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from: ぐら姐さん
2019/06/15 11:24:56
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C'era una volta ピエモンテ編 トリノ
ピエモンテも、回数的にはけっこう行っている州です。
何しろヴィーノ大好き!なので。
(ヴィーノだったらトスカーナじゃないの?と思われる方もいらっしゃるでしょうが
そんなこと言いだすとイタリア全土ってことになるわけで)
さてここでワインと書かずにヴィーノと書いているのには訳があります。
私が初めてイタリアに足を踏み入れた'89年当時、
ローマを適当に歩いて地元の人で込み合っている店に入ったら英語は全く通じず
wineという言葉すら全く通じないことにびっくりしたのでした。
vinoと言う言葉をその時初めて知りました。
塩野七生さんが、エッセイの中で
ワインと言う言葉は品がない
葡萄酒という言葉は美しい、
というようなことを書いてらして、
私はワインが品がないと思うわけではないのですが、
葡萄酒は美しいと思います。
響きよりも字面が美しいと思います。
でもここはイタリアについてのサークルなので、
私の感覚にしっくりくるヴィーノを使用しているというわけです。
話が逸れました。
ピエモンテです。
まずは、トリノから始めましょう。
というわけでトリノその1です。
初ピエモンテ=初トリノは、'97年のこと。
ミラノからの日帰りでした。
この冬は、イプさんが本でヴェローナ郊外にあるカンティーナのお宿を見て
(ここはアグリトゥーリズモとは言わず、フォレステリーアと名乗っていました)
是非泊まってみたいというのでファクスで予約を入れ、そこに泊まるのが目当ての旅。
ミラノに数泊してしないと日帰り圏を観光、そのフォレステリーアに3泊というプランでした。
日帰り圏としてヴェローナと、
特に理由もないけどトリノは大きなエレガントなまちらしいから行ってみようということになったのでした。
ガイドブックにあるフィアットの自動車博物館を見ましょう、と。
冬の朝、ミラノからのICに乗って(まだFrecciaは走っていなかったので)
トリノに向かうと、沿線の平原には霜が降り、霧が立ち込めていました。
駅だったか近くのインフォだったか忘れましたが、地図をもらうと、
自動車博物館が載っています。
やった!とそれを見ながら行ったのですが歩けど歩けど辿り着かず。
そりゃそうです。
その後トリノ冬季オリンピックに合わせて作ったメトロで言うと
6駅分の距離があったのですから。
しかも知らないところだから、まだかまだかと思いながら歩くのって遠く感じて。
地図は中心部だけは正しい縮尺で、郊外は適当だったようで
あっち方向に自動車博物館があるよ、と示してあるだけなのでした。
で、トリノで撮った写真はその自動車博物館の中だけ。
'16年夏に再訪した時は、すっかりリニューアルされていました。


バスもあるかどうかよくわからず、帰りも歩いたので、
トリノのその他のところは全然見ていなくて。
駅に戻ったときはお腹がペコペコで、
かろうじてまだ営業していたホテルのリストランテで食べたのですが
(写真1枚も撮っていませんでした!空腹で思考回路が停止していたのかも)
底のドルチェのパンナコッタの美味しかったこと!
当時多分日本でも流行っていたと思うのですが、似て非なる食べ物!!!
ピエモンテは生クリームがいいからパンナコッタが美味しいんだよ、と言われたのが
初トリノでの一番の思い出です。
その後もやはりパンナコッタは断然ピエモンテのが美味しい、と感じている私です。サークルで活動するには参加が必要です。
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コメント: 全2件
from: ぐら姐さん
2019/06/16 09:21:16
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C'era una volta ピエモンテ編 トリノ2
初トリノが’97年、2度目は10年後にちらりと通過しただけ。
昼食をとったのに、その時はデジカメの電池切れで写真も撮れずじまいでした。
その翌年の’08年の秋も立ち寄っています。
個人的事情で’04年から’08年の5年間だけ、秋に短い5日間の休みが取れたので
弾丸でピエモンテに通っていました。
なぜピエモンテ?
それは’04年にアルバの白トリュフ祭りに行ってとても楽しかったことと
その翌年にカネッリのアグリトゥーリズモに行ってすっかり気に入ったためです。
’08年秋の立ち寄りトリノのことはこちら。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100076243335
そのときの食事写真は全く載せていなかったので、今日はその写真を。
前菜盛り合わせ
これは何のスパゲッティだったか…
セコンドはヴィテッロ・トンナート。
仔牛肉にツナのソースってピエモンテ独特かと思ったら、
昨年ペルージャにも似たようなものがあってちょっと驚きました。
ツナのソースにはツナ、アンチョビ、ケイパー、マヨネーズが入っているそうで。
日本では美味しい仔牛肉が簡単には手に入らないので現地で食べるしかないですね。
コントルノにピゼッリ。
イタリアでアッパルタメントに滞在すると、冷凍品を買って私もよく作るのですが
イタリアのピゼッリ(グリーンピース)は粒が小さくて皮が柔らかくて実が甘くて
これも日本では簡単には手に入らないのが残念ですね。
(豆ごはんを炊いてみたい…)
というわけで、トリノ3回目にしてもまだ1泊もせず、
観光は昨日載せた自動車博物館とモーレ・アントネッリアーナだけなのでした。
(つづく)
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from: ぐら姐さん
2019/06/18 15:22:59
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C'era una volta ピエモンテ編 トリノ3








前回、
>初トリノが'97年、2度目は10年後にちらりと通過しただけ。
>昼食をとったのに、その時はデジカメの電池切れで写真も撮れずじまいでした。
>その翌年の'08年の秋も立ち寄っています。
と書きましたが、違っていました。
'08年1月にも弾丸でピエモンテに行き、1日だけトリノで過ごしていたのです。
その年は12月に、バリ島とバンコクに行って31日に帰国し
翌日(元日)にピエモンテに向かったのでした。
その時のことはこちら。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100062576966?sortList%5BsortType%5D=2
なぜかその時の写真のデータが全く残っていないです...
どこを探しても。
他のときのは形は様々にせよ、残っているのに...
で、その後に行ったのは'09年1月に1泊。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100078735990?sortList%5BsortType%5D=2
続いて'11年の5月
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100102926265
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100103927310?sortList%5BsortType%5D=2
このときも立ち寄り。
そして'11年の12月
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100101188921?sortList%5BsortType%5D=2
次が'12年の3月と5月。
どちらも、ユーヴェの試合を見るためでした。
アレ(デル・ピエロ)がこの11-12シーズンでユーヴェを去ることになり
でも3月はエアは取ったもののチケットが取れず(イタリア・ダービーだったのです)
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100109109306?sortList%5BsortType%5D=2
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100109179632?sortList%5BsortType%5D=2
それで5月に出直したというわけです。
お陰でホームでの最後の試合を見ることができました。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100109823353?sortList%5BsortType%5D=2
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100109844560?sortList%5BsortType%5D=2
それから'13年1月ミラノからの日帰り。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100200615659?sortList%5BsortType%5D=2
そして'16年の夏に2泊。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100203036891?sortList%5BsortType%5D=2
以上が私のトリノ訪問歴です。
なんだかんだと12回も訪れているのですね。
でも、せいぜい長くて3泊しかしていないので、
トリノ生活をのんびり楽しんだという感覚がなく。
これまでたくさんの写真を載せてきたので、
'16年夏の写真から載せこぼしを載せて、トリノは終わりにしたいと思います。
サンカルロ広場の青空
王宮前の広場の牡牛の像
トリノは、私には街が大きすぎであり、モダンすぎるのかも知れません。
市場はとてもよかったので、1週間ぐらい暮らすように滞在したら楽しめるかしら。
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