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イタリア!小さなまちと田舎の旅

イタリア!小さなまちと田舎の旅>掲示板

公開 メンバー数:399人

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  • from: 倶楽姐さん

    2011年09月14日 04時44分05秒

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    シエナ再々訪

    モンテプルチァーノに2泊した朝、
    来た時はバス駅からゴロゴロとスーツケースを転がしながら坂道を延々と上りましたが、
    今度は下りとはいえ、宿のすぐそばのグランデ広場から出る市内バスに乗るべくバス停へ。

    朝の市庁舎。


    朝のドゥオーモ


    オペラの大道具などが着々と設置されています。


    初回のときに訪ねた、懐かしいカンティーナ・コントゥッチ


    さあ、バスがやってきました。
    やっぱりバスは楽だわ〜、あっという間にバス駅に着きました。


    ちょっと時間の余裕があったので、バールでカップッチーノを飲んでから、シエナ行きに乗りました。

    ほとんどのヒマワリは、8月に入ると盛りを過ぎて、枯れ色で下を向いているのですが、
    何箇所かまだ黄色いひまわりを見つけて車窓からパチリ。


    シエナは再々訪(正確には4度目)なのですが、自慢できるほどシエナを見てはいないのです。
    初回は通過の途中の寄り道だったし、2度目はカンポ広場とドゥオーモの外観のみ。
    3度目もわずか1泊。
    夜と朝だけで、ドゥオーモにも入っていなかったし。
    (それでも初回にマンジャの塔には昇っていたのだけど)
    今回リトルさんが行ったことが無かったので、コースに組み込みました。

    バスはシエナの鉄道駅に着き、そこからはタクシーで宿へ。
    私たちの宿は「B&Bドゥオーモ」なのですが、「ホテル・ドゥオーモ」と同じ場所にありました。
    初め、B&Bの方の入り口が見当たらなくて、ホテルの方に行ったら、B&Bはあっちですと教えられ。
    ホテルは、結構いいところのようでした。

    でもB&Bも、なかなかよいところでした。
    豪華ではないけれど、きれい。
    すみません、荷物をパパパッと出しちゃってから撮ったもので。
    散らかっていることには目をつむって、4人部屋の広さを見てくださいね。
    最初4人の予定が、3人になったので、ベッドは3つにとメールでお願いしておきました。

    ↑この左の隅っこのもベッドです。

    こちらは、バスルーム。ちゃんとバス付きでした。お湯の出も上々。


    共同キッチンがありました。食べるところは隣にカウンター席が別にあります。


    コーヒーメーカーも。


    面白いことに、冷蔵庫に食品を入れるための、部屋番号のついたタッパーがありました。




    まず最初に、ペコさんのスーツケースを買わないといけません。
    なにせダイ・ハードⅠ(モンテプルチァーノの石畳の上り坂ゴロゴロ)でキャスターが壊れてしまったのです。

    B&Bのレセプションで聞いたら、よいものならここ、スポーティーなものならここ、
    ソフトタイプの安いものならここ、と値段の高・中・安それぞれを教えてくれる細やかさ。

    地図に書き込みながら、お薦めの店も数箇所と、見どころや眺めのよい場所も教えてくれました。
    観光客相手の高い店にひっかからないよう、見どころを逃さないよう、
    シエナをしっかりと楽しんで欲しいと気持ちが伝わってきて嬉しくなりました。
    翌朝のチェックアウト時、壊れたスーツケースを捨ててくださいとお願いしたときも、
    快く引き受けてくれました。

    街は、観光客でごった返し、歩くのもままならないほど。
    ドイツ語、英語、フランス語、中国語、韓国語、初めて耳にするような言語…
    本当に多数の言語が聞こえてきます。世界中から観光客が来ているのですね。
    その人の波を掻き分けて、店まで辿り着き、スーツケースを無事購入。
    「転がしていく?袋に入れる?」と聞かれ、ペコさんは袋を選んだので、
    こんなの初めて!というぐらい大きな袋に淹れてもらい、2人で持って宿に運び入れました。

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コメント: 全12件

from: 倶楽姐さん

2011年09月20日 05時55分24秒

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「Re:Re:シエナ再々訪6 昼食」
Pumaさん、

> 何度か訪れましたが夏のシエナの観光客は半端じゃないので
> いつのころからルートには入れなくなりました。

そうですよね、本当に半端じゃない数の観光客ですよね。
私も、今回同行の1人がまだ行っていないことを考えなければ外していました。
昨年5月に行ったときはゆったりと歩けましたが。

> こちらのお店もおいしそうですね。
> ちゃんとメモしておきます!

春頃のこと、某ソーシャルコミュニケーションサイトで、シエナのお薦めの店の話になったときに、
やれあの店がいいの、この店が美味しかったの、いやタクシーの運転手お薦めの店がよかったのと、いろんなお薦めが出ました。
この店は、私の友人のお薦めの店で、ミシュランも薦めている店な訳ですが、
今回食べてみて感じたことは、人に薦めるときには、味はもちろんですが、メニューや値段、雰囲気等トータルで伝えないといけないなということです。

この前日に食べた、宿のおにいさんお薦めの店も美味しかったのですが、
この店とは料理のタイプが全く違います。
観光客が、手ごろな値段でシエナの味を楽しみたいというなら、あの店がいいと思います。
でも少し高くてもいいから、洗練された料理を出す店で食べたいと言う人にはこの店がいいだろうと思います。
イタリア中に、美味しい店は星の数ほどあって、ここが1番と決めることはできないでしょうし、
シエナで1番、というのも決めることはできないように思いました。

> 皆さまかなりの健啖家でいらっしゃいますが
> 胃腸薬などのお世話にはならないのですか?

私は、持って行くことさえしません。
生まれてこの方胃腸薬とは無縁の生活をしてきているので。
でも、今回同行の2人は持っています。
そしてその内の1人はビステッカを食べたときに飲んでいました。

私の胃袋は相当タフにできているらしく、
その他も結構丈夫なので、持参する薬は飲み薬よりも塗り薬等の方が多いのです。
虫刺され用、切り傷用、消毒用、それから湿布。
飲み薬はいざというときの抗生物質と解熱剤です。
抗生物質には、モロッコで感染しスペインで発症した赤痢のときにお世話になりました。
解熱剤のお世話になったことはまだありません。

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from: Pumaさん

2011年09月19日 23時10分17秒

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「Re:シエナ再々訪6 昼食」
ぐら姐さま、

シエナ、やっぱりいいですね♪
何度か訪れましたが夏のシエナの観光客は半端じゃないので
いつのころからルートには入れなくなりました。
もちろんパリオ開催日は避けていましたが・・・。

こちらのお店もおいしそうですね。
ちゃんとメモしておきます!

皆さまかなりの健啖家でいらっしゃいますが
胃腸薬などのお世話にはならないのですか?
うちはお昼だと問題ないのですが
cenaをちゃんと頂くとかなり苦しくて太○胃散の出動となります。

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from: 倶楽姐さん

2011年09月19日 04時43分34秒

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「シエナ再々訪6 昼食」
マンジャの塔を出た時点で12時半。
前日の昼にふられたLe Loggeは、12時半開店だそうなので行って見ることに。
この時間だと、予約無しでもなんとか入れました。


前菜2皿を3人でシェア。
1つは、カンノーリ・サラーティ(普通はカンノーリといえばドルチェですが、
塩味のカンノーリにして前菜メニューに載せているのです!)


トッピングは、ドライトマトとオリーブとピスタチオ。
3人で分けるのは大変でしたが、ちゃんと分けて味見しました。
美味しいです〜〜〜
こういうものは、いわゆる家庭料理系の店にはありませんね。
たまには、こういう洒落たものもいいなあと思います。

もう1つの前菜は、花ズッキーニのフリット(天ぷら仕立てと書いてありました)


そしてプリモは、3人とも同じ、アスティチェ(オマール海老)のキタッラ


特にメニューには書いていなかったと思うけど、緑のパスタでした。
日本で言えば茶そばって感じですね。
格段に青臭い味はしませんでした。
ここのは、殻ごと出すと食べにくいし、手も汚れるしということで(勝手な想像)
殻はしっかりと出汁を出すのに使って身を外し、身だけを入れた料理に仕立てた感じです。
しっかりとアスティチェの味が出ていて大変美味しくいただけました。

ワインは、プリモに合わせて白。


セコンドはなしで、ドルチェまで行きました。3種類オーダーして、全部を味見しました。
オステリア・ロッジェ風ティラミス


え?これがティラミス?と思いましたが、このジェラート確かにティラミス味。
とっても不思議で、とっても美味しかった!
フルーツたっぷりなのもなかなかよかったです。

苺のババロア、ライムのグラニータと桑の実のソルベット添え


これまた、うっま〜い!!!
3つの味のハーモニーが絶妙。とくにライムのグラニータがとっても爽やか。

ジャンドゥイアのクリーム、松の実入りヴァニラクリーム詰めのカンノーロと
ヘーゼルナッツ入りスポンジケーキ添え


これまた、うまうま〜
どれもメニューの名前からは想像できない品々で、楽しく美味しく、素晴らしいドルチェでした。

やはりときどきは、こうした洗練された店で食べるのもいいですね。
店を出るころには、やはり満席。この店に行こうと思う方は、予約必須です。
満足して宿に戻り、スーツケースを受け取って、バスターミナルに向かったのでした。

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bunchan toorak

from: ぐら姐さん

2011年09月18日 16時11分46秒

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「Re:Re:シエナ再々訪5」
toorakさん、

> 一枚目の空の色、まさにイタリアの夏の色ですね。
> (夏には行ったことないので、私のイメージですが。。。)

ありがとうございます。
シエナのドゥオーモの外観は、以前も載せたのですが、私も夏の空の色が気に入って、この写真を載せたのです。
同じ建物や場所でも、空の色一つで印象が随分変わりますから。

> マンジャの塔からの眺め、トスカーナの遠景やシエナ色の屋根屋根も素敵で、そりゃ、のんびり眺めを楽しみたくなりますね。

はい。待っていると長いですが、
上にいて、あっちを眺め、こっちを撮りしているとあっという間でした。
オルヴィエートの井戸のように、上り階段と下り階段と別に作ってあるとよかったのでしょうが、
当時の人たちは、こんなに観光客が訪れるようになるとは思っていなかったでしょうからね。

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from: toorakさん

2011年09月18日 09時16分12秒

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「Re:シエナ再々訪5」
ぐら姐さん

一枚目の空の色、まさにイタリアの夏の色ですね。
(夏には行ったことないので、私のイメージですが。。。)

マンジャの塔からの眺め、トスカーナの遠景やシエナ色の屋根屋根も素敵で、そりゃ、のんびり眺めを楽しみたくなりますね。

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from: 倶楽姐さん

2011年09月18日 01時29分15秒

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「シエナ再々訪5」
さて、前日は時間がなかったので、この日はサン・ジョヴァンニ洗礼堂を見に行きました。
ドゥオーモの前を通って、






ここの洗礼盤にある浅浮き彫り、ドナッテロ作の「ヘロデの饗宴」が目当てです。






ちょっとゆっくり見すぎて、10時から入場できるマンジャの塔に行くのが少し遅れました。
ここは、上り下りする階段が狭いため、1度に30人(実際にはもっとでしてけど)しか入場できず、
その人たちが上って下りて来るまで次の人は入れないのです。
第1回目の入場が終わり、2回目の尻尾のあたりに辛うじて入れるか、ぐらいのところに並びました。

ところがね、その上って下りて来るのにものすごく時間が掛かるのです。
待っているうちに、宿のチェックアウトタイム(11時)が迫ってきて、
ペコさんを残して、2人は宿に戻ってチェックアウトし、
荷物を預けてまたマンジャの塔へ戻ったら、なんと2回目の入場が済んでしまって。
ペコさんは、次の人にパスして、3回目の入場の先頭の方に並んでいたのでした。
どうやら、1グループが上って下りて次のグループが入場するまでは50分かかるもよう。
はい、我慢強く待ちました。
やっと、やっと入場できたのが11時40分!

かなり高いので、階段を上るのはけっこうきついかと思いましたが、
何せ前日も前々日も、ダイ・ハードで鍛えていたためか、ちょろいもんでした。

上からの眺め。








待っているときは、もう〜上っている人たち、ぐずぐずしないで、
上の眺めを楽しんだら、さっさと下りてきてよね、なんて思っていたのに、
自分が上れば、あっちも見たいこっちも撮りたいで、上って、見て、撮って、
そして下りて50分は、必要最低限の時間だと分かりました。
昔もそうだったかしら・・・(すっかり忘れました)

さあ、そろそろ昼食を摂って、その後は移動です。(続く)

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from: 倶楽姐さん

2011年09月17日 09時53分30秒

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「シエナ再々訪4」
昨年5月に早起きして散歩をしたらとても楽しめたので、
今回、リトルさん、ペコさんを誘って、早起き散歩をしました。
昨日の喧騒が嘘のように静かなカンポ広場です。


建物の高いところに日が当たり始めました。




カッフェが、開店準備を始めています。


清掃員も働き始めています。


あ、気球が飛んできました。




私も乗りたいな〜 高いところ大好き!

少しずつ日の当たるところが増えてきて




牛乳屋さんなどの配達の車も働いています。




本当に人がまばらなので、心いくまでじっくりと写真を撮ることができます。






開店したばかりのバールで、カップッチーノをいただいて、
宿に戻ります。


今回の旅行は、キッチン付きとか、朝食無しとかの宿がけっこうあったので
日本から持っていったものや、前日から調達していた食材で朝食を整え、
キッチンのカウンターでいただきました。

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from: ザヴィエルさん

2011年09月16日 13時29分27秒

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「:シエナ再々訪2」
ラルド最高!生ハム最高!コロンナータ最高!世界は脂で出来ている。

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from: 倶楽姐さん

2011年09月16日 04時12分51秒

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「シエナ再々訪3」
さて、ちょっとは観光もしなくちゃね。
ということでドゥオーモへ






床の象嵌細工の絵は、普段は保護のため覆われているのが、
8月に期間限定で公開されているのだとか。


その後、宿のおにいさんお薦めの眺めのよいところ、フォルテッツァ(城塞)へ。
ここからだと、マンジャの塔とドゥオーモの鐘楼と、
あとどこだかの塔の3つが見えるのだとか。
ほんとだ! 見えました。


夏はここで、ジャズスクールが開かれ、夜にはジャズ演奏会も行われるようです。
広いフォルテッツァの上では、ランニングしたり、ジャズの練習をしたりしている人たちがいました。






ここの地上階には、エノテカ・イタリアーナという国立のエノテカがあって、
イタリア中の1500種以上のワインが集められているのだそうです。
ここも宿のおにいさんのお薦めです。
この日の夜は部屋ご飯の予定なので、ここでアペリティーヴォを楽しむことにしました。

入り口に行ったら、なにやらここでお祝いをする方たちが入っていくところでした。


中のカウンターで注文します。


私たちは、きりりと冷えたプロセッコをいただきました。


このグラス、エノテカ・イタリアーナって名前が入っていて欲しいと思いました。
でもこの先荷物が増えることを考えると、とても買えないと断念。

夕暮れのカンポ広場を通って宿に帰り、食事をしたのでした。


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bunchan

from: ぐら姐さん

2011年09月16日 03時50分57秒

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「Re:Re:シエナ再々訪2」
Pumaさん、

> ハイ、私です。でも過去形です。
> 今回、ラルドに目覚めました!

よかったですね! 目覚められて。
脂ですから食べ過ぎれば体にいいわけはないのでしょうが、
少しなら、「脂=悪」と決め付けずに、あの美味しさを味わってもいいと思うのです。
あの美味しさを知らずに生きているなんてもったいないと。

> 生ハム+メロン ラルド+いちじく(黄緑の小さいもの)を
> 注文し、恐る恐る口にしましたらなんと美味しいのでしょうか? > 今まで旦那が独り占めしていたと思ったら腹が立ってきました。
> もうひとつは温めたパニーニに挟んで頂きました。
> 芳醇な香りが口の中に広がって幸せでした。

うす〜く切って、イタリア人はいろいろなものと組み合わせて美味しく食べますよね。
いつか、コロンナータにも行ってみたいと思います。

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from: Pumaさん

2011年09月15日 22時49分27秒

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「Re:シエナ再々訪2」
脂は食べない方・・・。
ハイ、私です。でも過去形です。
今回、ラルドに目覚めました!
生ハム+メロン ラルド+いちじく(黄緑の小さいもの)を
注文し、恐る恐る口にしましたらなんと美味しいのでしょうか?
今まで旦那が独り占めしていたと思ったら腹が立ってきました。
もうひとつは温めたパニーニに挟んで頂きました。
芳醇な香りが口の中に広がって幸せでした。

自分のことばかり書いてしまいました。お許しくださいませ。
ピティリニャーノ編楽しみにしています。

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from: 倶楽姐さん

2011年09月15日 07時00分24秒

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「シエナ再々訪2」
スーツケースを無事購入して宿に運び入れ、再び出かけます。
翌日はピティリアーノへの移動で、ネット検索した時は、
シエナ→ピティリアーノのバスがあったのに、駅のバス案内書で聞いたらないと言われたので、
明日になって戸惑わないよう、まずはちゃんと調べておこうと
フィレンツェ方向から来るバスが着くグラムシ広場の方のバスターミナルへ行くことにしました。

途中、郵便局に寄って絵葉書に貼る切手を買います。
郵便局は、古くて素敵な建物に、モダンな窓口がつくってありました。


びっくり! 値上がりしていました。
以前は0.85ユーロだったのに、一気に1.60ユーロに!!!
面白かったのが、記念切手の窓口があり、建国150年記念の素敵な切手がありました。
他にも素敵なのがいろいろあったけど、高かったので、150年記念のものだけ購入。

バスターミナルで聞いてみても、シエナからピティリアーノまでの直行のバスはありませんでした。
グロッセートまで行って、そこからまたバスに乗るようで、結構遠回りになります。

次は、昼食です。
昨年5月に予約で一杯で食べられなかったLe Loggeに行ってみたら、
昼もやはり混んでいて、予約をしないとダメみたい。
で、レセプションのおにいさんのお薦めの店Taverna del Capitanoへ。
ここ、ロンプラにも書いてあったお店です。
私は、サーモンとマスカルポーネのスパゲッティ


珍しいな、と思って食べてみました。爽やかな味です。

ペコさんは、何かのお肉のブカティーニ


リトルさんは、トマトとニンニクのピーチ


これ、結構ピリ辛で、とても美味しかったです。
宿のおにいさんお薦めのラルド乗せのタリアータ


激旨です。
タリアータ(切った厚切りステーキ)の熱でラルド(脂身の生ハム)がとろっと柔らかくなり、
口に入れるトロ〜ンととろけます。
脂は食べない!なんてお方、お気の毒に。

そしてインサラトーネ。


これでもかっていうほどチキンが入っていて、美味しいけどボリュームありすぎ。

またまたお腹一杯食べちゃいました。
店を出るときに、自家製カントゥッチが置いてあったので写真を撮ったら、




1つどうぞって、言ってくれたのでいただきました。


移動のバスの時刻は、グロッセート行きは分かっても、その先はバスターミナルでは分かりません。
時刻表の冊子で調べるなんてこともしてくれず。それがあるかも分からず。
明日グロッセート行ってから、時間を無駄にするのも嫌だし、
バスは1日1本で、もう行っちゃったよ、なんてことになったら困るので、
観光する前に、部屋に戻ってネット検索することにしました。
バスはRAMAという会社だったのですが、そのサイトはまともにできていて
出発地と到着地を入れると、乗り継ぎのバスも出てくるのでした。

で、出てきたのがバス3つ乗り継ぎで、グロッセートでは乗り継ぎ時間5分、
次のアルビーニアというところでは乗り継ぎ時間0分!
大丈夫なのかしら、こんなんで。
でもダメだったとしても、2時間後にはまたピティリアーノ行きがあるようなので
バスがだめでタクシーに、なんて事態は避けられそうです。
安心して、街へと出かけることにしました。

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