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イタリア!小さなまちと田舎の旅

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  • from: ぐら姐さん

    2020年07月12日 10時59分23秒

    icon

    極楽トンボ編(私のイタリア、キラ星の思い出たち)

    シチリアで訪れたまちを羅列したときに、
    イタリアに特化しているからこれだけの数を回れたのでしょうという感想をいただきました。それは当たってもいますが、外れでもあります。

    当たっているというのは、'94年以降'96年を除いてイタリアに行かなかった年はなく、イタリア以外にはほとんど行かなくなってしまったからです。
    多い年は4回行きました。4回は、行きすぎですね。
    まあ2回は弾丸で、私の大好きなアレッサンドロ・デル・ピエロが引退するのでぜひ試合を観たかったためであり、たまたま休みも取りやすい状況にあったためでもありますが。

    外れているというのは、イタリアにはまる前は、他の国々・地域に結構言っているからです。
    初の海外旅行の行き先は韓国。
    高校以来の友人が韓国に留学していたからで、旅行とはいえないようなものでした。
    若いころは海外旅行にあまり興味をもっていなかったのです。

    でも、初めてと言っていいフリーの海外旅行'87年のギリシャ・トルコへの17日間の旅以来、海外旅行にどっぷりとはまってしまって。
    地球の歩き方ガイドブックが出て何年か経っていたころで、まだヨーロッパ編とかアメリカ編などの大まかなガイドブックから、やっと国別のガイドブックが人気の国から出始めていた頃です。
    誘ってくれた友人は3年ほど前から中国やアメリカなどを歩き方ガイドブックをもってフリーで旅していて、その時に一緒だった友人たちが結婚し、一人旅をするのは気が進まず、私とイプさんに声をかけてくれたのでした。

    その'87年の夏の旅以来ずっとフリーで旅して回りました。
    夏は2週間半~3週間強、冬は10日~2週間。
    ギリシャ・トルコ・シンガポール、
    アラスカ、ドイツ・ベルギー・イギリス、
    ハワイ、ニュージーランド・オーストラリア
    パリ・モンサンミッシェル・湖水地方・アムステルダム
    バンコク・アユタヤ、
    香港、ポルトガル・モロッコ・スペイン、
    バリ島、ロサンジェルス・エクアドル、
    ネパール(トレッキング)・バンコク、
    スイス・南仏、NZ(ミルフォードトラック・ワナカ)
    東欧・北欧、
    フィンランド(これは北欧巡りの後、すっかりフィンランドが気に入って再訪)
    東南アラスカ・カナダ、タイ...
    (すみません、国名や地域名、都市名が適当に混じっています)

    '97年以降は、夏はイタリア、冬はバリ島、春は香港、という感じで行っていましたが、
    '04年以降は、夏も冬もイタリア、チャンスがあれば春も秋も、という風に変わってしまって今に至ります。

    私がイタリアに行くようになったのは、他の国々を回って、'95年ぐらいからずぶずぶとイタリアにはまってしまってからなのです。
    今も、イタリア以外に行きたいところはありますが、行くとしたら、イタリア中心でついでに立ち寄るプランになるかと思います。

    さて、長々と書きましたが、いわゆるイタリアの王道コース、ローマ、フィレンツェ、ヴェネツィア+ミラノ、ジェノヴァを'94年に訪れた後に興味を持ったのは、トスカーナとピエモンテでした。
    私もイプさんもヴィーノ大好き(いや、酒類全般が好き)で、所謂イタリアの三大銘醸地、モンタルチーノ、バローロ、バルバレスコを是非とも訪れてみたい思っていたのです。
    '98年の旅行は、ナポリ・カプリ・アマルフィ・グロッタジュスティテルメ・モンタルチーノ・ピエンツァ・モンテプルチャーノ・ガルガニャーゴ・アオスタ・バルバレスコ・チンクエテッレ・パルマを訪れました。
    なんというコースだ、という感じですが、
    私とイプさんとでアマルフィに滞在するついでにナポリとカプリを加え、
    その後フィレンツェでペコさん夫妻と合流してモンタルチーノのアグリに滞在して近隣のまちを訪れ、
    その後ペコさんの夫のMさんが帰国して3人でガルガニャーゴ(ヴェローナ郊外)のアグリに3泊、その後ペコさんは帰国して、イプさんと2人でアオスタ、バルバレスコを訪れてイプさんが帰国。
    私一人でチンクエテッレに滞在、パルマに寄ってミラノから帰国するという、ヴィーノの銘醸地2カ所をこの年に訪れたのでした。
    それ以後、しばらくは観光というよりも、飲む、食べる、面白そうなところに泊まる、ということを楽しんできました。

    基本的に私のイタリア旅は、皆そういう感覚で行き先を選んできているのですが、
    昔と今とではだいぶ感覚が違ってきているので、今回は昔の旅の行き先を表題の感覚で振り返ってみたいと思います。

    その第一弾として、今日はアマルフィを取り上げます。
    アマルフィに行きたいと思ったのは、何かの雑誌にルナ・コンヴェントという修道院を改装した宿があり、そこに泊まりたくなったためです。
    アマルフィに素晴らしいドゥオーモがあること、かつては四大海洋都市の1つであったことなど全く知らずに、素敵な宿に泊まりたい…ただそれだけの理由でした。

    その時の写真でここに載せられるものがないので、’01年のときのものを載せます。

    この頃って、ウェブ上に載せることなんて考えていなかったので、自分たちが移っていない写真がほとんどなくて。
    まあ、アップで撮っていないものを載せちゃうことにします。




    ’98年に訪れた時のことは、’09年4月に書きました。
    https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100080662299?sortList%5BsortType%5D=2

    '01年のことを中心に'08年4月に書いたもの。
    この時は、同じく修道院を改装した宿でありますが、ルナとはまちの逆の端にあるカップッチーニ・コンヴェントに泊まりました。
    https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100066561886?sortList%5BsortType%5D=2

    ’04年に訪れた時のことを’07年に書いたもの。
    この時は、再びルナに戻って。
    https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100044013466?sortList%5BsortType%5D=2

    今、ネット検索してみると、ルナは改装してまだ営業しています。
    カップッチーニの方は、ずいぶん前に別のホテルに名前が変わり、とても高級化したので、私はもう泊まることはないと思います。
    でも、アマルフィにはまた行きたいと思います。
    私は、ポジターノよりも好きです。

    アマルフィに行きたいとお考えの方たちへ。
    このまちは、観るまちではありません。
    のんびりそこに身を置いてこそ楽しめるまちなので、最低でも1泊はした方がいいと思いますし、冬はお休みのところが多いようなので、やめた方がいいと思います。

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コメント: 全27件

from: ぐら姐さん

2020年08月31日 08時30分07秒

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フラさん、

>バルバレスコ、いいですよね。私も大好きで、バローロと共に又訪れたい村の一つです。(訪ねたのは一度だけですが、それぞれ一泊しています。)

それぞれ1~2泊ずつ、のんびりできたらいいですねえ。
私はどちらも郊外の宿に泊まったので(バローロは特にその宿内で完結している)それぞれのまち歩きを楽しまずに終わっているので、残念な思いが残っています。
私もいずれのんびりとまち歩きをしたいと思います。
昔よりは、宿が簡単に探せるようになったし、いろんなタイプの宿が増えましたしね。

ラ・モッラを訪れた時は現地の方が車で送り迎えしてくれたし、それでも一人気ままにまち歩きをする時間があったし、食事は地元の美味しい店に連れて行ってもらえたし、この形がいちばんいいかも、と今頃になって思っています。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100075781242?sortList%5BsortType%5D=2

このときのリストランテには、その後友人たちとレンタカーでピエモンテを回った時に再訪しました。
やっぱり車があってよかった!と思いました。

ただ、イタリアのレンタカーは安くないですし、やはり同じような好みの友人と回るか(これだと場合に応じてタクシー利用ができますものね)、現地の人の案内があるか、どちらかがいいですね。

カネッリのアグリのご主人は、私が飲むこと、食べることが大好きなのを気に入ってくれて、あちこち連れて行ってくれて本当によい経験をしました。

>トリュフ祭り/アルバの名物おじちゃん(チーズやさん)もネイヴェ在住と聞いていたので、気持ちはあったのですが、あいにく帰りのバスがなかったのです。

ネイヴェにも行ってみたいですねえ。
私もチーズや生ハムなどを作っているところを訪ねて歩きたいです。

ポレンタ粉をまぶしたポルチーニ、私も食べたことがあります。
カリッと仕上がるけど、ポルチーニの香りを存分に味わえないというのはありますね。
そういう意味で、素材の味を邪魔しないパン粉はエライですね。

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from: フラさん

2020年08月30日 14時42分33秒

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すみません、間違えました。
ポルチーニにまぶされていたのは、ポレンタの黄色い粉です。

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from: フラさん

2020年08月30日 11時37分31秒

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バルバレスコ、いいですよね。私も大好きで、バローロと共に又訪れたい村の一つです。(訪ねたのは一度だけですが、それぞれ一泊しています。)
で今でも心残りなのは、せっかく泊まっているのに近くのネイヴェ村を訪れなかった事。いえ、トリュフ祭り/アルバの名物おじちゃん(チーズやさん)もネイヴェ在住と聞いていたので、気持ちはあったのですが、あいにく帰りのバスがなかったのです。一人旅なのでタクシーをチャーターするのも勿体ないですし。
おっしゃるように、レンタカーで回れるといいですよね。次回は是非ネイヴェ込みで訪れたいです。

一つだけ残念な記憶もあって、写真のワイン館の反対側、道路の突き当り?確か教会の前庭?のレストランで食したポルチーニのコース料理。まずくはなかったのだけど、パン粉の代わりにポルチーニの粉をまぶして焼いてあり、私的にはそのポレンタでポルチーニの香りが相殺されていて、奮発した割に残念でした。
食べ物の恨み(と言う程でもないけれど)はいつまでも残ります(笑)。

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from: ぐら姐さん

2020年08月30日 08時22分25秒

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今日は極楽トンボ編に書きます。
先日、佐藤琢磨さんが、アメリカのインディ500で2度目の優勝を遂げましたね。
私は、アメリカには全く興味がないし、モータースポーツにも関心がないのですが、佐藤琢磨さんには勝手に親しみを感じています。

なぜかというと、初めて行った’04年のバルバレスコで、彼の名前を聞いたからです。
’06年にこのサークルを始めた時に、そのことを書きました。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100027129556?sortList%5BsortType%5D=2

先日のインディ500の優勝にちなんで、こんな記事が出ていました。
琢磨さんがF1を目指したわけやF1ドライバーにはなり、その後インディに転向したわけなどが書かれています。
https://www.msn.com/ja-jp/sports/news/%E4%BD%90%E8%97%A4%E7%90%A2%E7%A3%A8%E3%81%AE%E5%81%89%E6%A5%AD%E3%81%A7%E8%98%87%E3%82%8B10%E5%B9%B4%E5%89%8D%E3%81%AE%E8%A8%98%E6%86%B6-%E4%B8%80%E7%95%AA%E5%A4%A7%E5%88%87%E3%81%AA-%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B9-%E3%82%92%E8%A6%8B%E5%A4%B1%E3%82%8F%E3%81%9A/ar-BB18uPDh?ocid=msedgntp

私が訪れた’04年は、琢磨さんにとってF1ドライバーとして3年目、アメリカGPで3位を獲得し、日本人として2人目の表彰台に上がった年だったのですね。

なぜ彼がバルバレスコに?と思ったものでしたが、当時はモナコに住んでいたとのことなので、バルバレスコは車で比較的簡単に車でひゅんと訪問できる地だったというわけです。
きっとお知り合い(ご友人)のワイン好きの方が、案内したのだろうなあと勝手に想像しています。
お店のオバチャンが名前を憶えていたのは、ヨーロッパにおけるモータースポーツ、ことにF1の人気の高さゆえでしょう。
以前マリーナ・デル・カントーネでアレジさんにサインを求める少年の眼差しは憧れに満ちたものでしたっけ。

思い出の小さなまちバルバレスコの写真を少し載せます。


この日は初めてのトリュフ祭りの翌日、日本からファクスで連絡を取り、現地で電話をして実現したカンティーナの見学のあとまちまで歩き、皆ちょっと疲れて一息ついているの図 ↓

この辺りを車で気の向くくままに回り、車を停めでぶらぶら歩きを楽しみたいなあ、と今でも思う私です。

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from: ぐら姐さん

2020年08月02日 20時36分36秒

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気が付けば昨日から8月に入っていました。
昨夏と今年と、真夏のピークを日本で過ごしていることがなんだか信じられない私です。

'87年以来、夏はずっと日本にいませんでしたから。
日本の夏に体がついていかないのでは...と思っていましたが、何とか元気に過ごせるものですね。

それでも、旅の履歴を見てみると、夏に海辺のアッパルタメントに滞在するというのを始めた最初は'09年のことなのでした。
それまでは、海辺に行っても短期で、キッチンがない宿で食事付きで泊まるか、近くに食べに行くかするパターンだったのです。

その最初がリグーリアのアルベンガでした。
その前の冬にチンクエ・テッレやカモッリを訪れてとてもよかったので、夏はもっと奥(フランス寄り)のリグーリアで滞在しようということで。

この当時は、この手のお宿もネット上でだいぶ探しやすくなっていましたが、予約サイトにずらずらずらっと出てくるところまではいかず、それぞれの宿がHPを作っているという感じだったように思います。
’09年に書いたもの。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100085182916?sortList%5BsortType%5D=2

振り返ると、ヴァカンスのアッパルタメントとしては、ここは最高でした。
部屋はゆったりしていて、設備もかなりよかったし(洗濯機はありませんでしたが)敷地が広くてプールも最高にきれいでした。


ビーチまではそこそこ歩くのですが(人が泳がない岩場はすぐ近く)、プールで遊ぶだけで満足できました。
チェントロまで10分ぐらい歩けば買い物はできたし、宿とチェントロの間に美味しいお総菜屋さんもあったし、チェントロはなかなか素敵なまちだったし。
鉄道でリグーリアのまちだけでなく、モナコにも遊びに行きました。



ここで味を占めて、その後は必ずと言っていいぐらい、キッチン付きに5日~1週間は滞在するようになったのでした。

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from: ぐら姐さん

2020年08月01日 21時46分04秒

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昨日の続きです。
ズィベッロ村のクラテッロの店に食べに行ったと書きましたが、バスの時刻を調べられる時代ではなかったので、鉄道を調べて、パルマからフィデンツァへ行き、乗り換えてブッセートで下車、そこからタクシーに乗るつもりでした。

ところが、ブッセートで降りてタクシーに乗ろうと思ったら、このまちにはタクシーは1台しかなくて、その車が仕事で遠くまで出ているというのです。
仕方なく、フィデンツァ(こっちはブッセートよりは大きなまち)まで戻って、タクシーで行くことにしたのですが、時刻表にある列車が、待っても待っても来ないのです。
無人駅で、どうしたのか訊こうにも訊けず、地元の人も2、3人やってきて待っても来ないので、あ、1本抜かしているなと思ったらしく、一旦引き上げていきました。
私たちはとにかく待つしかなく、寒さに震えて待ちました。

暇だったので写真を撮りました。

予定の電車より1時間後の列車がほぼ定時にやってきて、やっとフィデンツァに戻ることができ(乗れば2駅なのですぐなのです)、駅のタクシー乗り場で無事タクシーに乗ることができたのでした。
やれやれ。
タクシーで15~20分ぐらいだったでしょうか、店にたどり着いたのは、3時ごろになってしまったのでした。
それでも何とか入れてもらえて、無事クラテッロと温かい料理をいただくことができました。
でもパスタはもうできないよ、と言われ。
この当時料理の写真を撮るということをしていなかったので、料理の写真はありません。

その後、ズィベッロには、’09年の暮れに行きました。
店は違いますが、その時の写真を載せますね。
お店の貯蔵熟成庫。

美しい色のクラテッロ

https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100090859501?sortList%5BsortType%5D=2

イタリアで列車やバスが来なくて、誰もいなくて何も聞けずにただ待つだけ…というような困難なことはいくつもありましたが、このときが最初の経験だったかもしれません。

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from: ぐら姐さん

2020年08月01日 08時15分29秒

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ザヴィエルさん、

>B&Bはイングランドでは普通でイタリアでは少なかった様な

そうですね。
ただ、イタリア(いや、ヨーロッパ全体ですね)の宿は、もともと朝食付きで、そういう意味ではB&Bだったのですよね。
つまり朝食が付かないのはアメリカンスタイルのホテルだけ。
(わたし的には、起床→朝食→排泄→歯磨き・洗顔・化粧という順でやりたいのでアメリカンスタイルのホテルは好みではありません。)

イタリアでもB&Bという言葉が使われるようになったのは、インターネットで予約ができるようになり、所謂ホテルでないところがB&Bと名乗るようになった気がします。

>インフォメーションのやってそうな時間にうまく合わせて旅程を一生懸命立てていました

そうでしたよねー
本当に懐かしい。
事前の情報はガイドブックと政府観光局で収集して。
20年そこそこなのに、隔世の感がありますね。

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from: ザヴィエルさん

2020年08月01日 01時50分31秒

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グラ姉さん、みなさん

【当時は宿の予約サイトが今のような充実度ではなくて、B&Bやアッパルタメントはほとんど探せませんでした。】

九十年代私の感覚ではB&Bはイングランドでは普通でイタリアでは少なかった様な、おっしゃるとうり日本から探しにくい環境で現地のインフォメーションまで行って紹介してもらってましたナツカシイ😂 
インフォメーションのやってそうな時間にうまく合わせて旅程を一生懸命立てていましたまあそれでも開いてないんですけど、小学生が留守番してたり。

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from: ぐら姐さん

2020年07月31日 12時12分29秒

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イタリアにはまって冬も10日~2週間行くようになったのが’02年のことでした。
’97年の暮れに短期で行ったことはありましたが、それ以外は冬はずっとバリ島に通っていたのです。
ところが夏にイタリアに通っているうちに冬ものんびり行きたくなり、市場で見る食材を買って自分で調理したいと思うようになって、アッパルタメントに1週間滞在しようと考えたのです。
当時は宿の予約サイトが今のような充実度ではなくて、B&Bやアッパルタメントはほとんど探せませんでした。
生ハムやクラテッロを思いっきり食べたくて、滞在先をボローニャに決め、検索しまくって見つけたのは、今ではよく見かけるようになった旅行者向けではなく、本来は仕事や学業のために長期滞在する人向けのものが、クリスマスやバカンスシーズンに空きができる間だけ旅行者にも数日~週単位で貸すというものでした。
ボローニャのチェントロとは線路の反対側にあるのですが、それほど遠くもないので決めました。
これがその宿の外観。

部屋は1~2人用で、2室借りました。
ペコさんとAkiyanが3泊だけで私とイプさんは1週間。
せっかくなので、大晦日のチェノーネを楽しみたいとも思って。

お部屋の様子。
私とイプさんが、食べるのも作るのも大好きなので、私たちの部屋でいつも食事をしていました。

ボローニャを拠点にするとよい点は、日帰りで見に行くことのできるモデナやパルマなどの珠玉のまちがたくさんあることです。
この時はラヴェンナとパルマに日帰りしました。
二人と別れてから私たち二人は、クラテッロを食べにズィベッロ村にも日帰りしました。
この店は、クラテッロ協会の会長がやっている店として「美味しんぼ」に出ていて、当時是非とも食べに行ってみたいと思って検索しまくったのです。
今なら簡単に見つけられることでも、’02年当時はなかなか大変でした。

ボローニャの、その後何度も訪れているマッジョーレ広場に近い方ではなく、もう一つの市場の方が宿からは近かったので買いに行っていました。
立派なウナギがあってびっくりした写真。

今思えば、1匹さばいてもらって買って、食べてみればよかったな。

チェノーネは、やはり調べきれずに、宿の人に教えてもらった店に食べに行ったのですが、ごく普通で、大した感動はありませんでした。
写真も撮っていなかったのはちょっと残念…

この時初めて知ったタンブリーニやアッティ。

この後、ボローニャに何回も通うことになるとは、この時は思ってもいませんでした。

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from: ぐら姐さん

2020年07月29日 16時43分27秒

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ごめんなさい。
今、結構長く書いていたのですが、ちょっとしたミスで全部消してしまいました…泣。
改めて書き直す気力がないので、イタリアの夕暮れの写真を1枚載せて終わりにします…

また明日。

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from: ぐら姐さん

2020年07月27日 09時47分04秒

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今年行くはずだったUEFA EURO 2020、カルチョのヨーロッパ選手権のイタリアが入っているグループの試合を観戦する旅が、大会が1年延期されたため、私の旅行も来年に延びたのですが、その間マイレージも積み上げられたので、一昨日、来年のチケットを予約しました♪久々のビジネスクラスです♫

カルチョのイタリアのグループ戦とイタリアがうまく勝ち上がることを期して準々決勝までを観戦して、決勝戦まではパブリックビューイングかテレビで観戦し、その合間にイタリア旅行をします。

これこそまさに極楽トンボな旅行なわけですが、さて、過去の極楽トンボ話に戻ります。
もうそれが何だったかを忘れましたが、何かを調べているときにTreno Naturaという蒸気機関車で自然豊かなエリアを訪ねる日帰り旅行があることを知り、弾丸で行くならなんとか行けそうだったので日本から予約を入れて行きました。

その時の行き先がなんとモンタルチーノのカンティーナ。
私にピッタリではありませんか。
蒸気機関車に乗るのも楽しかったし、駅からカンティーナまでの道沿いにいろんな出店があるのも気持ちを浮き立たせてくれたし、まちのおばちゃんたちが作る特製ランチもとても楽しめました。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100094005165?sortList%5BsortType%5D=2

再掲になるものもあるかもしれませんが、何枚か載せますね。








ああ、またこんな楽しい1日遠足をしたいなあ、と懐かしく思い出した今日でした。

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from: ぐら姐さん

2020年07月25日 08時46分02秒

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初トリュフ祭りに行った旅行では、トリュフ祭りそのものの楽しさもあったのですが、
一番インパクトが強かったのは、その後に行ったバルバレスコのブドウ畑やタナロ川を望む場所でゆったりとヴィーノを楽しんだことです。
ブドウ畑をただ眺めるのは簡単にできますが、その中を歩くのは簡単なことではないと思っていました。

それなのに、見学を予約していたカンティーナへの道を尋ねたら、徒歩なら畑を通っていくのが一番早いよと教えてもらい、通っても大丈夫だと言われ。

10月だったので、収穫している方たちに遭遇してお話をし、葡萄をいただき。

カンティーナ見学の後は、まち(と言っても本当に小さいのですが)の外れにある店で景色を眺めながらヴィーノをいただき。

タナロ川がのたのたと流れる丘に沈む夕日を眺め。

その後も似たような経験はしましたが、やはり初めての時って本当にわくわくウキウキして、今でも鮮明に覚えています。

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from: ぐら姐さん

2020年07月23日 08時36分45秒

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夏と冬に比較的長く出かけていた私にとって、弾丸旅行で白アスパラガスを食べに行くというのは、本当に自分でも極楽トンボだわ、と思う旅行でした。
似たような旅行としてはアルバの白トリュフ祭りに行ったことがあります。
最初は、'04年の秋。
それがあんまり楽しかったので’06年に再訪、そして’07年、’08年も。
ここでも気に入ると通う癖が出てしまいました。
その後は、短期ですら休める状況ではなくなり、秋の弾丸旅行は不可能になったのでしたが、今はフリーなので、昨年秋は、懐かしくて久々に行きました。
’06年からはアルバのトリュフ祭りを見て、宿はカネッリのアグリトゥーリズモに泊まるようになり、その宿が気に入って今度はその宿に通うようになり・・・

さて、今日はこのサークルを始める前に行った、最初のトリュフ祭りの写真を少し載せます。
すでにここでも何回か書いているのですけれど、分散しているので。
当時、こういう風にウェブ上に載せることは考えていなかったので、
自分や同行者写りまくり、枚数少ない、のですけれど。

通りはすごい賑わいでした。

入るとこんな時代衣装を着た楽隊が。

そしてまずは1杯という感じでスプマンテがふるまわれ、中に入っていくようになっていました。(この辺が昨年とは違うところで、昨年は十年以上ぶりに行ったわけですが、規模が縮小されている感じがしました。)

このシニョーレは、昨年秋も健在でした。

昨年の写真と比べてみましょう。

15年の歳月を感じますね。
でも、お元気で変わらずかっこよく注いでいらっしゃることに昨年は感動したのでした。

’06年の時のことは、ここらのタイトル一覧を見ていただけるといいかと。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topictitle?archive=200610

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from: ぐら姐さん

2020年07月21日 18時02分12秒

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昨日サトゥルニア温泉のことを書いたときに、ピティリアーノに滞在していたと書きました。
そうなんです、何かのサイトでこの町を眺望する写真を見た時に、
ビビビッときて、これは見に行かないといけない、そう思ってこのエリアは行きにくいのですが、オルチャ渓谷の方に行くので、ついでに何とか行っちゃえ!と計画を立てたのでした。

これが、バスから見えるピティリアーノです。


まちそのものも歩いてみるとなかなか素敵で楽しめるのですが、なんといってもホテルがないのがネックで。
ここも「イタリアの最も美しい村々」の一つになっています。
それなのに、ホテルもB&Bもなくて、一生懸命探して貸し部屋を見つけたのでした。
9年たった今なら、B&Bぐらいはできたでしょうかね。
まち歩きの写真を少し載せます。




このサラちゃんは、もう10歳になっているはず。

この辺りには、美しい村々が、あと2つ、ソラーノとソヴァーナがあるので、車があると、温泉も含めていろいろ回ることができていいと思います。

私たちはこのときは公共交通利用だったので、2つの村は諦めたのでした。
(バス便も夏は1日1便ぐらいあるか、全くないかでした)
でも、私はなおさんと後日車で訪れているのですけどね。

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from: ぐら姐さん

2020年07月21日 10時18分19秒

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ザヴィエルさん、

>2枚目の写真は「太陽がいっぱい」に出てきた貧しそうな漁村でしょうか

多分そうだと思います。
アラゴン城へ続く橋の近くだったかと。

私、あの映画は1回しか観ていなくて、しかもまだイタリアにそれほど興味を持っていない時代のことで、イスキア島がロケ地になっていたなんて知らなかったのです。
イスキア島に行くことを決めた時に、ロケ地だったと知り、アラゴン城へ続く橋の近くやサンタンジェロ(5枚目の写真)の辺りだと聞きました。

>思ったより大きくて街もいくつかありますね

そうなんです。
船が付く港もイスキア港とカサミッチョラと2つありますし。
この島なら2週間滞在しても飽きないのではないかと。
プローチダと、こことそれぞれに滞在できたら最高だと思います。
近いですしね。

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from: ザヴィエルさん

2020年07月20日 21時47分38秒

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グラ姉さん
イスキアも良いです、思ったより大きくて街もいくつかありますね、2枚目の写真は「太陽がいっぱい」に出てきた貧しそうな漁村でしょうか❓今は綺麗ですねここに滞在したい。

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from: ぐら姐さん

2020年07月20日 18時11分47秒

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私も、日本人ですから、温泉大好きです。
というか、温泉町に生まれ育ったので、故郷を離れるまでは風呂=温泉でした。
ということで、トスカーナでグロッタ・ジュスティ・テルメ以外にも温泉に行っています。
滞在していたピティリアーノからバスで日帰りしたサトゥルニア温泉です。   
これはピティリアーノについて書いたトピックですが、そのズズッと下2日目のところにサトゥルニアについて書きました。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100106162348?sortList%5BsortType%5D=2

どうせ水着を着て入る温泉なら、こうやって屋外で楽しめるのがいいなあと思いました。

こんな風に、段々のところで流れる温泉を楽しんだり、

余り流れないところでとっぷりと浸かったり。

温泉というよりもプール感覚ですが、みんな思い思いに楽しんでいるのが印象的でした。

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from: ぐら姐さん

2020年07月19日 07時00分40秒

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極楽トンボ編、今日は温泉のことについて書きます。
'98年の夏、洞窟の蒸し風呂があるグロッタ・ジュスティ・テルメを雑誌で見て、行ってみたいと思い、先日書いた初アマルフィの滞在の後に行きました。
ペコさん夫妻が途中からアマルフィにやってきて合流し、彼らはシエナに1泊、私とイプさんはグロッタ・ジュスティ・テルメに1泊だけ。
その後再び合流して、モンタルチーノのアグリへと向かったのでした。

グロッタ・ジュスティ・テルメは、費用を考えなれば1週間ぐらい滞在してのんびりしたら気持ちもいいし、体もすっきりするのだろうと思います。
洞窟の蒸し風呂だけでなく、いろんなお風呂があり、エステもあり、食事はこちらの望むようにメニューを組んでもくれますし、特別メニューを望まなければ、ブッフェで食べ放題でした。
その時のことを以前少し書きましたが、いつどこに書いたか分かりません。写真もありません。
私たちは、エステコースを希望して、ファンゴの風呂、ボコボコが出る風呂、消防のホースのようなものでものすごい勢いで放水される温泉の湯(ぬるい)で背中や腿、ふくらはぎなどをマッサージするもの、紙パンツ1枚をはいて台に乗り、全身をマッサージしてもらうもの、顔のマッサージ...昼過ぎについて午後の部でこんなにいろいろとやってもらいました。
外にプールもあって、子連れで着ている人たちもいました。
彼らは1週間ぐらい滞在するのかもしれません。
私たちも予算が許すなら3泊ぐらいはしたかった...

さて写真がないので、次に行った温泉のことを書きます。
翌年、初プローチダの時に、船でイスキア島の温泉に日帰りで行きました。
何しろ情報が少なくて、イスキアに渡ったものの、いくつか温泉施設があり、
ホテルにも温泉があり、港にあった島の案内板を眺めて、ポセイドン・テルメに行こうと決めてタクシーに乗りました。
ここには温度の違ういくつもの温泉や足つぼを刺激する温泉など、風呂巡りを楽しめる施設でした。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100082209872

でも、この時は日帰りだったので、島を見ることは全くなくて、島を見たいし温泉にもゆっくり入りたい、ということで’11年、実に12年ぶりにイスキアに行ったのでした。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100106442126?sortList%5BsortType%5D=2
2泊しかしませんでしたが、かなり楽しめました。
ホテルの温泉は屋内で、ただ浴槽があるだけでした。

浴槽やプールに入る時は、スイムキャップを必ずつけないといけない規則なので、
ホテルで売られている水球選手のキャップのようなものを買ってかぶりました。
いまでも、夏のイタリアに行くときは必ず持参しています。

イスキアの景色やまちを少し載せます。







今度行くなら、初夏か晩夏、1週間のんびり滞在したいです。

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from: ぐら姐さん

2020年07月19日 06時28分27秒

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ザヴィエルさん、

いいですよねえ、この港、ホテル、島の景色、そしてリストランテ。
そう、ここからイスキアに遊びに行くのもいいですよね。
ちょうどイスキアのことを書こうとしていたところでした。

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from: ザヴィエルさん

2020年07月19日 02時06分13秒

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グラ姉さん

素晴らしい港懐かしいホテル、今はホテルの壁黄色なのかピンクなのかオレンジなのか。

次に行くときはイスキアにも何日か行きたいし島の風情だけを見ればカプリも相当好きなんです、風光明媚という言葉がぴったり。

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