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イタリア!小さなまちと田舎の旅

イタリア!小さなまちと田舎の旅>掲示板

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  • from: ぐら姐さん

    2013年10月24日 07時08分05秒

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    ぶどう畑の中の宿

    旅の計画を立てているとき、
    ローマに戻る前に
    この夏の旅のシチリアの部の締めくくりとして
    ちょっといいお宿でゆったり過ごしたいと思っていました。

    メンフィと言うまちがあり、そこから少し南にある海辺のまち
    ポルト・パーロに是非とも食べに行きたい店があって、
    でも海辺の宿はマザーラ6泊で十分なので、
    メンフィにあるプラネタ(ワインメーカー)が経営する
    とても素敵なお宿、プラネタ・エステートに泊まることにしたかったのです。

    でも残念。
    メールで問い合わせたのですが、そこには3人部屋がないのでした。
    エキストラベッドもないので、3人の場合ツイン+シングルになると言われ。
    私たちにとっては高い宿なので、それは辛いことで、
    もう1つ、その名もイル・ヴィニェート(ブドウ畑)という
    これまた素敵そうなお宿を予約したのでした。
    冬にpapalinaさんたちが泊まってよかったよーと言っていたので安心の予約です。

    到着したのは12時ごろだったのですが、
    ここの宿は14時チェックインで、
    まだ部屋の準備ができていないから
    その辺でくつろいで待つか、海にでも行ってくるか、
    はたまたリストランテで食事でもしていてくださいと言われました。

    私たちには車はないし、
    3時にプラネタのカンティーナ見学の予約をしているし、
    ここで待ちたいと言い、
    ついでにプラネタに行くのにタクシーを呼んでもらいたいとお願いしたら
    なんとメンフィにはタクシーはありませんと言われて、唖然。

    どうしよう・・・
    と思ったのも束の間、トラスポルト(トランスポート)をやっている車ならあるわよ、
    電話して訊いてみましょうか?ということで
    お願いすると、
    なんとプラネタのカンティーナまでの往復は3人で60エウロとのこと。

    それしか手段はないので、お願いしちゃいました。
    マザーラの送迎サービスがいかに優秀だったかと、改めて感謝したのでした。

    さて、そのお宿のロビーと言うか、共有スペースで待ちました。
    とても素敵な空間です。


    ここで待つことにした私たちに、ジュースとクッキーを出してくれました。

    広い中庭もあります。


    庭に面した日陰のベンチでお弁当を食べました。
    (朝、部屋でパニーノなどを作って来たのです)
    ほぼ14時にやっと部屋に入ることができました。

    すっごーい。
    えー、どうしましょう。
    先に入ったイプさんペコさんの歓声。
    なんとなんと部屋の一部にドアのない結構大きなジャグジー付きのバスタブが。

    光が当たる方から見るともっとはっきり見えますね。

    もちろん別にシャワーブースもあります。
    ベッドも立派なダブルベッドとソファーベッドで3人分。


    とにかくゆったりした部屋のつくりで、ほんとにリラックスできそうです。



    そして、角部屋なのでテラスが広い!



    このあと、すぐにプラネタのカンティーナ見学に向かいます。(つづく)

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コメント: 全15件

from: かあさんさん

2013年10月29日 09時23分32秒

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縞猫さん

はじめまして。
私が行ったところには廊下に面して窓がありませんでした。
同じ階にお部屋が三つあって、その一つのお部屋のアメリカ人のご夫婦がたまたまお帰りになるところに出くわしたところで事情をはなし、一緒にトライし開いたので、練習したのです。
出来るようになった時にはハイタッチでした。
それは三日目のことで・・・
なんともオマヌケな話です。(笑)

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from: 縞猫さん

2013年10月29日 00時07分59秒

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かあさんさん、はじめまして。縞猫と申します。
>>ドアの前で30分も格闘<<
 ドイツのことですが(ここも鍵社会)、留学初日は大学の寮に入れなかったので、Privateのお宿(当時25マルクで約2000円<--私が貧乏そうにみえたみたい)に泊まりました。

 すっごい変な鍵で押しながらまわさないと開きませんでした。私はけっきょくうまくいかず、窓から出入りしました。
 ちなみに入った寮もこれまた強烈なところでした(1週間で引っ越し)。

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from: ぐら姐さん

2013年10月28日 21時40分26秒

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かあさんさん、お帰りなさい!

ポルチーニ三昧、今の季節ならではですねー。
いいなあ・・・

鍵は、イタリアでときどきありますね。
相性が悪いというか、開けるのにコツがあるというか。
私も、以前ソレントで大変な目にあったことがあります。
http://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100059248041

最近は、そういうコツの要る鍵にも大分慣れてきました。

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from: かあさんさん

2013年10月28日 17時49分38秒

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ぐら姐さん

トスカーナの旅から戻りました。
アパートの鍵と相性が悪く、チェックインの時には大丈夫だったのに
次の日から、どうやっても開かず、ドアの前で30分も格闘(!)しました。
私は持病から携帯が持てないので、緊急の場合にはと教えられていたところにかけることも
できず、(まあどうしてもだめだったらかけに行ったでしょうが)もちろん管理人さんみたいな人もいないし、レセプションみたいなのもないし
三日間大変でした。(苦笑)

でも、ポルチーニをズッパで、タリオリーニで、リゾットで、グリルでと食べまくったりと
しっかり楽しんできました。

戻ってみると、ぐら姐さんの旅のご報告はプラネタ!
いいなあ・・・大好きなプラネタ!
あのオリーブオイルはすごい!
私もいつかは行きたいです。

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from: ぐら姐さん

2013年10月28日 07時00分00秒

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宿に戻るとまもなく、中庭で結婚式が始まりました。
そう言えば、チェックインのときに、
今日はここで結婚式があるのよ、って言ってましたっけ。
他人事なのに興味があって、いっぱい写真を撮ってしまいました。



はじめは2階から撮っていたのに、下に降りていって。


風船に2人で針を刺すと、天辺の大きな風船がパーンと割れて、
中の小さなハート型の風船が空へと上って行きました。

式が終わると、今度はアペリティーヴォが始まりました。

2階に戻って、上から撮って見ました。

空には三日月

このお宿のリストランテはなかなか美味しいと評判のようで、
夜は予約を入れていました。
プラネタの見学のときに、応対してくれた女性が
「あのお宿のリストランテのエビとオレンジのファルファッレが
とっても美味しいのよ~」と遠い目をしたので
絶対それを食べようと。

一旦外を通って行くのですが、結婚式のための車がありました。

さて、店に入り、早速それをオーダーしたら、
なんと、今日はありません、ですって!
残念!!!

でも他にも美味しそうなものはあったのでオーダーをしました。
カンティーナで試飲して、
その後グラニータをブリオッシュに挟んだものを食べたので
前菜1皿を3人でシェアして、あとはプリモを1皿ずつ。

サラミ、チーズなどの盛り合わせ

ヴィーノはボトルでいただきました。


ペコさん、イプさんの烏賊墨ソースのスパゲッティ

私は、魚のクスクス

これが美味しいのなんのって。
暗いので写真では分からないでしょうが、
クスクスに魚が入っていて、スープも魚のスープなのです。
クスクス自体に魚の美味しい味がしみているのに
さらにすっごく美味しい魚のスープをかけて食べると言う贅沢。
今まで似たようなものを食べたことはあったけど
これほど美味しいクスクスは初めてでした。

結婚式のほうは、アペリティーヴォがようやく終わり、
着席の食事が始まったようです。(写真奥の方)

部屋に戻り、テラスで星を見ながらたくさん話をしてから眠りに就きました。

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from: ぐら姐さん

2013年10月27日 12時18分38秒

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toorakさん、

プラネタは、もともと300年以上の歴史を持つカンティーナなのだそうです。
このプラネタ家に生まれたフランチェスカさん、
従兄弟のアレッシオさん、サンティさんの3人が、
安ワインの代名詞のように言われていたシチリアワインを
世界市場に出せる、価値の高いものにしようと’85年に会社をつくり、
10年の準備期間を経て’95年に初リリースしたのだそうです。

全員の年齢を足しても100歳にも満たない3人がプラネタを創業したなんて、
いくらそれが可能な環境に生まれたとしてもすごいですよね。

老舗の伝統にとらわれる事無く、優秀なエノローゴを雇い、
国際的品種を導入すると同時に、土着品種の良さを充分に生かす...
ラベル・デザインや広告など、マーケティングに到るまで、徹底的に追究し、
その結果、わずか3年後の1998年には、
ガンベロ・ロッソで【最優秀ワイナリー】に選ばれる快挙をも果たしたのだそうです。

オリーブオイルの3L缶は、もちろんスーツケースに入れました。
開いた状態のスーツケースに入れたときに、スーツケースよりも飛び出る高さだったので、
その逆側には、ものを少ししか入れず、
閉じたときにちょうどいいように調整しました。

漏れることはないと信じて、缶のオイルはいつも剥き出しで入れています。
これまでいつも大丈夫ですよ。

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from: toorakさん

2013年10月27日 10時38分27秒

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プラネタさんは、いつか行ってみたいなと思ってるワイナリーなんですが、
比較的新しいところなんですね。
しかも思ってたより近代的な感じがしました。

それにしても、3リットルのオリーブオイル、すごいですね!
もちろんスーツケースに入れてチェックインですよね?
写真ではとっても大きい缶に見えるんですが、よく入りましたね~。
私も最近は、オリーブオイルの方が買い甲斐があるなぁと、500mlくらいの缶を何個か買って帰ってます。
缶とはいえ、万が一もれたときが悲劇なので、必ずジップロックに入れて。
この3リットル缶は、どうみてもジップロックは無理ですね。

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from: ぐら姐さん

2013年10月27日 09時32分48秒

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早速テイスティングが始まりました。

白は、まずCometa'11

コメータは、フィアーノ種の葡萄から作られる
しっかりした味なのに爽やかな味わい。
次は、CHRDONNAY'11

コメータを飲んだときにすごく美味しいと感じたのに、
このシャルドネの味わいが素晴らしくて、
花や蜂蜜のような香りやバニラ香、そして樽香。
ほどよい酸味と力強い味わいで、おいしーい!!!

思わずほころぶ私たちの顔を見て、
プラネタのシニョーラも、飲んでないのに顔がほころび、
「でしょー。私もこれが一番好きなんです。」と言っていました。

彼女によると、これの'95年(プラネタが初めてワインをリリースした年)
のものを飲む機会が最近あったそうで
えも言われぬ美味しさがあったとのこと。
私も、買って帰って25年ほど置いておこうかしら。
それまで生きているのかしら。

生きていたとしても、この時の記憶はないのかもしれないな
なんてことを考えちゃいました。
ともかく、やっぱりシャルドネは好き。

白の3種類目は、なんと今年初リリースのEruzione1614、'12
日本未入荷です。

Eruzioneとは噴火という意味で、
エトナ山の1614年の大噴火を名前にしちゃったわけです。
葡萄は、Carricanteという初耳のものに、
リースリングを10%入れています。
カッリカンテについて調べてみたら
「シチリア原産で、カターニャで栽培される白ぶどう。
ドライで豊かな香りが抽出される。」とありました。
爽やかな飲み口でした。

続いて赤。
Dorilli'11

ネーロ・ダーヴォラ70%、フラッパート30%
シチリア唯一のDOCG「チェラズオーロ・ディ・ヴィットリア」の1つです。
バリックで8ヶ月熟成させているそうです。
ネーロ・ダーヴォラは、プーリアのものをよく飲んでいるのですが、
ここのはフラッパートも入れてあるので、柔らかいというか
少し軽いというか、強烈な感じはありません。
肉だけでなく、赤身の魚や、青魚にも合いそうな感じ。

2つ目は、MERLOT'11

バリックで14ヶ月熟成させた後、ボトルで1年熟成させています。
滑らかな舌触り、控えめなタンニンの味わい深いワインです。
私、けっこうメルローも好きなので、
これもとても美味しくいただけました。

そして3つ目は、BURDESE'08

カベルネ・ソーヴィニヨン70%、カベルネ・フラン30%
バリックで15ヶ月、ボトルで1年熟成させています。
カベルネ好きの私とイプさんにとってはこれはもう文句なし。
口に含むだけで幸せな気持ちになれます。

プラネタはシチリア全土6箇所にカンティーナをもっています。
このサン・ブーカのウルモがスタートの地。
そしてメンフィのディスペンサ
ヴィットリア、ドリッリ
ノート、ブォーニヴィーニ
カスティリオーネ・ディ・シチリア、ラ・バローニア
エトナ、フェウド・ディ・メッゾ

試飲した6種類のうち、
白②と赤②は、ウルモ
白①と赤③は、ディスペンサ
白③は、フェウド・ディ・メッゾ
赤①は、ドリッリ
で作られています。

実は撮り忘れましたが、最後にパッシート・ディ・ノートも
味見させてもらいました。
食後酒です。

最初に事前申し込みをしたと書きましたが、
実はシチリアの食べ物付きの試飲(20エウロ)をお願いしていたのです。
ところが、何か行き違いがあったらしく、
ここの担当の方は、それを把握していなくて、
普通の試飲(12エウロ)になってしまいました。

終わる頃にそれが分かってまあよしとしたのですが、
せっかくですからカンティーナや畑も見たいわけで、
お願いして見せていただきました。

20エウロの試飲なら、多分こちらのテーブルで供されたのでしょう。











↓この3人の兄弟がプラネタの創始者です。







最後にワインや関連グッズを買って、帰路につきました。

私のことだから、何本買ったの?と思うでしょ。
部屋飲み用に1本、お土産は2本だけです。
2本とも白、コメータとシャルドネ。
辛抱して辛抱して、何年待てるでしょうか・・・

なぜお土産が2本かと言うと、これを買ったからでーす!

プラネタのオリーブ・オイルです。
なんと3L!
ワインはこの頃日本でもすごく高くはないし、
オイルは確実に家でたくさん使うので、この際缶入り!と思って。
根性でちゃんと日本まで持ち帰りました!

帰りがけに、スザンナさんがメンフィでグラニータを食べる?
と言ってくださったので、もちろん3人ともSi'。

スザンナさんが店の人にお願いしてくれて、プラスプーンに1なめずつ、
何種類か、彼女のお薦めを味見させてくれました。

私は、これだけでも満足だったけど、やっぱり買わないとね・・・
ということでピスタチオのグラニータを
シチリア風にブリオッシュに挟んでもらいました。

(旅先からこの写真だけ載せましたね)
グラニータなのに濃厚なピスタチオの味がして、激旨でした。

サルヴァトーレさんが、店主のジュゼッペをわざわざ呼び出して
私たちに紹介してくれました。

ほんとに食べるの大好き、と言う感じの方でした。

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from: ぐら姐さん

2013年10月27日 08時49分07秒

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Yukoさん

>それ以来疎遠にしました(^^ゞ(なりましたではなくしたのです)

あはは!「しました」が、いいですね。
「マイペース」と言うと悪くないような感じですが、
人に配慮できないということであれば困りものですよね。

私も随分前にご一緒した方が朝5時ぐらいから起きてシャワーを浴びるのに、
ドアの音をバタンッとさせたり、足音もバタバタと立てたり、
眠っている人がいるのに、できるだけ音は立てないようにしようという配慮がなくて
そういう人とは一緒の部屋には泊まれないなあと思ったことがあります。

いつも一緒に行く友人たちは、
お互い早く起きても静かに過ごせるし、
早く眠る友人がいるとテレビの音を落とすなども自然にできます。
早く寝る方も、うるさくても眠いときは眠れるから、テレビはそのままで結構と一言いいます。
それぞれ我侭なところもあるけれど
うまく折り合いをつけられるし、したいことは一人でもできるし。
美味しいもの大好き!楽しいこと大好き!という共通点がありますし。

Yukoさんとのグッビオの街歩きや夕方からのローマ歩きも楽しかったです。
是非またご一緒してください。

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nasakura Yuko

from: Yukoさん

2013年10月26日 07時55分54秒

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ぐら姐さんおはよう。
マカロンさんご無沙汰してます。

ひとり旅・・・
私もいつも旅の半分はひとりですがやっぱり感動を分かち合う仲間が居た方がいいですよね。
そこで大切なのがぐら姐さんのおっしゃる「気の合う仲間」が大切なんですよね!

以前「私はマイペースなの」と周りを全く気遣わない人と行ったのですが最悪でした!
それ以来疎遠にしました(^^ゞ(なりましたではなくしたのです)
あくまでも気が合う事が大事ですね。

ぐら姐さんは素敵なお仲間がいらして羨ましいです。
友人は多いですが一緒に行ける仲間がなかなか・・・

あっ今頃ですがぐら姐さんとご一緒させて頂いたイタリア、体調最悪で本当にご迷惑をおかけしました。
完全に雰囲気盛り下げました(-_-;)
懲りずにまたいつかよろしくお願いします。

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from: ぐら姐さん

2013年10月26日 00時20分01秒

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マカロンさん、

エライ!
ぶつからないように、ちゃんと堪えていらっしゃる。

夏に、海辺で滞在するのは、もし1人ならやらないかも。
複数いるからこそのビーチでごろごろだったり、プールでぱちゃぱちゃだったりするのです。
一人旅も大好きですが、気の合う仲間との二人旅、三人旅も大好きです。

このトラスポルトのご夫妻、とてもよかったので、
また次に行く機会にも、メールで連絡してお願いしようかと思っています。

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from: マカロンさん

2013年10月25日 09時22分03秒

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やっぱりイタリアでは、現地での交流が何よりですよねえ~。

『ヨーロッパなんて何処もいっしょだ。』 と感性の足りない夫は言いますが、
それを聞くたび私は心の中で、

 「ばかたれ、何を言っとるか、このオジサンはー。
  観光しかしたことないクセに!!」
 

と思い、口では、

 「イタリアでしかできないことがいっぱいあるし、町ごとに何もかもまったく違うんだよー。」

と、ケンカにならないように、おさえておさえて、言っております。

ひとり旅が好きだけど、3人で相談しながら和気藹々ってのも魅力的ですねえ~♪




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from: ぐら姐さん

2013年10月25日 05時55分46秒

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なんと出発前に刊行された小冊子「イタリア好き」は、シチリア特集でした。
残念ながら今回私が訪れる地域のことはほとんど出ていませんでしたが、
巻末に、写真家の篠利幸さんが、
1つだけ、メンフィの近くのサン・ブーカ・ディ・シチリアという
アランチョ湖のほとりのまちにあった
小さなワインのカンティーナのことを書いていました。
「あった」のに、残念ながらなくなってしまったというのです。

篠さんとは多少交流もありますので、メールを送ってみたら、
そのカンティーナはなくても、メンフィに行くなら
是非サン・ブーカまで足を伸ばすとよいと返信をくださいました。

プラネタのウェブ・サイトに問い合わせメールを出したら、
返信に、メンフィにもサン・ブーカにもカンティーナがあるけれど
発祥がサンブーカなので、そちらをお薦めしますとのことで
事前申し込みをしておきました。
(「あった」という小さなカンティーナにも行ってみたかったのですけれど)

さて、メンフィの素敵なお宿に荷物を置いて、
トラスポルトの車に乗ってサン・ブーカに向かいました。
ご夫婦でやっている、個人ツアー向けの送迎&観光ワゴン車なのでした。
ご主人が運転担当、奥様が案内担当(英語ができるので外国人もOK)のようです。
サン・ブーカに向かうときに翌日のポルト・パーロへ行くときの足も
お願いしたら、ポルト・パーロは近いらしく、1人5エウロとのことでした。

あさってはどうするの?と訊かれたので
パレルモへ向かいローマに飛ぶのだと言ったら、
パレルモまでも自分達の車で行ったらどうかとの提案。
3人で120エウロでいいわよ、と。

この料金設定が微妙に上手なんですね。
だってパレルモにバスで行くにしても、
宿からメンフィのまちまで車が必要だし、
メンフィからパレルモ空港までのバス代は
たいしたことはないでしょうけれど(せいぜい20エウロぐらい)
バスは12:30発しかなく、ローマへの航空便は19:15発なのです。

彼らに送迎を依頼すれば、午前中ゆったりすごし、
昼ご飯を宿のレストランでこれまたゆっくり食べて、
それから出ても余裕で間に合うし、
1人分にしたら15~20エウロの違いなら、

どう考えてもここは彼らの車で移動した方が、
時間が有効に使えるし、楽チンというもの。
私たち3人の相談はたちまちまとまったのでした。

奥様はスザンナさんというスイス人。
彼女がシチリアに旅をして、シチリアに恋をしてしまい、
シチリアに通っているあいだに旦那様のサルヴァトーレさんと知り合い
サルヴァトーレさんの演奏するパン・フラウトに惚れ込み、
そして彼と恋に落ちたのだとか。
サルヴァトーレさんは、シチリアでたった1人のパン・フラウト奏者なのだそう。

車の中でそんないきさつをちょっと恥ずかしそうに話す2人は、
今でもとってもラブラブなのでした。

車の中で、そのパン・フラウトの演奏のCDを聞きながら
走っているうちに、アランチョ湖が見えてきました。


そしてサン・ブーカも。

このまちは、アラブ人がつくったまちなのだそうです。
まちの中もアラブの雰囲気があり、散歩も楽しめそうですが、
何しろ予約の時間があるので、プラネタへ。
サン・ブーカの旧市街入り口の少し手前を右奥方向へと進むと、
アランチョ湖の畔にプラネタのカンティーナがあるのでした。


中に入るとそこはエノテカ。



つづく。

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from: ぐら姐さん

2013年10月24日 21時24分42秒

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ジュリアさん、
いよいよ行かれるのですね!
おめでとうございます。

ツアーにはツアーのよさがあり、
安全に効率よく、見どころをもらさず見られるから
それはそれでいいですよね。
美味しい食事を楽しむ時間もあるといいですね。
Buon viaggio!

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from: ジュリアさん

2013年10月24日 13時22分57秒

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いつも素敵な情報楽しみにしています。私もやっと秋にシチリアに行きます。
残念だがツアーですが・・・!是非連れてって頂きたいですですね・・・!

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