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from: グラ姐さん 2011/03/13 11:56:18 icon ニッツァ・モンフェッラート明けて、今年の元旦。 
 たっぷり寝て、朝食を摂りにダイニングルームに行ったら、
 ご主人の元気な声が迎えてくれました。
 夜中の4時ごろに、チェノーネが終わったトリノから戻ってきたのだそうです。
 その横には、日本人の青年が。
 月〜金はトリノでイタリア語を学び、夜はDiviziaでアルバイト、
 土日はこのアグリに来て、ここの手伝いをしているのだとか。
 いずれは日本に戻って、飲食の仕事をしたいと思っているそうです。
 1月1日は冬の旅行で25日と並んで、困ってしまう日。
 どこへ行っても観光どころや店は閉まっています。
 その日本人青年に、どこか散歩して楽しいところはないか尋ねたら、
 隣町のニッツァ・モンフェッラートが可愛らしいまちだというので車で出かけることにしました。
 歩くの嫌いなH氏を残して。
 まちの入り口の駐車場に車を停めて、まちに入って行きました。
 明るい日差しがいい気分。
 ほどなく、生パスタ屋さんが営業中なのを見つけました。
 パスタ作りの作業中です。
 ブォンジョルノ、と店に入って、写真を撮らせていただきました。
 う〜ん、美味しそう。
 シニョーラの作業姿もパチリ。
 日本で言えば、製麺所とかうどん屋さんと言ったところですね。
 お礼を言って店を出て、また歩くとオマワリさん。
 どうやら何かの違反をした車を止まらせて、違反切符を切るようでした。
 正月早々運の悪い方がいるものですね。(端っこに先端が見えている青い車です。)
 さて、寄り道しちゃいましたね。もっとまちを歩きましょう。
コメント: 全4件
from: papalinaさん
2011/03/16 20:30:36
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「Re:ニッツァ・モンフェッラート3」
テーブル毎に予約した名札と人数も書いてありましたから、一族こぞって繰り出したのでしょう。
そして部屋中央のテーブルには電子レンジも据え置かれていましたね。その場で温めて食べられるようにと、ちょっと本格的だったりして。
ただ、あまりの残飯量に呆れるのを通り越して憤慨しました。
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from: グラ姐さん
2011/03/16 18:55:20
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「ニッツァ・モンフェッラート3」
歩いていると、なにやら宴の後のような建物が見えてきました。
近づいて見ると「Festa Privata(プライベートパーティー)」と表示が。
これは、この会場を貸し切りにして、
どこかのグループが主催してチェノーネのパーティーを行ったのでしょうね。
食べ&飲みきれないほどのご馳走や飲み物が出されたようで、
あちこちに食べ残し、飲み残しが見えます。
パネットーネも丸ごと。
ピッツァやハムサラミ類も。
あ、メーカーは違うけど私たちが買ったのと同じ5リットル缶のビールも飲んだのですね〜
こちらには箱ワイン
子どもの遊び場や、談笑スペースもありました。
そして、ごみ。
ああ、パーティーをやっているところを見たかったな。
いえ、参加したかったなぁ。
それにしても、それほど大きくないこんな街の真ん中に。
こんな大きなパーティースペースがあるなんて、素敵ですよね。
おそらく使用料も安いのではないかしら。
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from: グラ姐さん
2011/03/15 07:03:53
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「ニッツァ・モンフェッラート2」
まち散歩の続きです。
ムニチピオ(町役場)です。
この通りには、古い店が残っているようです。
あら、でも上の写真は美容院なのに、中にあるものはちょっと違うよう。
古い外観をそのまま残して、中身は変わっているのですね。
こちらは、看板と同じ、お菓子屋さんでした。
通りを抜けると、おそらく街の中心的な広場に出ました。
普段は駐車場になっているけど、週に1〜2度の市の立つ日は賑やかなのでしょうね。
何もすることがなくて暇をもてあましている(?)シニョーレたちが、
あっちに3人、こっちに5人と集っては立ち話をしています。
イタリアでは、暇つぶしをしたいときは、外に出ればなんとかなるのですね。
話し相手がたくさんいて。
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from: グラ姐さん
2011/03/18 01:43:30
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「ニッツァ・モンフェッラート4」








> テーブル毎に予約した名札と人数も書いてありましたから、一族こぞって繰り出したのでしょう。
papalinaさん、そうでしたね。
それも1枚の名札に付き2人とかではなく、6人とか8人とか。
> ただ、あまりの残飯量に呆れるのを通り越して憤慨しました。
はい。これを捨てるのかと思うともったいなくて、持ち帰ってあげたかったですね、食べ物たちのために。
さて、ニッツァ・モンフェッラートの最終です。
散歩の続き。
この庭は公園のようになっているのですが、開園時間が決まっていて、この日はクローズ。
普通の集合住宅。
歩き始めのドゥオーモに戻りました。
ちょうどミサが終わったところでした。せっかくなので、中に入ります。
特に観光客が訪れるような、美術品のあるドゥオーモではないようですが、
まちの人々に大事にされ、頼りにされているような感じがします。
上の写真の右の方に見えているのは、赤ちゃんの名前と誕生日を書いた飾りの数々です。
無事に生まれたことへの感謝やこれからの健やかな成長を願って、
このように飾るのでしょうか。
それとも洗礼を受けた赤ちゃんたちなのでしょうか。
私にはよくわかりませんが、家族の喜びや願いが伝わってくるようでした。
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