新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

イタリア!小さなまちと田舎の旅

イタリア!小さなまちと田舎の旅>掲示板

公開 メンバー数:396人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

from: ぐら姐さん

2013年05月26日 13時03分44秒

icon

ちょっと古い写真ですが、ヴェネツィア

シニョレッリさんが「独断と偏見」サークルにヴェネツィアのことを書かれていらっしゃるのでこちらでも書きたいと思います。’04年の古い写真を載せちゃいます

シニョレッリさんが「独断と偏見」サークルにヴェネツィアのことを書かれていらっしゃるので
こちらでも書きたいと思います。

’04年の古い写真を載せちゃいます。
夏の夕暮れ時です。

ヴェネツィアは大好きなのですが、
観光客が接するヴェネツィア人は、たいていビジネスライクで好きになれません。
大観光地ですし、観光関連の仕事に従事している人の割合はかなり高いでしょうから
仕方がないのでしょうけれど、
他のまちでふれあうイタリア人とはだいぶ違います。

先日マカロンさんが書いていらしたような、
見知らぬ人に対する好奇心を持っている人たちは、まずいません。
人懐こさを感じさせない人々が多いのです。

篠利幸さんのブログや本に出てくるヴェネツィアの人々は魅力的なのですけど、
それは篠さんが長年ヴェネツィアを訪れ、
地の人たちとの関係を積み重ねてきたからなのでしょう。
そしてその人々を通して知り合う人は、親しみをもって接してくれるのでしょう。
友人が信用している人は、自分も信用していいと思っているでしょうから。

そういえば篠さんのヴェネツィア本が増補改訂されて、最近発刊されました。
http://www.diamond.co.jp/arukikata/9784478044162.html

さて、話は変わりますが、
ベニスで恋して (2000)  原題:PANE E TULIPANI
という映画をご存知でしょうか。
私がタネ明しをしてしまってはいけないので詳しくは書きませんが、
夫や子どもたちが彼女のことを家政婦のようにしか思っていない中年女性が、
自分の新たな生き方を見つけていくストーリーです。
ちょっとコミカルなところもあるし、
観光客があまり行かないエリアのヴェネツィアも見られて、
なかなか面白いですよ。
レンタルでもあるようなので、いかがでしょうか。

  • コメントする

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 12
  • 拍手する

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 6

icon拍手者リスト

from: ぐら姐さん

2013年05月28日 06時42分19秒

icon

私が初めてヴェネツィアを訪れたのは、'94年の夏です。
それ以前にローマにストップオーバーで1泊したことはあったものの、
この'94年のイタリア旅行が、まともにイタリアを旅行した最初でした。

ローマ3泊、フィレンツェ3泊、ヴェネツィア2泊、ミラノ1泊、ジェノヴァ1泊~クルーズ1週間
その後ちょこっとオーストリアを旅行して帰りました。
その当時は今より長く休みが取れたので、全行程で3週間半ぐらいでした。

宿は一部予約し、あとは現地で当日に決めていました。
ヴェネツィアでは、安い方がいいと思いとりあえず1泊だけメストレに宿を取りましたが、
観光しているうちにやっぱり本島に泊まりたくなり、
宿を見つけてメストレまで荷物を取りに戻りました。

その宿は、小さな、エレベーターもエアコンもない宿でした。
(当時はエアコンのない宿はけっこうありました)
部屋も狭くて、夜中は1つだけある窓を開けても風が通らず、
じっとりと汗ばむ暑さで目が覚め、熟睡できませんでした。

ほかにも、ジェノヴァ、ローマでエアコンがなくて寝苦しい思いをしたことがあります。

エアコンなしでも快適に眠れたのがシチリアのファヴィニャーナと
昨年行ったカラーブリア州トロペーアとプーリアのカロヴィーニョ(マキさんち)のお宿です。
ファヴィニャーナは、辺りに建物が少なくて風通しがよかったこと、
他の2つは、分厚い石の壁の建物だったことが、その理由だと思います。
暑いと思われる土地の人々は、少しでも涼しく住まう昔からの生活の伝統をもっているのでしょうね。

でも今年の夏のシチリアの海暮らし6泊の宿は、
ちゃんとエアコンも洗濯機もあるところを見つけました。
あと2ヶ月ほど。
それを励みに仕事をがんばります。

ここ数日ヴェネツィアの写真を載せているので、今日も。

  • コメントする

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 拍手する

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 3

icon拍手者リスト