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イタリア!小さなまちと田舎の旅

イタリア!小さなまちと田舎の旅>掲示板

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  • from: ぐら姐さん

    2019年05月13日 16時28分47秒

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    C'era una volta カンパーニア編

    さて、シチリア編も30という区切りの良いところで打ち切り、
    今日からカンパーニア編をスタートします。

    ナポリその1

    私の初回のカンパーニアは、'98年。
    ナポリ1泊、カプリ経由でアマルフィへ行き3泊、というものでした。
    その後トスカーナへと旅を続けたのでした。

    まだナポリは怖いところ、という思いがあり、
    ホテルも新市街のモダンなところに取り、
    ホテルの送迎バスでムニチピオ広場まで行って観光しました。
    フィルムで写真を撮っていた時代です。
    (見返すと、載せるべき写真無し、です)

    2度目のナポリはその翌年。
    この年の夏は、ちょっと贅沢な旅行をし、世界一周チケットで
    フロリダのディズニーワールドで遊び、
    1週間のカリブ海クルーズをし、それからローマに飛んで、
    ナポリとプローチダに行ったのでした。
    このときの写真も、載せるべきものはほとんどないのですが、
    ちょっとだけ載せますね。
    (何せ自分たちが写っているものしかないので、
    顔がはっきりしないものを選んで載せます)

    老舗カフェ、ガンブリヌスにて。

    ガッレリアにて。

    ホテルの屋上から、ヌオーヴォ城を見下ろして。

    同じ場所からの夜景。

    定番のところをちょっと見ただけのナポリでした。

    '98、'99年と続けてナポリをちょこっと見て、
    それから随分と間が空いて、次に滞在したのは’10年のことです。(そして’11年にも)
    この頃は、自分たちが写っていない写真をたくさんとっていました。
    ガッレリアだって、ほらこの通り。

    さて、懐かしくてパパっと載せましたが、
    次回からは既出のものとダブらないように確認して載せますね。

    ナポリって、ツアーだとサファリツアーのように車の中から見るだけ
    ということもよく耳にしますが、
    最初の2回と比べると、3回目は図々しくなって、あちこちうろうろと歩き回ったのでした。

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コメント: 全59件

from: かあさんさん

2019年05月23日 05時22分38秒

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ぐら姐さん



さすが!ナイスアイディアです!!


我が家の冷蔵庫
いまだに使い慣れていません。もう一年にもなるのに。
急に
凍ってしまうことがあるんです。
それも 場所を変えて!



タコにとっては それがいいです!!

まぁ いつどこで凍るかは カケみたいなところがある
我が家の冷蔵庫ではありますが。


つい最近では
ゆでたけのこが 凍ってしまいショック!!
オリーブオイルでソテーしようと思っていたのに・・・


まだ 凍ったまま眠ってます。

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from: ぐら姐さん

2019年05月22日 09時12分05秒

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C'era una volta カンパーニア編 ナポリその10

さて今日はまたナポリの街角写真に戻り、
その10にてナポリシリーズを閉めたいと思います。

何年何十年経っても、マラドーナはナポリ市民にとって神。

美容院だったかな、ウィンドウの椅子に寝そべるワンちゃん。
どこに目があるの~という感じ。

この店のババも気になりますねー。

ピッツェリア、トリアノン・ダ・チーロのメニュー。
ただの紙に印字したものが貼ってあるのより、ちょっと雰囲気がありますね。

明日からは、カンパーニアの大好きなまちや島へと移ります。

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from: ぐら姐さん

2019年05月22日 08時09分38秒

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かあさんさん、

>タコの違いが 歴然ですね。

日本は歯ごたえを大事にしている茹で方ですからね。
私はイタリア風の蛸のインサラータを作る時は、
茹で直して柔らかくしています。

または、大勢の時は、冷凍の生蛸を取り寄せています。

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from: かあさんさん

2019年05月22日 02時43分19秒

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ぐら姐さん


画像を比べてみると

タコの違いが 歴然ですね。


うちで買ったのは たぶんモロッコのですから。
セロリがあると思っていたら なぜだか凍っていて・・・
葉っぱだけ飾りました。

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from: かあさんさん

2019年05月22日 02時32分39秒

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ぐら姐さん


画像だけ送ってしまい申し訳ありません。
タコつながりで 昨日のランチをとアップしたはずなんですが・・・
パソコンが新しくなって まだ慣れていません。


お久しぶりです。
この度は退職なされたとか?
私の身辺では 身内の不幸があり バタバタしていました。

段々に落ち着いたら またイタリアにお散歩に行きたいと思っています。


久しぶりにナポリもいいし、シチリアでプラネタもいいしなぁ・・・

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from: かあさんさん

2019年05月21日 12時32分58秒

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from: ぐら姐さん

2019年05月21日 09時59分58秒

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C'era una volta カンパーニア編 ナポリその9

この’11年夏に食べた料理。
Spaghetti al pomodoroが美味しいと聞いてサンタ・ルチアの方にある店まで歩いて食べに行ったのでした。

前菜はタコのインサラータ(素晴らしい量!)

プリモ、スパゲッティ・アル・ポモドーロ

セコンド、フリット・ミスト

今見返せば、よくも一人でこれだけ食べたものだと思います。
(さすがに、今はこんなにフルにはオーダーしません。
大人になったというか、年取ったというか。)

どれも美味しかったのですが、
トマト・ソースの濃厚な味(酸味もあって甘みもある)が忘れられず、
’14年に1泊した時にもここに食べに行ったのです。

おや。こうして比べて見ると、2回目のには、イタリアン・パセリが散らしてないことに気が付きますね。
でも、美味しさは変わらずでした。

このときは二人だったので、プリモがもう1皿(つれのミナちゃんの分)

揚げ物2皿。
野菜ミックス(ズッキーニ、茄子)

シラスのかき揚げのようなもの。

はい、2人でこれだけでした。って十分な量でしたよ。

ナポリでは(よそでもそうですが)こういう庶民的なお店で、
地元の食材を気取らずに出してくれる店で食べるのがとても楽しいです。

先日、ミニトマトのパックに詰め放題198円というので頑張って詰めて帰り、
それを使ってシンプルなトマトソースを作って食べました。
この店の味に結構近づけて、満足しました。
イタリアに行けない間は、そうやって楽しんで行こうと思います。

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from: ぐら姐さん

2019年05月21日 09時03分22秒

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nasakuraさん、

>路上の物売りが叫んでいたその内容
>「10000リラだよ~!日本札なら1000円だよ~」

それ!
'94年に青の洞窟に入った時もそれでした。

あの小舟の船頭が、チップを強要するのです。
同乗のイタリア人を見ると出す人出さない人いろいろ。
出す人も、カップル(つまり2人分)で多くて10000リラ(約700円)。
それなのに私たちにはセンエンと言うのです。
結局何も出しませんでしたけど。
センエン、って今も行っているのかなあ。
あの当時とはずいぶん物価が変わったけれど。

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from: nasakuraさん

2019年05月20日 23時53分11秒

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ジョバさん およびリラ時代を懐かしむみなさま

私がイタリアへよく行くようになった頃、計算に弱い私はリラ×0,7で暗算してから購入を決めておりましたっけ。

一番「え?」と思ったのはミラノの「最後の晩餐」に向かう途中のこと。
日本人、と見た路上の物売りが叫んでいたその内容です。
「10000リラだよ~!日本札なら1000円だよ~」

・・・いくら計算に弱い私にも、ぼったくりと瞬時にしてわかりました。
何を売っていたのかは忘れましたが、濃い思い出です。

上はシチリア・エリチェにて2016年(3年前にまだリラ併記)

-----------------きりとり-----------------
>結局アリタリアって、イタリアそのものだから

おおせのとおりにございます。
だから贔屓にしてしまうおばかな私。

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from: ジョバさん

2019年05月20日 23時21分55秒

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ぐら姐さん

リラと言えば、私が最初に行ったころは、0.12ぐらいでしたので
よく8で割っていました(大変でした)
それが、0.1になり、0.07になり、確か94年の頃最弱の0.06に
なった記憶があります(つまり半額)
当時の復路アリタリアは、緑ではなく赤(フェラガモ)で染まっていたような・・・

20万リラのホテル(ローマの3☆)って、つまり12,000円だったのですが、
これがエウロになると100になるはずが・・・今は200ぐらいですかね?
結局元に戻ったのかな?リラ時代が長ったので、21世紀に入ってもエウロを
リラに換算して高い安いを決めていました

nasakuraさん

結局アリタリアって、イタリアそのものだから、ローマ時代やルネサンス時代とか
イタリアファッションとか・・・を期待している人とは、ずれが生じるような気がします ま、現代のイタリアは、現代のイタリアですから

昔のアリタリアは、最初に、「シニョーリ エ シニューレ ボンジョルノ!」
という高らかな挨拶から必ず始まったので、あ~イタリアに帰ってきたんだな!
と実感できて、最高でした・・・

実はその後、AZからAF(エールフランス)へ、さらにLH(ルフトハンザ)
グループへと変遷していったのも、成田の最初のアナウンスが、あれ?と
変わったからかもしれまあせん(ま、それ以外にも理由はあるのですが)

最近久々にイタリアに行ったときに珍しく時間があったので、第1ターミナルを
うろうろしていたら、アリタリアのチェックインカウンターが2つあって、
ミラノ行きとローマ行きだったので、びっくりしました。

ローマに行く時のミラノ経由、あれが結構長く感じたんですよね
若い頃は、ローマ着いてからレンタカーで出発してましたし・・・

と、アリタリアに関しては切りがないので、このへんで。最後に一言
機内では映画は、下ろされたスクリーンで見るものですよ(いつの話だ。。。)

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from: ぐら姐さん

2019年05月20日 09時30分41秒

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C'era una volta カンパーニア編 ナポリその8

ボメロの丘の辺りは、下界とはちょっと違う落ち着きがあります。
ここからも、ナポリの街が眺められます。


それでも、ちゃんとお得ランチがありました。

プリモ2種、セコンド2種から1つずつ選び、
それにデザートのマチェドニアと水500mlもついて9エウロ。
今はいくらになっているのでしょうね。(これは8年前)
前にも載せましたが、このところ食べ物写真を載せていないので載せます。
ブロッコリーとコッツェのオレキエッテ

サルシッチャにプロヴォラというチーズを乗せて焼いたもの、サラダ添え。

マチェドニア

(つづく)

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from: ぐら姐さん

2019年05月20日 08時51分51秒

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nasakuraさん、

>「盗られても好きな国」で「遅れても好きな国」。
>そして「廃止されても好きな国(字余り)」→最近あった。成田で1泊
>「non lo so(知らないよ)でも好きな国」で、
>「(約束を)忘れても好きな国」

続けて。
「返信なくても好きな国」
「鍵が開かなくても好きな国」
「(Subitoと言いつつ)subitoじゃなくても好きな国」
と言ったところでしょうか。

さて、アリタリアについて、

>人命にかかわる事故を知らない。なんだかんだ言って安全に運ぶ」

それ、プーリアのファームステイ先のマキさんも言っていました。
イタリア人は自分が死にたくないから、
パイロットは安全が確認されなければ絶対に離陸しない、
だから安全運航に関する点検・整備がきちんと行われていることを大事にすると言っていました。

「安全運航に関する」だから、座席のリクライニングが壊れているとか、
モニターが映らないとかには関係ないんでしょうね。

ちょっと興味が湧いて調べてみました。
航空会社別の航空事故一覧というのがありました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/航空会社別の航空事故一覧

アリタリアの事故を見ると
112便 - 1972年、イタリア パレルモ県 ロンガ山
I-ELCE - 1949年、イタリア トリノ近郊
の2つが出てきます。

トリノ近郊の墜落事故は、スーペルガの悲劇と呼ばれ、
カルチョのACトリノの選手18人と監督以下スタッフ5名が亡くなったというもの。

当時のACトリノはセリエAの強豪クラブとして名を馳せ、
ファンからは "Grande Torino" と称えられていました。
1948ー49シーズンもエースのヴァレンティーノ・マッツォーラを中心に好調を維持し、リーグ5連覇も目の前という状況にあったとのこと。
メンバーの多くはアッズーリにも選出されていて、
彼らを失ったことはイタリアサッカー界全体にとって大きな損失となったそうです。
葬儀は、クラブの犠牲者全員を悼む国葬として執り行われたとのこと。

以前、トリノを訪れたときに、山の上からの眺めを楽しみに
スーペルガ聖堂を訪れたことがあります。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100109844560?sortList%5BsortType%5D=2

優勝目前でトップチームを丸ごと失ったACトリノは、
リーグ戦の残りの4試合をユースチームで戦うことになり、
"Grande Torino" に敬意を表した相手クラブも同様にユースチームで対抗し、
結局このシーズンはそのままACトリノがスクデットを獲得したのだそうです。

ACトリノはその後、クラブの建て直しが上手くいかず、セリエB降格も経験し、
次のスクデット獲得までに実に27年を要したそうです。
30歳でこの世を去った "Grande Torino" のエース、ヴァレンティーノ・マッツォーラには、当時まだ6歳の幼い息子・アレッサンドロがいました。
息子は、その後父と同じ道を歩んでインテルに入団。
それが1960〜70年代のイタリアを代表するスタープレイヤー、サンドロ・マッツォーラなのだそうです。
(この時代のイタリアのカルチョのことを私は全然知りませんけれど)

アリタリアの安全性から、話が長くなってしまいました。
おまけに、トリノのスーペルガ聖堂での写真を載せます。



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from: nasakuraさん

2019年05月19日 22時19分32秒

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ジョバさん

失敗劇場3本立て、おもしろかったです、いえ興味深いという意味で。

>結果、この後アリタリアを使う日々が始まりました

同じく。
私も忙しいときや疲れているとき行く際には数万円の違いならAlitalia一択。
だって「行き来できればいい」し、「安全に日本-イタリア往復できれば」よし。です。

なので、申し訳ないのですが、少し前「アリタリアは汚いし狭いし云々」みたいな質問があったときに正直、とても戸惑いました。
っていうか、私、そんなに飛行機の違いがわからない人間なのもあり。
で、アリタリアのヘビーユーザーなのに何も書き込みできず>ごめんね、そのかた

私が飛行機に期待しているのは、「安全にイタリアへ着いてくれること(復路も同)だけ。
よく「機内食おいしいですか?」とか聞かれると困惑します。
ドルチェ好きの私には「う~ん、そういえば帰りのドルチェはさすがに美味しいけど…」くらいしか答えられず。

だって、…イタリア自体がそんな感じの国だし(汚い、機械が不調、でもドルチェは美味しい)笑
それでも好き!な人は何度も通うし、Alitalia(単に直行だから故)を選んで使う、と。

「盗られても好きな国」で「遅れても好きな国」。
そして「廃止されても好きな国(字余り)」→最近あった。成田で1泊
「non lo so(知らないよ)でも好きな国」で、
「(約束を)忘れても好きな国」
きりがないので・・・この辺で。(まだある人、続けてください笑)

最後にひとつだけ。
これは知り合いの名言です;
「アリタリアは遅れるし、テレビはつかないし、乗務員もあんまり…だし、
でもね、人命にかかわる事故を知らない。なんだかんだ言って安全に運ぶ」
すばらしい!私にとってはこれで充分なのです。

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from: ぐら姐さん

2019年05月19日 09時41分45秒

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C'era una volta カンパーニア編 ナポリその7

初ナポリの時に、ボメロの丘にも行っているのですが、
どうやって行ったのかが記憶にありません。
フニコラーレではなかったことだけは確かだと思います。
’11年の夏は、フニコラーレで行きました。
トレド通りをちょっと入ったごちゃごちゃ通りを抜けて

フニコラーレの駅は、とてもクラシックな感じ。
こちらは丘の上の駅の方だと思います。

下の街の喧騒とは無縁な感じの町並み。(でもゴミははみ出している→右下)

カステル・サンテルモから眺め。
生憎の薄曇りですが、ヴェスービオとスパッカ・ナポリの真っ直ぐな道が黒く見えています。

これは’11年の夏ですが、
’14年の6月に行った時は、晴れていたのに湿度が高かったのか
遠くが霞んでいます。

そう、晴れていればいいってものではなくて、
直射日光のないときって、日陰とのコントラストがあまりないので
日陰になっている部分が濃い黒にならず、写真が撮りやすいのですよね。
青いスカッとした空が好きですが、
そこで写真を撮ろうとすると、日陰や逆光の問題があって
撮りたい方角と太陽の位置との関係を考えないと
美しくは撮れないなあと感じています。
(昨夏、マテーラのサッシ群を谷越しに見られるビューポイントに行ったのですが、
'04年に初めて行った時にはそんなビューポイントがあることは知らず、
実際に訪れてみてマテーラを歩いているうちに、
谷越しの向こうから見たら面白いのでは?と思いついて行ってみたら
午後だったため、逆光で美しさも中くらいなりという感じだったため
’14年越しの思いを持って再訪したのもそれです。)

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from: ぐら姐さん

2019年05月19日 08時56分42秒

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ジョバさん、

>FLR(フィレンツェ)-LIN-ZRH(チューリヒ)-CPH(コペンハーゲン)-NRT

帰国に4フライト!
順調に飛んだとしても、すごく時間がかかりそうで、
それが自分で選んだのではなく、
1フライトですむところを2フライトにされてしまった挙句、
最初のフライトの遅れで乗り継ぎが上手くいかないことになり
途中を自費購入って…あんまりですよね。

>757,000リラ(当時75,000円ぐらい)

ああ!懐かしい、リラの時代ですね。
ホテル代が15万リラとか、すごい金額のようでいて、
全然大したことがないというのが面白かったです。
私が行き始めた’94年からエウロに切り替わった’02年の間は、
1万リラが7~800円ぐらいだったように記憶しています。

>少々安くても乗換が多いフライトは止めましょう
>結果、この後アリタリアを使う日々が始まりました

はい。それが一番だと思います。
直行便が何より。
そうじゃなかったら、せいぜい2フライトですね。

フィレンツェは、’14年3月に出かけた時の帰国時に、
6時30分発に乗るつもりで5時に空港に行ったら、
機体整備のため、3時間半遅れの10時発になるとあり、
書けばまた長くなる話がいろいろあって、
とりあえず、そのフライトが飛んだのが10時45分。(4時間以上の遅れ!)
到着したときに、乗り継ぎ便のANA便が離陸していくのが見えました・・・
別の便に振り替えてもらい、なんと5時間半以上遅い便になってしまい
4月1日、朝から出勤の予定が、情けなく2時半ごろの出勤となったことが。

それでもやっぱりイタリア通いは止められなくて、
「盗られても好きな国」ならぬ「遅れても好きな国」というところでしょうか。
(このパターン、いろいろできそうです、nasakuraさん)

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from: ジョバさん

2019年05月19日 01時35分09秒

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nasakuraさん、ぐら姐さん みなさま

取り急ぎ締めくくります(笑)

ケッチャプから始まったイタリア旅行も終わりが近づき、日本に帰る為に
今度はフィレンツェ空港にいたジョバは、ここで実損No1のトラブルに
出会います
1週間も休みを頂いているんだから、夏休み明け出勤は、当然。成田から会社に
直接行ったこと、数知れず(これは大袈裟ですが、最近もやりました)
という環境は、いつまでたっても変わりません。よってトラブルが大きくなります

No1 ままならぬのは、人の心だけではありません・・・

ぐら姐さんの事例のように、帰国時のフライトトラブルは、人をシビアな状況に
追い込みます。今回は相当にマニアックな長文になることをお許しください
(チケットの話が多いので、3レターを使います、成田はNRTとか)

さて、私のチケットは、SK(スカンジナビア航空)発券で、
往路 NRT-ARN(ストックホルム)-LIN(ミラノ・リナーテ) すべてSK
復路 FLR(フィレンツェ)-LIN-ZRH(チューリヒ)-CPH(コペンハーゲン)-NRT
恐らく ZRHまでが、AZ(アリタリア)で、その先がSK
なんでこんな日程かと言いますと
購入時には、FLR-LIN-CPH-NRTだったのですが、フライトスケジュールが変更に
なったとかで、LIN-CPHをばらされてしまったのです

FLR 0735発のフライトですが、余裕でチェックインします、
成田まで荷物スルーをお願いしたら、3区画までと言われ
(これは国際的なルールのようです)LINでピックアップすることにしました。
意気盛んに飛行機に乗り込んだのですが・・・35分Delayと出た後で、キャンセル!

え~~~。どうすれば、いいんだ!当然ネットも携帯もない時代なので、
カウンターに陣取るしかない!。ZRH 1220発に乗らなければならない!
AZは、LUG(ルガーノ)経由ZRH行きを提案してきました。
当時は、FLR-LUGがあったのかな?が、ZRHの乗り継ぎが20分しかない。
悩みました。ZRHで、AZからSKの乗継で20分。最後まで繋がるのでしょうか・・・

LIN-CPHを聞いてみると、1220-1425と出る(これは元々取ったフライト)、
CPH-NRTは、1540発(これも元々の時間)と出る。そもそも1540発が
1500発に変更になった為、LIN-CPH 1425着では、CPHで乗継35分は、
繋がらないと言われ、ZRH経由のチケットになったのに、なんだかな・・・

LINまでは代替のバスが出るので、LIN-CPHと飛び、NRT行きに繋げるのが、
一番確実(最初の予約なんですけど・・・)問題は、自費購入になる点。
お代は、LIN-CPHのビジネスクラス、ずばり757,000リラ(当時75,000円ぐらい)
最後は購入を決断(ここは一人でした)。

9時のバスでLINに向かい、12時前着(アペニン越え&平野を突っ走るのは楽しい)。
チェックインして、CPHーNRTの搭乗券も入手して一安心。
1220発なのに、免税で買物、呼び出され(よくあります)搭乗。
最前列窓でシャンパンをゴクゴク、料理をむしゃむしゃ、うまいぜ
ヨーロッパ内ではありますが、初のビジネスクラスを2時間堪能し、CPHへ到着
CPH着いてみれば、CPH-NRTは、1500発だったけど、当然乗れました。
そして、無事!?日本に帰ってきました。めでたし、めでたし

結論
少々安くても乗換が多いフライトは止めましょう(獏)
結果、この後アリタリアを使う日々が始まりました

まとめ
みなさん 3本建ての失敗劇場、如何でしたでしょうか
海外旅行を始めた頃、大きなトラブルに、遭遇した結果か、
その後、ケチャップはおろか、盗難にも遭わず本日に至っています
(フライトキャンセルは、ありましたが・・・)
自分のミスもあれば、防ぎようもないトラブルもあります
でも旅行って最高に愛すべき物ですよね!!!

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from: nasakuraさん

2019年05月18日 10時09分24秒

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ぐら姐さん、ほかカルチョの部屋着(?)に興味あるかたへ

朝まで女性用の白地に一部ピンクのがあったのですよー。
今みたらもうない。売り切れちゃったんですね、きっと。
そして、その色のを捜して女子のページをうろうろしててこんなの見つけちゃいました。

リトルなでしこJAPANです。ちなみに日本が勝ったみたい。アッズリーナ?が下向いてた。

男子も女子も、みんながんばれ~

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from: ぐら姐さん

2019年05月18日 09時05分49秒

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C'era una volta カンパーニア編 ナポリその6

ガッレリアの一角にある、ナポリ名物スフォリアテッラやババを売る店。

逆側には、巨大スフォリアテッラとババが。

2枚目の写真は、’14年に行った時のものなのですが、
’11年より店が明るくなった気がします。
照明をLEDに変えたのでしょうか。

’11年のまだ載せていないお店のdolci写真を。




ああ、写真を見ただけで口の中が甘くなってしまいそう。

ところで、お値段はこの当時と今と変わっているのでしょうか。
最近行って写真を撮った方、アップしていただけると嬉しいです。(つづく)

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from: ぐら姐さん

2019年05月18日 08時37分22秒

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ジョバさん、nasakuraさん、みなさま、

確かにヒントを見逃していました。
そしてジョバさんの、もはや正解と言える2度目のヒント

>次の大会でカリスマ的な活躍をし
>最後にPKを外した、あの人

これで分からないはずはない。
後ろに尻尾のような三つ編みをして、イタリアンカラーのビーズを編み込んでいましたっけ。

アレとのツーショットを載せます。

nasakuraさん、

>でもま、ぐら姐さんは食いしん坊道をつきすすんでください。
>私はこれからちょっとカルチョ道を探求する時間をとろうかと。

これはちょっと悲しい。
私は、カルチョ道を突き進もうとは思わないけど、
食いしん坊だけというのはねえ…
気の向くまま、興味を持ったものを楽しんでいきます。

-----------------きりとり---------------
nasakuraさん、

イタリア・サッカー協会のHPのその商品、
部屋着に悪くないとは思いますが、
女性にはあまり履き心地がよくないかもしれませんよ。

私はユーヴェのハーフパンツを持っているのですが、
メンズのものは股上が短くて、収まり感がよくないというか、
へその辺りでなんだか落ち着かない感じがするのです。
(私がデブゆえの感想かもしれません)

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from: nasakuraさん

2019年05月18日 06時44分57秒

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ジョバさん、ぐら姐さん およびカルチョに興味・関心あるみなさま

しまったぁ~!
よくヒントを見直してみると「何処の」「ミラノではない」のくだり。
なるほど「serie Aのスクアドラだよ」ということを匂わせてますものね。…彼ですね?
(わざとazzurriのを載せてます笑)

ぐら姐さん・・はずしちゃいましたね。
でもま、ぐら姐さんは食いしん坊道をつきすすんでください。
私はこれからちょっとカルチョ道を探求する時間をとろうかと。なぜなら、

>カルチョを見るのは、4年に1回のazzurriだけではダメですね

まさに同じことを考えていました>ジョバさん
私、修行を始めますよ。
まずは今月、ポーランドで開催されるU20世界選手権から。
これには日本代表の若き侍たちも出ます、しかも予選がイタリアと同じグループ。
イタリアが勝てばイタリア好きとして、日本が勝てばいち国民として、
どちちが勝っても嬉しい、まるでmarassiさんのtotoのよう。
(興味・関心あるみなさま、BSフジで放送があります、お見逃しなく!)

★最後に一言★
親愛なる森保監督へ「久保を帯同させなかったんだから、ちゃんとA代表で使えよ!」
以上、U20影山 雅永監督になりかわりまして、協会経由でお伝えしたく。

-----------------きりとり---------------

それが、イタリア・サッカー協会のHP見ていたら、こんなもの発見↓
https://www.figcstore.com/IT/pp/pantaloncino-gara-italia/Gara/pantaloncino-gara-italia.html?prd=50693

これ、部屋着にいいな~、と。
スコント(セール)で11,48€は買いですよね?
(決して協会の回し者ではありません。っていうか公式HPでこういうのあり?さすがイタリア)

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