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        from: toorakさん 2013/03/17 09:46:11 icon フィレンツェ 美味しかったもの今日はフィレンツェ滞在中の美味しかったものシリーズ。 
 一日だけ夜のごはんに行ったお店が残念ながらハズレでした。。。このお店のことは書きませんが、旅のあいだの限られた食事の回数、一回でもこういうことがあるととてもとても残念な気持ちになりますね。私のしあわせを返せー!!
 でもそれ以外は、とても美味しいお店に出会え、下調べをぞんぶんにしていった甲斐がありました。 
 そのうちの一つは、料理もサービスも店の雰囲気も何もかもとてもとても良くて大満足だったので、フィレンツェの最後の晩にもう一度行きました。
 お店の人達も覚えていてくれて、相変わらずの大繁盛ぶりでもサービスも行きとどいていて。途中にも「美味しい??」と気にかけてくれて。   1回目はこのお店名物のペンネや、前菜など。ティラミスも美味しかった! 1回目はこのお店名物のペンネや、前菜など。ティラミスも美味しかった! 
 2回目に行った時は、私達の旅の恒例の「最後の晩はキアナ牛」ということでフィオレンテイーナ・ビステッカを食べました。さすがに二人で1キロいただくとそれ以外には何も入りません。。。 でも、せっかくだからとコントルノにあったアーティチョークのサラダや白いんげんを前菜でもらったりしました。 でも、せっかくだからとコントルノにあったアーティチョークのサラダや白いんげんを前菜でもらったりしました。  今回何回か白いんげん食べたんですけど、ほんと美味しいですね。 今回何回か白いんげん食べたんですけど、ほんと美味しいですね。
 ゆでた白いんげんに塩、胡椒、オリーブオイルくらいのとってもシンプルな味付けなのに、もっともっとって感じでとまりません。 ドルチェは一つでいいよね、とトルタを注文。これが見た目のとおり美味しい~♪ ドルチェは一つでいいよね、とトルタを注文。これが見た目のとおり美味しい~♪ おまけでビスコッティも。 おまけでビスコッティも。
 エスプレッソもこんな感じで出してくれてかわいい。 この日もとてもにぎやかで、右隣に座っていた家族は、フィレンツェに住んでいるご家族(お父さんがアメリカ人)で、アメリカにいる親戚が遊びに来ている様子で、英語とイタリア語(子供たちはイタリア語の方が達者の様子)交じりの会話で久しぶりの再会の食事がとっても楽しそう。 この日もとてもにぎやかで、右隣に座っていた家族は、フィレンツェに住んでいるご家族(お父さんがアメリカ人)で、アメリカにいる親戚が遊びに来ている様子で、英語とイタリア語(子供たちはイタリア語の方が達者の様子)交じりの会話で久しぶりの再会の食事がとっても楽しそう。
 私達が食事してる間も、「ここ、美味しいでしょ!」って声をかけてくれて、「今回2回目なんですよ」って返したら、すごくうれしそうな笑顔で、お客さんとしてこのお店をすごく愛しているんだなぁという気持ちが伝わってきました。 
 今回の旅の最後の晩を、こんな素敵なお店で時間を過ごせたことで、とてもしあわせな気持ちでホテルに帰りました。
 このお店、アルノ川をはさんで町の反対側にあるので、のんびり歩いて帰ると30分くらい。
 途中でこんなかわいい手袋を見つけたり、夜にうかびあがるドゥオモを見上げたり、と歩いているだけでもとても楽しい。  
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        from: ぐら姐さん 2013/03/27 00:48:58 icon 元日のフィレンツェcocoさん夫妻と共にしたチェノーネのことは、先に書いているので、 
 元日のことを書きます。
 前夜遅かったので、寝坊して、朝食は9時半ごろにいただきました。
 それからゆるゆると支度して、午前の部の散歩。
 案の定、宿を出てすぐの辺りから、清掃作業の人に出くわしました。
 夜中に歩いたときに、
 カウントダウンの大騒ぎのごみやボトルの破片がすごかったですからね。 
 ホテルのすぐ近くのサンタ・マリア・ノヴェッラ教会 
 やはりごみ、ごみ、ごみ。 
 ドゥオーモまで歩く途中、たくさんの清掃車と清掃員を見ました。   
 形のある瓶を清掃員がガチャンガチャンと割り、
 吹き飛ばす機械(掃除機と逆)で道路の端から中央の方へと吹き飛ばし、
 それを清掃車が吸い上げていました。
 ドゥオーモには、入れませんでした。
 外から眺めるだけ。   
 プレゼーピオは、なんだか質素。 
 捨て子養育院の方まで歩いて行きました。       
 サンティッシマ・アンヌンツィアータ教会に入って見ました。
 子宝に恵まれたい人や安産祈願に人気だと聞いたことがあります。   
 今度は別の通りを通って、ドゥオーモの裏の方へ。
 これは、バールのウィンドウに飾ってあったお酒のボトル。
 どんなお酒が入っているのでしょうねー。  
 ドゥオーモの裏側を通ったのは、初めてかも。 
 散歩はまだ続きますが、今日はこのへんで、ciao,ciao!
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        from: ぐら姐さん 2013/03/14 06:15:55 icon ペルージャ散歩翌日は、朝食後早々に散歩に出ました。 
 宿の近くイタリア広場の裏の方にビューポイントがありました。       
 明るい時間のフォンターナ・マッジョーレをを見に行かなくちゃ。
 メインストリートを進みます。  
 昨日ヘビのお菓子などを見た、パスティッチェリア、サンドリです。 
 前夜、Kさん夫妻とと食事をしたときに、
 朝食はサンドリで食べないともったいない、と言われているので、
 1回目の朝食はホテルで食べたけど、
 あとでコルネットを1つ食べにいくつもり。
 フォンターナをスルーしてドゥオーモへ。
 通りから見えているのはドゥオーモの側面 
 正面ファサードに回ってみたけど、全然素敵じゃなかったので写真なし。
 中に入ってみました。 
 フェデリーコ・バロッチの十字架降下 
 大聖堂付属博物館は是非観たいと思っていたので、入り口へ。
 そこが閉まっていたことで、
 ようやくこの日は月曜だということに気付いた間抜けでした・・・
 ペルージャに行くことも年末の仕事の忙しいバタバタの時期に急遽決め、
 さらにイタリアに着いてからも、クリスマスの休暇などで観光が変則的になり、
 曜日感覚がすっかりなくなっていた・・・。
 ということは、一番楽しみにしていた国立ウンブリア美術館もダメ。
 あぁぁぁ...
 美術館を観たいのに月曜に観光なんて有り得ない。初歩的ミス。
 まあ、本気じゃなかったんですね、私。本当にオ・バ・カ。
 気を取り直して散歩をします。(つづく)
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        from: toorakさん 2013/03/23 10:51:59 icon フィレンツェの一日 つづき散歩のつづきです。 
 アルノ川を渡って、とても好きだったボルゴ・サン・ヤコポ。何回も歩きました。 
 郵便配達用の自転車。
 前かご部分にある皮のバッグ。さすがイタリアですね。かなり年季が入ってて、くったり具合が実にいい感じ。 
 そのまままっすぐ行くと目に入った標識。
 これって落書きじゃなく最初からこのデザインなんですよね。いいなぁ。
 城壁の近くまで行くと、こんなのがありました。 
 これって誰でも利用してもいいんですよね。
 地元の人達がかわるがわるペットボトル持参でくみにきてました。
 夏だと町歩きの途中でのどが渇いてもコレがあると便利ですね。 
 とても気に入ったお店があったので何回か行くことになったサン・フレディアーノ界隈。
 とっても下町な感じがとても良かったです。
 バールでのカッフェも1ユーロでしたもん。フィレンツェにしたら安いですよね。 
 なんだか主張のある郵便受けでした。 
 知る人は知っている「順正の坂」 
 今回の初ジェラート。コレ食べてミケランジェロ広場までの坂道を頑張りました。
 1月初めの15時半くらいの時間帯ですが、ほんのすこしうっすらと夕暮れにはいっていきそうなピンク色でした。  しばしここからの眺めを楽しんで、いったん宿に戻りました。 しばしここからの眺めを楽しんで、いったん宿に戻りました。
 そして、すでに載っけた晩ごはんを食べた帰り道。またこんな標識が。 こういった遊び心、ほんといいですねぇ。 こういった遊び心、ほんといいですねぇ。 通りがかったVenchi、ジェラートを注文する人や、お土産を買い求める人で、わりと大きなお店だったのに人がわんさか。 通りがかったVenchi、ジェラートを注文する人や、お土産を買い求める人で、わりと大きなお店だったのに人がわんさか。
 少しのぞいて早々に出てきましたが、その時見つけたコレ。手前の水道の口からジャージャーと流れるチョコレートらしきものは、ホンモノなんでしょうか。。。
 それにしても、このお店はチョコ好きにはたまりませんね~。 
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        from: toorakさん 2013/03/03 10:48:09 icon 日帰りのルッカ今日はフィレンツェ滞在中に日帰りで行ったルッカ。 
 旅行中は毎日朝はゆっくりしてるので、この日は唯一早起きした日。今日はセール初日なのでフィレンツェにいるとすごい買い物客でゆっくり歩けないだろうってことで、早めのローカル電車でルッカに向かいました。
 ルッカ到着9時前ごろ。 駅から旧市街の入口まではとても近く、旧市街はぐるりとこんな感じで散歩ができる城壁で囲まれています。 駅から旧市街の入口まではとても近く、旧市街はぐるりとこんな感じで散歩ができる城壁で囲まれています。
 犬のお散歩やジョギングなど、土曜の朝をみなさんそれぞれ過ごしていました。1周すると結構時間がかかりそうですが、40分ほど城壁を歩いたところで、すぐ下のところでマーケットをしていました。 そこからマーケット見つつ、町に入りました。イタリアの町に行くと、意図せずこういうマーケットに遭遇して、思いがけず素敵なものを発見できて、毎回「さすがイタリア!!」と感じ入ります。 そこからマーケット見つつ、町に入りました。イタリアの町に行くと、意図せずこういうマーケットに遭遇して、思いがけず素敵なものを発見できて、毎回「さすがイタリア!!」と感じ入ります。  
 これ郵便屋さんの車みたいです。こまわりききそうですね。
 朝早く起きて電車に乗って、ルッカで1時間ほど歩いたところでちょっとオナカがすいたので、この左端のパスティッチェリアに入って、カッフェとコルネット休憩。 
 このお店のブッチェラートという干しブドウ入りのこのパンが名物のようで、次々と地元の人が包んでもらってお持ち帰りしていました。 
 すみれ色のお菓子がきれいだったのでパチリ。 ルッカでもこの日がセール初日だったようで、朝から目抜き通りはたくさんの人でとても活気がありました。 ルッカでもこの日がセール初日だったようで、朝から目抜き通りはたくさんの人でとても活気がありました。  
 このお店、入ってないんですが、この靴下がすごくかわいくて!! from: セッベン・クレデーレさん 2013/03/24 10:38:56 icon ルッカには4カ月ほどいましたので懐かしい写真が一杯です。この城塞の上の散歩道を運動不足解消の為?よくジョギングをしました。小さな街ですが、色んな from: ぐら姐さん 2013/03/03 13:09:15 icon toorakさん、ルッカ、いいですよね。ぐるりとチェントロを囲む城壁の上が幅広くて、ゆったりしているところも、その城壁に囲まれたチェントロの狭い道幅の 
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        from: シニョレッリさん 2013/03/18 11:35:24 icon 盛り立てましょう小旅行中のぐら姐さんのご希望なので、お邪魔します。 
 各地の大聖堂の写真を載せることにします。PC容量の関係でPCにある写真だけにします。 
 フェッラーラです。 
 ボローニャです。 
 ルッカです。 
 フィレンツェ郊外のフィエゾレです。 
 シエナです。 
 ピストイアです。 
 プラートです。 
 ペルージャです。
 司教座が置かれている協会が大聖堂で、その街の最も大きな教会が大聖堂とは限りません。そうは言っても街最大の教会イコール大聖堂の場合が殆どです。 
 ナポリです。 
 アマルフィです。 
 サレルノです。 
 この大聖堂が私にとって最高のショックでした。ロマネスク様式とか、ルネサンス様式、バロッコ様式などの教会に慣れているので、この大聖堂を見た時、衝撃でした。ラ・スペツィア大聖堂です。
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        from: toorakさん 2013/03/20 11:29:05 icon フィレンツェの一日ある日のフィレンツェです。  
 今回宿泊したレジデンスタイプの宿を一歩出るとドゥオモが見えます。
 この日はとってもお天気が良かったので、朝一でジョットの塔に上ることにしました。
 高さが増すにつれ、ワクワクも増します。  影も同じかたちに。 影も同じかたちに。
 そして、てっぺんに到着。 
 今回の旅は、初のチェノーネと、このフィレンツェのドゥオモの姿を見るのを楽しみにやって来たので感無量の眺めです。 シニョーリア広場のメリーゴーランドも見えました。 シニョーリア広場のメリーゴーランドも見えました。 こっちはフィエーゾリでしょうか? こっちはフィエーゾリでしょうか? 
 ドゥオモには初めてのフィレンツェの時にいの一番に上りました。
 (冷静と情熱のあいだ、に憧れてましたから。。。)
 フィレンツェはジョットの塔に上ること以外はぶらぶらしようと思ってたので、とりあえず、次は行ってみたかったバール。   カラフルなお菓子やヘーゼルナッツのカントゥッチ。 カラフルなお菓子やヘーゼルナッツのカントゥッチ。
 とても気持ちのいい朝の散歩です。 
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        from: toorakさん 2013/03/16 12:08:03 icon 日帰りのルッカ つづきこじんまりとした雰囲気の良いバールや、  
 素敵なホテルもこの中にあるようです。 
 次回はぜひ泊まりでこのルッカに来てみたいので、ここに泊まってみるのもいいかも。 
 通りのあちこちに自転車が置いてあったり、乗ってる人も多く、イタリアだなぁ~と。
 といってもここ数年大阪の市内も地下鉄に乗る代わりに自転車移動してる人達も多くなってきたようです。
 私自身は、もう15年は自転車には乗ってないけれど。。。    
 ルッカは貸し自転車屋さんがあって、自転車でのんびりまわってもとても楽しそうな感じでした。 
 この写真にうつっている真ん中の塔に上ることができて、ルッカの町がぐるりと360度見わたせるようになってます。 上にのぼると、意外と多くの人が眺めを楽しんでいて、通路がとてもせまくて、違う方面を見たくても、1人やっと通れる幅の通路なのでとにかく移動しづらく。 上にのぼると、意外と多くの人が眺めを楽しんでいて、通路がとてもせまくて、違う方面を見たくても、1人やっと通れる幅の通路なのでとにかく移動しづらく。
 そんな中で愛を確かめ合ってるカップルがいたりで、全方面見るのに30分くらい塔の上に滞在してました。 駅に向かう途中の大きな広場ではマーケットやメリーゴーランドがあったり、スケートリンクで楽しそうにすべっていたり。 駅に向かう途中の大きな広場ではマーケットやメリーゴーランドがあったり、スケートリンクで楽しそうにすべっていたり。
 (スケートといえば、明日は世界選手権の女子フリー。真央ちゃん、がんばって!!!)
 フィレンツェに向かう帰りのローカル線では、高校生らしき男女のグループでとてもにぎやか。
 フィレンツェからの小旅行にぴったりのルッカ、とても素敵な町でした。  
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        from: ぐら姐さん 2013/03/17 02:49:01 icon 小旅行ちょっと留守にするので、3~4日書き込みできないかもしれません。行き先は残念ながらイタリアではありません。皆様の書き込みは見られると思います。皆様でこ ちょっと留守にするので、3~4日書き込みできないかもしれません。 
 行き先は残念ながらイタリアではありません。
 皆様の書き込みは見られると思います。
 皆様でこの場を盛り立てていただけるとありがたいです。- 
  
  
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        from: ぐら姐さん 2013/03/11 06:57:48 icon ペルージャ1泊3人と別れて、アレッツォ乗換えでペルージャに行きました。 
 乗り換え時間は13分しかないのに、どちらも定時運行で、ばっちりでした。
 ペールージャには16:18着。
 タクシーに乗ってホテルまで。
 今回のお宿は、とにかくチェントロで安いところを探しました。
 シングルで54ユーロ。
 簡素だけど可愛い色調の部屋でした。 
 うれしい!湯沸しがある!! 
 部屋のバスルームの窓からの夕景 
 ペルージャを訪れることにしたのは、年末年始を一人で過ごすのに、
 大きな都市では、かえって寂しかろうと思ったからです。
 以前日帰りで訪れただけなので、しっかりと見たかったし。
 本当は2泊するつもりで宿を取り、ペルージャ在住の知人Kさんに連絡を取りました。
 そうしたら、30日の夜に一緒に食事をしましょう、ということになり。
 その後、31日はフィレンツェでcocoさん夫妻とチェノーネを共にすることになり
 ペルージャには1泊だけにすることにしました。
 宿に着いたら電話するように言われていたので、早速Kさんに連絡。
 待ち合わせ場所と時間を聞きました。
 まだ時間があるので、まち散歩に出ました。
 あんまり派手でないイルミネーションがいい感じ。 
 宿の近くのイタリア広場に出たら、骨董市をやっていました。
 その様子は、時間がないのでまた改めて載せます。

 
         
        

 
           
      
 
        
 
        
 
       
      







 
         
               
        
from: toorakさん
2013/04/01 21:40:47
icon
フィレンツェで最後に絶対食べてみたかったのが、とあるジェラテリアのカッフェクレマだったかクレマカッフェだったか。旅の調べ物をしてるときに出会ったこの一