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from: ぐら姐さん
2025/11/06 14:07:03
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しゃべりあーも (イタリア)四方山話ParteⅣ
いつも気がつくのが遅くて、コメントが100を超えたら新規トピックを作ろうと思っているのに、いつのまにか130を超えてしまっていました。
という訳で新しくもないのですがParteⅣを始めます。
皆様、四方山話なので何でもコメントしてくださいね。
コメント: 全55件
from: ぐら姐さん
2025/12/17 13:52:16
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以前アンコーナに滞在した時に日帰りで出かけたレカナーティの夜の写真をいただきました。
レカナーティには、ロレンツォ・ロットの「受胎告知」を見るために行ったのですが、まちが思っていた以上に素敵で、ワクワクしたものでした。
ナターレの飾りに彩られた夜のまちの様子のなんと素敵なことでしょう。




まちは昼の顔だけでなく、夜の顔も朝の顔も見るのがいい、是非泊まってみてと書いて来たのに、このまちには日帰りしていたなんて、勿体無いことをしたものです。
次に機会があったら絶対に泊まります。
是非とも叶えたいなあ。
from: ぐら姐さん
2025/12/16 17:19:37
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皆様、
ETIASについてご存じの方も大勢いらっしゃることと思います。
ETIAS(エティアス):ヨーロッパ渡航情報・認証システムです。
当初は2020年開始予定でしたが、技術的課題や他のシステム(EES)との連動などを理由に繰り返し延期されてきました。
昨年の段階で2025年5月からと言われていたのですが、さらに延期されて2026年からになったというところまでは知っていましたので、どれどれそろそろ申請しなくちゃと先日見てみたらなんと、2026年の第4四半期から、つまり10月からになったのだそうです。
来年10月から本当にちゃんと始められるのかしらと心配しちゃいますね。
EUROには27もの加盟国があり、ゆる~い国民性の国々もあるでしょうから、一筋縄ではいかないのでしょうね。
個人的には申請しなくてもよくなったのは嬉しいですけれどね。
from: ぐら姐さん
2025/12/15 17:26:58
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teruteruwasiさん、
住んでいる人は、本当に大変だと思います。
私も雪国生まれの雪国育ちで、冬の数ヶ月ほとんど青空を見ることなく過ごしました。
でも、それだからこそ温泉の良さ、ありがたさを感じますし、その時期ならではの美味しいものもありますし。
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from: ぐら姐さん
2025/12/14 07:35:48
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ちゃぽさん、
>間一髪 地震にも遭われなかったと知り 安心しました。
ありがとうございます。
帰宅翌日でしたからねえ…万が一帰宅日だったら、地震そのものの被害が無くても、交通網が乱れるなどして帰宅に大変な時間がかかったかもしれませんね。
>写真は鶴の湯別館 山の宿かな?
はい、当たりです。
いらしたことがありますか?
本当に鄙びたよい温泉でした。
>東北 5日間乗り放題の切符を最大限活用して飛び回ってる ぐら姐さんのタフさ
あら、タフでしょうか?
移動して美味しいものを食べて温泉に入る繰り返しでしたから、全然慌ただしくはなかったですよ。
大した荷物も持っていませんし。
>1月からのイタリア旅行でもあちこち 飛び回る計画ですか?
そんなにバタバタはしないと思います。
姉にイタリアをもっと知ってほしいので、それなりに移動はしますが、多くは3泊です。
1カ所だけ1泊しかしないところがありますが。
from: ぐら姐さん
2025/12/14 07:24:07
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teruteruwasiさん、
はい、一品+一本と言う感じで。
料理は事前エントリー制で、バランスよく整います。
長年の付き合いなので、生まれて間もなくの祝いの会でみんなで抱っこした子が今や大学生で。
その彼も妹たちも参加なのです。
皆、齢はとっても気は若いので年齢差は〇十歳から15歳まで、相当なものですが違和感なく楽しんでいます。
from: ちゃぽさん
2025/12/13 23:19:53
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ぐら姐さん
楽しい旅行を満喫されてよかったですね。
それに 間一髪 地震にも遭われなかったと知り 安心しました。
熊出没のニュースで 行ったことのある温泉宿が出てくるたびに(熊がでるような山の中の温泉が好きなもので)、ああ 気の毒だなあと思っていますが、この時期 宿ではきっと歓待されたでしょうね。
さて 写真は鶴の湯別館 山の宿かな?
いい温泉ですよね、静かで鄙びていて。
それにしても 東北 5日間乗り放題の切符を最大限活用して飛び回ってる ぐら姐さんのタフさには脱帽です。
1月からのイタリア旅行でもあちこち 飛び回る計画ですか?
from: コウチャンさん
2025/12/13 19:23:27
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楽しそうですねー~🎵
英字新聞のラッピングは 良いと思います~✌イタリアからよく新聞を持ち帰ってきたことがあり お土産を包んで渡したら喜んでくれたことがあります➰(o^-')b !
from: ぐら姐さん
2025/12/13 15:42:57
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今年も横浜時代の旅友でもある友人たちとクリスマス会(パーティーというより会の方がしっかりするような集まりで)をします。
持ち寄り料理と、ちょっとしたプレゼントを持参して行きます。
プレゼント用のラッピングをしてくれるような店では買わないので(10人を超えるし、今さらたいそうなプレゼントはいらない)、百均でラッピング用の包装紙などを買っていたのですが、ふと思いついて、こんな袋を作ってみました。
’12年5月にユーヴェの試合(その前節で優勝を決め、このシーズンでアレが引退するのでホーム最後の試合)を観に行ったときの翌日、トップにアレの載っている新聞をいくつも買って帰ったのをずっと持っていました。
これで袋を作ったらどうかしら?
と思いつき、絶対手元に残しておきたいものだけ取り置き、あとのもので作ってみました。
これにプレゼントを入れて赤いリボンをちょこんと付けたら、なかなかいい感じかも〜
一人でにやにや満足しています。
みんな驚くだろうなあ。
from: ぐら姐さん
2025/12/13 09:39:29
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ああ、トリノに行きたい…
1月6日まで、トリノの夜が美しいイルミネーションで彩られるのですもの。
今日、アレ(Del Piero)がこんな写真をアップしていたのです。
(YouTubeにトリノのこの冬のイルミネーションの映像がないかと思って検索したのですが、なかったのでこの写真を1枚だけ拝借)
こちらのサイトをご覧いただくと、トリノの今年のイルミネーションの様子が少し分かります。
https://www.visitpiemonte.com/en/events/luci-dartista-2025
来年1月に私が行くころにはもう終わっているのが残念。
せめてパネットーネがまだ残っていることを祈っています。
from: ぐら姐さん
2025/12/12 11:36:44
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シリウスさん、
「アガタと旅するマンマの幸せパスタ」は視たことがありません。
面白そうですね。
>ニョッキもあり、カネロニあり、パスタは勿論、ソースも馴染みの素材が多かった
それだけ日本にはイタリアのたくさんの種類のパスタが入ってきているということですし、シリウスさんがそれだけ興味感心を持っているということにもなるのでしょう。
日本でも知らない人ってけっこういますからね。
「激突メシあがれ」、面白いですよね。
私もよく見ます。
本当によく工夫をされていて、おお、その手があったか!!という食材の使い方が出てきたり。
>昨日は大根が干し上がったので沢庵漬けを仕込み、白菜も漬けてみました、夏に山梨の高原で買った花豆も美味しく煮えまして、、
素敵ですねえ。
沢庵や白菜漬けは、買うだけです。
私の母は家業が忙しくて漬物を漬ける余裕がなかったし、住み込みのおばあちゃんが漬けたり、山菜を採ってきて調理してくれたりしていました。
母の味は、ささっと素早く出来上がるものばかりでしたが、それでも母ならではの味で、懐かしく思い出されます。
花豆、美味しいですよね~
先日旅行先で花豆の煮たものを売っていたのですが、表示を見たら輸入物の花豆でしたので、買うのを止めました。
今度国産の花豆を見つけたら、買って来て煮ようと思います。
from: シリウスさん
2025/12/11 15:09:05
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グラさん、皆さん、今日は👋😃
「アガタと旅するマンマの幸せパスタ」をたまに見てました。
ニョッキもあり、カネロニあり、パスタは勿論、ソースも馴染みの素材が多かったように思います、
手作りと云うことと、家庭訪問をしてその場で手作りなので家族の事情、夫婦の長年の思いや道のりがさりげなく伝わるのがアクセントで「どの国もおなじ、日本なら二昔前には急な来客でも「手打ちうどんを打ったり、蕎麦を打ったり」してもてなしてましたね。
懐かしい光景でした。
以前、タレントの「綾瀬はるかが行く幸せイタリア旅」でも手作りパスタの色々を披露してましたが、番組の趣旨より彼女の魅力で向こうの人達も勝手が違ってたような…笑
私も前回グラさんが「好きなイタリア料理は?」と聞かれた時に、何年ぶりかでラザニアを作りました。
息子曰く「昔食べた時の方が旨かった」と散々でしたが。
あと「激突メシあがれ」もイタリアンに限らず、料理好きなママやマスラオさん達が出場し、その真剣で過激なまでの情熱は「 なんだ!コレ!!」の世界で、深夜なのに軽く疲れてみてます。
料理は作り手の愛情が味に出る、これは本当ですね。
母の手には特別な「味の素」が備わっているのは確かで、昨日は大根が干し上がったので沢庵漬けを仕込み、白菜も漬けてみました、夏に山梨の高原で買った花豆も美味しく煮えまして、、
あれ、手前味噌かな?
漬け物は手作りが安全安心、そして旨い!
料理は気合いです💪
Around the world !!
from: ぐら姐さん
2025/12/11 09:44:10
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皆様、このニュースをご覧になりましたか?
https://news.yahoo.co.jp/articles/33c33d58112231c338dbf2efe1bf8446226babe2
イタリア料理が世界遺産に認定されたそうで。
私としては、え?今更???という印象です。
だって和食はとっくに認定されているわけですし。
メローニ首相も喜んでいるようです。
《パスタやピザをはじめとするイタリア料理が「(食材を)無駄にしないレシピと、味、技術、記憶の継承」に根差していると指摘。家族や友人同士、地域社会が「つながる手段」でもあると評価》
とのことで、それは本当にそうなのですけどね。
イタリア人にとってそれが当たり前すぎて、これまで世界遺産申請しようと考えなかったのでしょうか。
世界遺産に認定されようとされまいと、私にとってはイタリア料理は素晴らしいものだし、本当に食材を無駄にしないレシピが多数あってお役立ち料理だということは変わりません。
先日茄子の皮を剥いて作る料理をマンマの料理サロンで教わったのですが、長本先生は、その皮でキンピラを作ったのです。(これは和の味付け)
これがなかなか美味しかったのです。
この写真の右側が、その茄子の料理
そして、ナスの皮で作ったキンピラ
缶トマトを使えば、缶の内側に付いたトマトがもったいないからと少し水を入れてゆすいでそれも鍋に入れちゃうし(私もこれは昔からやっていました)、
玉葱の外側から2枚目ぐらいの皮やニンジンのへたやしっぽ、パセリの茎やセロリの葉などは冷凍しておいて、キューブのコンソメを鍋に入れてブロードを作る時に、一緒に入れると味がぐっとアップしますし。
和食でも、野菜の面取りをして作る料理で出た端野菜を家庭でなら活用しますよね。
和食にしろイタリア料理にしろ、世界遺産に認定されたから何だという訳ではありませんが、素晴らしい食文化の地に生まれたこと、素晴らしい食文化の国で食べられること、本当に幸せなことと感じています。
from: ぐら姐さん
2025/12/10 10:42:38
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コウチャンさん、
>幸運は続いていたのですね~?
そうなんです。
我ながら旅行運に恵まれているなあ、と。
5日間堪能して、帰宅した翌日の大地震には、本当に驚きました。
被災された方々、地域の1日も早い復興をお祈りいたします。
from: ぐら姐さん
2025/12/10 10:40:13
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teruteruwasiさん
乳頭温泉は、鄙びた感じの木造家屋と雪の景色が美しく温泉も心地よいものでした。
いかんせん遠いので今回みたいにお得な切符(JREの大人の休日倶楽部パス、5日間新幹線もすべて含んで乗り放題18,800円)がある時がチャンスです。
あ、でもJRE大人の休日倶楽部に入っていないと買えませんが。
私はジパング会員なので通常の乗車券等も200㎞以上なら3割引きで買えます。
超人気の温泉なので、予約も大変なようです。(今回は友人が早めに取り組んで予約できましたが、それでも本館は無理でした)
秋田新幹線の田沢湖駅まで行ってそこからアルパこまくさと言うところまで路線バス、そこからは宿の送迎車です。



from: ぐら姐さん
2025/12/22 10:17:36
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ご無沙汰しました。

年末の慌ただしさがあるわけではないのですが、あれやこれやとありまして。
世の中はクリスマス&年末年始モードになりましたね。
ITAからのお知らせメールに載っていた写真を拝借。
在伊の方の話だと、もうパンドーロやパネットーネの安売りが始まっているとか。
ああ、買いに行きたい…
さて、この2日間で来年のイタリア行き航空券に関しての小さな騒動がありました。
姉3(3人いるので順番に番号を付けて表記します)と一緒に行くのですが、その姉3」から連絡がありまして。
「ANAから連絡があって、フライト変更の通知を出しているのに、変更OKの連絡がないのでお電話しました」と電話がかかってきたのだそうです。
マイルで予約していた往路がシンガポール航空のフライトで、その日のフライトのシンガポール~ローマがフライトキャンセルになったので、1日シンガポールで過ごすか、あるいは出発を1日遅らせるか。
またはルフトハンザのフランクフルト経由ならちょうどちょうど2席だけ空いているので今なら変更できる、ということで姉3から至急!の連絡が入ったのでした。
いやいや無駄な時間は使いたくない、と言う話になってルフトハンザに変更してもらうことにして事なきを得たのですが…何だか変。
1.姉にメールが届かなかったのは、ANAに登録しているアドレスが変更前のものだったことが判明し、その後姉はちゃんと変更をしました。
2.私には連絡が来ていない…いや、ずっと前に来ていて変更OKをしたはず…と思って過去のメールを見てみると、なんと!
シンガポール到着から出発まで丸1日空いている!!!
わたしってば、フライト時間の変更はけっこうあることなので、ちょっとぐらいずれてもいいわ、ぐらいにさらっと流して、1日ずれたことに気がつかないでOKしてしまっていたのでした。
油断禁物、チェックは確実に、ということですね。
姉3あてにANAの方から電話をくださって本当に良かったです。
さて、当初のシンガポール経由だと1月20日の朝にローマ着の予定でしたが、ルフトハンザ経由だと当日の22:50着ということになってしまい、ローマで1泊増やさないといけないことになりましたがそれは仕方がありませんね。
実は今回のローマのお宿、予約サイトからではないのです。
Facebookの「イタリア何でも掲示板」というところの投稿で、いつもそのお宅に泊まっている日本女性が「紹介できます」と書いているお宅に3泊するのです。
(もう少し詳しいことは旅行から戻ってから書きますね)
普通のお宅だと深夜のチェックイン(おそらく24時を回ると思うので)は申し訳ないのでこれからその1泊を予約します。
長時間フライトで朝着くよりも、着いたらすぐ寝て十分睡眠をとり、翌日から動く方が楽かもね、と楽観している私たちです。
それにしても、油断大敵。
フライト変更の通知はさりげなく時間変更だけと思わず、隅々までしっかりとチェックしないといけないことを改めて自覚したのでした。
めでたしめでたし。
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