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from: ぐら姐さん 2016/04/14 07:09:19 icon 番外トピ・カラヴァッジョ展現在、東京の国立西洋美術館でカラヴァッジョ展が開催されていることはご存知のことと思います。 
 私も、4月2日に観に行ってきました。
 ダ・ヴィンチやボッティチェッリよりも知名度が低いのか、
 ありがたいことにそれほど混んでいませんでした。
 シニョレッリさんのサークルをお読みいただけば、
 今回の展示作品がどれほどのものであるかお分かりいただけると思います。
 http://www.beach.jp/circleboard/ae30240/topic/1100202363296
 便利なことに、スマートフォンにダウンロードできるチケットもあり
 (入場の際に、絵のついた紙のチケットをくれました。)
 チケット業者のような発券手数料もかかりません。
 さて、なぜ突然こんなトピを立てたかというと、
 昨日飛び込んできた、カラヴァッジョの作品がフランスの農家の屋根裏から発見されたというニュースがあったからです。
 びっくりですね!そしてとても嬉しく思います。
 詳しくは、これまたシニョレッリさんの書かれたものをお読みください。
 http://www.beach.jp/circleboard/ae30240/topic/1100202421606
コメント: 全2件
from: シニョレッリさん
2016/04/14 09:01:55
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ぐら姐さん、
今回のカラヴァッジョ展で展示されている「法悦のマグダラのマリア」、そして齎された大ニュース「ユディト」の発見から分かるのは、17世紀に書かれたカラヴァッジョ作品に関する記述が本当であったことです。
そうなると行方不明になっている、マルタの騎士団長に贈ったとされる「サロメ」やナポリの教会のために描いたとされる「割礼」などが、何処かで眠っている可能性があるかも知れません。
パレルモでマフィアによって盗まれて行方不明の「ご誕生」も生きているうちに観たいものだと思います。

 
         
        

 
           
      
 
         
         
         
       
      
 
         
               
        
from: ぐら姐さん
2016/04/15 06:46:09
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シニョレッリさん、
コメントありがとうございます。
まだ何処かで眠っている作品がある可能性が高まったことは、嬉しいですね!
本当にみつかるとよいと思います。
パレルモでマフィアによって盗まれて行方不明の「ご誕生」も、
きっとどこかでだれかが密かに保管しているのですよね。
出てきたら、これも見に行かないと!
そしてそれらの作品や、今回発見された作品が、
また日本にやってきて、今回のような美術展が開かれることを祈っています。
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