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イタリア!小さなまちと田舎の旅

イタリア!小さなまちと田舎の旅>掲示板

公開 メンバー数:396人

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  • from: 倶楽姐さん

    2012年01月27日 07時06分09秒

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    グッビオ

    グッビオの鳥かごのようなフニヴィーアについては、Yukoさん、toorakさんも書いていらっしゃいますし、
    私も旅先からちょこっと書きましたが、もう少し。

    アレッツォに3泊した後、列車でペルージャまで行き、そこからバスに乗ってグッビオへ向かいました。
    お天気がよかったので、眺めも最高によくて、車だったらあちこちで泊まって写真を撮れるのに、とちょっぴり残念。

    グッビオのバス発着所からホテルまでは距離がすごくあるわけではないのですが、ずっと上り坂。
    ガラガラとスーツケースを転がして上り続けました。
    階段を避けて迂回したので、それほどきつくもなかったです。

    そして、まだチェックインできないと言われたので荷物を預けてフニヴィーアへ。
    前回写真は載せたのですが1枚だけ。上りの途中で見えたまちの景色です。
    町全体が統一された色でとても美しいと思いました。


    ぐんぐん遠くなる下の乗り場


    そして降りたところの近くのピクニックテーブルでお弁当を食べた後は、
    その上にある聖ウバルド教会に向かいます。
    途中の道はハイキング気分。
    こんなところにレストランがありました!最高の眺めでしょうね〜


    あちこちに裸の木があり、コードが巻きつけられています。


    これは、山肌全体に描かれる電飾のクリスマスツリーのための電源コードなのですね。
    すみません。中途半端ですが時間切れにてまた後ほど。

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コメント: 全12件

from: Cannoliさん

2012年02月04日 14時34分20秒

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「Re:Re:Re:グッビオ8」
倶楽姐さん、

情報ありがとうございました。あんなおもしろい三脚があるんですね、使いたくなっちゃいました!

でも、最近のデジカメは、コンパクトでもすごく優秀なんですね。三脚なしで夜景が撮れちゃうなんて、技術の進歩は素晴らしいものがありますね。私のカメラは、もう古くて重いので、手ぶれは旧式だったからなんだ。アハハ。でもまだ使えるうちは、捨てがたくって。私の頭も旧式ってことかな。

旅行記の続きを楽しみにしてまーす。

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from: 倶楽姐さん

2012年02月04日 10時33分56秒

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「Re:Re:グッビオ8」
Cannoliさん、こんにちは。

> このところ伊旅行はご無沙汰しておりますが、皆さんの旅行記を楽しく読まさせて頂いております。
> 仕事の都合がつければ、今年は行けるかもしれません。

まとまった休みを取りづらいお仕事をしていらっしゃって、
行きたい気持ちはあっても、なかなか行けない方はたくさんいらっしゃるのでしょうね。
Cannoliさん、今年行けるといいですね。

> 倶楽姐さんの夜景の写真は雰囲気があり、大好きです。
> 私も常々こういう写真を旅行中に撮りたいと思うのですが、光が足りず、大ブレになってしまいます。
> 三脚を使ってらっしゃいますか、であればどのような三脚でしょうか、ご教授下さい。

ありがとうございます。
この夏の旅行までは、香港で買ったミニ三脚を使っていました。
こんなタイプのです。
http://item.rakuten.co.jp/loupe-studio/ke-goripod/

でも、今回の旅行の出発直前にカメラを失くして、カメラ無しの旅行は嫌だと思って出発前日に買ったのです。
これまでずっと使っていたメーカーの新しいものを買うつもりで店に行ったら、
タイの洪水の影響で生産が遅れていて、1月にならないと入荷しないとのこと。

それで、店員のお薦めのカメラを買ったのですが、
それが私みたいにカメラをよく知らない人には便利で、
全部おまかせにセットしていると、適当に接写モードになったり、夜景モードになったりするのです。
そして手ぶれ補正機能がなかなか優秀らしく、手に持って撮っても、それなりにきれいに撮れるのです。

私は、旅行には嵩張り、思いカメラは持って行きたくないのでいつもコンパクトカメラ愛用です。
でもこの頃は一眼レフデジカメもかなり小さく軽くなってきたので、
次に(と言っても数年後でしょうが)買うときは一眼がいいかも…なんて思っていますけど。

というわけで今回の夜景は、三脚不使用です。

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from: Cannoliさん

2012年02月04日 02時19分15秒

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「Re:グッビオ8」
倶楽姐さん、

カノッリです。このところ伊旅行はご無沙汰しておりますが、皆さんの旅行記を楽しく読まさせて頂いております。仕事の都合がつければ、今年は行けるかもしれません。

倶楽姐さんの夜景の写真は雰囲気があり、大好きです。私も常々こういう写真を旅行中に撮りたいと思うのですが、光が足りず、大ブレになってしまいます。三脚を使ってらっしゃいますか、であればどのような三脚でしょうか、ご教授下さい。

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from: 倶楽姐さん

2012年02月03日 07時19分14秒

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「グッビオ8」
グッビオには1泊だけ。
翌朝8:40のバスに乗ってフォッサートまで行き、
そこから列車でローマに向かいます。

バス発着所までスーツケースを転がして行き、
時間の余裕も見ると8時には宿を出たいのに、朝食は7時半からとのこと。
チェックアウトを先に済ませ、荷物を持ってダイニングルームへ行き、
朝食後そのまま出かけることにしました。

でもね、けっこう早起きなので7時半の食事まで手持ち無沙汰というか少し時間があるわけで、
ちょっとだけ友人のペコさんと散歩をすることにしました。
7時少し前に部屋を出ると、宿の中庭はまだ真っ暗。


その横の通用口から出かけて、坂を上り、ドゥオーモに行ってみました。
やはりまだ閉まっています。


その向かいのドゥカーレ宮ももちろん開館前。


グッビオは坂のまちなので、ドゥオーモ前の広場もつくれなかったのでしょう、ありません。
ドゥオーモ横の坂道を登ると、やっと鐘楼が見えました。


その少し上からの朝焼けのまちの眺め。


バス発着所の近くのサンフランチェスコ教会が見えます。


写真を撮っている間に少し明るくなってきました。


ホテルに戻って朝食。
私たちが一番の客で、ほかにはまだ誰も来ていません。


左側にクラシックなエスプレッソ・マシーンがありますね。
使っているのでしょうか。
これと同じものが以前東麻布にあったイタリアンの店にあり、
いつもこれでエスプレッソを淹れていただいていました。

さて、出発です。
坂道をゴロゴロ、ゴロゴロ下って


下って


バス発着所のある広場に辿り着きました。
近くの建物にある古い時計。バックに見えるのはサンフランチェスコ教会です。


驚くことに、ほぼ正確な時間を刻んでいます。(日本じゃ当たり前ですけどね)

広場に面したこの建物は、壁がなくて何に使っているのでしょうね。


土産物屋はもう開いていました。


前夜、ここで上に飾ってあるグッビオ柄のエプロンを買ったのです。
私とペコさん2人から、共通の友人達へのお土産です。
夏はイスキア柄のものを買いました。
我が家でパーティーをするときに、お揃いで身に着けて、調理や片付けをするのです。
10枚買うからおまけして、と言って1枚5ユーロのエプロンを10枚45ユーロにしてもらいました。

バスは定刻より少しだけ遅れて発車。
無事フォッサートで乗り換え、ローマに着いたのでした。

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from: 倶楽姐さん

2012年02月02日 06時25分25秒

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「グッビオ7」
素敵なライトの巨大クリスマスツリーを見た後は、もう暗くなった道を街へと戻りました。






Yukoさんが、食べ物を買って部屋で飲みませんか?と誘ってくださったのですが、
私とペコさんは、せっかくトリュフが名物だというグッビオに来たので、
トリュフをかけたパスタだけでも食べたいねと話し合い、
その後にお部屋で飲みましょうと言ったら、結局Yukoさんもお付き合いくださることになりました。

パスタだけなのにまち一番だという店へ。


まだイタリアの食事には早い時間なので、私たちが最初の客です。
なかなか雰囲気のよい店で、パスタだけなのですが・・・と言う私たちを、
笑顔で席に案内してくれたカメリエーレ氏は、丁寧で感じのよい方でした。






パン


そしてストゥッツィキーノ(つきだし)が出てきました。


ワインは、カメリエーレに選んでもらいました。


パスタがやってきました。私のは、トロフィエみたいな手打ちパスタ。
生ハムの端っこを刻んで使っているようです。


他の2人は、ラビオリ


小食のYukoさんが、私にラビオリをいくつかくださいました。
さっぱりしていて、トリュフの香りが引き立ちました。
私のパスタは、生ハムの塩分と味がクリームにほどよく出ていて
クリームはくどくなく、さらっと使われていたので、
これまたトリュフとぴったり合って、美味しくいただけました。

そう言えば、昨夜の所ジョージさんの番組「笑ってこらえて」のローマ支局長コマツバーラさんは
ウンブリアの白トリュフを紹介していましたね。
肉には黒が合うと言っていましたが、この私たちが食べたパスタにも少し肉が使われていて、
黒トリュフの香りとよく合っていました。

白の香りは格別なので、本当にシンプルな料理がトリュフを引き立てます。
サンセポルクロで食べたパスタは、まさにそれでしたっけ。

こういう店だとドルチェが絶対に美味しいはずなので、いただくことに。
私の、あったかいチョコの焼き菓子。
切ると、中からトローリとチョコソースが出てきます。


ペコさんのミルフィーユ


予想通り、どちらも美味しい!
やはりこういうところではドルチェをはずしてはいけませんね。

満足して宿に帰ります。


そしてYukoさんのお部屋に行って、続きの飲み食いをしたのでした。

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Lucia Puma はるひ

from: 倶楽姐さん

2012年02月01日 06時55分52秒

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「グッビオ6」
等身大プレゼーピのエリアを見終えて、もう少し街散歩をしました。


小さな川が流れていました。










下へ下へとおりてきて、バスの発着所のある広場まで来ました。
向こうに、サンフランチェスコ教会が見えます。






ここのプレゼーピは別棟につくってありました。
グッビオのまちのプレゼーピで、建物に明かりが灯っているのがきれいでした。




さてそろそろ日も沈み大文字焼き風クリスマスツリーに灯った明かりが、
きれいに見える時間帯になってきたようです。
街からは、部分部分が見えるだけだったり、形がきれいに見えなかったりするので
ビューポイントへと向かいます。


それほど遠いわけではないのに、あっという間に暗くなり、
そこに着いたときには、明かりがきれいに見えるようになっていました。
見えました!


この写真を撮って、私&ツリーの写真も撮って、しばらく見て、帰ります。
帰りがけのどこかの店の駐車場からだと、建物の明かり無しに、電飾だけが見えました。


さて、街へと戻ります。(つづく)

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from: 倶楽姐さん

2012年01月30日 16時18分40秒

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「グッビオ5」
Yukoさんの言うサプライズとはこれのことでした。


この通りと、交差している通り全部に等身大のプレゼーピが展示されているのです。
けっこう楽しいつくりのものあれば、不細工なのもあるのですけど、
いろいろあって、なかなか面白い。














ちゃんと食べ物屋のエリア、繊維のエリアなど職業別になっていて、
糸屋のコーナーがきれいでした。


こちらでイエスが誕生しました。


東方三博士とラクダ


病気や怪我をしている人たちがたくさんいるコーナーがあり、
ちょっと怖い・・・と思っていたら、そこにはサンフランチェスコがいて、
小鳥とお話しているのでした。
彼らは、サンフランチェスコに直してもらいたい人々だったのですね。


大勢の人が見物して、それぞれ気に入ったプレゼーピのところで自分が入って写真を撮っていました。
もちろん私たちも。

もう少し街歩きを続けたのですが、それはまた次回。

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from: 倶楽姐さん

2012年01月29日 08時32分45秒

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「グッビオ4」
下界に戻って、ホテルに向かいます。
本当に坂のまち


グッビオは陶器のまちでもあるそうで、こんな感じの土産屋がけっこうありました。


チェーリの祭の様子を描いた絵皿がありました。


イタリアに留学していた友人がこれを見たことがあるそうで、
だんじりと山笠を合わせたような迫力があるとのこと。
リタイアしたら・・・の楽しみがまた増えました。

グランデ広場


その真ん前にあるこの建物に、私たちのホテルがあります。


このホテル、入り口は別な通りに面していて、この建物の正面には、ホテルのカフェがあるだけでした。
初めに到着したときに知らずにとりあえずカフェに入っていくと、
カフェのスタッフがレセプションに電話をしてくれ、
すぐに男性が下りてきて、私と友人の2つのスーツケースをひょいと持ち、
トントントンと階段を2階分上がって行きました。
1つ上まで上がるとエレベーターがあったのに。

そしてレセプションのところにスーツケースを置いて出かけたのですが、
山から戻ってレセプションへ行くと、部屋は別棟なのでした。
こちらが、レセプションのある棟


不思議な感じがしませんか。
広場からみたあの大きな建物に入ったのに、2つ階を上がるとこの建物って。

部屋はなかなかいい感じで、
友人と「バスタブがある!」とか「きれいな部屋じゃないの」なんて話していたら、
ドアをノックする音。
出ると、そこにはYukoさんが立っていたのでした。

前日からここに泊まっているYukoさんの部屋は向かいでした。
「昨年泊まってよかったので、今年も泊まりたい。今年は、是非眺めのよい部屋にしてください。」
とホテルにメールを送っていらしたそうで、窓を開けると、素敵な眺め。
そしてこの写真を見ると、さっきのレセプション棟の謎が解けた気がしました。


ね。
教会で、ファサードだけが立派で建物自体は小ぶりというのがよくありますが、
このお宿の建物もそんな感じなのですね。
広場側から見て想像する奥行きの広さを、この斜面のまちに確保することは無理なのです、多分。

さて、Yukoさんと一緒に3人でまち歩きにでかけます。
途中で見かけた水道。
中の部分にも素敵な建物のミニチュアがあります。


是非見せたいものがあるのよ、案内するわ、とサプライズ(いったいなんでしょう)のある方向へと連れて行ってもらいました。




そのサプライズは、また次回載せますね。

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from: ぐら姐さん

2012年01月29日 06時42分56秒

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「Re:Re:グッビオ2」
はるひさん、

> 芸術新潮で見て以来、ピエロ・デッラ・フランチェスカの絵をみてまわりたーいと思ってもう10年。

私、その芸術新潮見たことないのです。
'01年のものですよね?
見てみたいです。

> 12月に行くと、どこもクリスマスでいいですね。

それはいいのですけど、
25・26日、そして元日は、観光どころか移動もままならないので
不便と言えば不便で、春や秋に旅行してみたいと思います。
リタイア後の楽しみにとっておくしかありません。

> こんな大きなプレゼーピオもあるんですね!クリスマスの時期以外は、どこにしまっているのかと、いらん心配してしまうのは、収納不足の家に住んでいるからでしょうね・・・

プレゼーピの話には続きがありまして、もう少ししたら書きますので、お楽しみに。
私も収納の心配をしちゃいました。

> 私も、そのナントカの一人ですね。塔やフニコラーレをみると登らずにはいられません(苦笑)

あはは。お仲間ですね。
私もYukoさんにこの話をきいたときから、行か「ねばならぬ」状態でした。

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from: はるひさん

2012年01月28日 15時35分40秒

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「Re:グッビオ2」
ぐら姐さん

今回の旅行記も楽しませていただいています。
芸術新潮で見て以来、ピエロ・デッラ・フランチェスカの絵をみてまわりたーいと思ってもう10年。いまだ実現していませんが、ぐら姐さんのおかげで、自分も行ってきたような感じになっています(笑)

12月に行くと、どこもクリスマスでいいですね。
> 中に入ると、まるで本物の人がそこにいるような、等身大の人形が。
> プレゼーピの1部です。
こんな大きなプレゼーピオもあるんですね!クリスマスの時期以外は、どこにしまっているのかと、いらん心配してしまうのは、収納不足の家に住んでいるからでしょうね・・・

> 教会を後にして、もっと上を目指すことにします。
> (ナントカと煙のナントカなので、高いところに行きたくなるのですね)
私も、そのナントカの一人ですね。塔やフニコラーレをみると登らずにはいられません(苦笑)グッビオに行った際には、是非とも鳥かごに乗ってみたいです。

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from: 倶楽姐さん

2012年01月28日 09時48分43秒

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「グッビオ3」
教会を後にして、もっと上を目指すことにしました。


巨大クリスマスツリーの天辺の星の部分がみえました。


さらに登ると、古いロッカ(城砦)が。


無理かな・・・と思ったら上に登れるようになっていました。
そして上からの眺め!








星の裏側も見えました。


グッビオの目当て2つ(この鳥かごと巨大クリスマスツリー)は、
どちらも雨だと楽しめないので、冬の旅行でお天気が心配でしたが、
これ以上望めないような晴天。おかげさまで晴れ女なのです〜。

さて、下界におりてホテルにチェックインすることにしましょう。
帰りもまた鳥かごに乗って。


下の乗り場近くにオリーブの畑が見えました。


つづく。

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from: 倶楽姐さん

2012年01月27日 15時43分55秒

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「グッビオ2」
聖ウバルド教会に着きました。


中に入ると、まるで本物の人がそこにいるような、等身大の人形が。
プレゼーピの1部です。


これはチーズ作りの人で、少し離れたところにはパンを焼いているシニョーラの人形もありました。
手の部分やパン、チーズは焼成粘土で作られていました。

そして中央の祭壇の前には、マリアとヨゼフがやはり等身大で、
まさに生まれたばかりの赤ちゃんを抱いてほほえんでいます。


そしてそれとは別に幼子イエスが、たいていどこでも見かける両腕を広げたポーズではなく、
掌を合わせて右頬の横にもっていっている珍しいポーズで置かれていました。


グッビオでは、守護聖人ウバルドの命日である5月15日にチェーリの祭(ろうそく祭)というのを行うのだそうです。
Ceriというのは燭台をかたどったみこしのようなものだそうで、
ceri上にはまちの守護聖人である、聖ウバルド、聖アントニオ、聖ジョルジオの人形がまつられます。
人々はそれぞれの聖人を意味する黄色、青、黒いずれかのシャツをまとい、
このチェーリをこんなに高い場所にある聖ウバルド教会まで、まるでだんじりのように運ぶのだそうです。
競うように見えて、実は毎回聖ウバルドのものが一番に到着することになっているのだとか。

その3つのチェーリが教会の中に置かれていました。


結構な高さがありますが、この上に聖人の像を乗せるのでさらに高くなるのですね。

教会を後にして、もっと上を目指すことにします。
(ナントカと煙のナントカなので、高いところに行きたくなるのですね)

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