、
1泊目の夜は、昼食がドン・アルフォンソでたっぷりだったので部屋ご飯。
2泊目も昼にアマルフィで食べたので、またまた部屋ご飯。
トマト、果物、生ハムなど火を通さなくても食べられる食材とパンやビール、ワインを買えば、
十分美味しく満足できる食事になるのがイタリア。
先にシャワーを浴び、洗濯も済ませ、好きなクイズ番組を見ながら、
くつろいだ格好でのんびりと食べるのは癖になります。

でもこの日はラヴェッロ最後の晩ご飯。
昼にしっかりとコラトゥーラ料理を堪能してきたとは言え、やはり外に出かけましょう。
ヴィッラ・マリアに行こうかとも思ったけれど、
ロン・プラにも歩き方にも出ていた肉屋が経営する肉料理の店へ行くことにしました。
考えてみれば、ここまでレストランではほとんど魚介をを食べてきていましたからね。

そのお店、クンパ・コズィモの入り口に着きました。


とってもカジュアルな雰囲気の店内


前菜盛り合わせを3人で1皿、そしてプリモは飛ばしてセコンドを各自1皿選びました。

その前に出てきたおまけ。花ズッキーニのフリット。


そして前菜盛り合わせ。

1人で入ってこれ1皿食べたら、次はもう食べられません。
3人いてよかった!

私の選んださっぱり系。仔牛のスカロッピ-ネ

さっぱり系とは言え、ボリュームはしっかり。

他の2人の料理。




3人でコントルノ1皿。ポテトとズッキーニとトマトです。(見ればわかりますね)


これだけで3人ともお腹いっぱい。
(もちろん、イプさんからは他の2人たっぷりのお裾分けがありまして、
1人1皿と3人3皿の違いは大きい訳です。)

もうドルチェも入らない・・・
でも、これなら大丈夫


美味しく〆〜と思ったけど、
このリオモンチェッロとっても美味しかったのでお替りをいただきました。
そして、なんとそれはおまけ(つまりタダ!)だったのでした〜
ま、この程度のことはイタリアではよくあることですけどね。

いっぱいになったお腹をかかえて宿に戻り、翌朝は、帰国のためにナポリへ移動です。

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Lucia toorak