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イタリア!小さなまちと田舎の旅

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from: ぐら姐さん

2023年12月10日 20時52分37秒

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リグーリアの(小さな)まち

プーリア前編の次は、リグーリアを取り上げたいと思います。ジェノヴァ以外で訪れたのは以下のようになります。1.アプリカーレ2.アルベンガ3.アンドーラ4

プーリア前編の次は、リグーリアを取り上げたいと思います。
ジェノヴァ以外で訪れたのは以下のようになります。

1.アプリカーレ
2.アルベンガ
3.アンドーラ
4.インぺリア
5.ヴェンティミッリア
6.カモッリ
7.キアーヴァリ
8.サヴォーナ
9.サン・フルットゥオーゾ
10.サンタ・マルゲリータ・リグレ
11.サンレモ
12.チェリアーナ
13.チェルヴォ
*チンクエテッレ
 14.ヴェルナッツァ
 15.コルニーリア
 16.マナローラ
 17.モンテロッソ・アル・マーレ
 18.リオマッジョーレ
29.トリオーラ
20.ドルチェアックア
21.ポルト・ヴェーネレ
22.ポルトフィーノ
23.ライグエリア
24.ラ・スペツィア
25.ラパッロ

それほど多いと思っていなかったのですが、
思ったよりもたくさんありました。
ということで、これまた2部に分けて書いていくようになります。

今日は、リグ―リアの大きなまちジェノヴァの写真を何枚か載せます。





王宮











こうして見ると、やはりジェノヴァは大きな都市ですね。

リグーリア編をスタートさせて早々、明日からちょこっと出かけますので
続きは戻りましてから書きます。

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from: ぐら姐さん

2023年12月30日 21時44分06秒

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リグーリアの9.は、サン・フルットゥオーゾです。
まちと呼んでいいのか、分かりません。

’09年年末にカモッリに滞在していた宿のレセプションでまちの地図を見せてくれて
見に行ける観光スポットを教えてくれました。
「ここがサンタマルゲリータで、こっちがポルトフィーノ。サンフルットゥオーゾには美しい修道院があって、船で行けるよ。それから...」

船で行ける?この季節でも船が運航しているの?
この修道院のことは知ってはいましたが、
船で行くか、2時間半歩くかしか方法はないと書いてあったので、
冬に船はまずないと思い、諦めていたのです。

オジサマが、地図にある時刻表のページを開いてくれました。
なんと日曜(この日)は、本数が多い!行くべし!!!ということで出かけました。

14時の船に乗りました。
美しい崖の景色を見ながら、途中1箇所に寄り、30分ほどで入り江に入っていく船。見えてきました...

サンフルットゥオーゾは、住人が十数人しかいない小さな集落だそうで、木々に囲まれてひっそりと修道院が建っている...という感じです。
海からのアプローチがとても素敵なところでした。



7世紀だか8世紀だかに建てられて少しずつ増築され、13世紀にメインのゴシック建築部分が完成したようです。
そして15世紀にドーリア家のものとなったのだそうです。
何でも海底17メートルに沈んでいるキリスト像とドーリアの墓があることで有名なのだとか。
1983年にドーリア家からFAIと言う、文化財や環境を保護する財団に寄贈され、今はFAIが管理しています。
修道院は、以外に簡素なつくりでした。

キリストの磔刑像が、何だか可愛らしくて気に入りました。

小さな回廊が素敵でした。





2階の海側は、展示室になっていました。

外に出て、周りを散歩しました。



住人が十数人というこの集落の、それも1週間に何人通りかかるのかしら、というようなところにポストがありました。

少し上ったところから、別な角度の修道院が見えました。

修道院から搭へ続く道を歩いて行きましたが、搭には入れないようになっていました。
何とかと煙は...の、何とかと同じなので高いところが大好きで、上りたかったのでちょっと残念。
そこから向こう側の入り江に下りていけるようになっていました。修道院のビーチよりもさらに小さなビーチがありました。



搭に続く道を小さな入り江と反対の、山の方に行ってみました。
なんと、山羊さんたちが大勢。
皆、忙しそうに草を食んでいました。



16時の船で帰りました。
岸壁に、サンフルットゥオーゾの絵がありました。

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