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イタリア!小さなまちと田舎の旅

イタリア!小さなまちと田舎の旅>掲示板

公開 メンバー数:396人

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  • from: ぐら姐さん

    2019年11月27日 17時50分30秒

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    ルッカに寄り道

    ボローニャでカルチョ観戦した翌日は、
    marassiさんは、ジェノヴァへ移動。
    私とnasakuraさんは、ルッカに寄り道してからジェノヴァに行きます。

    旅先からもご報告したように、
    ボローニャ駅で8:08発に乗り、プラートで乗り継いでルッカに行くのですが、
    乗り継ぎ時間は10分ほど。

    私たちの乗る、ボローニャで折り返すその列車が到着したのはなんと8:15。
    すぐに発車したって7分遅れなわけですが、それはもちろん無理。
    もう間に合わないなあと思いつつ乗車。

    それがいくら待っても発車せず
    痺れを切らした男性がホームに降りて、すぐ戻ってくると、
    ホームの反対側にいる列車が先に出発するとみんなに教えてくれて。
    みんなぞろぞろと隣の列車に移動すると、まもなく発車したのでした。

    それが8:43のこと。(35分遅れの発車!)
    その間アナウンスはゼロ。
    今回は遅れより何より、この、Trenitaliaの不親切さに呆れました。
    これが初めてではありませんけどね。

    乗り継ぎは完全に不可能なので、気を揉むこともなく、
    プラートに到着して乗り継ぎの列車の時刻を見ました。
    次まではだいぶ時間があるので、お宿に到着時間の変更をお知らせすべく
    Wi-fiのあるバールを探しましたが駅の周りには無し。

    nasakuraさんが、まちの人を呼び止めては、
    wi-fiの使えるバールが無いか何度か聞いてくれて。
    だいぶチェントロに近づいた辺りで、若い人が知っていて教えてくれました。
    それがなかなか素敵なジェラテリアだったのです。
    外観を撮って来ませんでしたが、中の明るい感じはこちら。

    美味しいジェラート屋の印、蓋付きです。


    ピスタッキオ・サラート(塩味)なんてのもあって。
    私は、それとノッチョーラをいただきました。

    この後、トリノで食べたものもそうでしたが、
    ピスタッキオやノッチョーラなどのナッツ類は、滑らかな中に、
    別に粗めにすりつぶしたものを混ぜてつぶつぶ感を残してありました。
    トリノのジェラテリアも、今一番評判の店というところのを食べたので、
    恐らくそういう感じのが今流行しているのかも。

    nasakuraさんは、ブリオッシュに挟んで。

    お宿に連絡し(実はこれがちゃんとお宿の人に読まれていなかったのですけど)
    ゆっくり休んで駅に戻り、11:28に乗って、14:23に到着しました。

    ルッカは、駅から城壁までが近く、お宿は城壁を入ってすぐのところでした。
    ところが呼び鈴を鳴らしても、応答がありません。
    あらー、せっかくちゃんと連絡したのに。
    と、よく見ると小さな紙切れが。
    お店の名前が書いてあります。
    すぐ近くのジュエリーショップでした。
    行ってみると、お昼の休みで16時まで開きません。

    nasakuraさんがお宿の人の携帯に電話してみました。
    応答なし。
    今度は、私がジュエリーショップの携帯に電話てみました。
    こちらは応答があって、すぐに来てくれました。
    ほんとにそこらで休憩していたみたい。
    で、お宿の人に連絡してくれて、しばし待つと主のオジイチャンが来てくれたのでした。
    やっとチェックイン。
    2階だったのですが、オジイチャン、
    「私は足が悪いから、荷物は自分で持って上がってね」とのこと。

    nasakuraさんがこのB&Bを探しくてくれたのですが、
    予約サイトの写真と実際の部屋の印象が違う!とちょっぴり嘆いていました。
    ツインのはずだったのに、ダブルベッドだし。
    ベッドの話をしたら、「ツインのリクエストがなかったでしょ」と。
    シーツなどのある場所は教えてもらったので自力でツインにしちゃいましたけど。

    このオジイチャン、結構商売熱心というか、
    お金のことを気にしたり、レンタサイクル(おそらく有料)を勧めてきたり
    自分のことだけをこちらに話してきて、
    こちらが連絡したことは読みもしないし、訊いたことにも答えてくれないし。
    でもあれだけがっちり商売のことを考えていたら、呆けないのでしょうね…。

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コメント: 全16件

from: くるめながさきさん

2019年12月08日 14時22分39秒

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行きたいな ワイン飲んでみたい すごい料理

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from: ぐら姐さん

2019年12月06日 20時27分25秒

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cokemomoさん、

>11月25日は女性に対する暴力撤廃の国際デー

そうだったのですね!
あの赤いベンチもその日に向けての取り組みだったのかしら。

ルッカもなかなかいいですよ。次の候補地にいかがですか。

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from: cokemomoさん

2019年12月06日 16時41分36秒

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ぐら姐さん、みなさま、こんにちは。

ルッカもとてもいいなあと思いつつ、
赤いベンチの写真のプレートと同じ趣旨のものを先日パルマで見ました。
テアトロ・レッジョの上がり段に赤い靴が何足も置かれているのが、異様に目立っていてびっくりしました。
通りすがりの地元の人も写真を撮っていたりして。

舞台衣装の虫干しって事はないだろうし・・

入り口に置かれたポスター。ちょうどこの日11月25日は女性に対する暴力撤廃の国際デーだったと知りました。

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from: ぐら姐さん

2019年12月05日 21時20分26秒

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ルッカ早朝散歩の続きです。

楕円形の広場、アンフィテアトロ広場に入ります。

アリーナであった広場と、その外周(観客席の部分)にある住居で構成されています。
でも、その楕円形が、イベントのテントで見えないようになってしまっていて。
建物の壁の曲がり具合で少しわかるでしょうか。



広場のすぐ近くにあるサン・フレディアーノ聖堂。





適当に歩いて出た広場の赤いベンチ。

どこの国でもこうした問題があるのは悲しいことですね。

朝散歩では必ず見かける清掃員や清掃車。

広場に面したサン・サルヴァトーレ教会。


バールで朝食の熟年カップル。ワンちゃんが退屈そうでした。

そして前日暗くなりすぎてよく見えなかったサン・ミケーレ・イン・フォーロ教会に再び。




セイレーン(二股人魚)がいました。ちょっと老け顔?


ここではもっともっと撮っているのですが、それはいずれ改めて。
宿に戻りました。

nasakuraさんからこの宿は朝食が有料だったような気がすると聞いていましたが、
宿の主のオジイチャンに、もう一軒持っているB&Bに行って朝食を食べなさい、
こっちよりリッチな朝食だよ、と言われたそうで、
彼女はそれが無料なのかきっちりと確認したそうなので、二人で行ってみました。
確かに、食べる場所はリッチな雰囲気。

でも行ったのが遅かったので、
ハム、チーズなどはほとんど残っていなくて、

この程度だけ食べました。
(実は、泊まった方のB&Bでも袋入りのものを既に食べたので、
この程度でも大丈夫だったのです。)
部屋に戻って、駅に向かいました。

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  • 11

from: ぐら姐さん

2019年12月05日 16時44分55秒

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あれっつぉさん、大きな文具店か紙専門店でA3サイズの紙を買って印刷するのはどうですか?
自分でイタリアっぽいデザインを考えたり、
無料イラストから拝借したりして。
私、作っちゃおうかしら。

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from: あれっつぉさん

2019年12月04日 22時49分18秒

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ぐら姐さん、
でもルッカは素敵な町なんで好きですよ。

ランチョンマットのことは、前にもぐら姐さんにそう回答頂いたことを思い出した。何回もすみません。
布のランチョンマットは洗濯が面倒だし、油分がシミになってしまう。サッと拭き取れる素材のものは風情というか暖かみが無い気がする。あの黄色い紙だとイタリア気分に浸れる上、使い捨てできるし雰囲気が良いのになあ。
やはり業務用ですかね。

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from: ぐら姐さん

2019年12月04日 21時14分06秒

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あれっつぉさん、

それはそれは… 不愉快な、負の思い出のあるまちだったのですね。
でも触りたくなるほどの魅力的なお尻だったということで…
と言っても簡単に許す気にはなれないでしょうけれど。

ところで、
紙のテーブルクロスやランチョンマットを売っているのを見たことはありません。
たいてい、店の名前が入っているので、印刷屋にオーダーするのではないかしら。
素敵な柄や色のものを売っているところがあったら、私も知りたいです。
今回はクロスだったのでいただいてきませんでしたが、
ランチョンマットだとお店の人にお願いして、
未使用のものを1~2枚いただいてくることがあります。
そして(いけないことなのですが)職場の機械でラミネートして、
家で使用しています。
便利だし、思い出して楽しめるし、是非皆様もお試しを。

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  • 3

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from: あれっつぉさん

2019年12月04日 20時38分08秒

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ぐら姐さん、皆さん、
以前にも書いたと思うのですが、もう一度書かせていただきます。
ルッカ、それは自転車の似合う町ではあるが、私がまだちょっとは若かりし頃痴漢の被害にあった町!自転車で通りすがりにお尻触られたー!後ろ姿では年齢も顔もわからなかったであろうが…、あのおっさんめ!

ところで、これも前に書いた気がするのですが、ご存知の方ありましたら教えて下さい。
ぐら姐さんの、美味しそうなトラットリアの写真にもある黄色い紙のテーブルクロス。これの、ランチョンマットサイズというか一人ずつに敷くサイズのものが欲しいんです。家で使いたい。でもどこでどんな量で売ってるんでしょうか。(もちろん現地の店で)
イタリアでも家では使わないから業務用厨房用品?みたいな店で売ってるのでしょうか。売ってるのを見た方ありますか?

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  • 4

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from: ぐら姐さん

2019年12月04日 19時40分39秒

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翌朝、6時ごろに目が覚めた私。
6時半ごろから一人で朝散歩に出かけました。

まずは、まちをぐるりと囲む城壁からまちを眺めようかと。
城壁の内側のあちこちに、このようなスロープがあって、城壁に上ったり下りたりすることができるようになっています。
まだ明けきっていない空です。

城壁の上にも、コミックスのための展示テントがありました。

ドゥオーモが見えました。

そしてコミックスのための特設トイレも、城壁上にあるのでした。

城壁を下りて、またまちに入りました。
ドゥオーモの横に出ました。
アマゾンのテントが、なんとも…

ここは、外側とつながっているのでしょうか。
ボコボコン、ボコボコンと水の音がして、作業員2人が仕事をしに来ていました。

教会?

表はシンプルですが、横はなかなか素敵です。

ドゥオーモの真裏に出ました。

ここにも、白と緑の大理石の組み合わせが。

塔のてっぺんに木があるグイニージの塔が見えてきました。

イタリアのまちには、自転車やスクーターが本当に似合います。


このお家は、最近男の子が生まれたのですね。

(つづく)

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from: ぐら姐さん

2019年12月03日 21時28分03秒

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ルッカの夕食をどこにしようかと検索したら、
アーモイタリアのサイトにカジュアルな人気店のことが出ていて、
とても美味しそうだし、お安そうだし。
開店と同時ぐらいに行けば予約なしでも入れるかも、と
お店に19時半少し前に着くぐらいに出かけました。
7~8分早く着いてしまったけれど、どうぞ、と中に入れてくれました。
もちろん一番乗り。(というかフライングだし)

繁盛店らしく、スタッフもたくさんいて、
まだ仕事開始前なので、集まって歌を歌っていました。
みんなでキャアキャアと賑やかに楽しそうに話しながら、
途中で歌に入ったりハモッたり。

でもちゃんと私たちのところにメニューを持ってきてくれました。
うーん、食べたいものあり過ぎ。
リーズナブルなお店の証、紙のテーブルクロス。

ヴィーノもコップで。
お昼がパスタ1皿だけでお腹がペコペコなので、
がっつりと食べるつもりで注文しました。

前菜なしで、プリモにブロッコリーとサルシッチャのパッパルデッレ。

nasakuraさんは、ズッキーニとサフランのラヴィオリ。

私のセコンドは、フレッシュ茸のスカロッピーネ

コントルノは野菜ミックスのオーブン焼き。

見た目は全然おしゃれじゃないけれど、
ちゃんと作ってあってスカロッピーネも野菜も
食材の味がちゃんと生きていてとても美味しかったです。

nasakuraさんは、フレッシュ茸のポレンタ添え。

ポルチーニとは書いてありませんでしたが、この見た目はどう見てもポルチーニ。
美味しそうでした!

二人ともドルチェにティラミスを。
盛り付けは適当だけど、ボリュームたっぷりで味もちゃんとしていました。

私たちはどんどんパクパク食べましたが、
この頃にはお店は満席状態。
男性率が高くて、ここはかなりのコスパでがっつりと食べられる人気店なのだとわかりました。

でも、このお店は現金しか受け付けないので、
もしこれを見てルッカでこのお店に行こうと思った方は、
くれぐれも現金のご用意を。(たいした金額ではありませんが)

夜のまちを歩いてお宿まで帰りました。

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  • 14

from: ぐら姐さん

2019年12月02日 21時19分06秒

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ルッカ夕方散歩の続きです。

サン・ミケーレ・イン・フォーロ教会の後陣の通りに出ました。

やわらかな灯りの下でのアペリティーヴォ、いいですねえ。

横の入り口から教会の中に入りました。

ここには、フィリッピーノ・リッピの作品があります。

ここファサードは素敵なのですが、内部はやはりドゥオーモが美しいです。

外に出ました。
ほんとうに、あっちにもこっちにも明日からのコミックスのイベントの飾りが。

写真が暗いですが、自転車置き場です。

暗くなりすぎてファサードはよく撮れません。

時間的に半端なので、一旦宿に帰って、夕食の店をどこにするか調べることにしました。

(つづく)

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from: ぐら姐さん

2019年12月02日 20時34分32秒

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くるめながさきさん、

チャンスがあったら是非!

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from: くるめながさきさん

2019年12月02日 14時20分11秒

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行きたいなーー

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from: ぐら姐さん

2019年11月30日 10時34分14秒

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今日明日は忙しいので、月曜まで多分書き込みができません。
今のうちにルッカの続きを。

ドゥオーモ付属のムゼオにも入りました。

ドゥオーモの中に置かれている聖遺物ヴォルト・サントの
王冠と首飾りが展示されていました。

ドゥオーモの模型。
全体の様子が分かるので、こういうの結構好きです。

あとは、他と同じように司教の衣装や儀式に使う豪華な道具類などがありました。
窓からドゥオーモ周辺を眺めるのもなかなかいい感じ。

教会になくて、ムゼオにあるもの=お手洗い
ここを出てまち散歩をする前に使用して出ました。

ドゥオーモ広場には、土産物の屋台。
オジサン暇そうです。

サン・ジョヴァンニ教会

ずいぶん汚れてはいますが、傷みはなく保存されているようです。


ここでは、午後7時から、毎日コンサートをやっているようで。

一瞬、今夜これを聴きましょうか、という話をしたのですが、
いやいや30€は高い、それにきっと観光客相手のプログラムでしょう、
ということで止めました。

SS.ジョヴァンニ・エ・レパラータ教会にも入ってみました。

フレスコ画が少し残っています。

もう教会の機能を停止して、地下の遺跡を見せているようです。


外に出てまたぶらぶらと散歩。

このお店のルネッタに描かれたシンプルな絵、
城壁に囲まれたまちを端的に表していていいですね。

街角で会って、
(あら~お久しぶり。元気だった?
いやー、このところ仕事が忙しくて…とかなんとか話している感じ)

で、そこらの石段に座り込んで話をするシニョーラ達。

だんだん日が傾いてきました。


そして人出も増えてきました。


甘いものが好きなnasakuraさんが惹かれて覘いたパスティッチェリアにあった
可愛らしいハリネズミ。

床屋さんのクラシックな感じにも惹かれます。


こんなレトロなおもちゃが並ぶウィンドウも素敵。

可愛いワンちゃんを連れた老シニョーレ。

とても人懐こいワンちゃんで、写真を撮るお許しはいただいたのだけど、
なかなかじっとしてくれなくて。

お散歩はまだ続くのですが、長くなったので続きは、また次回。

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from: ぐら姐さん

2019年11月29日 17時58分04秒

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ルッカのドゥオーモは、まちの守護聖人サン・マルティーノに捧げられた聖堂で
6世紀にルッカの司教フレディアーノにより創建され
11世紀再建時に、聖遺物ヴォルト・サントが収められたのだそうです。

ファサードは13世紀初頭、
ピサの洗礼堂の洗礼盤を作ったグイデット・ダ・コモの手によるもので
ピサの大聖堂の影響を受けつつ、ルッカ独特のロマネスク様式の要素が加わったそう。
内部は14世紀にゴシック様式に改装されたとのこと。
中に入りました。

サン・マルティーノ騎馬像は、外と中にありますが、外のはレプリカで
中にあるのが本物なのだそうです。

サン・マルティーノが貧者(=キリスト)にマントを切り与えているシーンなのだそうです。

中は、外のロマネスク彫刻の賑やかさとは違ってひっそり清澄な印象がします。
簡素と言うわけでもないのに、というより天井の装飾や象嵌細工の床など
豪華ではあるのですが、派手派手しくなくて。





Tempietto del Volto Santo 「聖顔」の小さな聖堂
中には「聖顔」と呼ばれる木造のキリスト磔刑像が納められています。
ニコデモ(イエスの十字架降下を手伝い埋葬)がこの像を制作したと言い伝えられているそうです。
聖堂はルッカ出身の彫刻家マッテオ・チヴィターリの手になるもの。


ティントレットの最後の晩餐

右側廊の右側に聖具室があり、
そこにイラリア・デル・カッレットの墓がありました。
15世紀のルッカの領主、パオロ・グイニージの妻だそうです。
ヤコポ・デッラ・クエルチャの作品で、
大理石とは思えない柔らかで滑らかな美しい彫刻でした。



いくつ出なくなった方なのでしょうね。
本当に美しい方だったのでしょう。
足元の犬。

ドゥオーモの内部は、心がとても落ち着く感じで、
ずうっとこの中にいたいと思いました。

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  • 8

from: ぐら姐さん

2019年11月28日 21時28分51秒

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ルッカのB&Bに荷物を置いて、もう15時過ぎ。
お腹がペコペコ、腹ごしらえをしなくちゃ。
宿の主のオジイチャンに近くのCONVIVIOという店を聞いたのですが、
その店が見つからず、一皿で済みそうな、パスタのお店に入りました。
その名も、IN PASTA

ところがよく見るとその下に、
CIBO E CONVIVIO と書いてあります。
オジイチャンが教えてくれた店は、ここのことだったのね。
私は、サルシッチャとレンズ豆のパスタをいただきました。

これ、しっかりとコクがあり、でも塩分はきつくなくて、なかなかの味でした。
nasakuraさんのは、リコッタと何だったかの入っているちょっと高いラヴィオリ。
上にかかっているのは刻んだピスタッキオです。

美味しそうですね~。
私はグラスで白を1杯いただいて、合わせて12€、
nasakuraさんのは、パスタだけで15€でした。
この店、コペルトなしだし、
水は、ウォーターサーバーからセルフサービスで無料で入れられるので
1皿だけ食べるのにはかなり便利な店です。

店を出て、まち散歩を始めました。
まずはドゥオーモを目指します。

まちのあちこちに、こんな案内ポスターが。
日本人としては、「人間になる」が気になり。
そしてCOMICS AND GAMESに目が行き。

そしてまちのあちこちに特設テントが設営され、準備が進められています。
テントの側面には、こんなのや

こんなのが描かれていて。

日本のコミックスの人気の片鱗が窺えました。
ドゥオーモ前の広場にも何かを設営するためのトラックが停まっていて、
広場からドゥオーモのファサード全体を見ることができません。

いいんです。
以前撮ったのがあるから。
というか、以前(15年ほど前)は全体を見て、ほう~~~と言って終わり
という私がいたのですが、
この15年の間に、こういうものに興味を持ち細部まで見ようと変わったので、
割と近くで、じっくりと見たのでした。

柱1本1本が全部違うデザインです。

柱の下の横のラインに彫られている動物もいろいろで面白くて。



この部分を何というのか知りませんが、ここも彫刻が面白い。
体は鳥、頭は狼みたいなのが睨めっこしてベロ出してる。
その上にはおっちゃんが口から吐き出しているのがやっぱり頭が獣、体が鳥の動物。

こちらはオジサンと獣がハグしてます。


柱の模様も様々で見事です。




ここには月暦が。



あれもこれも美しくて、面白くて、楽しくて。






さてそろそろ中に入りましょう。(つづく)

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