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イタリア!小さなまちと田舎の旅

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公開 メンバー数:396人

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  • from: ぐら姐さん

    2013年11月22日 06時56分54秒

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    まち歩きのつれづれに《6》

    スルモーナの早朝気まま散歩で通りかかったエリアは、
    パリオのときに青と黄色使いの旗のコントラーダでした。
    これも旅報告のときに少し載せましたが、なかなか美しかったのでもう少し。

    広場を囲む建物の窓から小さな▼の旗、端にはブルーのフラワーボール

    広場ではあちらからこちらから張られた旗の色が重なって見えます。
    そしてクロスしているあたりにやはり青と黄の花。


    広場から繋がる通りの家々の窓にひるがえるコントラーダの旗。

    なんとこんなところでも色を合わせて、
    黄色い花を飾っているのが面白いと思いました。

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コメント: 全3件

from: ぐら姐さん

2013年11月25日 15時08分43秒

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今回の旅行は、
ローマに午前に着いて、バスでカンポバッソへ行って1泊、
翌日に一旦ローマに戻ってペコさんと合流しスルモーナへ行ったわけですが、
本当はそんな無駄な移動をせずに、カンポバッソからスルモーナへと向かいたかったのです。

ところが調べても調べてもなかなかよい移動方法は見つからず、
3つも4つもバス(しかも1日数便しかない)乗り継ぐのなら、
いっそローマに戻った方が手っ取り早いということだったのです。
違う州のまちとまちは、都合よく結ばれていることは稀なのですね。

その移動方法を調べているときに、
Ferrovia Sulmona-Isernia(スルモーナ-イゼルニア鉄道)というのがあったことを見つけました。
そう「あった」のです。
Sulmona–Castel di Sangroは2011年12月11日から
Castel di Sangro–Carpinoneは2010年10月11日から運行が廃止されたのです。
乗る人が少なかったからでしょうか。

でも、その後、ポツリポツリと特別運行が行われているようです。
以前乗せたトスカーナのトゥレーノ・ナトゥーラのように。
http://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100094005165

テルモリへの移動のためスルモーナの駅に行ったら、
その機関車が、駅前に飾ってありました。

記念の碑

いつか、そのイベント列車の開催日にイタリアにいることができたら、
是非乗ってみたいと思いました。

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from: ぐら姐さん

2013年11月24日 12時55分29秒

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スルモーナで、Da Ginoで食べたいがために次への移動を昼過ぎにしたわけですが、
そのレストランの写真をもう少し載せます。

このお店、50年ほど前に、このまちにはレストランが少ないので、
レストランをやってまちの人や訪れる人々に楽しんでもらおうということで
ジーノさんが始めた店なのだそうです。

でも、ジーノさんが料理をするわけではなく、
奥様が料理担当となり、特別お料理が得意なわけでもなかったのに
勉強を重ねながら料理を出しているうちに、だんだん評判を呼び、
繁盛するようになったのだとか。

現在、ジーノさんは高齢になったので隠居して、
厨房は、奥様と2人の息子の嫁達とが担当し、
ホールを息子たちがきりもりしているのだそうです。

多分この方が長男だと思うのですが、
このシャツとズボンのコーディネートがすごくお洒落だと思いませんか?
日本のおじさんにはまずできない、あるいは似合わない。

開店前に入れてもらったので、余裕があったのでしょう、
私がペコさんの写真を撮っていたら、
2人一緒に撮ってあげましょうと言って、撮ってくださいました。
ついでに、貴方と一緒の写真を撮りたいとお願いして、
ペコさんと一緒のところを撮りました。

とっても感じのいい方でしょう。
シャツのカラフルストライプに合わせた黄色のタイが、
偶然にもペコさんのシャツと合わせたようになりました。

ついでにテーブルに目をやってください。
ボトルで取ったとは言え、わずか9エウロのヴィーノに、
こんなに大きなグラスを出してくれたのです。

パスタのお皿も大きいでしょう。
皿とのバランスで行くと大した量には見えませんが、
パスタのもボリュームもすごかったのです。

この店でゆっくり食べたい。
あのときに思った気持ちはずっと続いていて、
来年夏に絶対訪れるだろうと思います。

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from: ぐら姐さん

2013年11月23日 07時39分06秒

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スルモーナで最後に修道院を訪れたことを書きました。
廃墟のようになっていたところが修復され、
一時刑務所になっていたところが、今は見学できる施設になっていることも。

でもここの敷地は結構広くて、まだ修復途中のところもあるのでした。

中庭も草ぼうぼう


ひと通りガイド付きツアーで回ったあと、
最後の部分は自由に見て出て行ってくださいと言われ、
見終えた後にどっちから出て行けばいいの?と分からなくなりました。
ふと目に入ったのがこの修復中の教会から出てきた見学者。
あら、ここは修復中なのに見てもいいのかしら?
と思って入ってみました。



床は、かなり埃っぽくて、修復半ばというのがよく分かります。


主祭壇は、布で覆われています。

ここまで見ていたら、そとから職員がやってきて、
ここはまだ公開していないのですよ、入らないでくださいと言うのでした。
というわけですぐに外へ。
出てくるときに、入り口をパチリ。

他の見学者が入っていたので、入っていいのだろうと思ってしまい、
申し訳ないことをしてしまいました。
でも、途中の段階を見るというのも面白い体験でした。

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