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イタリア!小さなまちと田舎の旅

イタリア!小さなまちと田舎の旅>掲示板

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  • from: ぐら姐さん

    2016年09月26日 07時13分08秒

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    ピオッツオでバラデン三昧と周辺巡り('16夏)

    友人が、日本にバラデン・ビールを輸入する仕事にかかわっていて、日本でのバラデン・ビールを味わう食事会に参加して以来、ここのビールが大好きになりました。

    友人が、日本にバラデン・ビールを輸入する仕事にかかわっていて、
    日本でのバラデン・ビールを味わう食事会に参加して以来、
    ここのビールが大好きになりました。
    そしてその時に、本社も工場もピオッツォというピエモンテの小さな村にあり、
    そこには泊まれる施設もあると聞いたのでした。

    行ってみたい… そんな思いが生まれると、
    それはむくむくと大きくなり、
    イタリア好きの別の友人が行ってきたよーなんていうのを聞いたら
    もう我慢できなくなったのでした。

    バラデンと創始者のテオのことは、ビール王国8月号(Vol.11)に載りましたので
    興味ある方は見てくださいね。

    カーザ・バラデンの予約は、その友人に仲介してもらい、
    その後私と宿とでメールのやり取りをして詳細を決めました。
    (booking.comでも予約できます)
    毎週日曜には、ガイド付きの工場見学があるそうで、
    私たちは日・月と2泊するので、バッチリ参加できます。

    日曜10時だとまだ部屋には案内できないけど、
    荷物を預けて是非工場見学に参加してくださいということだったので、
    その10時に間に合うようにピオッツォに向かいました。
    ケラスコからは車で30分弱です。

    ピオッツォの村の中心の小さな広場に着きました。
    カーザ・バラデンはここにあるのです。


    広場には車が停められます。
    車がたくさん停めてありました。
    (後で、ほとんど見学に来た人のものと分かりました。)

    さあ、中に入ります。

    ロビーは2階。

    この小さなカウンターで、チェックインやお会計などをします。

    この後、たくさんの人が見学に訪れて来ました。

    ほぼ定刻にここで、工場見学ツアーが始まりました。
    この方が、創始者のテオ・ムッソ氏。

    彼の歓迎の言葉と、ビールの美味しさに目覚め、
    バラデンを始めることにしたことから、ひとしきりお話が。
    その後ここを出て広場の反対側にあるビッレリア(ビールを飲ませる店)へ移動。

    ここでもまたテオの話の続きを聞きました。

    ここは、サーカス小屋だったそうで、
    そのままのイメージを残してポップな内装になっています。


    バラデンは今年30周年で、テオは52歳。
    ビールに目覚めたのは17歳、
    ベルギーでシメイビールを飲んだ時のことだそうです。

    そして、いろいろなビールを飲ませる店をここピオッツォで始め、
    店の傍らで独自にビールを作り始めたのだそうです。
    その時に協力してくれたのがフランス人の友人で、
    その友人の姓がバラデンさんだったので、それを社名に使ったのだそう。

    Baladinと書くので、これまで私はバラディンと表記していましたが、
    バラデンと表記するのがより正しいようです。
    デにアクセントがあります。

    そろそろ時間切れです。続きはまた次回。

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    from: ぐら姐さん

    2016年10月11日 19時28分21秒

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    cokemomoさん、>MAKIさんのファームステイで暖炉で焼きながら食べた焼き栗私も懐かしいです~。この冬は無理なので、来夏MAKIさんのところに行

    from: cokemomoさん

    2016年10月10日 22時19分10秒

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    ぐら姐さん、みなさま、こんばんは。ぐら姐さん、調べてくださったのですね!ありがとうございます。私もピンときません・・・志はわかるのですが、それがこのロ

  • from: ぐら姐さん

    2016年09月25日 12時15分44秒

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    La Morraで気持ちのよいランチ(’16年夏)

    もうじき旅立つtoorakさんにここをお薦めしたいので、ピオッツォに移動した翌日のことなのですが、先に書きます。ピオッツォに移動してカーザ・バラデンに

    もうじき旅立つtoorakさんにここをお薦めしたいので、
    ピオッツォに移動した翌日のことなのですが、先に書きます。

    ピオッツォに移動してカーザ・バラデンに2泊した中日は近郊ドライブデーで、
    ブラ、アルバ、ラ・モッラを訪れました。
    ラ・モッラのまちを見る前に、ランチには遅い時間になっていたのですが、
    友人が薦めてくれた、郊外にある店に行きました。
    (実は、随分前に知り合いのイタリア人に連れて行ってもらったことがあるのですが、
    夜だったので、ここがどんなに素敵なところが分かっていませんでした。)

    この日の見通しが立たなかったので予約を入れていません。
    ウェブサイトで調べると、昼の営業時間が15時までで、
    14時半を過ぎていたので、もしかして入れてもらえない?と思いつつ
    車を降りて、5人なのですが今からでもいいですか、と訊いてみたら
    にこやかにテーブルに案内してもらえました。

    この景色です。


    友人から、お腹に余裕があればmenu degustazione(味見コース)がいいけど、
    無理な時でもカルネ・クルーダは絶対食べてねと言われていました。
    味見コースと言っても、フルコースです。
    夜にバラデンのビール会席が待っているので、
    この時間からフルに食べるのは止めておいた方がいいに決まっています。
    というわけでメニューを見て食べるものをそれぞれ検討。

    4人は2皿、小食のイプさんは、夜に備えて1皿だけオーダーしました。
    パン。

    ヴィーノは、カメリエーレのマリーノに任せました。
    この方、とてもにこやかで、雰囲気のいい人なんです。



    ストゥッツィキーノは、

    フリッタータ(イタリア風オムレツ)とポテサラ。

    アンティパストは、私も含めた3人がカルネクルーダ。

    文句なしの美味しさ!
    肉が美味しいし、味付けが繊細。
    いくらでも食べられ、いくらでも飲める感じ…

    これはリトルさんのアンティパスト、
    海老とメカジキのフライパン焼き、ポルチーニ添え

    プリモはパスして、私とマー君の料理は鴨腿肉のアルネイス煮込み。
    (アルネイスは、白ブドウの名前。エリオ・フィリッピーノで試飲しました)

    肉がほろりと柔らかく煮込んであって、ソースと相まって味わい深い一皿です。

    リトルさんとイプさんは、仔牛肉の脛肉のロースト
    (お皿にソースの筋を付けたのは、店の人ではありません)

    ペコさんの子羊あばら肉のグリル。盛り付けがお茶目。

    みんなで味見し合いました。
    どれも美味しいです。

    ドルチェもいただきました。
    パンナコッタ、ブルーベリー・コンポート添え

    青りんごのタルト・タタン、ヴァニラアイス添え

    トッローネのセミフレッド、チョコレートソース

    そしてドルチェに合わせたモスカートを1杯ずつ。

    控えめにしたはずなのに、パンも全部食べたのでお腹いっぱい!(夜は大丈夫か?)
    それなのに、〆のカッフェと共に出てきた一口クッキー。

    フルーツも。

    席を立って、ランゲの丘の写真を撮りました。




    こんなに素敵なロケーションで、天気にも恵まれ、
    気持ちよく食べて飲んで(ヴィーノは3本)、
    お会計はなんと200エウロでした。
    イプさんが1皿だったとはいえ、平均したら1人40エウロ。
    かなりリーズナブルなお値段だと思います。

    次回は、フルコースで食べたいなあ。

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    from: ぐら姐さん

    2016年09月27日 18時34分38秒

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    フラさん、そうですよね~。私も一皿選べと言われたら、迷わずこれを選びます。書いているうちにまた食べたくなってきました…

    from: フラさん

    2016年09月27日 08時02分28秒

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    グラ姐さんの言われる様に、カルネ·クルーダは本当に逃がすのが勿体ない美味しさですよね。もしピエモンテで一皿しか食べられないとなったら、私は迷うことなく

  • from: toorakさん

    2016年09月25日 11時37分04秒

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    さよなら オルチャ!

    モンテプルチャーノでは、映画の撮影のため、上のピアッツァ・グランデでも大掛かりなセットが設置されていたようで、私達が行った日はそれを解体始めてました。

    モンテプルチャーノでは、映画の撮影のため、上のピアッツァ・グランデでも大掛かりなセットが設置されていたようで、私達が行った日はそれを解体始めてました。何の映画か(ドラマか?)分からないんですが、ダスティン・ホフマンも来てたとのこと。
    下のサン・ビアージョでもこんなシーンの撮影をしてるところでした。撮影の瞬間はまわりの車の通行を止めたりしてるんですが、タイミング悪くどこか近所のイヌが吠えたりと、何度も何度もやり直しをしてました。映画の中ではわずか10秒程度のシーンでも、撮影にこんなに時間をかけてるんだなぁと、邪魔をしない限り自由に見てられたのでなかなか楽しかったですよ。馬の大道具も準備されてました。
    この日はモンタルチーノ方面に出かけ、安くておいしいロッソを購入(1ダースを自宅に送付してもらいました)。収穫はすでに終わっている時期ですが、カンティーナを訪問するお客さんのために(?)一列だけぶどうが残してありました。そしてモンタルチーノの町中で食事をし、食べ終わる頃にはお天気も良くなってきたようです。この日も午後遅い時間に、また別のカンティーナを訪問する約束をしていました。ここでもワンちゃんが先導してぶどう畑に連れていってくれるようです。実際に土をさわらせてくれたり(土の香りも)土壌の違いが葡萄にどんな影響を与えるかなど、詳しく教えてくれました。とても陽当たりの良さそうな畑です。
    最後にオーナーのオフィスで少しお話ししたんですが、棚のファイルがステキなのでパチリとさせてもらいました。右の方にある青い筒は、購入したワインを入れてくれたものです。コレ、かさばりますが筒の中でも固定されていて筒も頑丈なので、スーツケースの中でも安心でした。
    翌日はローマへ移動する日なので、今回のオルチャ最終日です。サン・クイリコとモンテプルチャーノを結ぶ国道から見える、この小さな教会はヴィタレータ礼拝堂というそうです。もっとこの礼拝堂に近づける道があると分かったので、今年はぜひもっと近づいてみたいと思います!

    それにしても毎回イタリアへの出発が近づくと、楽しみにしすぎるせいなのか、かならず体調をくずしてしまいます。。。金曜日までになんとか戻して行ってきます~。

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    from: toorakさん

    2016年09月26日 07時17分12秒

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    フラさんフラさんもワインがお好きなんですね!私はピエモンテも好きなんですが、初めてのピエモンテの時に結構踏んだり蹴ったりの経験をしたこともあって、しば

    from: フラさん

    2016年09月25日 15時35分01秒

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    toorakさん後をついていきたくなるような垂涎の旅報告と写真の数々、楽しく拝見させて頂いています。今次回の旅先を決めかねているのですが、私も又トスカ

  • from: ぐら姐さん

    2016年09月19日 21時57分13秒

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    ケラスコ、そしてランゲの丘(’16年夏)

    トリノで車を借りて、ケラスコに1泊、ピオッツォに2泊。どちらも小さなまち(日本だと村と表現した方がよさそうな)です。でも、この3泊の内容はけっこう盛り

    トリノで車を借りて、ケラスコに1泊、ピオッツォに2泊。
    どちらも小さなまち(日本だと村と表現した方がよさそうな)です。
    でも、この3泊の内容はけっこう盛り沢山だったので、
    ケラスコとピオッツォは別トピにします。

    トリノから南下してケラスコへ。
    高速を下りてからは本当に田舎の景色。
    山がきれいでした。

    1時間ほどで到着し、チェックイン。
    ホテルは、修道院を改装したらしいなかなか素敵なところでした。


    部屋は、トリノの時と同じ、ペコさん夫妻がツインで
    私とイプさんとリトルさんがトリプル。

    ここのトリプルも、ジュニアスイートで、
    部屋もトイレも2つあるのでした。
    でもツインではなくダブル+シングル。


    前夜遅く着いたリトルさんに1人部屋でゆっくりしてもらうことにしました。


    私たちの部屋の窓の眺め。


    山の名前は分かりません。

    この日は、せっかくヴィーノの郷に来ているので、
    事前に知人を通じてエリオ・フィリッピーノのカンティーナを
    見学させていただくことにしていました。
    朝食をゆっくりたっぷり食べていたので、部屋で手持ちのものを軽く食べ
    14時の約束だったので車に乗ってでかけました。(つづく)

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    from: ぐら姐さん

    2016年09月25日 10時58分19秒

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    フラさん、toorakさん、海もいいですが、美しい山々を眺めるのもいいものですよね。>或いは自分もその一部だと感じるありますね、こういうこと。自分の存

    from: toorakさん

    2016年09月24日 14時05分22秒

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    ピエモンテの山々、ほんとに美しいです。早起きして町歩きはなかなかできないんですが、宿の窓からこんな景色が見られるなら早起きも全然苦にならないですね。日

  • from: toorakさん

    2016年09月24日 14時24分37秒

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    サンタンジェロ・イン・コッレとサリクッティ

    RadicofaniからSant'AngeloinColleへお昼移動。ここは前に載せた修道士さんが後ろのテーブルでお食事してたお店です。だいたい来る

    RadicofaniからSant'Angelo in Colleへお昼移動。
    ここは前に載せた修道士さんが後ろのテーブルでお食事してたお店です。だいたい来るのもいつも同じ時期なので注文するものも似通ってますがポルチーニのフリット。ピーチ(このあたりではピンチとメニューには記載されてます)のアリオーネとアル・ラグー。セコンドは、これ何だっただろう?イノシシだったかと思います。
    この日は夕方に一つ、モンタルチーノ地区のカンティーナへ訪問の約束をしていました。めったには飲まないですが一年に一度か二度、ちょっとした時に飲んでみたくなる思い入れのある好きなワインの一つです。
    日本へも輸出されているのだからある程度の大きさを想像してましたが、収穫時に3人雇って4人体制で作業をしているそうで。
    ぶどう畑の案内はワンちゃんが先導してくれたり、熟成させている大きな木樽から少し試飲をさせていただいたり。試飲で減った分は、ちゃんと補充しておくようです。
    残念なことに、もう販売用のボトルは残っていないということで、ご自宅用に置いているものをそれぞれRossoとBrunelloを開けてテイステイングさせていただきました。そしてこれで良ければ、ということで3本分けてもらうことができたのです(その後、このうちの1本がローマで割れてしまった、ローマの悲劇については帰国直後に書いたんでしたよね。。。本当に残念なことでした。)
    ここには美猫もいたんです。凛としたとても猫らしい猫でした。

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    from: ぐら姐さん

    2016年09月25日 10時53分02秒

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    toorakさん、お料理がどれも美味しそうで、見るのが辛い・・・(笑)特にポルチーニのフリットとピンチ・アル・ラグーがたまらなく食べたくなりました。小

  • from: toorakさん

    2016年09月22日 09時48分13秒

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    モンテプルチャーノからラディコーファニへ

    サンジミニャーノの後は、ボルゲリ、スヴェレート、マッサ・マリッティマへと移動し、そして旅の最後はモンテプルチャーノで、いつもの宿です。ここに戻ると何度

    サンジミニャーノの後は、ボルゲリ、スヴェレート、マッサ・マリッティマへと移動し、そして旅の最後はモンテプルチャーノで、いつもの宿です。
    ここに戻ると何度も泊まって慣れていることもあってほっとします。
    モンテプルチャーノ滞在の3日間もお天気には恵まれました。初日はラディコーファニという町に向かいました。オルチャのあたりは景観は抜群で、比較的なだらかなので、お天気が良いとサイクリストによく出会います。Castiglione d'Orciaあたりにこの糸杉があります。遠くからでもよく目立ちカレンダーでも登場する風景です。
    そしてこの要塞のある町がラディコーファニです。この要塞も遠くからでもよく目立つのでずいぶん前から気になってました。町の中はいたって静か。猫ちゃんの方が多いくらいで、人はほとんど歩いておらず。
    山の中をはぁはぁいいながらのぼり要塞に到着。アミアータ山もよく見えます。要塞はなんと入場料が必要だったんです。要塞前にはきれいなトイレが整備されていたので入場料でまかなわれているんでしょうね。
    金額は忘れたんですが「えっ!」と感じる金額だったので、ここまで上ってすでに景色も堪能したし要塞には入らず、トイレをお借りして、そのまま下山したのでした。
    こういう小さな町は午前中だとあまりにも静かなので、町の活気を感じるには午後の方がいいかもしれないですね。

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    from: ぐら姐さん

    2016年09月22日 12時33分42秒

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    toorakさん、ラディコーファニは、本当に人気(ひとけ)がなくて、猫ちゃん天国のようですね。猫ちゃんたちがとても幸せに見えます。

    from: Sleepless Nightさん

    2016年09月22日 11時22分15秒

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    空気が違う、と感じました。大昔に習った『地中海性気候』という言葉が蘇ってきました。当時はただ言葉を復唱する暗唱するだけでした。写真を拝見して、こういう

  • from: toorakさん

    2016年09月03日 10時29分01秒

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    サンジミニャーノ

    順番前後しますが、昨年秋のイタリアではフィレンツェ泊の後、サンジミニャーノ近くのアグリにも3泊しました(ここからチェルタルド、ヴォルテッラに日帰りで。

    順番前後しますが、昨年秋のイタリアではフィレンツェ泊の後、サンジミニャーノ近くのアグリにも3泊しました(ここからチェルタルド、ヴォルテッラに日帰りで。)
    そのお宿も食事がとても、とても美味しいのですよ。
    フィレンツェからはキアンティのぶどう畑を通り抜けての移動。10月上旬です。もっと黄色や赤に色づいた様子を見るには11月くらいなんでしょうかね。
    このエリアに来ると、いつも行くお店があり、そこでゆっくりお昼を食べて、アグリに到着です。
    この宿は食事以外にも、この眺めが魅力です。

    サンジミニャーノまでは車で10分ほど。夕刻の町に行ってみましたが、さすが世界遺産、かなりの観光客でした。
    小さな広場に有名なジェラートのお店があるようでした。食べてみたけど普通にオイシイ、という程度で、何がそんなにスゴイんでしょうね(店頭とか店内が、観光客相手感満載で、好きな感じではなかったです。)
    夕暮れの町あるきを楽しみ。
    そして、やっぱりヴェルナッチャ。
    真っ暗になる前のこの時間帯、大好きなんですよ。そしてさらに外でワイン飲んでいたりすると、あぁ~しあわせ~~~と感じます(日本だとビルのオフィスの中にいたりして、空を見上げることもないですし。)

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    from: ぐら姐さん

    2016年09月19日 12時29分22秒

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    toorakさん、1枚目のブーちゃんズ、いいですねえ。キアニーナも可愛い。ここ、絶対に行きます。時間があれば、サン・ジミニャーノまで散歩してもいい感じ

    from: toorakさん

    2016年09月19日 09時06分57秒

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    サンジミニャーノのアグリには、チンタセネーゼやりっぱなキアニーナがたくさんいました。毎朝、キアニーナは放牧タイムがあり、特に何の先導もなく、池のまわり

  • from: ぐら姐さん

    2016年09月16日 07時04分15秒

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    トリノで待ち合わせ('16年夏)

    8月5日、キアーヴァリ滞在5泊を終え、朝8:07発のRに乗り、ジェノヴァで乗り換えてトリノに11:30に着きました。ペコさんの旦那様のマー君と、友人の

    8月5日、キアーヴァリ滞在5泊を終え、朝8:07発のRに乗り、
    ジェノヴァで乗り換えてトリノに11:30に着きました。

    ペコさんの旦那様のマー君と、友人のリトルさんが、
    この日、日本を出て18:30ミラノに着くので、
    マルペンサからのバスでトリノまで来ることになっているのです。
    (ミラノ合流よりは、翌日からのピエモンテ巡りに好都合)

    この日の宿は、以前1度だけ泊まったことのある5ツ星ホテル。
    マー君は、彼の休暇がせいぜい1週間がいいところなので、
    その分優雅に良いホテルに泊まるのが好きなのです。
    残りの3人は、滞在目的に合った立地で、清潔、安全が確保されれば
    安い宿で問題なしなのですが、
    3人1部屋だと宿代が割安になるので、
    この際一緒に5ツ星に泊まっちゃおうということになりました。

    3人で泊まるには、
    ジュニアスイートにエキストラベッドを入れることになるのでした。
    それでも3人で235エウロなので、
    3人いると1人80エウロ弱=9500円ほど。本当にお得です。

    今日はお部屋の写真を載せます。
    ジュニアスイートは、2部屋になっていました。
    こちらがメインのツイン。

    エキストラベッドを入れたシッティングエリア。


    バスルーム


    バスタブの横には、シャワーブース。

    このバスルームのほかに、
    シッティングエリアの方には、車椅子でも利用できるトイレと
    腰掛けたまま利用できるシャワがあります。

    そういうわけで、3人いても、使えるトイレとシャワーが2つあるので、
    トイレ待ち、シャワー待ちで困ることもないのでした。
    おまけに、テレビもそれぞれの部屋にあり、
    1つしかないのは冷蔵庫ぐらいのものなのでした。

    2人が到着するのは夜なので、3人で昼食&まち散歩に出かけました。

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    from: ぐら姐さん

    2016年09月19日 00時17分24秒

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    トリノで待ち合わせその4深夜にはなってしまったものの、無事合流を果たした翌朝。このホテルの朝食、以前泊まった時にとても美味しかったので、楽しみにしてい

    from: ぐら姐さん

    2016年09月18日 12時30分31秒

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    フラさん、1か月も滞在していらしたなんて羨ましいです。「洗練」と言う言葉が似あいますね、本当に。私も、街のサイズ的にもミラノよりトリノの方が好きです。

  • from: toorakさん

    2016年09月10日 10時55分23秒

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    ヴォルテッラに日帰りで

    アグリ初日の夕食は、宿泊客のアメリカ人の家族連れ5人、チェコからのカップル、私達で長いテーブルを囲みました(宿泊しなくても食事だけでも予約しておけばO

    アグリ初日の夕食は、宿泊客のアメリカ人の家族連れ5人、チェコからのカップル、私達で長いテーブルを囲みました(宿泊しなくても食事だけでも予約しておけばOKのようで、外からのお客さんも結構多かったです。)
    この日は写真撮ってないんですが、前菜からドルチェまでたっぷりと楽しみましたよ。もちろんこのアグリのワインも好きなだけ!!
    旅先ってみんな非日常の楽しい時間を過ごしているからとてもハッピーで、旅好きばかりだったので、いろんな国の話で盛り上がりました。

    翌日、お部屋の窓から。
    庭に出てみるとサンジミニャーノのこんな感じで。
    お宿のわんちゃん。寒いのか手足を丸めてちっちゃくなってました。
    私たちの500の横には、フェラーリです。このフェラーリの主、友人家族と一緒に泊まってたんですが、それぞれ赤と黄のフェラーリで、毎日夕方せっせと洗車してました。。。
    朝ごはんも大満足で、この日はヴォルテッラに行きます。
    サンジミニャーノをぐるりとまわって、このあたりの葡萄畑はかなり色づいていました。そして一時間ほどでヴォルテッラが見えてきました。
    まちに入って早々に、かわいいわんちゃんに見つかり、足止めを食らいました。すっごくひとなつっこく10分ほど。
    ボルテッラのわんこ達。

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    • 14

    from: ぐら姐さん

    2016年09月17日 17時09分59秒

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    toorakさん、ヴォルテッラ、いいですねえ。シニョレッリさんのサークルで見ても見どころがいくつもあるようですし、にょん太さんも明日からの旅行で訪れる

    from: toorakさん

    2016年09月17日 10時00分23秒

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    ヴォルテッラの町歩きその2です。旅行中は時間を好きなように使ってのんびりしたりぶらぶら歩いたり、知らない町のそこに住んでいる人達の生活感が少しでも感じ

  • from: ぐら姐さん

    2016年09月10日 13時18分10秒

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    ポルトヴェーネレ&パルマリア島遠足(’16年夏)

    キアーヴァリ4日目は、前日のジェノヴァ遠足に続き、ポルトヴェーネレ&パルマリア島への遠足です。イプさんがまだポルトヴェーネレに行ったことがなく、さらに

    キアーヴァリ4日目は、前日のジェノヴァ遠足に続き、
    ポルトヴェーネレ&パルマリア島への遠足です。

    イプさんがまだポルトヴェーネレに行ったことがなく、
    さらにクレア・トラベラーでパルマリア島のリストランテを見て
    ここには3人共行きたい思いがあったのです。

    キアーヴァリ発8:11に乗り、ラ・スペツィアには1時間ちょっとで着く予定でしたが、
    途中でずるずる遅れて、9時半ごろの到着。
    ポルトヴェーネレに行くバスは、
    CasanoとかMigliarinaとかもっと遠くからきてラ・スペツィアを通り
    ポルトヴェーネレまで行くもので、15分おきにあるとはいうものの
    駅を通るものと通らないものとがあり、
    通るものの方が少ないので、駅から少し離れたバス停まで行った方が確実です。

    行ったのは随分前のことなので、バス停を訊きながら行きました。
    これから行きたいと思っている方たちの為に、写真を載せておきます。
    駅からはCorso Cavourに出て、Via di Monaleと交差するところまで行ったら右折。
    バス停は、ここで信号を渡らずに右折ですが、

    切符を買うには、斜向かいにあるエディコラに行かないといけないので、
    まず信号を向こう側に渡って、さらに信号を渡ります。
    上の写真の中央上部に緑色のエディコラが見えますが、
    そこでは売っていません。こちらがそのエディコラ。

    最初の写真の地点に戻ります。
    写真の縞のワンピースの女性と同じ方向に少し歩くと、これがバス停。

    無事に切符を買ってバス停に行ったら、5分も待たずにバスが来ました。
    夏なので混んでいましたが、ここからだとまだ座れました。

    予定通り30分ほどで到着。
    バス停を降りて少し歩けば、この景色。

    こんな小さなビーチでも、海遊びや日焼けを楽しむ人々。

    この店は、パルマリア島のリストランテの姉妹店というか、
    息子さんがやっているという店。(これもクレアに載っていました。)


    ペコさんが、「あれ?この店って、その昔ダンナと来たときに食べた店だわ。
    ジェノヴェーゼがもんのすごーく美味しかったの。」とのこと。

    どこを見ても、イタリアの色!


    「痛いっ!」とペコさんが突然叫びました。
    なんとプランターの花影から突然蜂が出てきて、
    彼女の手を刺して飛んで行ったのです。

    とりあえず、私が爪の先を使って刺されたところをキュッと絞って毒を出し(つもり)
    用意周到のイプさんが、個包装の消毒面を持っていたのでそれで消毒し、
    近くのファルマチアに行きました。(すぐ見つかったのです!)

    店の人に「蜂に刺されたので、よい薬はありますか?」と訊いたら、
    「毒を出し、消毒したのだったら、氷で冷やすだけで大丈夫」と言ってくれました。

    というわけで、近くでバールに入って氷入りのドリンクを飲むことに。
    ここは、バールではなく、リストランテ。
    大好きなチンクエチェントをこんな風に使っていたので、
    思わず撮ってしまいました。

    この店の近くのバールに腰掛け、
    ペコさんは氷で手を冷やしたのでした。(つづく)

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    • 15

    from: ぐら姐さん

    2016年09月14日 23時22分35秒

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    フラさん、私は、普段は適当なのに、旅行に出ると変なところでケチになるのです。だからこのチケットを捨てるのは、とても残念な気がしたのですが、フラさんが、

    from: フラさん

    2016年09月14日 22時49分30秒

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    ぐら姐さん、あはは、やっちゃいましたね。実は私も3回ほど電車の切符を無駄にしたことがありますよ。今思い出しましが、電車だけではなくバスの切符も何度かや

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