「2012年５月のトリノおまけ」
ユーロ２０１２が始まりましたね。
（って、サッカーに興味のない人にはなんのこっちゃでしょうが）
これが始まると、カードと放映時間に合わせて、もちろん仕事もあるので、
それらを調整して寝る時間を上手く取るよう調整しないといけません。
比較的、いつでも眠れて何時でも起きられる体質なのですが、
それでも寝不足気味になるのは止むを得ず･･･

優勝候補は、スペインを筆頭に、ドイツだ、オランダだ、フランスだといろいろ言われる中、
イタリアはほとんど候補には挙げられず、国内はカルチョスキャンダルで逮捕者が出たり、
事情聴取や家宅捜索が行われたりしているわけで。


さて、そんなこととは関係なく、今日はおまけの１枚を。
すでに何回か書いていますが、今期のユヴェントゥスの優勝は公式には２８回目。
剥奪された２回も加えて、本当は３０回だよと地元ファンは思っていて、
３０だの星３つだのを皆身に着けたり、手に持ったりしたがるわけですが、
試合が終わり、トラムの駅に向かう途中で見かけたこのオニイチャン、
道路工事のため３０km制限しているところの標識を持ち出して、
「３０回！」と主張しております。

これ、道行く人に結構受けていました。ちゃんと元に戻したかしら。

「2012年５月のトリノその１５」
空港に向かうバスの先頭の席に座りました。
バスの前をこんなタクシーが走っていました。



ドライバー氏、ユヴェンティーノなのですね。
ちゃんと３０回目のスクデット（セリエＡ優勝）獲得記念に
（２回剥奪されているので、公式には２８回なのですけど）
星を３つつけています。
もうユヴェンティーニは皆うきうきなんですね。
私も「ＣＡＭＰＩＯＮＩ　３０」と背中にかかれたピンクに星の付いたシャツを買って来ました。

空港のお昼ご飯は、セルフサービスの店で。
カルチョーフィのリゾット


茹で野菜


全然期待していなかったのに、リゾットが結構いけて、嬉しかったです。

これにて５月のトリノ旅行はおしまいです。

「2012年５月のトリノその１４」
少し買い物をして市場を出ました。
すぐ近くに城壁が見えました。


たいして見るものもないのですが、ドゥオーモに入ったら、
母の日用に飾ったのでしょうか、ばらの花がありました。


教会の中に飾ってある花が鉢植えなのはあまり見かけないような気がして撮りました。

ちょっとトイレに行きたくなり、老舗カフェ巡りの一環としてバラッティ･エ･ミラノに行ってみたら、
月曜は休みなのでした。

仕方なく、近くのカフェ･フローリアンへ。




カップッチーノをいただきました。


美味しいし、店の雰囲気も悪くないのですが、なんとトイレが･･･
鍵を預かり、いったん外にて建物の横の入り口を入っておくに行き、
さらに鍵を開けて使う、アラブ式のトイレでした。
老舗と言われるカフェではこれまでどこもトイレは美しかったのですけど・・・

そろそろ宿に戻る時間です。
普段はあまり通らない、１本横の道を通ったら立派なレストランがありました。
（営業開始前ですが）


名前を見たら、Del Cambioでした。
ガイドブックにもある高級レストランですが、それより何より、
昨年末のテレビ「笑ってこらえて」の特番のときに、さんまさんがデル･ピエロに会いに行き、
一緒に食事をした店として私の記憶に残っている店です。
こんなところにあったのですね。
私の財布では、食べに行こうと考えもしない店ですけど。

その辺りは広場になっていて、ゆったりとエレガントな印象の一角になっていました。




そしてその先には、ここもジャンドゥイオッティで有名な店の１つ、
グイード･ゴビーノのチョコラテリアがありました。


お昼は空港で食べることにして、宿に戻って荷物をまとめ、チェックアウト。
ユーヴェ戦を観るための短い旅は終わりです。
空港行きのバスに乗りました。

「2012年５月のトリノその１３」
トリノ最終日、朝食をたっぷり食べて、


（これ全部食べて、まだ食べていないものをお替りもしました。）
そして、ポルタ･パラッツォの市場へ！
私同様、姉も市場が大好きなのです。

でも残念。この日は月曜だったのですが、
月曜は、建物内の肉やハム･サラミ、チーズ、パンなどの店が休みでした。

それでも、屋外の野菜や果物などの店が開いていただけでもよかったです。
３月とは少し野菜たちの顔ぶれが変わっていたので、それらを載せます。

びわ


グリーンアスパラガス


空豆


さくらんぼ


カルチョーフィ


これは何？と姉が私に日本語で聞いたら、店のおじさんがイタリア語でカボチャだよ、と答えました。
日本のカボチャのようなホクホクのものとは全然タイプの違うカボチャです。
写真を撮ろうとしたら、手に持って撮るといいよ、とまたまた店のおじさん。


トマトもいろんな種類が出て来ていました。
黒トマトも見えますね。


ここまでは、すべてキロいくらで量り売りしているものですが、
（キロの値段でも、少しの量も買えます）
ラディッシュは、１束いくらで売っていました。


おっと失礼、３束で１エウロでしたね。
こんなに安いと、おやつ代わりにガリッと齧りたくなりますね。

「Re:2012年５月のトリノその１１」
ホテルに戻り、着替えてスタジアムに向かい、その後のことは既に帰国直後に書きました。
（今でも、私は職場に向かう途上で、一人「ウン･カピターノ、ソロ･ウン･カピターノ」
なんて鼻歌風に歌うほど、あの夢から覚めやらぬ状態が続いていますが）

スタジアムで私の前に座っていた、独りで来ていた日本女性と仲良くなり、
一緒に街に戻り、夕食を一緒に食べました。
あてにしていた店は日曜で休みだったので、３月に見つけた、街にできたイータリーの店で。

アレとユーヴェの素晴らしい締めくくりに、
そしてこの日は私の誕生日でもあったので、まずは、プロセッコで乾杯。


私のプリモはフレッシュトマトとツナのタリアテッレ。


姉のプリモはカラマーリと言う烏賊リングに似たパスタ。これもトマトと何だったかの味。
トゥーマチーズを削ってあります。


私のセコンド、仔牛肉のトマト煮込み


姉のセコンド、フレッシュツナの何だったか（人のものはよく覚えていない･･･）


同行の単独で観戦に来た女性は、試合前にそぞろ歩きをしたときに、
アレの奥さんのソニアがやっている店SATU`を見かけたというので、
連れて行ってもらいました。
日曜だし、夜なのでもちろん閉まっていますが、次回のために場所を知っておきたくて。
（ネットで検索してもどこにあるのか分からなかったのです）

なんと、うちのお宿のすぐそばにあったのでした！








ローマ通りには、サン･カルロ広場方面から続々とユヴェンティーニが歩いて来ていました。


どうやら優勝パレードを見て帰ってきた人たちのようです。
見逃してしまいましたが、スタジアムで試合とセレモニーを見たので、
余裕で諦めることができました。

「2012年５月のトリノその１１」
ご近所のお店の雰囲気も落ち着きがあります。


この店の窓には、なんと鯉のぼり！


時間が半端にあまり、ドゥオーモ脇のディオチェザーノ美術館に入りました。
何せ、この日の１４時までトリノ･ピエモンテカードが使えるので。

宿に戻る途中、王宮前の広場で近くでは、赤十字の催し物か何かをやっていました。


この日は、母の日だったので、街角ではそれ用の花を売っていました。


母の日の花はカーネーションとは限らないようです。
お菓子屋のディスプレイも母の日仕様。




ホテルに戻り、着替えてスタジアムに向かい、その後のことは既に帰国直後に書きました。
試合の後のことは、また後で。
（今でも、私は職場に向かう途上で、一人「ウン･カピターノ、ソロ･ウン･カピターノ」
なんて歌いながら歩くほど、あの夢から覚めやらぬ状態が続いています）

「2012年５月のトリノその１０」
トリノ３日目、ユーヴェの試合の当日です。
試合は１５時からなので、午前中は少し観光。

というか、私はせっかくだから姉にトリノのカフェ巡りをしてほしくて、
ビチェリンという飲み物をつくり出した「アル･ビチェリン」へ。

この日は予報通り、向かっているうちに小雨が降ってきました。
お店の正面。
雨(霧雨レベルでしたが)の中、店内は満席なので注文して外で飲む人もいました。


少し並んで、入れました。
これがもう少し遅くなると、けっこう待つことになるんです。

アル･ビチェリンは、１７６３年創業のカフェ。
店内のテーブル、大理石のカウンター、木の床、そして鋳鉄のシャッター、
これらは全て開店当時のものを使い続けており、
１８世紀のトリノのチョコレート店の様子と雰囲気を忠実に残しているのだとか。










ビチェリンがやってきました。


コーヒーとココアを混ぜて生クリームを乗せたような飲み物です。
この店から生まれた飲み物ですが、今はトリノのたいていのカフェにビチェリンがあります。

ビチェリンをいただいた後は、隣接と言うか、奥が繋がっているチョコレートショップの方へ。




お土産に、ジャンドゥイアとジャンドゥイオッティを買いました。
トイレに置いてあった、荷物置き用（？）の古い椅子。

「Re:Re:2012年５月のトリノその９」
シニョレッリさん、

> マダーマ宮の市立美術館、開館時間過ぎで残念でしたね。

そうなんです。ちょっとお昼をゆっくり食べ過ぎたのがいけませんでした。
それにしても閉めるのが早かったような・・・
まあイタリアですからね。

> 以前と比べて、展示が充実、休憩場所やトイレなどの施設が良くなって、サバウダ美術館と勝るとも劣らない存在になったように思いました。

そうなんですね。
次回は是非入ってみようと思います。

> ワインは何をお飲みで？

何ということもない、１Lで３ユーロぐらいの安ーいスパークリングワインです。
ガス水感覚で飲めました。

部屋ご飯だと、ワインはいいものを飲むのも楽しいですが、
この日は、ちょっとくたびれていて、
味わいたいと言うより、ごくごく飲みたい気分だったのです。

「Re:Re:2012年５月のトリノその９」
toorakさん、

> ひゃぁ〜　いかにも美味しそうな品々ですね〜
> そりゃぁ〜　こんなの並んでたら幸せ〜な気持ちになりますよ！

うふふ、そうでしょ。
イータリーにも切り売りしてくれるところがあるので、
ラルドなんて４〜５切れだけ、
チーズは指で３cmほどの幅を作って、このぐらい、
と注文し、本当に少しずつ買ったのです。
サラミは、１本丸のを買ったのですが、一番小さいのを選びました。

> ぐら姐さんのお姉さんも、なんだかかなり飲まれるお方っぽいですね（推測ですが｡｡｡）

３人いる姉の中で、飲み食いの感覚が一番合う姉です。
飲む量も同じようなものでして。

実は、最後のフランクフルトの空港では、まだ１０時過ぎでしたけれど
最後のビールを飲み、そうしたら隣の人に運ばれてきたビールがまた美味しそうなので、
その瞬間、２人して目が合って、お替りしよう！ということになりました。
こういう感覚が同じだと、とても楽しいです。


> 私は去年ウンブリアで黒セロリに出会いましたが、黒トマトですか！
> お味の方はどんなでしたか？

実がしっかりしていて、甘みも酸味もあり、とても美味しかったです。
サラダ向きだと売り場の人も言っていました。

> 宿泊先のお部屋にグラスとかちょっとしたお皿とかあれば、
> ワインと好きなもの買ってきて、ほんとに楽しそうですね。
> こういうの、今までしたことないんで、今年はぜひぜひやってみたいです。

この皿とグラスは、ホテルのものですが、まな板とナイフは持参品です。
ホテルに何もなくても、なんとか食べることのできる最低の必需品は
日本から持参しています。

「Re:2012年５月のトリノその９」
ぐら姐さん、こんにちわ。

マダーマ宮の市立美術館、開館時間過ぎで残念でしたね。

以前と比べて、展示が充実、休憩場所やトイレなどの施設が良くなって、サバウダ美術館と勝るとも劣らない存在になったように思いました。

ワインは何をお飲みで？

「Re:2012年５月のトリノその９」
ぐら姐さん：

ひゃぁ〜　いかにも美味しそうな品々ですね〜
そりゃぁ〜　こんなの並んでたら幸せ〜な気持ちになりますよ！

ぐら姐さんのお姉さんも、なんだかかなり飲まれるお方っぽいですね（推測ですが｡｡｡）

私は去年ウンブリアで黒セロリに出会いましたが、黒トマトですか！
お味の方はどんなでしたか？

宿泊先のお部屋にグラスとかちょっとしたお皿とかあれば、
ワインと好きなもの買ってきて、ほんとに楽しそうですね。
こういうの、今までしたことないんで、今年はぜひぜひやってみたいです。

「2012年５月のトリノその９」
それからマダーマ宮に寄ったら、もう閉館で入れず。
写真だけ撮りました。


２階からは、さっき通ったユヴェントゥスストアの通りが見えます。
すごい人出。




うーん、どこに行こう･･･
ということでイータリーに行くことにしました。
途中で通りかかった八百屋、イタリアではあまり見ない、ポット入りのハーブなどを売っていました。


イータリーでは、お土産のお菓子や食材のほかに、
この晩は部屋ご飯にすることにして少しずついろいろなものを買いました。
以前から気になっていた「黒トマト」もありました。


それも少し買って、宿に帰る前にのどを潤すことに。
地下の奥の方の、トイレに一番近いビール売り場＆ビア･カウンターへ。


カンパイ！


宿に戻って、部屋ご飯を整えました。


黒トマトとリーフレタスのサラダ
バローロの搾りかすで包んで熟成させたトゥーマ･チーズ


ラルド
辛いサラミ
パン２種


この季節ならではの生ソラマメ


そしてプーリアのブッラータ（モッツァレッラチーズで作った袋に生クリームが入っている）




部屋でのんびりと美味しいものを食べて、ワインを飲んで、
幸せ〜な気持ちで第２日目も眠りに就きました。

「2012年５月のトリノその８」
遅いランチを食べ終わって１６時。
せっかくトリノ･ピエモンテ･カードがあるので、ポー川の船に乗りに行きました。
冬に訪れたときは、休航していたのです。
http://www.c-player.com/ac48590/thread/1100101766063?page=3

が、残念、次の出発は１８時。
待つのは嫌だし、出直すのもめんどくさい。
とりあえずこの日は断念。

ちょっと散歩だけしました。
見たことのない葉？をもつ木がありました。




この花も初めて見ました。（私があまりに無知なだけ？）




プラタナスの枝の落とし方、形の作り方が面白いと思いませんか？


街に戻ってユヴェントゥス･ショップの前を通りかかりました。


たくさんの人が並んでいます。
入場制限して、何人かずつしか入れないのですね。
ウィンドウには、優勝記念マフラーやシャツ。


このシャツの背中。カンピオーネ（＝チャンピオン）３０は、
試合報告のところでも書きましたが、カルチョスキャンダルで取り消された２回分も合わせ、
今回が３０回目のスクデット（セリエＡ優勝）になるという気持ちをこめたシャツです。


あ、今朝はこれにて時間切れ。また次回。

「2012年５月のトリノその７」
モーレアントネッリアーナの展望台から下りて、映画博物館に入場しました。


以前も書いたので、ダブらないよう気をつけながらちょっとだけ乗せますね。
こちらが以前のもの。
http://www.c-player.com/ac48590/thread/1100076243335

４年ぶりぐらいに入ったのですが、展示は少し変わっていて、
２度目でも楽しめました。

映像が誕生する前段階の古いものも展示してあるのですが、
この影絵シリーズは、自分でもやってみたいと思って、全部写真を撮りました。


少しだけ載せます。






走馬灯のようなものが展示してあるそばにあった図柄。
灯りを通すときれい。そしてユーモラス。




姉も気に入ったようで、結構ゆっくり見ていたら、もう１時半を回っていて、
昼食に行こうと思っていたDiviziaへ着いた時には２時近くになっていました。
前菜にカルネ･クルーダ（仔牛の生肉）


盛り付けは全然美しくないのですが、回りに野菜がたっぷり。
カルネ･クルーダの味もアグリトゥーリズモの方で食べるのと変わらずの美味しさです。

プリモは２皿。アニョロッティ･アル･プリン、セージバターソース。


これの名前は忘れました。ほうれん草とリコッタの詰め物をしたラビオリのようなもので、
トーマというチーズのソースを絡めてあります。


セコンドは、１皿。タコとポテトのインサラータです。


姉は、イタリアでタコを食べたのが初めてで、その柔らかさに驚き、美味しい！と感動していました。

まさか、カルネ･クルーダにあんなに野菜が付いてくるとは思いもしなかったので、
コントルノに、蒸し野菜をオーダーしていました。


どれもこれも、ボリューム満点で、そして美味しいので、
２人で前菜１、プリモ２、セコンド１、コントルノ１にワイン１本でお腹が一杯になりました。

「2012年５月のトリノその６」
ミラノやナポリなどのガッレリアほど大きくないのですが、トリノにもガッレリアがあります。
サン･カルロ広場から王宮に向かってローマ通りを歩き始めるとすぐ、
左に入る道を覗くと、ついふらふららと入って行きたくなる一角がそれ。
ガッレリア･サン･フェデリーコです。




ここは映画館になっているようです。


このお店、とてもきれいな色の商品を並べていて、あまり高くないのが素敵でした。
（今回は、ユーヴェのものをいろいろ買ったので、ここでは買いませんでしたけど）


前日に１時間待ちで入場を諦めたモーレアントネッリアーナのエレベーターに乗りに行きました。


前日ほどではなかったけれど、エレベーターには１度に８〜１０人ほどしか乗れなくて、
３０分以上待ってやっと乗れました。
上からの眺め


何の工事をしているのでしょうね。






下に降りてモーレアントネッリアーナ内の映画博物館にも入ることにしました。
（つづく）

「2012年５月のトリノその５」
初日の宿は、キッチン付きで、朝食は付いていません。
お湯を沸かしてコーヒーだけ淹れ、メトロで２駅のところにある
老舗カフェの１つ、プラッティに行きました。




イタリア人の朝食を姉に楽しんでもらおうと思って。
クレマのコルネットを１個ずつと、カップッチーノです。


老舗カフェの風格はありますが、バンコ(カウンター)で飲めば安いです。

それから宿に戻ってチェックアウトし、この日と翌日の２泊するホテルへ引越し。
３月にインテルが泊まっていたホテルですが、今回はアタランタもユーヴェも泊まっていませんでした。

すぐに部屋に入れたので、荷物を入れて街へ。
宿からサン･カルロ広場が近いので、まずはそちらへ。


土曜だからか、子どもが楽しめる足漕ぎ自動車のコースが作られていて、
たくさんの親子や子どもが乗って遊んでいました。


そして老舗カフェ巡り第２弾、カフェ･サン･カルロ。




エスプレッソをいただいたら、昨年のイタリア統一１５０年記念のカップできました。

「Re:Re:2012年５月のトリノその４」
papalonaさん、お久しぶりです。

> それが旅の王道です。

あはは！それは食べること飲むこと大好き！の人の王道ですよね。

この夏の旅行も、その王道をいく旅をしたいと思っています。

> ちなみに５ユーロのワインは○○注ぎなのでしょうか？
> ぐら姐さんが気に入る店でしょうから、大きなグラスにぽっちりということはないと思いますけど。うふふ。

○○注ぎとまではいきませんが、
ちゃんとそれなりの大きさのグラスに３分の２ぐらいはありましたよ！

「Re:2012年５月のトリノその４」
> 毎度のことですが、飲み食い＞観光の初日でした。

ぐら姐さん、
それが旅の王道です。


ちなみに５ユーロのワインは○○注ぎなのでしょうか？
ぐら姐さんが気に入る店でしょうから、大きなグラスにぽっちりということはないと思いますけど。うふふ。

「Re:Re:2012年５月のトリノその４」
シニョレッリさん、

> ピエモンテ州のDOC赤ワインのヴェルドゥーノ・ペーラヴェルガですね。
> バローロはご存じの街と思いますが、その近くにヴェルドゥーソ村があります。
> その村周辺で昔から作られていた品種がペーラヴェルガで、一時忘れられていたのですが、50年ほど前から再び盛んに作られるようになったようです。

詳しく書いていただいてありがとうございます。
ペーラヴェルガという葡萄で、独特の癖があるから、もしかしたら口に合わないかも、
と言われたのですが、嫌な癖ではありませんでした。
若飲みとはいえ、抜栓してほどよい時間が経っていたからかもしれません。

> 量は少ないですが、既に日本でも飲まれています。

そうなんですね！
この葡萄の名前、見たことも聞いたこともありませんでした。

> イタリアワインは最高ですね。ワイン好きのぐら姐さんに乾杯！！！

ありがとうございます。
本当に乾杯したいですね〜

> 余計ですが、トリノに行ったら、モンキエーロ・カルボーネのロエロ・アルネイス（辛口白　DOCG）を必ず1ボトル空けるのが楽しみです。

モンキエーロのは飲んだことがありませんが、ロエロ･アルネイスは、大好きなワインです。

「Re:2012年５月のトリノその４」
ぐら姐さん、こんにちわ。

ワインボトルがあったので、飛んできました。

> ２杯目は、Ｍさんが、これはまだ日本に入っていない種類のワインよというので、
> このワインをいただきました。

>
ピエモンテ州のDOC赤ワインのヴェルドゥーノ・ペーラヴェルガですね。バローロはご存じの街と思いますが、その近くにヴェルドゥーソ村があります。その村周辺で昔から作られていた品種がペーラヴェルガで、一時忘れられていたのですが、50年ほど前から再び盛んに作られるようになったようです。量は少ないですが、既に日本でも飲まれています。（受け売りで書いています）

イタリアワインは最高ですね。ワイン好きのぐら姐さんに乾杯！！！

余計ですが、トリノに行ったら、モンキエーロ・カルボーネのロエロ・アルネイス（辛口白　DOCG）を必ず1ボトル空けるのが楽しみです。